AAAIKOさんのクチコミ(147ページ)全9,752件

渡月橋の橋のたもとに大きな石碑がありました。
そうか、渡月橋は、昔は「琴きき橋」と呼ばれていたんだと、勝手に思い込んだ私。大きな勘違いでした。
900年前のお話です。平家が全盛のころ、高倉天皇の寵愛を受けていた小督の局が平清盛の怒りに触れ、嵯峨野の地に身を隠すのですが、彼女を忘れられない高倉天皇は捜索を命じます。「琴きき橋」は小督が見つかる時のエピソードで、平家物語にも記されているそうです。だから石碑があるのですね。

渡月橋の下を流れる川です。
嵐山の美しい景観を創り上げた川だと思います。この川を眺めながら、コンビニで購入したおむすびを食べました。川沿いにあるベンチに座りました。ベンチは多くはありませんが、運良く座ることができました。

嵯峨嵐山駅からここまで歩いてきました。
静かな住宅街を気持ちよく歩くことができました。
10時前の渡月橋はガラガラだったのですが、この橋を渡って、対岸を散策してから帰るころには、かなり人が増えてきました。

広々とした空間でしたが、淋しくなるくらい誰もいませんでした。
ホール内には、本物のＳＬが展示されていました。ＳＬの花形、「Ｄ５１」や「Ｃ５６」がありました。黒光りして、迫力がある車体でした。そばにあるカフェは、コロナでお休みしていました。

JR山陰本線の嵯峨野線に乗って、トロッコ嵯峨駅に行きました。
日曜日の九時頃に乗車したのですが、電車の中は空いていました。
観光客という雰囲気の方は少なかったです。嵯峨嵐山駅で下車して、そこから歩いていきました。

大きなバスターミナルでした。
今日は一日歩いたのですが、さすがに歩き疲れて、明日はバスを利用しようと思って、このバスターミナルに来たのですが、いったいどこからどのバスに乗っていいのか？表示はあるのですが、路線の知識なしにはバスに乗れないと実感しました。
でも、係員の方がいて、その方に聞けば教えていただけます。

夕方の五時を過ぎていましたが、境内に入ることができました。
境内は広くはありません。シンプルで素朴な印象を受けました。
「自分で自分の悪口を言わない」という言葉が掲示してありました。空也は、平安中期の浄土宗の僧なのだそうです。

門の前に柵がしてあって、中に入ることはできませんでした。
でも、門は開いているので、境内の様子は覗き見ることはできました。
門の外に「天野屋利兵衛は男でござる」という石碑がありました。境内には、天野屋利兵衛（あまのやりへい)のお墓があるそうです。

寺町通りに面しています。
この通りを南に下って、京都駅前にあるホテルを目指したのですが、「寺町通り」という通り名のとおり、お寺が続いています。このお寺は、大きな鳥居、本殿の重厚な雰囲気など、存在感満載のお寺でした。

寺町通りに面しています。
京都河原町駅やバス停にも近く、観光には便利な立地です。だからでしょうか？「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」と隣接しています。
夕方の五時に行ったので、お寺は閉まっていました。

密集していて、火事になったら大変なことになりそうな場所だと思ったのですが、写真を見ると大きなビルの間にあります。どうしてそういう印象を受けたのだろうと不思議に思っています。
寺町通りに面した天満宮の入口のところで、三人の男性が談笑していたので、いなくなるのを待っていたのですが、しっかり腰を据えていました。そこが入り口だったのですね。
閉まっていると勘違いしてしまいました。

四条通りから寺町通りに入り、京都駅の方向に歩いて行ったのですが、通りの左側にお寺が続いていて、まさに寺町通りという雰囲気でした。
どこまでお寺が続くのかと思っていらた、松原通りまで続いていました。でも、なぜか、通りの東側だけだったような？

アーケードのある商店街です。
距離もあります。大昔、修学旅行でここに来たような記憶があります。四条通りの歩道よりも、寺町京極商店街の方が歩きやすかったような気がします。やはり、この時期、修学旅行生が少ないのでしょうか？

時間が遅いからなのか閉まっていて、中に入ることはできませんでした。
冠者殿社は、八坂神社の境外社なのだそうです。
間口は狭かったです。四条通り沿いにあります。四条通りは、それなりに広い歩道なのですが、とにかく人通りが多くて混み合っていました。

鴨川に架かる橋です。
交通量の多い橋で、人通りも多かったです。今日は朝から、ほとんど人通りがないひっそりとした観光スポットを巡ってきたので、街に出た途端にこんなに混んでいることに驚きました。土曜日の夕方という事もあって、買い物客が多かったのでしょうか？

南座の川端通りに面した歩道に、「阿国歌舞伎発祥の地」の石碑がありました。
大きくはありませんが、古そうな石碑で存在感がありました。
出雲阿国は、出雲大社巫女と称し、神歌や小唄を歌い、踊りを踊ったそうです。

四条通りに面しています。
間口は狭く、両側にはお土産物屋さんがありました。目の病気で困っている方にご利益があるといわれています。私が行った時は、夕方の時間だったためか、閉まっていて境内に入ることはできませんでした。

雰囲気の良い通りでした。
緊急事態宣言中で観光案内所でさえ閉まっている京都を、ひたすら徒歩で歩いたので、いろいろなところに行くことができました。ここも、ホテルに歩いていく途中に通り掛かった通りです。この通りを歩く観光客は少なかったです。
でも、四条烏丸付近に行くと、買い物客で、メチャクチャ混んでいました。

西楼門の近くにあります。
お参りする方が多いから、お参りしやすいところに社を造ったのかと、勝手に想像しました。俗にエベッさんと呼ばれ、福の神、商売繁盛の神として親しまれ、崇敬されています。正式には言代主大神というそうです。大国主大神の御子神で、素戔嗚尊の孫神にあたるとか。

大国主社の主祭神は神話の「因幡の白兎」で知られる大国主神（おおくにぬしのかみ）で、「大国さん」と大国主社の主祭神は神話の「因幡の白兎」で知られる大国主神（おおくにぬしのかみ）で、「大国さん」と親しまれ、また、縁結びの神としても知られているそうです。因幡の白兎の石像もありました。可愛らしい像でした。