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忠霊之塔

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忠霊之塔 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11607815

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施設情報

施設名
忠霊之塔
住所
  • 沖縄県糸満市米須 米須小学校前
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(2件)

糸満・ひめゆり 観光 満足度ランキング 90位
3.21
アクセス:
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人混みの少なさ:
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バリアフリー:
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見ごたえ:
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  • 国道331号線と県道7号線の交差点(米須)から、県道7号線を北に200mほど入った右手に「忠霊之塔」があります。
    この付...  続きを読む近にあったとされる壕内で亡くなられた民間人や日本兵の遺骨をお祀りされています。塔の基礎部分には米須付近の住民犠牲者159名の名が刻まれ、住民の方が手向けたと思われる花が供えられ、周辺はきれいに管理されていました。慰霊碑が集まる米須霊域から外れ、訪れる人もいないようで寂しいところでした。犠牲になられた皆様のご冥福をお祈りいたしました。
      閉じる

    投稿日:2016/04/13

  • 沖縄県道7号線沿い米須小学校東側にある忠霊之塔は、かつてこの付近にあった?アガリン壕?に避難していた住民の中で一家全滅とな...  続きを読むった住民159名を祀っています。

    現在同様那覇方面から南部への主要道路であったこの道を、南部への撤退を余儀なくされた日本軍兵士が先にアガリン壕に避難していた住民とともに潜んでいました。しかし掃討作戦のために同じ道を辿って来た米軍兵士によって馬乗り攻撃を受け、定かではないものの日本軍兵士100余名と住民200余名が犠牲となり、生存者は僅か1名だったそうです。沖縄戦末期の混乱の中で正確な数は不明だそうですが、戦後一家全滅の家族の名前を調べられた住民の方により159名は判明しましたが、他の住民のことまではわからなかったそうです。まして兵士のことになるとなおさらですが、残念なことにアガリン壕は埋められており、遺骨収集も完了しているかどうかも不明だそうです。

    人の想いは多々あれど、やはりせめて遺骨収集だけはやって頂きたかったように思います。昭和34(1959)年6月に遺族の手によって建立されましたが、車を停める場所もなく、訪れる方もいらっしゃらない事実は大変悲しい気持ちにさせられました。  閉じる

    投稿日:2016/04/07

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    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

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