HAPPINさんのクチコミ(49ページ)全1,509件

鹿児島中央から指宿を通って枕崎に至る８７．８Ｋｍに渡るＪＲ九州のローカル線です。
鹿児島中央から指宿までは観光特急指宿のたまて箱も走ります。
途中喜入、指宿、山川までの区間運転も多く、山川から先は日中４時間以上も列車感覚があくこともあるほどの閑散運転線区です。

途中錦江湾の美しい眺めや、ＪＲ最南端駅の西大山駅で開聞岳とともに写真を撮る時間があったりしながら、本土最南端の始発終着駅枕崎駅に向かっています。

末端区間はいかにもローカル線といった風情で、今の時代にのんびりと列車に揺られることはむしろ贅沢な体験のような気がしました。

鹿児島中央駅東口を出て左（北）へ市電の通る道沿いに5分ほど歩いて甲突川にかかる高見橋を渡り切った場所にあります。市電の高見橋電停で降りたら高見橋を渡ってすぐです。

没後１００年を記念して１９８４年に建てられてそうで、像の高さが４．３ｍ、台座を合わせると９．７ｍもの高さになっています。

言わずと知れた明治維新の英雄大久保利通ですが、晩年の西郷隆盛との関係から大久保利通への複雑な感情が地元では一部に残っていたそうで、いたずらされないように高い台座が作られたともいわれています。

今では多くの薩摩の英傑を輩出した加治屋町の維新ふるさとの道の方を向いて立っています。

甲突川にかかる高見橋から甲突川の左岸に４００ｍあまりにわたって連なる川畔の緑地の散歩道です。
鹿児島市電の高見橋電停からすぐ、鹿児島中央駅からでも徒歩５分の便利な場所にあります。
大久保利通像の目の前から始まるこの道は、維新の英傑たちを多数輩出した加治屋町に位置し、途中には西郷隆盛生誕の地碑や大久保利通生い立ちの地碑、さらには維新ふるさと館などがあるほか、幕末から維新かかわる標柱や顔出しパネルなどが整備され歩いているだけで歴史に触れることができます。

徳島から東京まで乗船しました。徳島をお昼前に出航して東京には翌朝５時過ぎの到着です。
８人用の相部屋の他に、３人用、４人用の個室もあります。
個室料金を払えば定員未満でも個室を利用できるので相部屋はいやだなという方には便利です。
２０１６年に就航したばかりの新しいフェリーなので設備は快適でした。
レストランはありませんが、時間を区切って売店もあいています。
自動販売機の食料、飲料の種類はとても豊富で船内には電子レンジや、給茶機、給湯器もあるのであたたかくしていただくことができます。
ただ、それじゃ味気ないとおもって乗船前にお弁当や飲料などを買い込んでおきました。
個室には冷蔵庫もあるので冷やしておくことができます。

個室のベッドは２段式で寝具も備え付けられていて快適でした。
室内にはテレビもありますが衛星放送しか映りませんでした。
船内ＷｉＦｉはなく携帯電波も陸地から離れると通じなくなりました。

船内には大浴場もあって便利です。コインランドリーもあります。

ほとんどの乗客が車とともに乗船で徒歩客は数えるほどでした。

東京着が５時過ぎは早すぎるのですが、トラックとともに降りる方には都合のいい時間なのかもしれません。

東京のターミナルからりんかい線の国際展示場駅まで送迎があります。（有料２１０円）
到着後の送迎は乗船後に船内での予約制です。

徳島のフェリーターミナルまでは船の時刻に合わせて徳島駅からの市営バスが運行されています。

岡山後楽園の南門に近い場所にある茶店です。
名物きびだんごと抹茶のセット（５００円）を頂きながら休憩しました。
歩き疲れた体には甘いものと抹茶の組み合わせは元気のもとになる気がしました。
帰る時に「どうも～」とか声をかけたのですが、返事もなかったのがなんだか悪い印象になってしまってちょっぴりがっかりしました。

鹿児島東急ＲＥＩホテルにあるレストランです。
今回は朝食バイキングを利用しました。食事なしプランでの宿泊だったのですが、税込み１６２０円はリーズナブルです。
枕崎産かつおのたたき、黒豚料理、さつま揚げ、奄美鶏飯などの地元の食材を使った郷土料理がたくさん並んでいました。
特に奄美鶏飯が好きでこの味を再び味わいたくて朝食リピートしました。

鹿児島中央駅から徒歩５分とありますが、体感的には５分かからなかった感じがします。
鹿児島市電の高見橋電停はホテルの目の前です。
すぐ近くにコンビニや大型スーパーもあって便利です。
ビジネスホテルなのですが、圧迫感のないお部屋でフロントの対応も感じよくて気に入っています。その割には宿泊料金が抑えられていてコスパのよさが気に入っています。
今回で３回目のリピートです。
甲突川や高見橋、大久保利通像、維新ふるさとの道、城山などが見えるお部屋でした。ビジネスホテルなのにお部屋からの眺めも楽しむことができてとてもよかったです。

ホテル日航アリビラにあるカジュアルブッフェ・ハナハナ。
ハナハナとは沖縄の言葉で乾杯という意味だそうです。
朝、昼、夜と内容は違いますがいずれもバイキング形式のレストランです。

今回はランチバイキングを利用しました。
６月のアリビラ開業２５周年に合わせて従来の寿司、天麩羅にあぐー豚しゃぶが加わったバイキングの提供が始まりました。
寿司は目の前でアリビラの和食レストラン佐和の板さんが目の前で握ってくれました。またあぐー豚しゃぶはお好みの野菜を器にとって同じく佐和の板さんに渡すとあぐー豚を入れてしゃぶしゃぶに仕上げてくれました。お好みのタレをかけていただきます。
他に天麩羅や、洋食の数々（ベルデマールのコックさんが仕上げています）やデザート（スイーツはアリビラのパティシエ仕込み）と食べ放題で大人一人２８００円はお値打ちです。
ついつい食べ過ぎてしまいます。

とんかつやしゃぶしゃぶがおいしくてお値段も高すぎない上に雰囲気もサービスもいいので３回目のリピートです。
鹿児島中央駅前の（空港リムジンの出発する）バスターミナル地下（バスチカ）にあります。１１時から２２時まで営業しているので早めのディナータイムにも便利です。
また入り口前に「お一人様歓迎」と書かれている通り一人用のしゃぶしゃぶもあります。

霧島市にある渡邊バークシャー牧場の黒豚を使ったとんかつやしゃぶしゃぶを出しているそうです。過去にはとんかつ、しゃぶしゃぶと頂きどちらもおいしかったので、今回は黒豚ロースかつのコースにしました。
サラダ、小鉢、お造りが提供された後、メインのとんかつ。サックサクでジューシーなおいしいとんかつにすりこ木で擦った白ごまをかけたソースをつけていただきます。
毎回裏切らない味に、また来ようと思わせてくれます。
最後はデザートもついています。
店員さんも感じがよくてお気に入りのお店です。

言わずと知れた北海道最大の空港です。
新千歳ー羽田便は世界的にも有数のドル箱路線（一説には世界一の輸送人員を誇る路線とも）
空港ターミナルはいつも活気にあふれていてお土産店や飲食店も充実しています。

空港ターミナル地下のＪＲ新千歳空港駅は乗り換えが便利な駅です。
札幌からのアクセスはＪＲの快速エアポートで最速３７分。１５分間隔の運行で小樽方面への直通運転もあるので便利です。

岡山城訪問後に訪れました。
岡山城からは月見橋で旭川を渡って歩いて４～５分くらいで後楽園の南門に着くことができます。
岡山城天守との共通券がお得です。

岡山藩２代藩主・池田綱政公によって築かれたという広い大名庭園。園内には多くの池や築山、橋、、緑地などが整備されどんな順番で回っていいのか戸惑うほどです。受付でもらった園内地図を見ながら散策しました。

途中の茶屋できびだんごと抹茶を頂きながら休憩したり、唯心山と名のついた築山に上って園内を見渡したり、大きな池越しに美しい岡山城を眺めたりとゆっくりと楽しむことができました。

ＪＲ九州日豊本線・鹿児島本線の宮崎～鹿児島中央（一部区間運転あり）の特急列車です。
７８７系（つばめ型）４両編成、あるいは７８３系（ハイパーサルーン）５両編成で運転されています。
自由席の他にグリーン車、普通車の指定席があります。
車内販売はありません。
ワンマン運転化されており、ドア扱いも運転士が行っていました。
ですが、車内改札要員として特別改札車掌が乗務することもあるようで、乗車した日には車内改札を受けました。
宮崎ー鹿児島中央の間でグリーン車を利用しました。
先頭車の前半分がグリーン車で横３席のゆったりとした座席は快適。
鹿児島駅の手前から左側に錦江湾と桜島の美しい景色を眺めることができました。

ＪＲ高松駅前にあるＪＲホテルクレメント高松２階にある和食レストランです。
店内に入ると玉藻公園（高松城跡）ビューの席に案内されました。
「さぬきうまいもん会席」を注文。
地元の食材をふんだんに使った本格的な会席料理でした。
前八寸、お椀、お造り、焼物、煮物、強肴、お食事、水菓子と順位出されるお料理をゆっくりと味わいました。
特にオリーブ牛の溶岩焼きや、ぶりのしゃぶしゃぶ、讃岐でんぷく（フグ）から揚げ、鰆の押し抜き寿司などご当地のおいしいものの数々に満足しました。

倉敷デニムストリートきゃら工房は倉敷デニムストリートの別館としてオープンしたデニム製品のお店だそうです。
アイビースクエアと倉敷川を結ぶ小道にあります。
店先にはかわいいテディベアが立っています。
デニム製のカバンがかわいくてついつい自分土産に買ってしまいました。
友達用にはデニムの小物入れ。テディベアの缶バッジがかわいくて一緒に添えました。

買ったバッグはデザインも使い勝手もよかったのですが、買って１カ月ほどでジッパーが壊れてしまったのは残念でした。

３泊滞在して３回も行っちゃいました。
最初の夜はホテル内でお寿司食べ放題の後のスイーツ。
２日目は昼間にアリビラ２５周年記念ケーキ「フローラ」を。
３日目の夜はバー利用。素敵なピアノ演奏を聴きながらカクテルを飲んで開業２５周年イベントの余韻に浸りました。

また、アリアカラでは店内に飾られた鳥や鳥籠をあしらったインテリアをモチーフにした「バードケージ アフタヌーンティー」が７月３１日まで行われています。
バードゲージに載せられたサンドイッチやスコーンやチョコレートなどをたのしむことができます。アリビラでイングリッシュアフタヌーンティを楽しめる絶好の機会ですが、２人からの完全予約制ということで今回は利用できませんでした。

ホテル日航アリビラにある、和食・琉球料理のレストランです。

ディナーではホール席で提供される趣向を凝らした和食と沖縄料理をとりまぜた各種会席料理が沖縄旅行の気分を盛り上げてくれて好きです。

また寿司カウンターでの１時間の寿司食べ放題も大好きです。大人一人５６００円でお寿司が食べ放題。地元の漁港で水揚げされたお魚をはじめとした沖縄の魚の数々を中心としたおいしいお寿司がいただけます。創作野菜寿司もヘルシー。


朝食ぬちぐすい（命の薬）御膳か和琉膳から選ぶことができます。
にちぐすい御膳は沖縄の伝統的な健康食材を取り入れた体に優しい朝ごはん。
和琉膳は和の食材と沖縄の食材を組み合わせたお料理。
どちらにもこめ食バイキングが付き、沖縄の炊き込みご飯じゅーしーや、板さんが目の前で仕上げる、海ぶどうもずく醤油ご飯、出汁巻き玉子ご飯の他にサラダや島豆腐などを自由にとることができます。

硫黄山の駐車場に併設されています。
北海道のお土産物がそろっていました。
温泉玉子が名物みたいですが、暑かったこの日「一番人気」と書かれていたメロンソフトを買って外のベンチで硫黄山を見ながら食べました。１つ３００円。
メロンの香りと味を楽しみました。

定期観光バスで訪れました。
バスから降りた瞬間、硫黄のにおいが鼻をつきました。
標高５１２ｍの硫黄山。
バスガイドさんによると周囲の高山植物が珍しいんだそうです。
噴煙が沸き上がる場所にかなり近づくことができ、何とも言えない荒々しい景観はかなり迫力がありました。

大正期創業の宮崎の老舗駅弁店です。
宮崎駅改札口近くの店舗で特急に乗る前に昼食用に購入しました。
２０００年のサミット外相会議用に考案されたという「宮崎の彩り」（９００円）を購入しました。
椎茸めしが有名な「宮崎駅弁当店」ですが、酢飯の椎茸めしのご飯がなんと酢飯に。鶏そぼろと錦糸玉子と椎茸の三色ご飯で見た目も鮮やかでした。
そのほかたくさんのおかずが載った欲張り弁当でした。


店員さんも家庭的な感じでした。

タクシー観光で訪れましたが、宮崎市街地からでも車だとすぐでした。
緑の森の中の参道を歩いて拝殿へ向かいます。
初代神武天皇をお祀りしている御由緒が書かれていました。

参道脇の休憩所のような場所には神々の系譜にまつわる絵が飾られていました。
神武天皇の曽祖父ニニギノミコトの逢初(あいそめ)や海幸彦山幸彦、鵜戸の宮居など神武天皇につらなる系譜が描かれていて興味深く拝見しました。
タクシーの運転手さんに言われないと気づかずに通り過ぎてしまうところでした。