HAPPINさんのクチコミ(42ページ)全1,498件

高松城跡にある本丸天守台。石段を上った先に天守は残されていません。
天守の石垣はみごとな積み方（野面積みというのでしょうか？）です。
江戸時代の遺構を復元したという石段は大きさが不ぞろいで登りにくいのですが、天守台から眺める景色は見晴らしがよく、上ってきてよかったと思えました。
天守台からはお堀越しに瀬戸内海と瀬戸内海に浮かぶ島々がよく見えました。
海からひいた水堀と鞘橋の緑の屋根、そして高松の市街地も見ることができました。

ホテル日航アリビラにあるお土産、カジュアルアイテム店です。
お菓子、食品、アルコールや民芸品などのお土産品が多く取り揃えられています。
今年からベルデ―ルの朝食などで人気のパインバターや紅芋バターが「アリビラ ブレックファストクリーム」の名前で販売されるようになりました。
アリビラ公式ＨＰには
「アリビラの朝食で人気の味をご自宅でも楽しんでいただけるよう、アリビラのパティシエの監修のもと、ギフト用にアレンジいたしました。」
と書かれています。

但し冷凍になっているので持ち帰りが困難な場合は宅配扱いにしてもらうこともできます。

那覇・国際通り沿いのホテルＪＡＬシティ那覇１階にあるレストランです。
今回は朝食バイキングを頂きました。
訪れたのが午前９時近かったせいか店内は目立った混雑もなくゆったりと利用できました。
品数は多いとはいえませんが十分でした。
沖縄そばではなく自分でゆでる釜揚げのカレーうどんやジューシーではなく栗の炊き込みご飯を提供しているあたりはむしろ新鮮に感じられました。
店員さんがこまめに店内を回っている様子に好感を感じました。

ラウンジアクセスの付いたサンセットウィングのプレミアクラブオーシャンフロントに2泊しました。
どうしてもハワイのハレクラニと比べてしまいますが、オープンしたばかりのホテルの真新しい建物はコンセプトカラーの白「Seven Shades of White（7色の白）」に包まれて素晴らし過ぎました。
一方で開業4カ月でまだまだサービス面でこなれていない面もあり、不慣れなスタッフも散見され、スタッフによる差が大きい気がしました。

２泊しただけの印象ですが、ハワイのハレクラニを思い出したいのなら断然サンセットウィング！と個人的には思いました。
サンセットウィングは静かな大人のリゾート。
ビーチフロントウィングはファミリーやグループ向けの少しにぎやかなリゾート。
という印象でした。

とりわけクラブフロアはラウンジ内のレセプションでのチェックイン/アウト、さらには朝食、ティータイム、カクテル、スナックタイムと７時から２１時まで好きな時間に何度でもクラブラウンジが利用でき、お部屋もサンセットウィングの上層階なのでワンランク上のステイができます。
ですが、一般フロアとクラブフロアの客室設備には大きな差異がないので料金差が大きすぎるようにも感じます。料金差に見合ったさらなる付加価値を求めたいところです。

レストランは予約がとりづらい印象があります。３５５室に対して席数、店舗数が不足気味かと思います。ハワイのハレクラにのように歩いて行ける距離に人気レストランが選ぶのに困るほどあるわけではないので必然的に混雑してしまいます。このあたりはもっともっと改善の余地があるのではと思います。

ランチタイムはハウス・ウィズ・アウト・ア・キー１店舗しかオープンしておらず、ティータイムのお客が窓側の良い席を占拠して。ブランチとアラカルトとお茶だけの客がカオス状態の喧騒。大人のリゾートとは程遠い状態でした。せっかく落ち着いたリゾート時間を過ごしたいと思ってきたのに。ランチタイムについては強く改善を要望したいと感じました。
静かに大人の時間を過ごしたいのならクラブラウンジで軽食をどうぞ、ということなのかもしれませんが。

サービスについてはまだまだブラッシュアップする必要があると感じましたが、きっと遠くない将来にはハワイを超えるような素晴らしいおもてなしのホテルになることを大いに期待しています。

松江駅構内のシャミネ松江にある老舗駅弁店一文字家の店舗です。
松江駅開業と同時の明治４１年（１９０８年）から駅弁販売を開始したそうです。
朝の7時過ぎに訪れたらもう開いていました。
店頭にはかに寿しが目立っていました。
その中からその名も「かに寿し」を買い求めて車内で頂きました。
境港水揚げの「紅ズワイガニ」と書かれており、大きなカニの身がカニ飯の上に載っていました。さすが山陰地方のカニの駅弁。満足度が高い駅弁でした。

北海道中央バスの定期観光バスで訪れました。
訪れたのは６月上旬。あいにくの雨の日でしたが、多くの観光客でにぎわっていました。
ラベンダーの季節にはまだ早いこの時期ですが、美しいお花たちが。
雨なら雨で今まできちんと見ていなかった屋内の富田ラベンダー資料館を見ることにしました。美しいラベンダーの写真の展示パネルに目を奪われた後は創設者の富田忠雄氏の思いが綴られた書を眺め。香りの体験室で様々な種類のラベンダーの香りを愛で。
そしてラベンダーソフトにメロンにと。
楽しく過ごしました。
また行きたい！

沖縄の別荘として利用させてもらっているホテル日航アリビラ。
目の前がビーチ、ホテルの両サイドには美しいチャペル。
スパニッシュコロニアル調の白亜のホテルは素敵な癒しの場所です。

今回は少し贅沢にコーナーラグジュアリーツインに泊りました。
お部屋は５６平米ということですが、それ以上の広さに感じられる作りでした。
アルハンブラ宮殿の優美さがテーマだというお部屋は豪華。
このお部屋の特典としてミニバー、ネスプレッソ、冷蔵庫内のドリンクも無料。滞在中に補充もされました。
またウェルカムフルーツ、スイーツ、ドリンクもお部屋に届けられました。
広いビューバス、独立したシャワーブースも快適。
ラナイ（テラス）はオーシャンフロント。
もちろんアリビラですからおもてなしは極上。
快適な滞在でもっともっとステイしたいと思いながらホテルをあとにしました。

東尋坊へのアクセスに利用しました。
最初にＪＲ芦原温泉駅から東尋坊まで。途中えちぜん鉄道のあわら湯のまち駅などを経由しておよそ４０分のバス旅でした。途中から見える日本海の車窓は美しく。進行方向右側の席がお勧めです。
芦原温泉駅にはバス案内所があっってフリー乗車券なども販売していました。
東尋坊バス停前には荷物を預かってくれる土産店兼レストランもあるので便利でした。

東尋坊からの帰りはそのまま同じ方向に進む三国方面に乗車しておよそ５分でえちぜん鉄道接続の三国港駅に着きました。
平日日中は１時間に１本と本数が少ないのが難点です。

鹿児島市内甲突川左岸にある歴史ロード・維新ふるさとの道にあります。
ともに明治維新にまい進した西郷隆盛とのちに袂を分かつことになり、西郷隆盛の西南戦争での戦士、そのわずか１年足らずの内に起こった大久保利通の暗殺。
激しい時代の変革のさなかでそれぞれの正義と信念を貫いた２人の偉人のことがこの場所に今、ある「無二の友を敵としても」の説明看板が訴えかけています。
今は静かなこの場所ですが、訪れて歴史に思いを馳せるにはちょうどいいかもしれません。

高松城跡のお堀に架かる二の丸と本丸を結ぶ橋です。
立派な屋根もある見栄えのする橋です。
現在の端は明治１７年（１８８４年）に架け替えられたものと伝わっていると橋の説明板にあります。
橋の上からは海水を引き込んだお堀、そしてお堀越しに高松琴平電鉄（ことでん）の高松築港駅に停まる電車も見ることができます。

２８階のリュクスフロアに2泊しました。このフロアは客室階でエレベーターを降りるとルームキーをかざさないと客室エリアには入れない仕組みになっていてセキュリティが行き届いていました。

チェックインの際のグリーターの対応もフロントの対応もとても気持ちよく親切。
３０階建ての建物は北陸一のビルだそうで、客室としては最上階（２９、３０階はバーとレストラン）からの眺めは金沢城などを臨むことができてよかったです。
客室もラグジュアリー感があって快適でした。
次に来るときもまた泊まりたいと思います。

２０１９年５月。広島県の福山駅から岡山県の岡山駅までの普通電車に乗りました。
午後３時前。入ってきた電車は国鉄時代に作られた１１５系という車両の４両編成。
車内は転換クロスシートが並び普通電車としては快適。
福山出発時点では座席の半分も埋まっていないくらいでしたが、岡山県に入って新倉敷駅あたりから立ち客もでるくらいになりました。
ローカル風情あふれる車窓を楽しみながらの１時間の電車の旅も楽しい物でした。

秋田駅近くにある西武秋田店の地下飲食店街にあるラーメン店です。
ふらっと入っていて見つけました。
真夏の暑い日でしたが百貨店の地下なのでエアコンもよく効いていたので熱いラーメンもおいしく頂けるかなと思って入ってみました。
店頭の看板の「やわらか豚バラチャーシュー麺」が県産豚バラを使っているそうでおいしそうなご当地物を食べてみることにしました。

醤油ベースのスープはさっぱりしていました。チャーシューもやわらかくてさっぱり。
おいしいラーメンで歩き疲れた体に元気をチャージすることができました。

オリエンタルヒルズ沖縄にある「水の上に浮かぶ」レストランです。
「ぬーじ」とは沖縄の言葉で「虹」のことだそうです。

レストランの周りには水が張られていて、その先に見える海とインフィニティとはいかないまでもうまく溶け込んで美しい景色の中でお食事を摂ることができます。

今回はランチで２回、ディナーで１回利用しました。
１泊２食付きで泊まったのでディナー宿泊料金に含まれていますが、宿泊以外でも利用できるようです。ディナーは完全予約制です。
鉄板焼きを頂きました。他に、フレンチ、お寿司、和食から選ぶことができます。すべてコースになっています。
利用した時間帯は貸し切りで鉄板焼き。沖縄の食材の数々をこちらのペースに合わせて焼いてくれました。沖縄のことや、お料理のこと、ホテル業界のことなど楽しく興味深いお話を聞きながら、おいしいお食事の数々を楽しむことができました。
温かかったこの日デザートは外のテラスで美しい夜景を見ながら頂くことができました。

ランチは２回利用しました。
「水に浮かぶレストラン」が素敵すぎて、カフェだけ利用しに来てもいいなとおもったくらいです。
１回目は「特選黒毛和牛の和風ステーキ丼（味噌汁、香の物）」
２回目は「オリエンタルカレー（たっぷり緑黄色野菜添え）」
どちらもお上品や逸品でした。お値段は張りますが。

自分へご褒美となる優雅に過ごす素敵な時間でした。

北海道中央バスの定期観光バスのコースに含まれていました。
バス２台で訪れても入れるほどのキャパがありました。
１階は売店、２階にレストランがありました。
高台の見晴らしのいい場所にあります。訪れた日にはあいにくの雨模様でしたが、きっとお天気に恵まれたら素敵な景色なんだろうなということがわかるような場所でした。
チーズフォンデュが名物のようです。ＴＶ番組「旅サラダ」でも取り上げられたと店内の立て看板に書いてありました。
ランチの内容はチーズフォンデュ、ハンバーグ、ライス、コーヒー。
おいしいチーズに北海道のお野菜、パンをつけて素敵な時間を過ごしました。

ことでん高松築港駅からすぐ、ＪＲ高松駅からでも徒歩３分ほどの便利な立地。玉藻公園と呼ばれていますが、高松城跡です。
今治城、中津城とならんで日本三大水城とされ、堀には海水を引き込んでいます。
満々と水をたたえるお堀と石垣は見事です。水門が設けられているのも水城を感じます。
石垣沿いに高松琴平電鉄）（ことでん）の線路が通っているので櫓や石垣と電車との２ショットもなかなかに見ごたえがありました。

国際通りを歩いていて偶然「金月そば」の看板が目に入ったので訪れました。
読谷本店に入ってとってもおいしかったことを覚えていたので、はずれはないと思っての入店です。
金月と書いて「きんちち」と読みます。
老舗のむつみ食堂の跡地にできたあら「国際通りむつみ食堂店」と言うんだそうです。

お店に入ると親切な店員さんがメニューについて教えてくれました。
読谷本店、恩納店、国際通りむつみ食堂店それぞれのオンリーメニューもあるそうです。

ですが、オーソドックスに沖縄そばジューシーセットにしました。
太めの自家製麺、お出汁の効いたスープ、そしてさっぱりとしたジューシー。どれも期待を裏切らないおいしさです。

食べ終わって帰るお客さんにはすべて店員さんが心を込めて「ありがとうございました」と言っているのが伝わってきて、好感が持てました。

沖縄ではリゾート地でのんびりすることが多いので国際通りは何年かぶりに訪れました。
インバウンドと修学旅行生が目立ちにぎやかさが増した気がします。
飲食店やお土産店も多くて便利なのですが、人が多すぎてちょっぴり疲れます。

何回目かのリピートです。今までに泊ってスタッフの親切さが心地よかったので。

那覇空港からタクシーでおよそ１５分で着きました。
国際通りのど真ん中のあたりに面して建つので国際通りの観光や飲食にはとても便利な立地です。
チェックインすると気持ちよく親切なお迎え。ベルの方が荷物を運びながらお部屋まで案内してくれました。
最上階１４階のＪプレミアムツインのお部屋。およそ２５平米のお部屋にはソファもあって広々。
寝心地のいいベッド。ベッドサイドには使い勝手よくまとめられたスイッチ類。
広めのバスルーム。アメニティは琉球コスメ「Ryuspa」。
ネスプレッソもありました。
見晴らしもよくゆいレールの向こう側には海も見えていました。
ホテルの１階にはレストラン「ボナペティ」とコーチのショップも入っています。

チェックアウトの時も気持ちの良い笑顔で送り出してくれて、素敵な滞在になりました。

ＪＲ伯備線は山陽本線の（倉敷駅岡山県倉敷市）新見駅（岡山県新見市）を経由して、山陰本線の伯耆大山駅（鳥取県米子市）を結ぶ１３８．４Ｋｍの陰陽連絡船です。
岡山駅と出雲市駅を結ぶ特急「やくも」や東京駅と出雲市駅を結ぶ夜行特急「サンライズ出雲」の経路ともなっています。

今回利用したのは２０１９年５月。倉敷駅から一駅の清音駅まで行って井原鉄道に乗り換えました。
昼過ぎの普通電車は岡山駅から直通でやってきましたがたったの２両編成。国鉄時代に作られた１１５系という近郊型電車を短編成化対応するために改造した車両で先頭車の形状が通勤線区の電車みたいです。
車内はボックスシート主体。倉敷駅で多くの外国人観光客が降りたものの９割がたの席が埋まっており立っている人も多くいました。

倉敷駅を出発した電車は方向を大きく変えて北上し、高梁川に寄り添って走ります。このあたりの雄大な景色は見ごたえがありますが、古くから暴れ川と言われているこの高梁川が２０１８年７月の西日本豪雨の際に大きな水害をもたらしました。

清音駅は井原鉄道との接続駅で乗り換えるお客さんも１０人以上いました。