国立歴史博物館 National Historical Museum

「地球」に、「日曜は無料」とありましたが、
５月下旬は閉館しており、入場できませんでした。
たまたまいた職員の方に聞く...  続きを読むと、
「水曜日」
とだけおっしゃっていましたが、
水曜に再訪していないので、真偽はわかりません。
あの、騎馬像のある正面入り口あたりに、
テントが張られており、
音楽イベントか何かが行われるようでした。

正面も威厳がありますが、
正面右側の裏口辺りも雰囲気があります。
内部を拝見したかったので残念ですが、
重厚な建物を見るだけでも価値はあります。  閉じる

投稿日:2019/06/16

アテネ中心部のシンタグマ広場から200m程の所にある立派な建物がギリシャの国立歴史博物館です。この建物は旧国会議事堂だそう...  続きを読むです。立派な外見の理由が理解できました。建物の前に建つ騎馬像の人物は、ギリシャがオスマントルコからの独立を勝ち取ったギリシャ独立戦争(1821-1829)のギリシャの将軍のテオドロス コロコトロニス(Teodoros Kolokotronis)です。ギリシャ独立の英雄です。
この博物館には、オスマントルコが1452年にコンスタンチノープルを支配してから第2次世界大戦までのギリシャの歴史に関する展示がなされています。武器類、絵画、民族衣装などを見ることができます。ギリシャ独立戦争に展示の焦点があてられているように感じました。  閉じる

投稿日:2019/05/30

アテネ市街に「国立歴史博物館」があります。低層階のクラシカルな建物で、正面脇に騎馬像があるのですぐにわかります。展示品は独...  続きを読む立戦争に関するものが中心で、事前に歴史の予習をしておけば良かったと思いました。数多の博物館があるアテネにおいて必見とまでは言えませんが、立ち寄ってみるのも良いと思います。  閉じる

投稿日:2016/09/24

15世紀以来、ギリシャは400年に渡りオスマントルコの支配下にありました。1821年から8年間に及ぶ独立戦争を経て、やっと...  続きを読むのことで勝ち取った独立はギリシャ国民の悲願でした。1453年のコンスタンチノープルの陥落から独立までの、近代ギリシアの歴史に関する資料を中心に、独立戦争のときの文献や品々を展示している博物館です。独立を勝ち取るまでに払った、多くの犠牲の跡が垣間見られる博物館です。博物館の建物自体は、かつて国会議事堂でした。博物館の前に立つ像は、馬に乗ったギリシア独立戦争の英雄コロコトロニスです。の銅像があるのですぐわかる。開館時間は火～日9：00～14：00／定休日：月／入場料は3ユーロです。なぜか日曜は無料だそうです。地下鉄のシンタグマ（Syntagma）駅から徒歩5分程度です。
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投稿日:2015/12/14

博物館の前には馬に乗ったギリシャ独立戦争の英雄コロコトロニスの銅像があります。独立戦争のときの文献、武器、旗、絵画などが展...  続きを読む示されています。営業時間が短く８時３０分から１４時３０分までの営業です。入場料は３ユーロです。
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投稿日:2015/01/02

国立歴史博物館は、近代ギリシャの歴史を物語る
コレクションを展示しています。
特に、独立戦争に関する資料が充実している...  続きを読むそうです。
建物は、かつて、国会議事堂として使われていました。
入館料は３ユーロ（日曜日は無料です）。  閉じる

投稿日:2013/06/30

以外に知られていないギリシャの近現代史を知りたいなら、立ち寄ることをお薦めします。場所は、シンタグマ広場から歩いて五分程度...  続きを読むと至って利便性の高い場所。

かつてオスマン領だった時代から、ギリシャ独立戦争時までの、錚々たる絵画や武器の数々・なぜか女性の衣装の数々を楽しむことが出来ます。

しかも、中には、かつての国会議事堂として使われた会場が残っている。これも見物です。  閉じる

投稿日:2012/08/15

オモニア広場からシンタグマ広場に行くスタディウ通りを歩いていると見つけることができます。玄関の前の円柱が素晴らしいからです...  続きを読む。前の広場には騎馬像がありますのでわかります。展示内容は武器などギリシャの独立戦争の様子がわかります。  閉じる

投稿日:2012/11/11