arurunさんのクチコミ(286ページ)全7,620件

鳩サブレーで有名な豊島屋の本店です。
真っ白な壁が印象的な外観でした。
ちょうど、若宮大路の入口付近にあり、二の鳥居のすぐ近くです。
本店限定だということで、豊島屋のグッズが販売されていました。
どの商品にも鳩が使われていて、実用的なものも多くて、お土産に良さそうでした。

小町通りにある豆菓子販売店です。
どれも、試食できるようになっているので、味を確かめてから購入できるのが良かったです。
ハロウィンなど、季節限定だと思われる商品もあり、とにかく商品の種類は豊富でした。
駅前の「CIAL鎌倉」にも支店がありました。

小町通りにある手焼きせんべい店です。
いろいろな種類のせんべいが売られていました。
どれも手頃な値段なので、気になった味を、気軽に試せて良いです。
土産用、自宅用に購入しました。
また、１枚から売られているので、食べ歩きにも良いと思います。

鎌倉駅東口にあるロータリーの一角にありました。
鳩サブレーなどの定番商品はもちろん販売されていましたが、こちらの店舗はパンも販売されていました。
２階にはイートインコーナーがあって、購入した商品を店内で食べることができるようになっていました。
駅前と場所が良いので、観光の最後にお土産を購入するのにも良い場所です。

鎌倉駅東口の改札を出て、すぐ左手にありました。
こちらで、観光案内図をもらえるので、電車で来たら、まず最初に立ち寄ると良いです。
観光案内図は、主な観光名所のほか、ハイキングコースや所要時間なども記載されているので、便利な地図でした。

豊島屋本店と若宮大路を挟んで、はす向かいにありました。
「置石」という店名にちなんで、入口には石が埋め込まれていてお洒落でした。
こちらのお店は、主に洋風菓子を販売するお店で、２階がカフェになっていました。
そのほか、「置石ミックス」というソフトクリームも販売されています。
「置石ミックス」には、砕いた鳩サブレーの粉末が混ぜ込んである豊島屋ならではのものでした。
サクサクした食感を味わえるソフトクリームでした。
なお、ソフトクリーム売場は、ケーキが売られている店舗とは、別の外の窓口で販売されています。

鶴岡八幡宮の前に伸びている大通りです。
鶴岡八幡宮の参道であり、起点は、由比ヶ浜になるということなので、とても長い通りになっています。
鶴岡八幡宮から鎌倉駅までを歩きましたが、道の両脇にはお店が連なり、歩くのが楽しい通りでした。

鶴岡八幡宮の本宮に上る大きな階段の左側に植えられている銀杏の木です。
樹齢１０００年とも言われるそうです。
前回訪れた際は、その姿を見られたのですが、平成２２年３月１０日に、強風により倒れてしまったそうで、現在は、根元の部分しか残っていませんでした。
在りし日の写真が掲示されているので、当時を偲ぶことができます。

若宮大路を散策中に見つけました。
「鎌倉焼」という一口サイズの饅頭が店頭で販売されていたので、購入しました。
一個６０円でした。
胡麻あんを抹茶味の生地で包んだもので、胡麻の味も抹茶の味もしっかりして美味しかったです。
菓子店かと思ったら、元々は、薬味のお店だそうで、薬味も売られていました。

鎌倉駅から、徒歩で行きました。
駅からは、若宮大路を通っても、小町通りを通ってもアクセスできます。
どちらも、散策に良い通りなので、通りにあるお店を見ながら歩くと、あっという間に鶴岡八幡宮に着きます。
天気が良かったこともあって、たくさんの観光客で賑わっていました。
また、七五三の参拝客も多く見かけました。

三の鳥居から鶴岡八幡宮に入ると、すぐ右手にありました。
源平池にかかる小さな橋を渡った先にある小島に建てられています。
社殿前にあるのは、おそらく藤棚だと思うのですが、残念ながら、この時期には、咲いていませんでした。

鶴岡八幡宮の入口に建てられている大きな鳥居です。
関東大震災で倒壊して、建て替えられたため、現在のものは、鉄筋コンクリートづくりだそうです。
三の鳥居ごしに鶴岡八幡宮を見ると、太鼓橋も見えて、非常に美しい景観でした。

若宮大路にほぼ平行して走っている通りです。
鎌倉駅前にある赤い鳥居がスタートです。
飲食店や雑貨店など、いろいろなお店が立ち並び、見て歩くのが楽しかったです。
また、食べ歩きにピッタリのものがたくさんあるので、食べ歩きも楽しい通りでした。

鶴岡八幡宮内にありました。
鎌倉国宝館の近くです。
黒い漆塗りの外観が特徴的でした。
塗り替えられたのか、剥げているところもなく、非常に綺麗に塗られていました。
なお、観光案内図を見ると、白旗神社の横に頼朝の墓とありますが、この白旗神社は、鶴岡八幡宮内の神社では無く、少し離れた所にある別の白旗神社なので、注意が必要です。

小町通りから、鶴岡八幡宮へ向かう途中の交差点で偶然見つけました。
井戸と案内版がありました。
「くろがねのい」と読み、鎌倉にある「鎌倉十井」という１０の有名な井戸の一つとのことでした。
他の井戸については、散策中には見つけられませんでした。

本宮前にある石段から白幡神社へ向かう途中に「鶴亀石」が設置されていました。
とても縁起の良い名前の石なので、どのような謂れかと思ったら、水で石の表面を洗うと、鶴と亀の模様が浮き出てくることから、このような名前がついたそうです。
ただ、晴天時に訪れたので、表面は乾いていて、そのような模様は見ることはできませんでした。
雨の日に訪れると良いかもしれません。

三の鳥居より一つ駅に近い方にある鳥居です。
鳥居の前には、狛犬が設置されていて、鶴岡八幡宮の碑もあるため、あたかもここから参道が始まるような印象を受けます。
実際には、これは二の鳥居で、一の鳥居は、由比ヶ浜にあるとのことでした。
三の鳥居と同様に、関東大震災で倒壊したため、現在のものは、鉄筋コンクリートづくりだそうです。
二の鳥居は、段葛のスタート地点でもありました。

鶴岡八幡宮の流鏑馬馬場の東鳥居を出たところにありました。
屋敷跡といっても、石碑が建てられているだけで、面影は全くありません。
畠山重忠は、源頼朝に仕えた武将だそうです。
鶴岡八幡宮のすぐ傍に屋敷があったということは、かなり信頼の厚い側近だったのかなと思いました。

三の鳥居から鶴岡八幡宮に入ると、左右に広がっている池です。
太鼓橋の右側が源氏池、左側が平家池となるそうです。
池には、一面に蓮が植えられていて、鯉や亀もいました。
季節外れのためか、蓮の花は咲いていませんでした。

鶴岡八幡宮の次に訪れました。
鶴岡八幡宮からは、徒歩１０分ほどで、閑静な住宅街の中にありました。
住宅街の中にありますが、途中、案内板があるので、わかりやすかったです。
白旗神社のすぐ横の急な階段を上った先です。
五層の石堂があり、花が供えられていました。
将軍の墓としては、寂しい印象でした。