モリモリさんのクチコミ(7ページ)全171件

神戸の代表的な観光地、六甲山上にあり、高山植物を中心に栽培されています。
四季を通じ（冬は休園）、写真を撮りによく行きますが、この時期（５月２９日に行ってきました）はお薦めです。
めずらしい“ヒマラヤの青いケシ（学名：メコノプシス・ベトニキフォリア）が見頃です。他に、ニッコウキスゲなども咲き誇っています。

５月中旬の土曜日、曇り時々晴れと言った少し肌寒い天候。
迷いましたが窓のある特別車両に乗車しました。今回土曜日でもあったので事前にネット予約していたのですが、当日空いていてどの車両にも変更可能でした。
宇奈月～鐘釣の往復乗車で、片道約１時間。車窓には、黒部川やうなづき湖、黒部川の発電所など車内アナウンスを聞きながら、またこの時期、新緑がまぶしく美しい景色が目に飛び込んできます。鐘釣で降り、約１５分で鐘釣河原まで行くことができます。河原の露天風呂で足湯も楽しめました。
往路は景色を楽しみながらのトロッコ電車の旅ですが、復路は同じ道、退屈で寝てしまいました。
紅葉時期にも是非行ってみたいです。

富山駅前に数件ある中の１件のビジネスホテルで、他と比べると外観は少し古さを感じます。
今回は家族で、ツインとシングルで利用しました。
ホテルには駐車場が無く、近くの契約駐車場へ案内してくれます。有料で７８０円でした。
どちらも、部屋はビジネスの狭い部屋でしたが、ベッドは固めで広く寝心地は良かったです。また、外観と比して部屋は新しいとは言えませんが、問題はありませんでした。
ルートインは他都市でも利用したことがあり、人工温泉の大浴場があったのですが、残念富山駅前はなし。部屋の小さな浴室利用となりました。
駅前で、近くにも居酒屋中心ですが食事処もあり非常に便利でした。

現地アロハ・コナ・ツアーズの「ナイトシュノーケル マンタとの遭遇」に参加しました。
マウナラニベイホテル １６：４５出発、約１時間で港に到着。
港でウエットスーツを借り、着換えます。
荷物は預けるところはなく、すべて船に持っていかなければいけないので、リュックとか袋を用意してると便利です。また、足元はビーチサンダルなどがベターかな。
そして、水に濡れてはいけないものは、ケースに入れてくれますので安心です。
１８：００頃、いよいよ出港です。約３０分、綺麗なサンセットを見ながらポイントまで進みます。到着後、日が落ちるまで船上で待機。この間、綺麗なサンセットを思う存分楽しめます。
この日は１９：００頃でした。いよいよシュノーケリング。海に入りウキに捕まり、力を入れずにシュノーケル。体のそばにたくさんの魚の群れが。ライトに集まるプランクトンを食べに、マンタがやってきました。体のそばに宙返りでやってきます。大迫力。
この日は、１５枚程のマンタを見る事が出来ました。ガイドさん曰く、マンタはほとんど毎日見れるそうですが、１～２枚の時もあるそうです。また、新月の夜が良いとの事。
帰りは、港のトイレで着換え、ホテルに戻りました。
写真を写したくても、難しいと思いますが、プロのカメラマンが水中からビデオと写真を写し、販売してくれます。ＵＳ＄７０で２週間程で日本に届きました。少し高いですが、見て感動、十分価値があると思います。

現地太公望の“マウナケアサンライズと星空観測ツアー”に参加しました。
宿泊のマウナラニベイホテルＡＭ２：００出発。
快適な舗装道路を、そしてなだらかな登りとカーブを約１時間半、２８００ｍのオニズカビジターセンターへ。（非常になだらかな傾斜の山のため、ヘアーピンカーブなどはありません）
少し冷えてきました。ガイドさんから防寒具が貸し出されます。ここでは、高山に慣らすためと、星空観測でしばらく止まりました。
この日到着時には雲が多くどうかなあと言う感じでしたが、しばらくすると雲が取れ、満天の星空が眺めれました。天の川などガイドさんから星に関する詳しい説明があり、またガイドさん持参の星空観測用望遠鏡で、土星の輪なども見る事が出来ました。
写真は、ガイドさんが写してくれ、ホームページにアップされていますので、ダウンロードが可能です。
ここからは、さらに標高が上がります。ガイドさんから高山病対策も説明があります。水を少しずつ回数を飲む、ゆっくりと呼吸をする、大きく深呼吸をするなど。
１時間半ほど滞在したあと、未舗装道路を３０分、マウナケア山頂へ。（４２０５ｍ）
やはり、空気の薄さが感じられます。
サンライズにあわせて行ってくれ、ＡＭ５：３０頃到着したときはほんの少し夜がしらけてくるところでした。
世界各国の天体望遠鏡に朝日が映え、雲とのグラデーションは言葉では言い表せない感動です。日本の天体望遠鏡“すばる”も見る事が出来ました。
ホテル着ＡＭ８：００。感動のマウナケア山でした。
心配していた高山病、実践した結果高山病にならずにすみました。
ガイドさん曰く、サンセットは非常に参加者が多いそうで、サンライズがお薦めだそうです。

是非行きたいと思っていたカヌーハウスレストラン。
到着日に、サンセットが見れる時間帯を予約。当日１８：３０頃に行きましたが、あいにく雲の多い天気。スタッフに席に案内され着席。オープンエアーのレストランは、暑くもなく爽やかな空気が流れており、第一印象はよし。
笑顔のさわやかなウエイトレスさんが日本語のメニューを。だが、日本語はだめでした。
お薦めを聞き、スペシャルサラダ、ロブスター＆ステーキ、そしてデザートを注文。
実は、私たち年寄りには、いつも量が多いため食べきれない事が多く残しています。
そこで、今回は１人前づつ注文。するとウエイトレスさんがシェアーしましょうかと聞いてくれるのです。出てきたら、なんと一人づつお皿で。うれしかったです。
また、私はアルコールがだめで、聞くとノンアルコールのカクテルがあるとの事。カクテルとノンアルコールカクテルを注文。これにも大満足。
時間と共に廻りも薄暗くなり、より雰囲気が良くなってきます。
残念ながら、空は少し赤くはなりましたが、綺麗なサンセットは見れませんでした。
少し心残りですが、おいしい料理にこの雰囲気。大満足のディナータイムでした。

ホテル全体が静かで、落ち着きのあるおとなのリゾートホテルと言った感じでした。
チェックインは、グループごとに専用デスクで、ウエルカムドリンクを飲みながら、日本人が。また、レストランの予約などもすべて行なってくれます。
建物も６階建てで、今回は６階のオーシャンビュー。ラナイからはマウナケアも見る事が出来ました。
レストラン２ヶ所、コーヒーショップとありますが、どちらもおいしくお薦めです。
特に、カヌーハウスレストランは夕日のきれいなレストランで、ここに泊まれば一度は行ってみたい所です。ボリュームがありますので、私たちは一品をシェアーしてもらいました。快くしてくれましたよ。
また、ホテルのシャトルバスで２～３分の所に、ザ・ショップス・アット・マウラナニというショッピングセンターがあり、スーパーやレストラン、ショップなどがありましたので、ちょっとした買い物には便利でした。
ビーチを散策すると“ホヌ”に出会えるかも。私たちは、２日間出会えました。
４泊しましたが、素晴らしいホテルライフを満喫できた旅でした。

天気にも恵まれた４月９日に、海津大崎の桜と奥琵琶湖パークウエイの桜見物に行ってきました。そして、桜も満開に近い状況でした。
海津大崎大崎寺から桜並木を抜け奥琵琶湖パークウエイに入ります。そして約３０分、見事な桜並木を走ると「つづら尾崎展望台」に到着。この間、海津大崎の桜から、奥琵琶湖パークウエイの桜と約１６ｋｍ（たぶん）も続き見事で圧巻です。
途中、車を止める箇所が少なく、写真を撮るチャンスが少ないのが問題でした。
展望台には、広めの駐車場があり、売店など賑やかでした。また、桜越しに奥琵琶湖が望めるのもいいですね。
奥琵琶湖パークウエイの桜、見事でした。一見の価値ありです。

桜満開の４月９日に行ってきました。
今津港より琵琶湖汽船で３０分。神秘とロマンの島「竹生島」に到着です。
定期航路では上陸時間が７５分あり、この間に西国３３ヶ所霊場の３０番札所「宝厳寺」に参拝です。階段を約１７０段登ると本堂（弁財天堂）があります。登る途中の桜と三重塔のコントラストや桜と琵琶湖の眺望などお薦めです。
また、別料金にて「宝物館」なども見学できます。

桜１００選にも選ばれている琵琶湖の名所で、是非行きたいと思っていた所でもあり、満開に近い４月９日に行ってきました。
４ｋｍほど続く桜のトンネルを、車で通り抜けるか、クルーズ船に乗り船から見るか、散策するか、迷いました。
まず、琵琶湖汽船の「海津大崎桜クルーズ」に乗船。クルーズ時間は約７５分。そして大崎先端（大崎寺があります）にて約３０分の上陸散策タイム。満足のいくクルーズでした。
続いて、車での通り抜け。二車線の狭い道路で、途中何箇所か小さな駐車スペースがあるものの、この日はいっぱい。また、先端（クルーズで上陸）の大崎寺のある所もいっぱいでした。ここには、売店、食堂もあり混雑していました。
素晴らしい桜に出会えるのですが、ゆっくりと見る為には、ＪＲマキノ駅付近に車を止め、徒歩にて散策するのがベストかも知れません。
なかなか見る事の出来ない桜の景観を、存分に楽しんだ１日でした。

関西の春を告げる奈良東大寺のお水取り。
３月１日～１４日まで修二会が行なわれ、１２日が若狭井という井戸から観音様にお供えをする「お香水」を汲み上げる儀式「お水取り」が行なわれます。
毎夜、練行衆が上堂する際の足元を照らす灯り「お松明」に灯が灯されます。
１２日以外は１０本の「お松明」が灯され、１２日のみ１１本が灯されます・
１９：００から始まりますので、少し早目（１８：００頃）に行き、二月堂下の段の所に場所を取られるのがベターです。特に、二月堂から３段目位までは、火の粉が被れ、厄払いもできるのでは。
１２日は２～３万人の人出で、相当混みあうそうです。
宗教行事でもあり、物見遊山の見物はどうかとは思いますが、一見の価値があると思います。

３月９日（日）に行ってきました。通常では見頃だそうですが、今年はまだ５部咲きでした。
入口で案内図をもらい梅林へ。坂道が続きますが、絶景地を目指します。
結構広い梅林ですが、散策路は舗装されており、車椅子の方も来られているほど歩きやすかったです。絶景地から見る瀬戸内海と瀬戸内の島々は絶景で、梅の花とのコラボは春の訪れを感じずにはいられませんでした。
また、お弁当を広げている家族や、デート中の若いカップル、団体旅行の方々など多くの人で賑わっていました。
駐車料金 ５００円、入場料金 ５００円でした。

阪神間では随一と思える夙川公園の桜。
３月下旬から４月上旬、ソメイヨシノを中心に、夙川の両岸２～３ｋｍに見事な桜並木が続き、散策にピクニックに絶好の公園だと思います。
公共交通機関利用が非常に便利ですのでお薦めです。マイカーは駐車場の問題が。

１年ほど前に桜と雲海のベストショットをと思い行きました。
第１～３の展望台があり、第３は竹田城跡が目線よりやや上に、第１は２０分程上に上がる為、下方に臨むことができます。
１年程前の平日でしたが、ＡＭ４：３０頃到着では車は１台もありませんでしたが、同年の１１月の休日のＡＭ６：００頃に行ったところ、ホテル立雲峡からはガードマンが居てストップ。大勢の人たちは国道沿いの駐車場に止めて徒歩で向かっていました。
竹田城跡も同じで、下から歩くようです。
雲海を見るなら晩秋から冬で、朝昼の寒暖の差のある日を狙い、再チャレンジをと思っています。

ひがし茶屋街の後に訪れた関係かも知れませんが、一回り小さく見応えも半減でした。
しかし、昔の街並みは残っており、風情は十分に楽しめました。
また、金沢市西茶屋資料館（無料）では、作家・島田清次郎の波乱に富んだ人生を物語る資料が１階に展示され、２階には落ち着いた紅がらのお座敷が再現されています。
十分に昔を偲ぶことができます。

金沢の代表的な観光地ですが、はじめて訪れることに。
金沢駅からバスで橋場町へ。降りてすぐの所に美しい出格子のある古い街並みが続いていました。昔にタイムスリップしたかのように、昔の面影を残す街並みです。
また、どこかで三味線をひかれていたのでしょう。散策時に良い音色が流れ、より風情を醸し出してくれました。
お薦めは、国指定重要文化財の「志摩」。格式の高いお茶屋だそうで、主に上流町人や文人たちが娯楽の社交場として利用していたそうです。

和倉温泉には「七福神福々めぐり」があると旅館の仲居さんから聞き、ＪＲ和倉温泉駅１０：１５発の列車までの時間つぶしと思い、出かける事に。
フロントで地図とスタンプ帳をもらい出発。
地図を頼りに「恵比寿・大黒天・福禄寿・布袋・毘沙門天・寿老人・弁財天」と巡り約５０分位。宝探しの様で楽しく、朝の散歩には打って付けです。

加能蟹極上会席コースで渚亭に宿泊しました。
到着時のお出迎え、よく見る光景ではなくガッカリ。こちらからフロントへ行き、しばらくして仲居さんを紹介してもらう事に。
館内は、いたるところに心配りがされており、心和む空間がいっぱいです。
お部屋も、２人では贅沢すぎる大きさであり、七尾湾を望む眺望は抜群。
また、男性用お風呂に至っては中にエレベーターが。２階建てのお風呂にはエレベーターで行き来できてびっくり。
夕食はお部屋食。一品出しの会席膳で食材も良いものが使われており、そして量も丁度良く満足しました。ただ、残念だったのはメインの「加能蟹」が少し乾いており瑞々しさに欠けていました。
仲居さんの心配りなど、日常を忘れさせてくれる素晴らしい日本の宿だと思いました。

小樽運河のすぐそばのホテル、「運河の宿ふるかわ」に宿泊していたので、夕食後に夜の小樽運河の散策に出かけました。
あまりにも有名な小樽運河、橙色のガス灯が灯り運河に映る光景は幻想的でした。
運河沿いには散策路も整備されており、夜でも心配なしに歩けます。
是非、運河沿いのホテルに宿泊され、夜の小樽運河散策をお薦めします。

今人気の美瑛青い池は、是非立ち寄りたいと思っていたところで、念願かない行くことに。
池の渕には整備された遊歩道（一周ではありません）があり、ゆっくりと散策ができます。池には周りに自生していたと思われるカラマツや白樺などが水没して立ち枯れている様子と、コバルトブルーの水面は、何とも言えない神秘的な景観を醸し出していました。
また、ガラスのような水面に映し出される周りの木々が、より神秘さを増します。
期待通りでした。