はまちゃんさんのクチコミ(122ページ)全8,702件
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安くて速い、うまい
投稿日 2016年04月25日
総合評価:3.5
阪急東通り商店街にあります。1階がカウンター、2階がテーブル席で餃子の王将にしては小さめのお店です。お昼に“炒飯 432円”と“鶏の唐揚げ 540円”を頂きました。炒飯はパラパラで美味しかったです。鶏の唐揚げは胸肉を使っているのか、少しバサッとしていましたが、サクッと揚がっていて美味しかったです。安くて速いし、全国展開しているチェーン店なので安心して利用することができます。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月25日
総合評価:4.0
お土産を買いに立ち寄りました。フルーツケーキやチョコレートサンド、ロールケーキなど美味しそうなものがたくさん並んでいますが、前から気になっていた“シュガーバターサンドの木”というお菓子を購入しました。バターたっぷりに焼き上げられたシリアルの焼き菓子で、外側にかかった砂糖もちょつぴり甘く、ホワイトチョコレートクリームがサンドされいて、サクサクで食感もよく食べだしたらやめられない一品です。
10個入り690円でしたが、7個入り、14個入り、21個入りなどいろんなサイズがあるので、職場へのお土産にも良いと思いました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月23日
総合評価:4.0
天下茶屋駅前商店街にあります。みたらし団子やいちご大福、栗饅頭など和菓子がそろっています。中でもオススメは、“もの字焼き”と名付けられたドラ焼きです。商品が入っている袋を見ると、『もの字焼きの「も」とは、もぐらやの「も」、おいしくて、もっと食べたいの「も」、最上級の味を追求する、最もの「も」』と書かれています。
表面に「も」の字が焼き印してある皮は、しっとりとしていてフワッと柔らかく、中に入っている粒あんは少し甘めでとても美味しいです。値段も1個115円で、コストパフォーマンスはとても良いです。オススメの一品です。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月23日
総合評価:4.0
国道171号線、吉祥院西ノ茶屋の信号そばにあるローソンの裏手に位置しています。国道から交差点を東に入ってすぐ右手、奥まったところにあります。
お店の前には駐車場もあって利用しやすく、店内は禁煙になっているため入口左手に椅子を設けた喫煙コーナーがありました。
外観は倉庫風ですが、店内は思ったより広く、木製のどっしりとした大きなテーブルが6卓ほどあって落ち着いた雰囲気でした。
ディナーで利用したのですが、初めてだったので“日替わりお任せ料理 1800円”と“海の幸漁師風サラダ 1150円” を頂きました。日替わりお任せ料理は、アンティパスト、パスタ、ピザORガーリックトーストがセットになったメニューでした。パスタは、生パスタの太麺でソースとよく絡んで美味しかったです。また、ご主人手作りの窯で焼いているというピザが特に美味しかったで、途中に“マルゲリータ 1250円”を追加していただきました。また、利用したいと思うお店でした。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月21日
総合評価:4.0
「株式会社 あさひ」さんは、沖縄そばや、ラフティ、もずくのり佃煮、紅麹もろみ酢、てびち、ジャーキーなど惣菜食品や乾燥食肉類、水産加工品などを製造販売されている会社です。商品は那覇空港のショップや沖縄県物産公社、お土産品店で買い求めることができます。県内のスーパーでも売っていてお土産店より安く買えるものもあるので探してみるのも良いと思います。
ジーマーミ豆腐やミミガーチップをお土産によく買いますが、オススメは“豆腐よう”という沖縄伝統の発酵食品です。豆腐を紅麹と泡盛で発酵・熟成したもので、ウニのような風味とチーズのような舌触りは、大豆臭さもなく上品でとても美味しいです。日持ちもする商品なので、お土産にもオススメです。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
-
投稿日 2016年04月21日
総合評価:4.0
糸満市を通る県道250号線を南下すると、真栄平バス亭を過ぎた少し先に“真栄平ストアー”があります。そのすぐそばの脇道を右手に道なりに進み、“宇江城バス停”を過ぎた先に「クラガー 山雨の塔」があります。
クラガーは“暗い井戸”という意味で、もともと住民が水汲み場として利用していたこの場所を第24師団が陣地として利用したところです。このあたり一帯は日本軍最後の抵抗拠点の一つで、師団長の雨宮中将は、摩文仁の軍司令部が崩壊した後もここで指揮にあたり6月30日ついに自決し、軍旗の奉焼も行われたそうです。
クラガー壕の上には山部隊と雨宮中将の名をとって山雨の塔が建てられ、500柱が合祀されています。
クラガーの入り口はきれいに整備されていて、少しだけなら壕内に入ることができそうでしたが、部外者が安易に入るべきではないと思い、豪口から御霊安かれとお祈り申し上げました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2016年04月17日
総合評価:4.0
首里の金城石畳道を下から入ってすぐのところにある沖縄料理のお店です。建物は沖縄伝統の御屋敷を利用した高級料亭といった感じで、周囲の景観にマッチし落ち着いた情緒あふれるお店です。
お昼に“ソーキ汁定食 980円”を頂きました。大きなソーキ(豚の骨つきあばら肉)が3個と豆腐、大根、人参、昆布などが入った汁物はボリュームがあって、昆布と鰹でとったと思われる出汁はあっさりしているが旨味がたっぷりでとても美味しかったです。
敷地内には、県内の主な酒造所の泡盛を展示する“泡盛資料館”や沖縄の民具を集めた“民俗資料館”があって自由に見学することができます。
雰囲気は少し敷居が高い感じで、値段も高いのではと思っていましたが、それほどではなく、雰囲気や味、サービスを考えると十分納得できるものでした。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月17日
総合評価:3.5
国道58号線の久茂地の交差点から西に入ってすぐ、那覇商業高校の隣りにある浄土真宗本願寺派のお寺さんです。
国家も宗教も本土と違った歴史を経た沖縄には仏教寺院そのものが少なく、この大典寺も明治時代に布教のために造られたお寺さんです。
コンクリート造りの本堂は、ビルマ風と言うかちょっと変わったデザインで、本堂の上部は鐘楼になっていてお寺と言うより教会の様な雰囲気があります。戦前、この地には、積徳高等女学校があった場所で、境内の右手には学徒動員されて犠牲となった生徒や職員の慰霊碑があります。
戦争により、たった28年の歴史しか刻むことができなかった積徳高等女学校、現地にある説明板を見ているとなんだか悲しい気持ちになりました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月17日
総合評価:3.5
本島から奥武島にわたる橋を渡って左回りに行くとすぐ、道路沿いにあります。奥武島には数軒のてんぷら屋さんがありますが、ここは他店に比べて観光客は少なく、地元の人御用達のようなお店です。買ったものを目の前の海を見ながら食べるのもいいですが、この日は、魚やモズク、アーサー、イモなどを買って帰り、夕食のおかずとして頂きました。注文してから揚げてもらえるし、1個60円で、大きさも他店に比べて大きいのでオススメです。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月16日
総合評価:3.5
「国王頌徳碑 (かたのはなの碑)」は、県道29号線龍潭通りの“烏堀一丁目”のバス停近く、首里城公園の東の端(上の毛入り口)付近にあります。
首里城から、古来より崇拝された弁ケ嶽への道を石畳道にし、周辺に松樹を植え、参道を整備した国王尚清の徳を讃えたもので、「かたのはなの碑」ともいわれます。もとの石碑は、沖縄戦で破壊されたそうで、現在、設置されているものは復元したものだそうです。
浅学菲才の身で、碑文には何が書いてあるのかわかりませんでしたが、表は平仮名文、裏は漢文で刻まれているのを見て、当時の琉球王国の一端を垣間見ることができました。
首里城正殿への“城壁ルート”の入り口にあたる位置にあります(添付写真参照)ので、ルートをたどる際に、見られればよいでしょう。
現地にある説明盤には下記の表記があります(添付写真参照)。
『「国王頌徳碑」は、琉球王国時代の1543年に建立された石碑である。
碑文の内容は、首里城から、古来より崇拝された弁ヶ嶽(後に久高島・斎場御嶽の遙拝所として整備される。那覇市内最高所(標高165m)への道を石畳道にし、周辺に松樹を植えるなどして、参道を整備した国王尚清の徳を讃えたもので、表は平仮名文、裏は漢文で刻まれている。また、首里城から東に延びる丘陵「上の毛」の東端部を「かたのはな」といい、この付近に建立されたことから、別名「かたのはなの碑」ともいう。
石碑が建立された一帯は「碑文の毛」(後に「碑文の前」)と呼ばれ、広場になっていたが、1935年(昭和10)に首里と那覇を結ぶ首里市営バスの発着場となった。
1945年(昭和20)の沖縄戦で石碑は破壊されたが、碑の一部が沖縄県立博物館に残されている。
本碑は、碑の一部や建立年の近い石碑を参考にして、石碑建立地に近接する現在地に新たに復元したものである。』- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月16日
総合評価:3.0
首里図書館の通り(龍潭通り)を挟んで向かい側、道路わきに「天王寺跡」の説明板があります。
「天王寺」は尚円王が創建した臨済宗の寺院で、円覚寺・天界寺とともに、首里三ケ寺のひとつに数えられるお寺です。現在、お寺があったところにはキリスト教の教会が建っていて、お寺に関する建物などは全く無くて、石垣が少し残るのみで特別観るものはありません。
現地にある説明版には写真とともに次のような記述があります(添付写真参照)。
『琉球王国時代の臨済宗の寺院跡。
第二尚氏王統の始祖尚円が成化年間(1465~1487)に創建したといわれ、尚円が王位に就く前の邸宅で、第三代国王尚真の生誕地とされる。後に、国王は円覚寺、王妃は天王寺、未婚の王子・王妃は天界寺に祀られたことから、円覚寺・天界寺とともに三ヵ寺と称される尚家の菩提寺の一つとなり、国王の元服・即位の際には三ヵ寺を行幸するのが例となった。寺域は約700坪であり、末寺には建善寺・広徳寺・蓮華院などがあった。
1879年(明治12)の沖縄県設置後に尚家の私寺となったが、その後払い下げられ、仏像・神位(位牌)・梵鐘などは円覚寺に移され、本殿である方丈殿は、1903年(明治36)に女子実業補習学校(後の島尻女子工業徒弟学校)の校舎として島尻郡小禄間切(現那覇市)に移築された。1933年(昭和8)に寺域の西半分(341坪)を日本メソジスト首里教会が購入し、会堂を建立した。1945年(昭和20)の沖縄戦後には、日本基督教団首里教会として現在に至っている。現在は、首里教会入口と隣接する民家の後方に、天王寺の石垣が残されている。』- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2016年04月16日
総合評価:3.5
いつも観光客で賑わっている第一牧志公設市場のそばにある沖縄家庭料理のお店です。
メニューは多く、たいていの沖縄料理なら頂くことができます。近くに行ったらお昼によく利用させてもらっていて、今回は“ソーキ汁 800円”を頂きました。大きなソーキが3個も入っていて、ボリュームたっぷりで出汁も濃厚で美味しかったです。
沖縄料理を初めて食べる人には、“おすすめ小鉢御膳 1000円”という、数種類の料理を少しづつ頂けるメニューがオススメです。“おすすめ小鉢御膳”は9種類あるので、いろんなものを選んでシェアーするのもいいと思います。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月15日
総合評価:3.5
南風原町方面から県道86号線を南に(玉城の方向)走っていると、“大城入口”の信号手前の左手に「大城城跡」の表示板が見えます。その表示板に従って、脇道を入っていくとすぐに、右手に“大城城跡700m・のる殿内600m”と書かれた標識(写真参照)が見えます。その表示板に従って、細い坂道を登りきったところに「大城城跡」があります。城跡までに至る道は、車がすれ違うことができないほど細い道ですが、車はほとんど走っていないし、途中にすれ違えるスペースが数か所あるので、何とかなります。
城跡の入り口には、『14世紀初め頃に大城按司によって築かれた・・・』とありました(詳細は添付写真を参照ください)。
城跡は、山の頂上の原っぱといった感じで、城内には平らな面が広がり礎石や石積みの一部が残っているほかには、特別観るものはありません。
城跡は標高130mほどの高台にありますが、周辺は木々が茂っていて眺望はそれほどよくはありません。それでも、木々の隙間からは遠くの街がはっきりと見えました。
城跡は、発掘調査が続いているようですが、是非とも城壁の復元などを進めるとともに、周辺の木々も剪定するなどして、城跡公園として整備してほしいと思いました。
なお、途中の表示板に従って、琉球の信仰における女司祭である、大城ノロが住んでいた屋敷跡である“のる殿内”や、その近くにある“ヌールガー(大城ノロが使用した湧水)”なども観てきましたので参考までに写真を添付します。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月15日
総合評価:3.5
何度目かの訪問です。沖縄に長期滞在して外食が中心になるとどうしても野菜不足になるので、よく、ときどきこのお店を利用します。“沖縄菜園ビュッフェ”と銘うっているだけあって、島野菜を中心に80種以上の食材を使った料理をビュッフェスタイルで頂けるのが良いです。場所柄、地元のお客さんが多いように見受けましたが、メニューには、麩チャンプルーやてびち、紅芋コロッケなど沖縄料理もあるので観光客にもオススメです。
姉妹店が那覇の中心、パレットくもじ9Fに“沖縄菜園 ビュッフェ カラカラ パレットくもじ店”があるので、観光客の人はどちらでも利用しやすい店を選べばよいと思います。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月15日
総合評価:3.5
国道507号線(旧道の方)の友寄の信号から300mほど南に下がり、右手の脇道を入るとすぐに「友寄馬場公園」が見えてきます。“友寄児童館”の向かいにあるので、それを目安に行くのもよいと思います。
公園の中には、友寄の獅子舞を伝承するシンボル的存在として作られた、高さ7mほどの大きな獅子舞の滑り台があります。獅子舞の前脚の下から中に入り、ハシゴを伝って上へあがり、すべり台で降りてくる構造になっています。
駐車場が公園のすぐ前にあり、公園内には屋根のあるベンチも整備されているし、向い側には、児童館と芝生広場もあります。
観光客がわざわざ行くようなところではありませんが、小さな子供連れでちょっとゆっくりするのに良いところかも。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月15日
総合評価:4.0
県道7号線の“真壁入り口バス停”から北に県道を400mほど走り、左手の間道を200mほど入った先に「砲兵山吹之塔」があります。沖縄戦末期にこの地で玉砕した野戦銃砲兵第一連隊長山根忠大佐以下将兵739柱をお祀りされています。昭和41年(1966年)6月、同連隊の生存者によって建立されたもので、慰霊之塔には明治天皇の御製(天皇が詠んだ和歌)が刻まれています。
「砲兵山吹之塔」のすぐ隣には、真壁集落の住民が戦後、付近に散乱していた遺骨を集め、1万9000人余をお祀りしている“萬華之塔”があります。軍の関係者と住民が建てた慰霊碑が並ぶ風景に違和感を感じる方もあると思いますが、その周りはきれいに清掃されていて地区の人々の、戦没者に対する尊崇の念を感じさせられるところでした。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2016年04月13日
総合評価:4.0
県道7号線の“真壁入り口バス停”から北に県道を400mほど走り、左手の間道を100mほど入った先、真壁公園内に「満霊之塔」があります。
日露戦争をはじめとし、幾多の戦争と沖縄戦で散華された糸満市出身戦没者の御霊一万千七百余柱が合祀されています。
碑文には、『祖国のために尊い生命を捧げられたのであり、私たちは常に尊崇と感謝の念を堅持し、生命と平和の尊さを肝に銘じ、二度と戦争の悲劇を繰り返してはならないことを願っている。 今日、わが国が、この半世紀に亘り、自由と平和の恩恵を享受し繁栄しているのも、これひとえに、諸霊の犠牲の上にあることを私たちは決して忘れてはならない。』と記されています。
今日の平和と繁栄は、戦争によってかけがえのない命を落とされた人たちの尊い犠牲の上に築かれていることを忘れてはいけないと考えながら、御霊安らかにとお祈り申し上げました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2016年04月13日
総合評価:4.0
県道7号線の“真壁入り口バス停”から北に県道を400mほど走り、左手の間道を100mほど入った先に“真壁公園”があります。公園の駐車場の反対側の奥に「真和之塔」があります。戦没者150名が祀られている慰霊碑には『昭和20年5月下旬新垣・与座岳・真壁の線に放列陣地を敷いた第五砲兵団司令官和田孝助中将指揮下の野砲兵第24連隊及び野戦高射砲第81大隊の将兵は優勢なる米軍の砲爆のもと勇戦奮闘その火砲を全部破壊されるも怯まず全員白兵斬り込みを敢行して壮烈なる最期を遂げたり。 ここに南方同胞援護会の助成を得てこの塔を建て永くその偉烈を伝う』と記されています。
周辺は「真壁グスク」という史跡を中心にした公園で、駐車場や東屋などが整備されています。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2016年04月13日
-
投稿日 2016年04月12日
総合評価:3.5
国道58号線から入ってすぐ、店の前には広い駐車場があります。店内は50席ほどあろうかという広さで、お客さんはアメリカの兵隊さんを含めておよそ4人に一人が外国の方、インテリアも含めてなんとなくアメリカンな雰囲気。
ランチにピザ食べ放題に訪れました。ピザが基本でその他にパスタ、カレー、タコライス、スープ、サラダバー、ドリンクバー、アイススムージーなどがありました。
ピザは6種類ほどあって焼きたてが次々出てくるので少しづつアツアツを食べることができましたが、ピザの名前が表示されないので、何をどれだけ食べたのかよく判りませんでした。
サラダバーは具別に容器が分かれていて、キャベツ・レタス、玉ねぎ、コーン、タマゴ、ポテト、わかめなど10種類以上あって、ドレッシングも和風、シーザー、ごま、ゆず、など6種類ほどあって美味しかった。
ドリンクでは、ジュースが数種類、コーヒー、お茶などがありました。そのほか、アイススムージーの機械があり、オレンジとメロンの2種類を楽しむことができました。
大人一人、1050円でコスパは良いと思いましたが、皿やコップ類がすべてプラスチックなのがチープな感じでした。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5











































































