はまちゃんさんのクチコミ(121ページ)全8,702件

京福電鉄の有栖川駅から歩いて５分ほどのところにあります。無料の駐車場があるので車ででも利用しやすいです。スーパー銭湯のような温泉施設で、お湯は茶色の濁り湯と、透明の湯の二種類ありました。普通の湯船や壺湯、足湯、露天風呂、サウナなどの湯があっていろいろと楽しめました。食事後も、また、入浴することができるので長時間ゆっくり温泉を楽しむことができました。ソープやシャンプが常備されているし、タオルもレンタルできるので、事前に準備しなくても利用できます。嵐山や太秦映画村にも比較的近いので、観光の合間に利用するのも良いと思います。

ぶさかわけん「わさお」で人気になった菊谷商店さん。話の種として訪れました。お店のすぐ横に、「わさお」がいる小屋があり、「わさお」のお嫁さんも居ました。「わさお」は、吠えることもなく、動き回ることもなくまったり寝そべっていて癒されました。お店のそばに駐車スペースがあって、自由に見学することができます。

ゆいレールの首里駅から歩いて５分ほど、琉球銀行首里支店の東となりにあります。
創業時の社名は佐久本酒造でしたが「さき＝酒」「もと＝原点」をもじり咲元酒造となったとか。頂いたパンフレットによると、『1902年創業、戦後、二代目社長は、荒廃した首里の地で、死滅したと思われた「黒こうじ」を土の中から探し出し、泡盛の復興、再生に尽力しました。』とあります。
予約なしに伺って工場を見学させてもらいました。女性スタッフの方が、工場の中を案内してくれました。蔵には戦前からの大きな甕があるなどレトロ感満載で、手作りで泡盛を作っておられる様子がよくわかりました。本当に小さな蔵元で、見学は２０分ほどで終わり、最後に、工場入り口で７種類ほどの泡盛の中から、説明を受けて気に入ったものを試飲させてもらいました。
首里城からも近いので、周辺を観光されるときに、是非、工場見学されることをオススメします。なお、個人の場合は飛び込み見学も可能ですが、団体様5名以上は原則として電話にて予約が必要です。

世界遺産の一つである琉球王国の国王の陵墓、玉陵の隣にあります。国家も宗教も本土と違った歴史を持つ沖縄にしては珍しく、１４５７年創建という古い歴史を持つ臨済宗妙心寺派のお寺さんです。
山門は琉球石灰岩を積み上げた鐘楼門になっていて、仁王様がおられます。赤瓦ぶきの鐘楼の屋根は反り返り、それを支える四本の柱には龍が巻き付いています。本堂も沖縄らしい赤瓦で葺かれ、本堂前の灯篭にもたくさんの龍が巻き付いていて、全体として中国の影響を受けたような珍しい造りになっています。
広々とした境内は大部分が駐車場になっているので本土のような緑多い庭という感じはありません。拝殿の前には沖縄らしく拝所があって祠に観音様が祀られています。拝殿の横には赤い扁額のかかった首里森十二支堂があります。玉陵を観光されるときに、あわせて参拝されると良いでしょう。

ゆいレールの首里駅から歩いて20分足らずのところにあります。「首里観音堂」の名は通称で、正式には、“慈眼院”と言い、臨済宗妙心寺派に属するお寺さんです。
創建は１６１８年と言いますから、国家も宗教も本土と違った歴史を持つ沖縄にしては珍しく、琉球王朝時代から沖縄を見守り続けてきたという古い歴史を持つお寺さんです。
山門は沖縄らしい赤瓦、琉球石灰岩造りで鐘楼門となっていて、県内最大の梵鐘が設けられています。本堂は赤瓦に赤い柱がきれいで、広間は葬儀式や行事等がある時以外は、無料開放されているので、自由に参拝できます。
境内は広くて、首里の高台にあるため那覇の街や那覇の海が一望でき、 首里八景の１つとして数えられます。琉球王国は貿易（航海）が国の中心であったことから、国王がここから渡航の安全や国の安全を祈願したということがよくわかるロケーションです。
境内にはベンチが設けられた東屋がありますので、首里城や首里の石畳などを散策されるときに、是非、休憩がてら立ち寄ってお参りされることをオススメします。

秋田市街から青森市街に行く途中に立ち寄りました。ちょうど中間あたりになるのでドライブ休憩に良いところです。名前にある通り、焼きイカが名物らしくその場で焼いたものを頂くことができます。そのほかにも鮮魚や餅・ジャムなどの特産品売り場もありました。営業時間は９時～１８時まで(1月～3月は１７時まで)ですが、休憩コーナーとトイレは２４時間利用できるので、休憩スポットとしてオススメです。

ＪＲ深浦駅より歩いて15分ほどのところにあります。太宰治が宿泊し、小説『津軽』にも登場する旧秋田屋旅館を改装したという施設で、太宰が宿泊した当時の部屋が“太宰治の間”として再現され、書簡や本、資料などを展示しています。他にも「大町桂月」、「成田千空」等の作品や経歴、深浦との関わりなどを映像やパネルで紹介しています。
太宰治ファンは五所川原市にある太宰の生家である「斜陽館」を観に行かれると思いますが、せっかく青森まで行くのであれば、ここも合わせて観て回ることをオススメします。
また、入館料が近くにある“深浦町歴史民俗資料館・美術館”と“風待ち舘”の３館共通になっていて安いので３館合わせて観光されることをオススメします。

ＪＲ深浦駅から徒歩で5分ほどのところにあります。古代から現代にいたるまでの深浦町の歴史や県内で活躍する作家の絵画などを展示する施設です。
史料館は町内各地で出土した縄文土器や昔このあたりで使われていた日常生活用具や農具、漁具のほか、鎧や武具、古地図、屏風なども展示されていました。地方の町にありがちな施設で特別変わったものの展示はありませんが、入館料が近くにある“ふかうら文学館”と“風待ち舘”の３館共通になっていて安いので３館合わせて観光されることをオススメします。

ＪＲ五所川原駅から歩いて５分ほどのところにあります。高さ20ｍほどの巨大な山車を曳いて練り歩くお祭り、“立佞武多(たちねぷた)”で使用する山車を常設展示する施設です。山車の常設展示場は有料ですが、無料で観覧できるコーナーもあります。レストランやカフェ、お土産・物産品販売コーナーなどもあります。豪華絢爛で巨大な山車に驚きましたが、是非、お祭りで実際に曳かれている山車を観てみたいと思いました。五所川原観光に関するパンフレット類も置いてあるので、五所川観光にを訪れたら、まず、この施設に立ち寄られることをオススメします。

道の駅 もりた「アーストップ」の敷地内にあります。 明治時代の中ごろに建てられた“旧増田家住宅母屋”というつがる市有形文化財に指定されている古い民家の一部をそば処として利用されています。入口をはいって左手がそば処になっていて、靴を脱いで上がるようになっています。なお、右手からは古民家の内部が見学できるようになっていて、昔の農耕機具なども展示されています。“もりそば 700円”を頂きましたが、そばはコシが強く甘めの付けダレとの相性も良くてなかなか美味しかったです。しめに頂いたそば湯もよかったです。古民家を利用したそば処は多いですが、文化財に指定されている建物は重厚感があって、雰囲気がとてもよかったです。道の駅を訪れたら、是非、立ち寄られることをオススメします。

ゆいレールの首里駅より歩いて３分ほどの首里中学校正門前に説明板があります。　　「聞得大君御殿」は、琉球王国時代の最高女神官「聞得大君加那志（チフィジンガナシ）」の神殿及び住居跡です。
尚真王の時代(1477～1526年)に琉球王国の神女組織が整備され、最高位にあたる「聞得大君」は国王を守護する「姉妹神(オナリ神）」として、国王の長寿や国家の繁栄、航海安全、五穀豊穣を祈願したそうです。「聞得」とは「名高い」 という意味で、歴代の聞得大君は、国王の姉妹や王女、王妃などの王族が就任したとか。
現在は、首里中学校の敷地になっていて遺構などは残されておらず、特別観るものがないのが残念ですが、正門前に説明板があり歴史や系図などが解説されています。

県道８２号線と県道２９号線が交差する鳥堀交差点のそばに小さな川が東から西に流れています。川と言っても、金網越しにほんの少しだけ水が見えるだけで、こんなところに川があることをほとんどの人は気が付かないと思います。この川は嶺間川という名前で、戦前までは、そこに新橋（ミーバシ）が架かっていたそうです。
琉球王国時代、嶺間川は大雨のたびにあふれ、通行が不便だったことから、国王が石橋をつくらせたものだそうです。
「新橋」は、沖縄独特の琉球石灰岩を用いたアーチ式の橋だったそうですが、沖縄戦で一部が破壊され、その後、修復されましたが道路拡張にともなって、そのほとんどが見えないようになってしまったとか。
当初、付近を歩き回って“橋”を探したのですが説明版などもなくてその位置が判らず、やっと、水の流れを見つけて、「新橋」があったらしいところが判りました。
現在は石橋のアーチ部分は無く、金網越しに橋の基礎部分らしいところが店舗の基礎に見えます。
ほんの少しだけですが、水の流れも見えるので、橋を復興し、説明版を設けてほしいと思いました。

国道１０１号線沿いにあります。道の駅としての定番の物産展示販売コーナー(慢彩館)や農産物直売所(おらほのめへ)、レストラン、そば処があります。物産館では、地元で採れたリンゴを使ったジュースやジャムなどのリンゴの加工品が多く販売されていました。農産物直売所で、少し傷のあるワケアリなリンゴをリーズナブルな値段で買うことができました。
敷地内には、明治時代の中ごろに建てられた“旧増田家住宅母屋”というつがる市有形文化財に指定されている古い民家があります。一部はそば処として利用されていますが、入り口付近は見学できますので、こちらを訪れたら、是非、見学されることをオススメします。

沖縄では大手のスーパーマーケットで、近くのホテルに長期滞在したときに利用しました。食品関係中心ですが雑貨も少しおいています。私の一押しは“チキンドラム唐揚げ”です。鶏手羽元の唐揚げですが、これが鶏の手羽元かと思えるほどのボリュームで、全国展開している有名フライドチキンのお店の手羽元に比べると２倍以上の大きさがあります。少し脂っぽくて、味は有名フライドチキンと比べくもないですが、１個１１０円と、信じられないほどの安さで、ビールのあてにも良いと思います。沖縄土産になるお菓子や黒砂糖、泡盛などもおいてあって、土産物店より安く買えるもあるので、近くに宿泊する場合は立ち寄ってみてください。

那覇空港ターミナルビル２階にあります。沖縄県のアンテナショップで本店は国際通りにありますが、お土産を買い忘れたときなどに便利なお店です。
沖縄のお菓子から泡盛、黒糖、海ぶどう、ジーマーミ豆腐、南国フルーツなど沖縄土産だったらたいていのものは揃います。サーターアンダギーやちんすこうなど試食させてもらえるものもたくさんあります。お土産として、手渡す都合があって、できるだけ賞味期限の長いものを探していたら、賞味期限製造日より360日という“スッパイマンふりかけ 670円”を見つけて購入しました。饅頭などのお菓子類は賞味期限が短いものが多いので、長いものを求めたい人にオススメです。
飛行機への搭乗前に時間があれば、ブラブラ見て回るのも楽しいお店です。

首里金城町の石畳の上り口に面した通りを西に５分足らず歩いたところにあります。
沖縄を代表するお菓子である“ちんすこう”を製造販売する会社はたくさんありますが、中でも私がもっとも気に入っているのがここのちんすこうです。定番のプレーンなものからチョコや紅芋など数種類ありますが、中でも私のオススメは、“バラェティセット”です。プレーンの他に黒糖・胡麻塩・海塩・チョコ・紅イモの６種類が入っていて、よくある長細い形でなく六角形で一つ一つラッピングされています。それぞれ、口の中で溶けるようなまろやかさで、上品な甘みで美味しいです。六角形の箱もオシャレだし、ちょっとしたお使い物や、職場などへのお土産としても良いと思います。添付の写真は４８個入りで1296円でした。試食もさせてもらえるので、首里の石畳近辺を散策されるときに、立ち寄ってみられては如何でしょうか。

国際通りから市場本通りを入り、第一牧志公設市場が見えたら右に曲がるとその先にある、沖縄かまぼこを売る小さなお店です。
沖縄のかまぼこは、本土の蒸して作るかまぼことは異なり、油で揚げるのが基本で、どちらかと言えばサツマアゲに近いといえるものです。
店名が珍しくて意味が判らなかったので聞いてみたら、ジランバ屋の創業者はジラさんというお婆さんで、「ジラさんちのオバー」という意味だということでした。
店頭には色々なかまぼこがあって、おめでたい行事には欠かせない紅白かまぼこは、本土の蒲鉾のように底に板がついおらず、ボテッとものすごく重量感がありそうです。こここのお店の一押しは、“バクダン”と呼ばれる、オニギリをかまぼこで包んだもので、オニギリには、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)や黒米に昆布入り、油みそ入りがあります。ジューシーを買って(２個入りで270円)、持ち帰っていただきましたが、しっかり味付けされたジューシーと皮のかまぼこの相性が良く、素朴な味でボリュームもあってよかったです。

ＪＲ三ノ宮駅から西に歩いて５分足らずの高架下にお店があります。店内は狭く、カウンター席が６席ほどで、隣の席とも近く、席の後ろを通るのがやっとという狭さです。足元にカバンなどを入れるボックスがあるので、荷物の多い人はそこに入れることになります。
店名のとおり、海鮮丼のお店で、１５種類ほどの海鮮丼があって500円～1000円程度で頂くことができます。具材のトッピングや味噌汁などもあり、持ち帰りもできるようになっていました。
“海鮮丼特上 990円＋税”を頂きました。ネタが１５種類ほど入ったものでなかなか食べごたえがありました。

ＪＲ鹿児島中央駅、改札の目の前にある土産街です。さつま揚げ・黒酢商品・和菓子・洋菓子・焼酎・弁当などを販売する店が３０店舗ほどあって、鹿児島の有名なお土産がそろっています。
いろいろ迷った中から、可愛い黒豚のイラストに魅せられて“黒豚のまんま　9個入り583円”を購入しました。紅はるかを使用したさつま芋餡を、チョコ入りの黒い生地で包んだお饅頭で、ほろ苦いチョコの生地と、やさしい甘さのさつま芋餡が絶妙にマッチした一品で美味しかったです。
大概の鹿児島名物なら揃っているし、何よりも駅の中にあって便利なのでオススメです。

沖縄本島から奥武島に架かる橋を渡って左回りに道路を行くとすぐのところにある観光市場のような施設です。施設内には鮮魚店が数軒のほか、お土産雑貨や野菜などを販売するお店もあります。中でも、鮮魚店は魚のほかに、モズクや海ぶどう、アーサーなどを販売していて、ほとんどのお店でお刺身が試食できるようになっていました。生モズク500円を購入しましたが、市内で買うよりかなりお安く購入することができました。
小さな道の駅のような施設で品ぞろえは豊富とは言えませんが、奥武島には、美味しい“てんぷら屋”さんも数軒あってのんびりした雰囲気を楽しむことができるし、ダイビングスポットなどもあるので、本島南部を観光されるときに、是非、立ち寄ってみてください。