春を告げる「お松明」の灯り
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by モリモリさん(男性)
奈良市 クチコミ:1件
関西の春を告げる奈良東大寺のお水取り。
3月1日~14日まで修二会が行なわれ、12日が若狭井という井戸から観音様にお供えをする「お香水」を汲み上げる儀式「お水取り」が行なわれます。
毎夜、練行衆が上堂する際の足元を照らす灯り「お松明」に灯が灯されます。
12日以外は10本の「お松明」が灯され、12日のみ11本が灯されます・
19:00から始まりますので、少し早目(18:00頃)に行き、二月堂下の段の所に場所を取られるのがベターです。特に、二月堂から3段目位までは、火の粉が被れ、厄払いもできるのでは。
12日は2~3万人の人出で、相当混みあうそうです。
宗教行事でもあり、物見遊山の見物はどうかとは思いますが、一見の価値があると思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- マイカーの場合、二月堂へは東大寺南大門駐車場から徒歩10分。12日以外の平日であれば多分駐車可能では。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 12日以外の日でしたが、多くの人で混雑していました。
- 雰囲気:
- 4.5
- 暗闇の中のお松明の灯り、幻想的です。
クチコミ投稿日:2014/03/17
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