HAPPINさんのクチコミ(38ページ)全1,509件

札幌駅からは１５分毎に運転されているＪＲ北海道の快速エアポートで４０分弱で結ばれています。駅は空港ターミナルの地下にあってそのまま出発／到着ロビーに直結しているので空港アクセスは便利です。ただし快速エアポートは常に混んでいる印象があります。
空港アクセス線には複線化などの移転拡大が検討されているそうですが、混雑が改善されるとさらに利用しやすくなるものと思います。

札幌の市街地で東西に延びる大通公園。常に多くの人が集う憩いの場です。
この場所へは雪まつりやＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り、フードフェス（さっぽろオータムフェスト）などのイベントの時にも訪れました。
イベント時にはとても多くの人が訪れて、たいへんなにぎわいになります。
ここ数年外国人観光客もぐっと増えた印象があります。
イベント時にはフードブースがたくさん並んで、札幌だけではなく、道内各地のグルメを楽しむことができるのも大きな魅力です。

京急本線横須賀中央駅に隣接するショッピングセンター横須賀モアーズシティの地下食品街にある崎陽軒の店舗です。
人気駅弁「シウマイ弁当」をはじめとしたラインアップやシウマイの詰め合わせなど、老舗崎陽軒の商品が手に入ります。
「シウマイ弁当」は横浜工場製の「掛け紙に紐がかかった」オリジナルの姿の商品です。

京急横須賀中央駅の真下にある回転寿司店です。
その名の通り鮮魚店を展開するお店が経営する回転寿司店です。
お正月にテイクアウトで利用しました。
ネタが大きくて回転寿司店とは思えないクオリティで、おいしく頂くことができました。

松江城二之丸に建つ松江神社は明治１０年（１８７７年）に松江松平家初代藩主松平直政公を御祭神として楽山神社として創建されたものを明治３１年（１８９８年）に現在の地に遷座したとご由緒の駒札に書かれていました。
松江城天守からの帰り道に一之門そして二之門跡を通った場所にあります。
広くはありませんが静かな神社でした。
すぐ隣には擬洋風建築の興雲閣もあります。

松江城とその周辺の松江神社や興雲閣などを含む一帯を整備した公園となっています。
松江城山公園とかいて「まつえじょうざんこうえん」と呼びならわしているようです。
松江城やその周囲をゆっくりと散策すれば半日以上楽しむことができます。
松江駅からはぐるっと松江レイクラインバスに乗ればおよそ１０分で「国宝松江城（大手前）」のバス停に着くことができます。

タクシー観光で一乗谷朝倉氏遺跡を訪れる前に立ち寄りました。
正直に言ってこちらの資料館を訪ねてから遺跡を訪ねて本当に良かったと思います。
４５０年前に滅びた朝倉氏と一乗谷の城下町が、奇跡的な保存状態の良さで発掘された一乗谷。
そこからの出土品などが多く展示されている資料館で予備知識を得たから朝倉氏遺跡に向かったので、様々なことがつながってより理解を深めることができました。
見学は有料ですが朝倉氏遺跡の復元町並みとの共通券がお得です。

タクシー観光での羽黒山の帰り道に運転手さんがお勧めの場所があるといって立ち寄ってくれました。
山形県鶴岡市にある日本遺産松ヶ岡開墾場。
明治黎明期の戊辰戦争で敗北した庄内藩士が刀を鍬に持ち替えて、２カ月弱の短期間で期間で約１００haもの広大な原生林を開墾。
当時の国の重要な輸出品だった絹産品を養蚕から絹製品までの一貫した生産地として発展させたそうです。

古い建物が残りますが、明治初期（およそ１４０年前）に建てられたものが多く残っています。その内２番蚕室という建物へ。１４０年前に建てられた時、取り壊された鶴岡城の屋根瓦を利用したそうです。
１階展示室ではきびそ。蚕が眉を作る時に最初に吐き出す糸「きびそ」についての展示やきびそ製品を販売していました。
２階では西郷どんと菅はん」の展示が行われていて戊辰戦争で敗北した庄内藩に対する寛大な処置によってこの地では西郷隆盛が慕われていることなどしらなかったことが学べてとても興味深く見ることができました。

ＪＲ甲府駅のすぐ東側に線路を挟んで広がる甲府城跡。南側が舞鶴城公園、北側が歴史公園として開放されています。
豊臣秀吉によって築城されたそうです。
天守は現存しません。
今回は南側しか訪れませんでしたが、石垣や復元された城門や稲荷櫓、そして天守台からの甲府市街地や甲府駅を行きかう電車の眺めなど見ごたえは十分にありました。
甲府駅からＪＲ中央線や身延線で東（新宿駅、富士駅方面）へ向かう時、線路のすぐ左手に復元された稲荷櫓を眺めることができます。

北海道中央バスの定期観光バスで訪れました。訪れたとはいっても車窓からの観光です。
メインの通りから入った道沿いにあります。
ケンとメリーの木、パッチワークの丘、セブンスターの木などが近くにあります。
昭和の頃に煙草「セブンスター」のＣＭに使われたことからその名がついたようですが、１本のカシワの木が立っています。そう言われなければただの「木」と見過ごしてしまうところでした。

京急本線横須賀中央駅西口改札直結しています。
地上９階、地下１階のビルの中には多くのテナントが入っています。
横浜モアーズを中心に展開する横浜岡田屋が展開するテナント型のショッピングセンターです。

地下１階はデパ地下的な食品街。生鮮品やスーパーマーケット、不二家や崎陽軒なども入っています。
地上には、ファッション、雑貨、書店などのテナントが多数ありユニクロや無印良品などの大型チェーン店も入っています。そのほかに旅行会社のカウンターやクリニック、市役所の住民票などの窓口もあって便利な場所になっています。
８階はレストラン街で１０店舗以上のお店があります。
また１階はファストフードストリート的な場所があってミスドやサーティワン、サブウェイなどもありいつもにぎわっています。
１階の駅近くには自由に弾くことができる「街なかピアノ」が置かれています。
「モアーズシティ」の名の通り、ここだけで一つの街のようになっている場所です。

鎌倉小町通りの鎌倉駅寄りにあるおもちゃ屋さんです。
一見普通のおもちゃ屋さんに見えますが、江ノ電グッズの品ぞろえが他とは違います。
江ノ電プラレールや、コップ、靴下、弁当箱、定規などなど。。。
オリジナル商品も多いようです。
小町通りを歩いているとついついかわいい江ノ電グッズを覗いてみたくなってしまいます。

ＪＲ鎌倉駅前から鶴岡八幡宮の近くまで続く裏参道です。
今では多くのお店が並び、鎌倉随一のにぎわいスポットになっています。
飲食店、食べ物や、食べ歩きの屋台、お土産などなど多くの店が狭い範囲に立ち並び、近年では休日だけでなく平日でも多くの人でにぎわい、歩くのにも困るくらいになることもしばしばです。
鶴岡八幡宮に近づくにつれてお店の数も減り、人も減って来るのですが、途中で小町通りから若宮大路へ抜ける横丁へ曲がる人が多いこともあるのかもしれません。
小町通りだけでなく、それらの横丁にも行列ができる人気飲食店があったりと、周囲を歩くのもまた楽しいものです。

甲府市内のタクシー観光で訪れました。
甲府駅北口からまっすぐに延びる武田通りの突き当りにあるのが武田神社です。
武田氏の本拠地であった躑躅ヶ崎（つつじがさき）館（武田氏居館）跡に建てられた神社です。御祭神は武田信玄公。
甲府駅からだとおよそ２．５Ｋｍ。上り坂の武田通りを通ってくることになります。
境内はそれほど広くはありませんでしたが、立派な拝殿や風林火山と書かれた大きな杯などは見ごたえがありました。
授与所では風林火山と書かれた扇子もあったので一つ買い求めて帰りました。

北海道中央バスの定期観光バスで訪れました。訪れたとはいっても車窓からの観光です。
メインの通りから入った道沿いにあるのですが、近くにはケンとメリーの木、親子の木、セブンスターの木などもある景色のよい場所です。
農地の作物や土の色が様々になってパッチワークのように見えることからその名が付いたことと思われます。
訪れたのは６月上旬だったので色とりどりというわけには行きませんでしたが、雄大な他軌道の景色を眺めることができました。

鎌倉鶴岡八幡宮をお詣りした帰りに立ち寄りました。
若宮大路と小町通りの間にある横丁にあるお店でちょっとわかりづらい場所にあります。
若宮大路の三井住友銀行のレトロな建物のある交差点で小町通側に向かう横丁に入ります。

その横丁を何気なく歩いていたら「ごはんの時間です」という立て看板と「ヨシザキ食堂」という名前が目に飛び込んできて。飾らない店名と控えめな立て看板にピンと来て入ってみることにしました。

店内にはテーブル席とカウンター席がありました。一人なのでカウンター席へ。
メニューを見ると「ふわとろ卵のしらす丼」が人気みたいですが、おすすめメニューに「旬のお野菜定食」。どちらも気になりましたが、お魚が食べたくて「金華さばしょうゆ漬け焼き定食」にしました。
３００円追加してご飯を釜揚げしらすご飯にしてもらいました。

丁寧に焼いた金華サバ。鎌倉名物しらす。生しらすは禁漁期間でしたが釜揚げしらすご飯もおいしかった。
サラダ、デザート、そして鎌倉野菜が入ったお味噌汁も付いて、ヘルシーでおいしいお食事を楽しむことができました。

ＪＲ鎌倉駅方面から若宮大路を進んで来て鶴岡八幡宮の境内の入り口に立つのが三の鳥居です。
ちなみに一の鳥居は若宮大路を南に下った国道１３４号線との交差点に近い滑川付近に。二の鳥居はＪＲ鎌倉駅に近い場所にあります。二の鳥居から三の鳥居にかけて若宮大路の中央に一段高くなった参道「段葛（だんかずら）」があります。
三の鳥居前にはＴ字路になった「八幡宮前」交差点があり、車の交通量が多く歩行者も信号待ち時間が長くなり、参拝客の行列ができることもしばしばです。
交差点を渡ると三の鳥居をくぐって鶴岡八幡宮境内の参道へと続いています。

横須賀市街地中心部にある京急本線の快特停車駅。
ホームは対向式の２面２線。１番線は下り、２番線は上り。

改札口は２カ所。
東口：メインのペデストリアンデッキを通って繁華街やベイサイドエリアへ。バス乗り場は東口を出て大通りへ少し歩きます。京急バスの三崎、観音崎、ＪＲ横須賀駅、三笠公園などへ向けて多くの系統が発着しています。
西口：駅隣接の横須賀モアーズシティがすぐ。平坂を通って上町方面出口。

駅周辺は古くからある繁華街です。地元民は「中央」と略して呼ぶことが多いです。
東口には改札口直結のペデストリアンデッキが整備されていて、地平との間はエスカレーターやエレベーターが利用できます。

金沢駅から東京駅まではくたか号グランクラスに乗車しました。
乗車の時にはグランクラスアテンダントに迎えられて車内へ。
通路を挟んで２＋１席のシートが６列、１両にたったの１８席の贅沢な車両です。
本革張りの広々としたシートは高級車レクサスのシートを手掛けるトヨタ紡織が開発したんだそうです。バックシェルタイプのシートは電動で４５度までリクライニングします。
車内は輪島塗をイメージしたような豪華な装飾。
アテンダントさんによるドリンクと軽食のサービスがありました。
ドリンクは飲み放題。軽食は和食のお弁当でした。
せっかくの「新幹線ファーストクラス」の旅なのでわざわざ停車駅の多いはくたか号を選んで快適な列車旅を楽しみました。

鎌倉鶴岡八幡宮の大石段の手前にあります。
樹齢１０００年とも言われているそうですが２０１０年３月の雪混じりの強風によって倒れてしまいました。
その後元の場所のひこばえから若芽が芽吹きぐんぐんと成長中なんだそうです。
「がんばれおおいちょう」と書かれた大きな駒札の近くに大きな切り株が見られました。