デコさんのクチコミ(13ページ)全565件

駅から徒歩10分ですが、頼めば無料で駅往復の送迎の車を出してくれます。
広いダブルベッドのお部屋にマウンテンビューのバルコニー付、バスルームはシャワーオンリーでしたが、ゆったりしたスペースに使い勝手の良いシャワーと洗面台、トイレは独立した個室でした。
ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、室内金庫、テーブルセットにデスクセット、エスプレッソマシンやＤＶＤプレイターなども備えられていて何不自由しませんでした。
ミニバーの中に最初から入れてあるものはすべて無料（ただし補充はありませんでした）というのもありがたいし、ウェルカムフルーツとして、初日にはキウイとリンゴを置いてくださっていました。
朝食は７：３０～１０：００、冷たいメニューは野菜やハム類やチーズ類など種類も多くサーモン、生ハムもありました。そのほかヨーグルト、シリアル類、6種類のジュースにジャムも多いし、各テーブルまで、卵やソーセージのお料理のオーダーを聞きに来てくれました。
鉄道に並行する車道沿いにあるのですが、とても静かに過ごすことができ、メインストリートの教会へも徒歩数分の位置でした。

最初の2泊は、一人旅ですが4人部屋を、後半の2泊はダブルルームを使わせていただけました。
4人部屋は2部屋あり、そのうち一部屋は２シングルベッド＋大きなダイニングテーブル、
もう一部屋はダブルベッドにＴＶなどが置かれていました。
どちらにも、ハンガーもそろったクローゼットに収納たっぷりの棚が設置され、長期滞在にも便利よさそう。
バスルームには、バスタブ、ドライヤーも完備、使い勝手はよかったです（水はけはあまりよくなかったけれど）。
二部屋続きのお部屋の周囲がバルコニーとなっていて、遠くミーダース村まで見え、夜は星空が楽しめました。
朝食は７：３０～９：３０、ハムやチーズの種類が多く、トマトやキュウリ、ヨーグルト、フルーツ、シリアル類、イチゴタルト、パンにクロワッサン、ジュースとホットドリンク、卵料理は好きなものをオーダーできます。
夕食は、1食15ユーロで4コース（サラダはビュッフェ）１８：００～２０：００。
オーナーさんのみが英語で対応してくれ、他のスタッフの方はドイツ語ですが、皆さんフレンドリーで親切な方ばかりでした。
宿泊者には、シュトゥーバイタール・スーパー・カードというものを作ってくれ、この地域でのバスやトラム、ゴンドラ、ロープウェイ、リフトすべて無料で利用できました。

旧市街のガリバルディ広場に面していて、建物の４F（最上階）に位置する客室４部屋のB&Bです。
チェックインタイムが１２：００～１７：３０と限られてはいますが、とても親切で明るく気さくな若い女性二人でお世話してくださいました。
広場に面したドアでドアチャイムを押すとすぐに下りてきてくれ、重いスーツケースは二人掛かりで４階まで運びあげてくれました。
エレベーターがなく階段利用です。
ダブルベッド（ブランケットでなく軽い掛布団が嬉しかった）のお部屋で、広場を見下ろせる窓があり、ルーフテラスからの眺めは最高！岩山を見上げ、遠くにはティレニア海も見渡せ、大聖堂の二つの尖塔も見えています。
夏ならこのルーフテラスで朝食タイムが持てます。
TV、ドライヤー、小さなデスクセット、エアコンなどがあり、共用キッチンでは自由に冷蔵庫や湯沸しが利用できました。
コンセントは使いやすい位置にあり、ルームキーは使い方がちょっと難しいかなと思ったのですが、丁寧に使い方を教えてくださるので、あとは簡単に使用できました。
朝食はちょっと遅く８：３０～９：３０、簡単なクロワッサンとカプチーノ、ジュース、ビスケット、フルーツ、ヨーグルトですが、値段からすると大満足でした。。

サンタ・マッダレーナ村のバス停から徒歩2～3分、川を渡ったらすぐ目の前にあります。
女将さんは英語で対応してくれ、テキパキと手続きやらお世話をしてくださいました。
シングルベッドのシャワーオンリーのお部屋は古くて、天窓しかなく広くはないのですが居心地いいです。ＴＶ、ドライヤー（廊下に置いてあって部屋に持ち込んで自由に使えます）、ソファー、テーブルセット、とシンプルですが、不自由は感じませんでした。
朝食は８：００～１０：００、ホッとメニューはありませんが、ゼンメルとスライスしたパンはかごに入れてテーブルに置いてくださっています、ハム＆チーズ、生ハム、ヨーグルト、シリアル類、ケーキ数種類、ジュース、ホットドリンクと良心的な内容で満足できました。
夕食は１９：００～で、スープ、サラダ、メイン、デザートとあり、１食8ユーロでいただけ、しかもワイン１杯はサービスです。
とってもお得感があって、しかも女将さんをはじめ素敵なスタッフの方々！居心地よかったです。

インスブルック中央駅やその前のバス停から徒歩2～3分、マグドナルドの駐車場を突っ切ればさらに近道のロケーションで、見つけやすいホテルでした。
お部屋は一人旅ですがダブルルーム、広くはないけれど、スーツケースを広げておけるギリギリのスペースがありました。
ガラス張りの浴室は、シャワーのみですがゆったりしていてモダンで使いやすく、水はけも問題なし。
ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、タオルヒーター（これがあると洗濯物がよく乾く）、ミニバー、室内金庫（私は使いませんが）、ティッシュ、綿棒やコットンも含んだアメニティ、デスクセット＋肘掛け椅子、使いやすい位置にコンセント、…といろいろ揃っていて不自由なかったです。
朝食は7：00～10：00、温かいメニューも冷たいメニューもあって豊富で満足できました。
Ｗｉｆｉが繋がりにくかったです。

ローマ・テルミニ駅から徒歩５分、見つけやすいロケーションのホテルで、大きなダブルベッド（軽い掛布団）、スーツケース４個分くらい広げっぱなしでもまだ余裕のある広さでゆったりしていました。
シャワーのみのバスルームもゆったりしていて、使い勝手はよかったです。
ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、エアコン、テーブル代わりの家具やベッドサイドのテーブルにも引き出しがたくさんあって長期利用にも便利よさそうでした。
Ｗｉｆｉは無料で、最初の設定がわかりにくかったのですが、いつの間にか利用できていました。
朝食は７：３０～１０：００、豊富なメニューのようで楽しみにしていたのですが、あいにく、フライトの時刻には間に合わないので、そのことをチェックインの時に伝えていたら、チェックアウトの時、朝食をセットした紙袋（クロワッサン２個、ラスク２袋、ジュース２パック、はちみつとジャムだけの簡単なものでしたが）を渡してくれました。
フロントのスタッフは皆さんとっても話しやすく、部屋のドアの開け方がわからないだろうからといって、チェックインの時部屋まで来てくれ丁寧に教えてくれたり、カードキーが使用不可となってしまって何度も部屋まで確かめに来てくれたり、客用のエレベーターを長い間待つ羽目になった時にはスタッフしか利用しないはずのエレベーターに一緒に乗せてくれたりと、いろいろ気を使ってくれました。
正規の朝食が食べられない時間帯だったことが残念でした。せめて６：３０～にでもしてくれていたら食べられたのになぁ・・・

サン・フランチェスコ聖堂からはサン・フランチェスコ通りの緩い坂道を上って行くと自然と到着します。
サンタ・キアーラ教会やサン・ルフィーノ大聖堂からもほんの数分で近いです。
広場にはレストランのテラス席が広がり、広場に面してローマ時代のミネルヴァ神殿やポポロの塔、隊長の館、市立博物館（この建物にインフォが入っています）、現在は市庁舎になっているプリオーリ宮などが建っていて、中央には噴水があり、ここで過ごすひとときも素敵な時間でした。
特に、早朝訪れると、ほとんど人影もなく、この素晴らしい眺めを独占できました。

私はカルチェリの庵から帰って来て大城塞に向かったので、マッテオッティ広場から大城塞を見上げて右のほうにあるのコムーネ・ヴェッキオ通りからＶＩＡ　ＤＥＬＬＡ ＲＯＣＣＡ通りの坂道を上って行きました。
他にコムーネ広場の奥から上る山道（この山道で私は下ってきました）や、サン・ルフィーノ大聖堂前の階段から上るルート、サン・ジャコモ門の外に出たところから上る石段のルート（途中まで上って行ったのですがこの時は時間がなくて途中から引き返しました）、と、いくつかありました。

この城塞は、ローマ時代に造られ、神聖ローマて国の支配時代には皇帝の代理がここから町を監視していたというだけあって、大城塞からの眺めは素晴らしく、麓の平原、駅の向こうに見えるサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会、サンタ・キアーラ教会、サン・フランチェスコ聖堂、サン・ルフィーノ大聖堂などはもとより、スバズィオ山方面も見渡せました。
城塞の中に５．５ユーロで入城すると、より高い塔のてっぺんからの眺めも楽しめます。
自治都市として独立する際には壊されて、現在みられるのは、１４世紀半ばに枢機卿アルボルツノの手によって建てなおされたものだそうで、以後教皇庁の代官がこの要塞に常駐、また、中央の塔や入口の突出部分ももちに加えられたものだそうです。

アッシジの町外れのカプチーニ門（駅からのバスの終点、マッテオッティ広場から徒歩５分ほど）から車道沿いにひたすら上り坂を進んでいくと約１時間ほどで到着します。
入場料などはなく、ひっそりとした門をくぐって坂道を下ると石造りの建物がいくつかあり、小さな教会や礼拝堂、井戸が二つある中庭、奥の山道へ入ると修道士の像やフランチェスコが祈りを捧げた十字架、寝泊まりしながら瞑想にふけったという洞窟などがあり、心が洗われるというか静けさを取り戻すというか、心休まる気がしました。４キロほど上り坂をひたすら歩いた甲斐がありました。
中庭からのスバズィオ山周辺の眺めも素晴らしいし、道中からの眺めはとても素晴らしく、特に私が行ったときは、朝は雲海を見下ろしながらのハイキング！とても楽しく歩けました。

サン・ピエトロ広場のバス停から徒歩２分、サン・ピエトロ門をくぐって左を見たらすぐわかるところです。
大きなダブルベッド、スーツケースを広げっぱなしにしておける余裕があり、窓からはサン・ピエトロ教会が見えました。
到着時には、小さな蓋付きの陶器にチョコが入っていました。
ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、エアコン、デスクセット、シャワーオンリーのバスルーム付きです。
シャワーの湯温が急に変わって冷たくなることがしばしば^^;水はけはよかったです。
朝食は７：３０～１０：００、温かいクロワッサンと丸いパン、ハム＆チーズは３～４種類、ヨーグルト、フルーツ、シリアル類、ケーキ、ジュース、ホットドリンクといった内容で、料金からして満足できました。
階段を上り下りする音や他のお部屋のドアの開け閉めする音が結構お部屋に響いてきていました。

港の目の前、バスターミナルからも徒歩２～３分、見つけやすいところにありました。
シングルルームは、狭いシングルベッドですが、その分荷物を広げておけるスペースもあって、デスクセットに引き出しも３段あるクローゼット（たっくさんのハンガーがありました）、シャワーオンリーですが、狭くはありません。ただお湯になかなかならず時間がかかり、お湯の勢いも弱いです。
エアコン、ＴＶがあり、ドライヤーは要求すれば貸していただけました。
Ｗｉｆｉのパスワードは、階段の壁に貼ってあったのですが、結局つながることはありませんでした。
朝食は７：００～１０：００、クロワッサン一つ、ジュースはプラスチックのコップで１杯、カプチーノのみで簡単なものでした。テーブルの上には、クッキーやジャム、はちみつが置かれていて、それらは自由にいただけます。
廊下や階段の壁には、アーティストでもあるオーナーさんの作品が展示されていて、小さな美術館のようでした。

イスキア・ポルトのバスターミナルからなら、ＣＳのバス（反時計回り）で、カサミッチョラ、ラッコ・アメーノ、フォリオ、サンタンジェロなどを通過してフォンタナで下車、ＣＤのバス（時計回りに）なら、フィアイアノ、バラーノなどを通過してフォンタナまで。サンタンジェロからならＣＳのバスに乗れば１５分ほどでフォンタナに着きます。
フォンタナのバス停からちょっと歩くと、道路の角にモンテ・エポメオへの表示が立っていますので、その矢印の方向へ坂道を上って行きます。
暫くして車道に出、分かれ道での表示に従って進んでいくと、山道に入ります。
段々狭い山道になって行って、大きな岩場を通過すると頂上がすぐ上に見えてきます。
３．５キロほどの距離で、１時間もかからなかったと思います。
頂上手前にレストランもあって、トイレも借りられます。
頂上は標高７８８メートル、岩場でポールが立っている所から見下ろすと、カサミッチョラやラッコ・アメーノの港、フォリオの海岸、サンタンジェロ岬の右端のほう、イスキア・ポンテのアラゴン城などが見えています。
またカプリ島やヴェスヴィオ火山も見え、本土の雪をかぶった山並みもかすかに見えていました。
山道に入ったあたりに、道の端にロバの形をした岩があり、シーズン中ならここからロバに乗っていくこともできるようでした。

イスキア・ポルトの港から徒歩１０分ほどの所にある４つ星ホテルです。
シングルルームは地上階で、テラス付（テーブルセットが置いてありました）です。
（だからなのか、お部屋で床を見ると、甘いものをこぼしてしまったらアリさんの行列ができていました）
ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、ミニバー、室内金庫、コーヒー/紅茶セット（フロントにＴＥＬしたら、たくさんの紅茶とコーヒーなどをセットして運んできてくれました）、バスルームにはシャワーオンリーですが、お湯の勢いも水はけもよかったです。
朝食７：３０～１０：３０、温かいメニューも冷たいメニューもあって、満足できました。
プールサイドや庭園やルーフテラスでのんびりすることもでき、コスパはよかったです。
フロントやスパや朝食ルームのスタッフの方々は皆さん親切で頼れました。

パレルモ中央駅の1番線の東の外側にできているバスターミナルからバスは出発します。
バスターミナルの建物内にバス会社ごとに分かれている切符売り場があります。
トラーパニへの往復で14.1ユーロ、クレジットカードは使えませんでした。

日曜日のタイムテーブルです。
パレルモ発は７：００、８：００、１０：００、１２：００，１４：００，１６：００、１８：００の7便
トラーパニ発は６，８，１０，１２，１４，１５，１６、１７，１８，２０時の10便でした。

平日パレルモ発は６：００，６：３０（土曜は無し）、7：00～13：00は1時間毎、１３：３０、１３：４５（土曜は無し）、１４：００～１８：００は30分毎（土曜は1時間毎）、１９：００、２０：００と便数は多いです。
所要時間は約2時間。
トラーパニの駅近くを通って、港前が終点です。

駅からローマ通りを歩いて５分、通り沿いに看板も出ていて見つけやすかったです。
建物内のエレベーターに乗って４Ｆで下りると目の前がフロントです。
ダブルベッドのお部屋は広くてゆったり、スーツケース広げっぱなしでも全く問題なしで、バルコニー付。バスルームも広くてバルコニー付なので開放感があります。
ただし、シャワーブースの仕切り板が腰より下半分なので、立ったままだとお湯が周囲に飛び散りやすく、石鹸置き場もなくちょっと使いづらい。
また、閉め切ったままにしておくと、水の腐ったようなにおいが充満するので、バルコニー側を開けっ放しにしていました。
ドライヤーはフロントで借りることができました。
朝食は７：３０＾１０：００、クロワッサンとミニデニッシュ、甘いドーナツ類、ヨーグルト、シリアル、ラスク、ジュースとホットドリンクと簡単ですが、クロワッサンとミニデニッシュは温かくて美味しかったです。
防音無しなので、夜中ゴミ回収車の豪快な音が響くこと２時間近く・・・通りの車の音も結構響いてくるので、騒音が気になる人には向かないかもしれません。
Ｗｉｆｉが不安定で、つながらない時も結構ありました。

アグリジェントの鉄道駅から徒歩１０分ほどの所にあるバスターミナルから、カルタニセッタ乗り換えでエンナに日帰りで行くことができます。
アグリジェント発カルタニセッタへは、カターニア行きの１時間毎に出るバスで約１時間１５分（往復１０，３ユーロ、クレジットカード利用できます）。
ただしそのあとのエンナ行きのバスの便数がとても少ないですが、日帰りできました。
カルタニセッタ発エンナ行きのバスの時刻は９：１５、１３：００、１４：１５とあと１便くらいだったかな？
エンナ発カルタニセッタ行は、１３：３５、１４：０５、１７：００、１８：００と、便数がとても少ないです。
カルタニセッタのチケット売り場はバールになっていて、往復切符６．８ユーロ購入、ここではクレジットカードは使えません。
おまけですがカルタニセッタのバスターミナルから階段を上ったところにあるバス会社の事務所でトイレをお借りすることができます。

駅から徒歩５分で教会前の小さな広場に着きます。その広場から見上げたらB&Bの看板があり、３部屋のバルコニーが見えます。
広場からは階段を上がらないといけないのが、重い荷物のある時はちょっと大変でした。
が、B&Bの下の階にあるレストランの従業員の方が気付いて、荷物を運んでくださいました。
オーナーはとても親切で気さくな方です。お部屋はお城の王な雰囲気のゴージャスな雰囲気で、大きなダブルベッドでゆったりしていて、バルコニー付。テーブルセットのあるバルコニーからはすぐ隣の教会やはるか向こうにある海が見渡せとても気持ちいいです。
専用のバスルームがお部屋の外についているタイプでしたが、不自由なく利用できました。シャワーオンリーで、ドライヤー有。
到着時にはウェルカムシャンパンとポテトチップスを用意してくださいました。
朝食は８：３０～で、到着時にアンケート用紙に記入してリクエストしたものが希望時刻にお部屋に運ばれてきます。
クロワッサンやシリアル、ハム＆チーズ（これはサンドイッチにしてリクエストもできます）、ミニトースト、ヨーグルト、ジュースなどがいくつか選択肢があります。ホットドリンクが２種類、これも数種類の紅茶とコーヒーの中から選択できます。あとバターやジャムやはちみつの選択もいろいろありました。
チェックアウト時は、オーナーさんが荷物を階段下の広場まで運んでくださいました。

チェファルーの駅から徒歩２分、通りから階段を下りていったところにフロントがあります。
一人でシングルルームの予約でしたが広いダブルルームを使わせてくれました。
TV、TEL、ドライヤー、室内金庫、ミニバー、デスクセットなどがあり不自由しませんでしたが、洗面所のコップがない？
TVのリモコンの使い方だわからないと言ったら丁寧に教えに来てくれたり、ポットのお湯がほしいというとさっと用意して運んできてくれ、とても気持ちよく対応してくれました。
朝食は７：３０～１０：００、ハム＆チーズ、パン、クロワッサン、ゆで卵、フルーツ（新鮮なイチゴもありました）、ヨーグルト、シリアル類、ケーキ３種類、ジュース、ホットドリンク・・・と内容は値段の割に満足できました。
チェックアウトの時も、荷物を運びあげてくれ助かりました。

アマルフィからのバスは３０分ほどでラヴェッロに到着します。
そのバス停前からの眺めも素晴らしいのですが、近くのトンネルを越えたところにあるドゥオーモ前広場から約１５分ほど、表示の矢印の方向へ歩いて到着するヴィラ・チンブローネからは最高の眺めが楽しめます。
ヴィラ・チンブローネの入り口で、７ユーロのチケットを購入して、まずは入り口そばの小さな回廊を見学します。
その回廊から、庭園に続くまっすぐの通路を突き進み、白い彫像の並ぶテラスに出ると、アマルフィからマイオーリあたりの海岸風景を見下ろすことができ、広い庭園散歩をするにも素敵な場所でした。
朝のラヴェッロ行きのバスは３０分毎にありましたが、帰りのバスは１２：０５、１４：００（これはスクールデイのみ）、19：20ととても少ないです。
また、ハイキングルートがミノーリの町とを結んでいます。
ラヴェッロの町のインフォで頂いた地図にそのルートが書かれていました。

ポジターノからバスで35分、アマルフィからなら15分くらいで着いたバス停前の黄色い塔が、洞窟へのエレベーターの塔です。
エレベーター乗り場で入場料の5ユーロを支払うとエレベーターに乗って海岸へ。
向かいの洞窟の中に入ると、小舟が待っていてくれました。
ほんの5分くらい乗っているだけですが、小舟に乗って漕ぎ出すとすぐに、エメラルド色の海面が見えてきます。
船頭さんがオールで水しぶきを上げてくれるとキラキラ輝いてとてもきれいでした。
途中、小さな鍾乳洞が見られ、最後のほうでは海中に沈むキリスト像やマリア像が見られます。（私には赤ちゃんの像のようにしか見えなかったのですが。。。）