芦花さんのクチコミ(6ページ)全140件
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投稿日 2013年06月28日
総合評価:3.5
昼は行列ができる程の有名蕎麦屋。蕎麦自体は白い、つまり更科的で上品なお蕎麦。量が少なく大盛りもないので、ちょっと割高。
東京のお店だったらこれでもOKだけど、他の安曇野や佐久などの他の信州の本格手打ち蕎麦屋も行ったことありますが、同じレベルでもっと量も多くしかも安い。
諏訪に本店があるらしく、特に観光客向けでもないのに、昔から流行っているのが不思議なお店です。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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信州の山並みに加え富士山も見える山好きにはもってこいの高原道路
投稿日 2013年06月28日
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投稿日 2013年06月21日
総合評価:4.0
明神館の良い点は、和洋折衷で窓際に面したリビングルームと和室が両方楽しめる部屋、程好い堅さで最高の寝心地の寝具類、これまた和洋折衷の重厚な内装と調度類のロビーや休憩室。立ち湯や寝湯などからみる景色。地産地消、特に野菜が際立つ独創的で質の高い料理、若いスタッフの秀逸な接客と言った点でしょうか?
逆にまだまだかなと思うのは、部屋が1階の場合に景色が道路脇であること(こんな山奥なのに)、若干舞台裏がお客さんから見えてしまう所、スリッパが風呂場から帰るときに自分のスリッパが分かりにくい所、メインの風呂場がちょっと老朽化している所か。
それにしても、明神館は独創的な温泉旅館で「ここにしかない」所がたくさんあり、温泉旅館好きだったら一度は利用すべき旅館だと思います。
初回2010年5月は、GW後の直前予約で、評判の明神館が安く利用できるとのことで、即予約。休前日にもかかわらず、予約した値段は、一人21000円×2名1室。利用した結果、27,000円~35,000円クラスの旅館と同等の印象でしたので本当にお買い得でした。
そして今回2013年6月は、両親を連れての2度目の利用。今回印象的だったのは、料理。和懐石を頼んだのですが、地産地消をベースに洋風の要素を取り入れるなど、料理に関しても、ちょっと他の和風温泉旅館とは違った工夫をされているのが、とても面白い。もちろん味も合格点。金額的には通常通り。一人1泊2食で30,000円弱でした。
○料理・味
懐石料理・モダン和食・フレンチの中からチョイスするスタイルですが、懐石しかないとのことで、懐石料理選択。これはこれであたり。部屋食ではありませんが、テラスに面した景色のよいお食事処。暮れなずむ山の尾根を眺めながらの食事はなんとも贅沢な時間。
メニューはホームページに譲りますが、こんな山奥で、こんな洗練された美味しい料理が味わえるとは思いませんでした。
味付けは、全体的に薄味ですが、薄味であっても、素材ごとの特徴を生かした、さまざまな味が楽しめます。しかも食材は、信州産のものをメインにしているとの事。
事情あって洋食も堪能。これも地元の食材を使った、美味しくて流行りの「ナチュラル」「地産地消」スタイル。接客の女性も、会話が上手な素敵な方。
1つの旅館でいろんな楽しみが味わえる、実に独創的で面白い旅館です。
○サービス
至れり付くせりのサービスではありませんが、みな丁寧で笑顔の接客。
この旅館は、フロントの方や接客担当の方がちゃんとしているのはもちろん、もしかしたらお客様に遭遇するかもしれないけど原則裏方の係の人も、きちっとお客様に対応できるというのが、いいなあと思います。
それから接客担当は、ベテランの和服の似合う女性。翌日に利用した洋食レストランは、若手の活きのいい店員の方。係の性格に合わせて、適材適所な感じがします。2013年6月の2度目利用時は、スタッフの殆どの方が、20~30代の若い方ですが、教育はきちんとされており、談話して給仕の対応や、丁寧な説明、常にスマイル万全など、接客については前回同様、満足のいく出来でした。
なお、通常の高級温泉旅館では当たり前のウエルカムドリンクはなし。ただし、ロビーでセルフでハーブティーやコーヒーなどが自由に飲めるスタイルを採用。
こんな所も独創的。
○施設
<お風呂>
ここのお風呂は立ち湯に限る。お風呂から眺める景色は、ガラスやサッシの邪魔が入らない野趣に満ちた景色。内湯については、崖が間近に迫っていることもあり、洗いに特化した使い勝手がいいか。若干施設の古さは否めない。それとシャワーやカランの水圧が十分ではない点も、このクラスの旅館としては問題。
1つ気になったのは、かけ流しか、加水か、循環式か、塩素を入れているかどうか、が未表示だったこと。「温泉」を売りにした旅館でないのはわかりますが、かつて温泉問題で話題になった信州なんだから見えやすい所にきちっと表示した方がいいのではと思います。
そしてこのクラスの旅館にしては、パイプなどの設備系が、お客さんの目の触れる所にあり、この点要改善です。
<お部屋>
私達が泊まった部屋は、マントルピース付き。和室が基本ながらも縁側?のリビングが洋風の造り。ダブルで部屋が楽しめます。リビングでゆったりしながら過ごす部屋は最高の癒しの空間。そして特質すべきは、敷き布団。適度に堅いマットレスが、素晴らしい寝心地。枕なども組み合わせで色々変化がつけられるなども面白い。
<公共スペース>
真空管アンプを使ったステレオからは、芳醇なチェロの調べ。いい音だなあ。洋家具を配した内装は、ジョージアンスタイル?の家具群。お洒落です。フロントは若干狭い感じ。チェックアウト時は結構混雑して、バタバタ感ありの印象でした。それから車の場合、ヴィーナスラインからのアクセスは要注意。落石もちらほら見受けられるなど、ハードな舗装路を下ることになります。- 旅行時期
- 2013年06月
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:4.0
食べログで、上本町界隈のランチを検索。ココが評判のようなので、早速近鉄百貨店上本町店レストラン街に行ってきました。12時半過ぎに訪問したところ、既にココ「婆沙羅」だけが行列状態。早速並んで、といっても椅子に座って待つこと、5分程度。連れと2人で、事前にメニューでオーダーしたい料理をチェックの上、入店しました。
○料理
100時間カレーというだけあって、本当に濃密なカレー。「果物を煮詰めて煮詰めて、煮詰め続けたら、こんなカレーになりました」という味。確かにこれは美味い。なかなか他では味わえない味です。
注文したのは、ヘレかつカレーでしたが、かつの方は、至って普通。あえて頼む必要は無いと思います。
ちなみに食後のコーヒーは、さすが喫茶店だけあって、これもカレー程ではないが濃厚で美味い。クラシックなカップ&ソーサーです。
○サービス・雰囲気
若い女性スタッフでしたが、実に丁寧な対応。デパートのレストランとは思えない、個人経営的なお店で、何かここだけ、別の空気が流れているようです。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2013年04月18日
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投稿日 2013年04月10日
総合評価:5.0
全ての人にお薦めできる日本の城といえば、姫路城しかないでしょう。わが国初の世界遺産であるのも頷けます。
姫路城が奇跡的に現代に生き残ったのは、3つの理由があります。
①現在の姫路城が造築されて以降、戦争を経験していないこと
②明治政府の1873年(明治6年)の廃城令の対象にならなかったこと
これは姫路城に文化的価値があるからという理由ではなく、単に兵営地として有効だからという判断らしい。
③そして第2次世界大戦における米国の空襲を免れたこと
爆弾は落ちたのですが、その爆弾が不発弾だったからとのこと
この貴重なお城。これだけのために姫路を訪問する価値があります。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2012年12月25日
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投稿日 2012年12月24日
総合評価:4.0
集落の西桟橋側一番端にあります。でも集落自体は歩いて廻れる広さなので、全然OK。
竹富島に宿泊していたので夜に「竹の子」さん利用しましたが、結局お客は我々だけでした。ご主人とのんびり島の話なぞもして、そばは勿論、しま時間も十分味わいました。
○料理・味
酒のおつまみに、先にヒラヤーチ(チジミみたいな料理)、トーフチャンプル、スーチガ(豚3枚肉の塩漬け)を注文。
ヒラヤーチは、さっぱりした味。卵のふわっとしたマイルドな食感で。みためカワイい。スーチガは、豚のよけいな脂もしっかりとれてて、これも初めての食感と味。塩漬けなので、酒のつまみにはちょうど良い。
そばは、八重山そばを注文。麺は中ぐらいの太さ。スープは、石垣で食べたソーキそば(赤石食堂)含め、ココのが一番美味かった。さっぱりした中にも十分出汁が効いており、旨味成分溢れるスープでした。
○サービス
ご夫婦で給仕、調理している模様。やっぱり島にいるんだなあという気にさせる会話。いいです。
○雰囲気
外装は、あまり竹富っぽくありません。店内は、島の食堂的味わい。昭和の雰囲気満点です。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2012年12月24日
総合評価:3.5
道路標識で「赤石」の分岐点を右に曲がり二股の右側の道を行くとすぐに左側に食堂はあります。
地元の人気店かまたはこの近辺に外食のできる場が少ないと思われ、我々観光客のほか、地元のお客さん塔も非常に多い食堂でした。
○料理・味
我々は、ソーキソバを注文。後で知ったのですが、メニューにある「大」「中」「小」は、大盛り、中盛り、小盛りのことではなく、麺の太さのことでした。我々はよくわからなかったので、普通の量と勘違いして、中位の太さの麺を選択しました。
ソーキは初めて食べましたが、ちょっとグロな感じですがコラーゲンの固まりの軟骨部分と、非常に柔らかくて美味しいお肉の部分があるのですが、軟骨の部分が多すぎてちょっとソーキ初心者の私としては、全部食べるのは遠慮しました。
しかしながら、そばそのものは、ほかで食べた八重島そば同様、ちょっとゆるめな感じの麺の固さ具合が、気に入りました。出汁はかつお系のさっぱり味。これもいつも食べる蕎麦やラーメンとは違ったスープでいい。
○サービス・雰囲気
非常に清潔で、きれいなお店。沖縄の田舎的雰囲気というよりも、映画で有名なカモメ食堂の石垣島バージョンというイメージ。
店員の方も、こぎれいで地方に来たな感のあまり感じない、無色無臭的雰囲気。
石垣島独特の雰囲気を味わいたい人には不向きですが、カモメ食堂的親和感を味わいたい方には最適なお店だと思います。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2012年12月24日
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投稿日 2012年12月24日
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竹富島の集落に模したコテージで、マッタリした時間が過ごせます
投稿日 2012年12月20日
総合評価:4.5
素泊まり5連泊で11万円。土曜日のみ15,000円で、他の日は10,000円でした。夕食が飲み代含め約16,000円程度、朝食が約4,000円なので、普通のホテルのように利用すれば、3万円とそれなりの料金になります。したがって、外食やインルームダイニング、朝と昼を1回で済ます(朝食の量がハンパじゃないので、朝食時間をちょっと遅らせればランチは実質不要)などの工夫をし、外食含め、1人あたり滞在費合計12万円程度(交通費除く)で十分楽しめました。
さて、コテージについては、外装は竹富島の民家そのものでありながら、中の造りは実に近代的で快適。星のやさんならでは、細かい所までちゃんとしてます。
例えば照明でいえば、読書灯へのこだわり、全ての照明に照度の調節が可能、バスタブへの照明の当て方の巧さなどなど。
室内への風の取込み方も、実によく考えられている。網戸も雨戸も完全装備。虫・台風対策も万全です。化粧室については特に木の薫りを上手く引き出して、これもさすがという感じ。
ベッドは、適度に固く快適。特にシーツが、ざらっとした肌触りがじつに気持ちいい。パジャマは、オリジナルでこれも何回も洗濯して柔らかい風合いにしたかのような、絶妙にマイルドな着心地。自宅でも着ようと思って買おうと思ったら1万円もしたので買えませんでした。
ところで、無線LANがあってTVがないというのは、なぜでしょう。どうせならLANもなくしちゃえばと思いますが、さすがにそこまで下界と断絶するのは、不味いと思ったのかもしれません。勿論携帯電話もバッチリ繋がります(KDDI)。
とにかく快適に長時間過ごすには、最適な環境と気候。12月に利用するのもなかなかだと思います。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2012年08月09日
総合評価:4.5
ランキング上位に納得のレストランでした。駅からも近く、昔ながらもお店の雰囲気も良い。サービスもちゃんとしています。観光客だけでなく、地元の人にも愛されているお店のようです。ひっきりなしにお客さんがテイクアウトで来店していました。
観光客の扱いにも慣れ、記念写真を撮ろうとすると、店員さんが何気に近寄ってきて、お二人でどうぞとシャッターを押してくれます。日本人利用者が多いためか、二人で一皿注文すると、ちゃんと最初から分けて、盛り付けてくれるなどのサービスもしてくれました。
味はもちろん、美味い。羊肉と牛肉を粗挽きにして、固め、炭火でグリルした料理。ちょうど、焼き鳥屋のつくねのお化けみたいな料理。
ギリシャのトマトは、焼くことによって、更に甘みが増しています。
チリ入りチーズサラダは、クリームチーズにチリを練りこんだ料理。ケバブについているピタパンに付けて食べると美味しい。
アテネでは是非お勧めしたいレストランです。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2012年08月19日
総合評価:4.0
サービスよし。食事よし。景色抜群。文句なしのギリシャ料理とワインのレストラン。費用は一人25ユーロ弱。
ここは、コースが2種類あって、前菜+サラダ+メイン(パスタ、リゾットなど)+デザートの組み合わせとなっています。これがお薦め。
コースを選ぶと、一皿あたりの量が日本レストラン並に少ない。したがって、二人で行って、別のコースを選べば、たくさんの料理をシェアすることが出来ます。アラカルトで頼むと他の西洋のレストラン同様、ドカンと大盛り状態で出てくるので、一般的に個人利用の西洋のレストランは、少人数だと、あまり料理を頼めないのが普通ですが、ここではその心配もありません。
食事については、若干味濃いめ。ギリシャは全般的に日本人にとって味濃いめに感じますが、特にココはそう。その分ワインも進みます。
特にサントリーニ産のワインは美味しいので、是非地元ワイン地産地消でお薦めします。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2012年08月15日
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投稿日 2012年08月15日
総合評価:5.0
部屋を無料でアップグレードしてもらい、メゾネットタイプの部屋にしてもらいました。その際もこの部屋でいいかどうか、きちっとお客様に確認させるなど、いい部屋を紹介するものの、判断はあくまでお客様にという姿勢も好感が持てました。
ツアーでこのホテルを選んだのですが、本当に日本人含め、アジア人皆無で、ヨーロッパのセレブなリゾートの雰囲気。ホテル自体も小さいホテル。ゆったりとした作りなので、人口密度低く、滞在型ホテルとしてとても落ち着きます。
食事は、朝・昼・夕、3食ホテル内のレストランで撮ることが出来ます。地中海料理なので、特に日本人からして、食べにくいものはありません。ただし、夕食は、他のギリシャのレストラン同様、一品あたりの量が多いので、年配の方や小食の方など、二人だったら前菜とメインの2皿を二人でシェアするだけで十分です。
ホテルスタッフは、美男・美女ばかりで、これもセレブ感を感じさせる点かな。
ロケーションはイアの街なみの丁度一番入口側にある為、ホテルの部屋から、イアの街なみが一望できるなど、抜群です。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2012年08月07日
総合評価:3.5
某有名ガイドに掲載されていることもあってか、アクロポリスなどの観光名所にはほとんど日本人は見なかったものの、このレストランでは、日本人多し。
お店の方も、日本人含めた外国人観光客に対する扱いも手慣れたもので、客引きも人を選びながら声掛けしているし、他のお店を探している人には、その場所を案内するなどの気配りも見せていました。
料金はチップ込みで二人で55ユーロぐらい。頼んだ料理は、ラム肉のケバブ、海老のグリル、タコのマリネの三品に、白のハウスワインのデキャンタ0.5mlとアソスビール1本と、ミネラルウォーター1本。
タコは、のお店に限らず、ギリシャ料理全般的に日本のタコの茹で方よりもちょっと茹で方が長いような気がします。つまり、ふっくらしこしこ柔らかというより、若干固め。しかし、オリーブオイルが美味いので、それも帳消しにはなります。
頼んだ中で一番お勧めは、ラム肉。旨し。羊らしい味でありながら、臭みもうまく処理してあります。一番お勧めしないのは、ハウスワイン。これははっきり言ってマズイ。全部飲めず。甘ったる過ぎて、安かろう悪かろうの典型でした。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2012年08月07日
総合評価:3.5
できたての博物館で 展示方法もうまいし、建物がモダンでオシャレ。地下に遺跡があって、そのまま下を覗き込めるのも面白い。同様下の階から上の階がこれまたシースルーになっているので、気にする女性の方は、スカートはやめといた方がいいと思います。
基本的に展示物は、パルテノン神殿の遺跡が中心。ビデオで、パルテノンにあったレリーフを外して、修復し、展示するなどのメイキングの映像なんかも観ることができます。
唯物史観の共産主義の中国の文化大革命同様、偶像崇拝を禁じるキリスト教徒に彫刻の顔面を削られてしまうなどの憐れな状態が、そのまま展示されていたり、あるいは修復されていたり、ホンモノの彫刻は全て大理石のままではなく、色付きだったことを複製にして展示したり、なかなか興味深い内容で、楽しめます。
私は、八月初旬という、ヨーロッパ人にとってはバカンスの時期に行ったこともあり、午前中10時ぐらいに訪れましたが、すでに11時過ぎには、行列もできるなど、結構混んでるので、朝早めに訪れる方がゆっくり観られると思います。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2012年08月07日
総合評価:3.5
観るべきものは、遺跡の跡地のみ。では、観るべきものはどこにあるかというと、アクロポリス博物館や、ロンドンの大英博物館(エルギンマーブルで有名)にあります(北京の故宮と台北の故宮博物館の関係みたい)。
でも跡地だけであっても、パルテノン神殿はじめ、一所懸命修復してくれているし、ロケーション自体が、まさしくここにありましたので、是非訪れるべき場所だと思います。
私達は、地下鉄のアクロポリス駅を利用し、裏門の方(ディオニソス劇場の方)から入場。こっちの方がアクセスいいと思います。
それから我々のように真夏に行く場合は、朝開門時間8時に合わせて訪問することをお勧めします。とにかく暑い!日陰も少ないですから。。。熱中症には気をつけましょう。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2012年07月13日
総合評価:4.0
山岳リゾートを味わうなら、このホテルがお奨めです。
サービスの質の高さも、高級ホテルならでは。
帝国ホテル直営のホテルなので、ホテルマン等も、東京等の帝国ホテルの従業員の方なんかもいたりして、全く遜色ありません。
部屋には、双眼鏡や観光ガイドがあったり、とっても見やすい散策ガイドを提供してくれたりと、至れる尽くせり。
西洋料理に関しては、一般的な高級ホテルのオーソドックスな料理がメイン。東京の帝国ホテルのレセゾンのような本格フレンチではありません。どちらかというとブラッセリーの方をイメージすればいいのかもしれません。
和食レストランもあり、こちらは「なだ万」にお願いしているらしい。朝食のみ利用しました。温泉旅館のように派手に量が多いというタイプではなく、東京のホテルの和食のようなイメージに近い朝食という印象でした。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0














































