デコさんのクチコミ(16ページ)全565件

バス停からどの道を通っても、生誕教会の前に出ることができます。
アルバナシで一番古い教会だそうです。
９：００～１８：００の開館時間、敷地内に入ると係の人が近づいてきてくれチケット購入します。６Ｌｖでした。
残念ながら中は撮影禁止！とても質素な外観からは思いも寄らないほど、色鮮やかなフレスコ画で埋め尽くされ、奥のイコンもすばらしかったです。
お庭も広く、眺めが良かったです。お庭の隅には無料で利用できるトイレもありました。

ヴェリコ・タルノヴォのバス通りにあるアルバナシ行きのミニバスに乗って２０分足らずで到着したバス停には、行きと帰りの時刻表も張っています。
村自体はとってももの静かな所で、古くからのお屋敷が８０余り現存しているとのこと。
そのお屋敷の一つ、コンスタンツァリエフの家に入館（６Ｌｖ）しましたが、とても見応えのある展示内容でした。
村全体どの路地を歩いてもどこかでつながり、見晴らしのよいとおりからはヴェリコ・タルノヴォの町が一望できました。
ホテルやレストランもたくさんあるようで、ここでの宿泊もよさそうに思いました。

ツァレヴェッツの丘のてっぺんに建つ教会です。
中は撮影禁止ですが、硬直した暗い色調のフレスコ画で埋め尽くされています。
この壁画はブルガリア現代絵画の巨匠の手によるものだそうです。
社会主義国だった影響がとてもよく伝わってきました。
後ろの鐘楼には、エレベーターで上ることが出来ます。一人２Ｌｖです。
エレベーターに上らなくても教会前からは、素晴らしい町の眺めや周りの丘の風景を楽しめました。

ブルガリア広場から、メインストリート沿いに歩いていくと自然と丘の入り口に到着します。
入り口手前にある、建物が建ち並んだ中のチケット売り場でチケット（６Ｌｖ）を購入してから入り口へ。
入り口にはお兄さんが立っていてチケットのチェックをしてくれます。
石畳の上り坂を上っていくと、四角錐のモニュメントと、いくつか並んだ鐘の丘があり、奥に城塞が広がっています。
ここからの眺めは最高です。
第二次ブルガリア帝国時代は、この丘全体が宮殿だったとのことですが、オスマン朝の猛攻によって瓦礫の山と化してしまったそうです。
現在は廃墟となった石積みの部分しか残っていませんが、ひとつひとつ、かつてのお部屋を想像しながら素晴らしい風景と共にここで過ごすのもいい時間になると思います。

ブルガリア広場から徒歩１分の所にあり、バス停から見えています。
一人旅ですが、ダブルのお部屋で広さは充分、シンプルだけどＴＶ、使い捨てスリッパ、エアコンが備わり、シャワーオンリーですが使い勝手も水捌けも良かったです。
朝食は８：００～１０：００、いたって簡単な、パン類、クッキー類、フルーツ数種、ドリンク類くらいです。
窓は天窓のみで、雨が降ると、トタンに雨が当たるような音が大きくて、ＴＶの声が聞こえないほどでした。
フロントの人はどの人も親切で、流暢な英語で対応してくれ、どこ行きは何番のバスに乗ればいい、とか、他のレストランの割引を教えてくれたり、見所を紹介してくれたり、と助かりました。

町の北東、トュルベト公園の中にある世界遺産の遺跡です。
残念ながら、オリジナルの方は鍵がかかっていて、すぐ近くにあるレプリカの方しか見学できませんでした。
オリジナルのは、１９４４年防空壕建設中に偶然発見されたんだそうです。
レプリカと言ってもとても精巧なもので、紀元前４世紀後半から紀元前３世紀頃のものとされるトラキア人のフレスコ画で、戦闘場面やお葬式の様子が数種類の色を使って描かれています。
入館料３Ｌｖ、カメラ持ち込み料５Ｌｖでした。オリジナルならわかるのですが、レプリカなのにカメラ持ち込み料が要るの？と思ってしまいました。

鉄道駅＆バスターミナルから徒歩１０分のロケーションで、セヴトポリス広場まで１～２分のホテル・パラス。
一人での宿泊でしたが、最上階のダブルベッドのお部屋でした。
バルコニーは屋根がないので夜空の星が見やすかったです。
シャワーオンリーのバスルーム、シャワーの固定具が壊れたままでした。
ＴＶ、ＴＥＬ、ドライヤー、ミニバー（電源が入らず）、コーヒーポット（有料）、エアコン、室内金庫、テーブルセット、デスクセット・・・と一応そろっています。
朝食は、７：３０～１０：００、数種類ずつのハム＆チーズ、トマト・きゅうり、スクランブルエッグ、ホットウィンナー、シリアル類、パン類、パイ、さくらんぼ、ポタージュスープ、ゆで卵…といろいろあって、満足できました。

駅から徒歩６～７分、市内バスの通る通り沿いのホテルです。
セミダブルのお部屋でゆったりしていました。
バスタブつきで、浴室にもＴＶの音声が入るようになっています。
ＴＶ、ＴＥＬ（客室と浴室に２台）、ドライヤー、えあこん、ソファ、デスクセット、ソーイングセットに小瓶に入ったバスアメニティー、ミニバー・・・と不自由なく過ごせました。
朝食は、７：００～１０：００、温かいメニューと冷たいメニューがあり、種類が豊富で美味しかったです。
スタッフも親切で、シティマップをもらいにいくと、わかりやすく周辺の説明をしてくれました。

鉄道の駅＆バスターミナルから徒歩で約１０分、石畳の坂道を上っていいくと、マルクト広場のようなところに出ます。
その広場前の公園の階段を右側に進んだところにあるホテルです。
一人で泊まったけれど、ダブルベッドのお部屋で、木彫りの棚やテーブルやゴミ箱が手作り感がありいい雰囲気のお部屋でした。
ＴＶ、ドライヤー、バスローブ、スリッパ、等置かれていました。
シャワーオンリーですが、最新式のシャワーで、お湯の出方をいろいろ変えることが出来ます。
夕食は１８：００～２０：００、たくさんのメニューの中から選ぶことが出来、とっても美味しかったです。飲み物の料金も宿泊代(２食付で１泊１９€）に含まれていました。
朝食は８：００～１０：００、これも朝食用メニューの中から選ぶことが出来、とっても美味しかったです。
スタッフの方はとってもよく気のつ方々でした。
エレベーターはなく、階段の上り下りです。スーツケース運びは全てスタッフがしてくれて助かりました。

チェックインタイム前に到着したけれど、お部屋の用意が出来ていてすぐにお部屋に入ることができました。
大きなダブルベッドにバルコニーつき、シャワーオンリーのお部屋でした。
お部屋自体はゆったりしていて良かったのですが、このシャワーが使いづらい！先ずカーテンがないので、トイレの方までお湯が飛んでいかないように苦労したのと、足元マットがないので、バスタオルを敷いて利用するはめに。。。幸い、バスタオルは二人分置いてくれていたのがよかった。ＴＶ，ＴＥＬ、デスクセット、冷えないエアコンと冷蔵庫があったけれど、ドライヤーやタオルかけがないので不便を感じました。
朝食は８：００～１０：００、ビュッフェ式でなく、一人ひとり、朝食用のメニューを見て注文します。初日、小さなコーヒーとハム&チーズのトーストのみを注文してしまい、ちょっと物足りなく感じました。2日目はカプチーノとオムレツ、こちらの方がまだ良かったけれどなんとなく、物足りなさはゆがめない内容でした。
スタッフの方は皆さん感じの良い方ばかりで、コストパフォーマンスはよい方だとは思います。

ソフィアの中央駅やバスステーションから徒歩７～８分の所にありトラムの通る通りから一筋奥に入った所で便利な位置にあります。
ダブルベッドにブランケットではなく軽い掛け布団が用意され、バスタブやバルコニー（イス２脚）も付いていてゆったりした感じです。ＴＶ、ＴＥＬ（ベッドサイドとバスルームにも付いてます）、ドライヤー、エアコン、ミニバーなど不自由なく付いて、ソーイングセットやメモ帳＆ボールペンも置かれています。
朝食は７：３０～１０：００、温かいメニューと冷たいメニュー、シリアル類にスィーツ、フルーツ、デザートもあり、満足できました。
スタッフの方も親切で、行きたい所を伝えると、列車やバスの時刻をすぐに調べてくれたり、とてもありがたかったです。

ソフィアからコプリフシティッツァへは、国鉄の列車か駅隣にあるバスターミナル・セルディカから出るAngker社のバスで行くことができます。
列車なら７：０７、７：５２、１３：５９、１８：１５の４本ありましたが、列車で着いたら、駅前からミニバスに乗って、コプリフシティッツァの村まで２０分ほど。その乗り継ぎは上手くできていないとの情報だったので、列車で行くのはやめました。
バスなら８：００、１０：００、１４：００、１６：００、１８：００、２０：００の６本。直接コプリフシティッツァの中心の広場近くまでいけるとのことでしたが、実際は、途中の町で乗換がありますが、とても上手く乗り継げるようになっていました。
なので、バスのほうが便利で、迷うことがないと思います。
帰りのバスは、５：４５，７：００，１１：４５，１３：４５，１５：４５，１７：２０
とこれも６本ありました。帰りも同じ町のバス停で乗り継ぎました。
所要時間は２時間半で料金は片道１２Lv。
ソフィアのバスチケット売り場は、バスターミナル・セルディカのバス発着場の奥の駅に近いほうにあるチケットブースがたくさん並んでいる所です。６１番のブースですが、地図の書いたたて看板もあるのですが、どこかのブースに入って訊ねたら場所を教えてくれます。バス会社毎のブースなので、迷路のような所ですが、みんな親切に教えてくれます。中には、「英語はノー！」と言う人もいましたが。。。

地下鉄４号線のウルキナオナ駅とジャウマ・プリメ駅のちょうど間にあるライエタナ通りから一筋東に入ったところにあります。
建物の外観も素晴らしい装飾ですが、内部のホールは素晴らしいの一言で、ガイドツァーで見学します。英語のツァーで１時間毎に出発していました。
最初は小さなホールで建築家や建物についての説明＆ビデオ上映があり、その後、海岸を上ってロビーやホールの見学になります。
私が行った時は、地元の子ども達の見学と重なったためか、３階の観客席からの見学のみでしたが、それがなければ、１階席からステージ近くの見学が出来たり、パイプオルガンの演奏も聞かせてもらえるとのことです。
写真撮影も可能でした。
１時間弱のツァーで大人一人１７ユーロでした。

タラゴナの駅舎を背に、右方向に延びる通りを200メートルほど進み、通りを渡って階段へ進みます。
階段を上りきった所が、地中海のバルコニーと呼ばれる広場になっていて、素晴らしい地中海の眺めを楽しめます。
駅とは反対の方面には、円形競技場が見下ろせ、広場に建つ像があり、疲れたらカフェで一休みもできます。
広場から真っ直ぐ伸びる大通りがランブラ・ノヴァでその通りにもいくつか像の立つ広場があり、北東方面に広がるのが旧市街です。

タラゴナのインペリアル・タラコ広場から5番か85番のバスで7分。
運転手さんに「悪魔の橋」に行きたい事を告げておけば、バス停手前で入り口を教えてくれました。
高速道路わきのバス停で降りて、看板の所を入って10分もしないうちに橋が見えてきます。この園内は入場料無料です。
高さ27メートル、長さ217メートルで、現在、スペインではセゴビアに次ぐ規模なんだそうです。
橋の上の水路を歩いて渡ることが出来ます。ただし、雨が降った後は、水溜りが出来てしまい、靴が水にどっぷりつかっても良かったら渡れますが、私はとちゅうから引き返しました。
この橋のさらに奥へミニハイキングの出来るコースがありました。ゆっくり歩いてもぐるっと一回りするのに1時間もかからないと思います。途中、ローマ時代からの遺跡でしょうか、廃墟と柱頭が残されていました。
帰りのバスは、来た時と同じ同じバス停から乗ります。ただし、このバスは、St.Salvador行きで、その終点でしばらく休憩したら、またタラゴナへ戻るという循環バスですので、帰りは30分以上かかります。片道1.4ユーロ。
5番も85番も、平日は1時間に2便ほどありますが、日曜日はほぼ1時間毎の運行でした。

シッチェス駅から徒歩５分以内、海岸へも１０分もかからないロケーションです。
一人利用でしたが、大きなダブルベッドに、ゆったりした空間、バスルームはシャワーオンリーですが、いろいろお湯の出方を変えられるつまみが付いていて、シャワー自体楽しめました。
各部屋には、TV、TEL、ドライヤー、空の冷蔵庫、室内金庫、コーヒー/紅茶セット…etc.と不自由なく過ごせます。
１５：００～１８：００はフロント前のロビーでティーサービス（紅茶数種類とミニケーキ）があり、フリーで利用できます。
最上階のお部屋だったので、広いバルコニー（テーブルセットあり）では、邪魔されるものもなく星空を楽しめました。
なんと行ってもこのホテルのお薦めは朝食！７：００～１０：００なのですが。早く出発する人は６：３０になっていなくても利用できました。
内容なのですが、とにかく種類が多い！見た目も綺麗！そして美味しいことと言ったら！
一人分ずつ可愛いとり皿に入っているお料理は、ワゴンに乗せられてドンドン運ばれテーブルに並べられます。定番のハム&チーズや温かいメニューはビュッフェ形式で取り分けます。パン類、デニッシュ類、クロワッサン類、ドーナツやデザートも豊富でした。
朝からシャンパンを何回もお代わりできるのも嬉しくって、ついつい酔っ払い状態に^^;
もちろんスタッフの方々、とっても素敵な方たちでした。
唯一つ、エレベーターの隣のお部屋だったため、その音がちょっと気になる点でした。

バスターミナルからホテルまで、石畳の上り坂を重い荷物を引きずって２０分以上かかったのが、失敗した！と思えました。
が、ホテル自体は中心地のメインストリート沿いにあり、市内バス（どのバスが通るのか初めての土地ではわかりづらい）を利用できると便利だったと思います。
お部屋はシングルベッドのシャワーオンリーで、窓からの眺めは×。
TV、TEL、小さなデスクセットはありますが、ドライヤーやミニバーなどはありません。
朝食は８：００～１０：００、ハム（生ハムもありました）&チーズ、パン数種、クロワッサン、ヨーグルト、フルーツ、シリアル、ジュース２種、ホットドリンクはコーヒーマシンから・・・と、いたってシンプルな内容です。
安く泊まりたい人にはちょうどよいホテルだと思います。

パルマから１日４便出ている４１２番のバスに乗り、１時間１５分で到着します。
バス往復１４ユーロ、洞窟入場料は１３．５ユーロ。
１時間毎に出るツァーに参加して鍾乳洞内を見て周ります。
洞窟内は結構上り下りが多かったと思いますが、歩き回るのは２０分足らず。
広いホールみたいなところに出たと思ったら、そこは地底湖前のミニコンサート会場です。
地底湖を３艘の小舟がゆっくりゆっくり演奏しながら右から左へ、そして左から右へ１往復します。１艘の舟の上で演奏し、あとの２艘は演出用です。１５分くらいの演奏ですが、それが終われば、左前の方から小舟に乗せてもらって地底湖を数分遊覧できます。
洞窟を出たら、バスで５分ほどの所にあるポルト・クリストの町に行き（徒歩でも１５分くらいでしょうか）綺麗な海岸の風景を楽しむのも良かったです。

エスパーニャ広場前に建っていて、パルマ駅やバスターミナル、市内バスのバス停からも徒歩１分ほどの所にあってとても便利でした。
お部屋は大きなダブルベッドが中央に置かれていて、ゆったり寝られるのはいいのですが、その分、スーツケースを広げっ放しにはしておけないのが不便でした。
浴室は、バスタブつきで、使い勝手は良いのですが、洗面台が浅く、水ハネが気になり、タオル架けが周囲にないのが残念。
朝食は７：００～１０：００、パンとミニデニッシュやクロワッサン、エンサイマーダ、ハム＆チーズ、フルーツ（丸ごとのもの、スライスしたもの、グラスに入ったフルーツサラダ）、箱入りシリアル、ジュース、ホットドリンク。

パルマからポルト・デ・ソイェル行きのバスで３０分、ポルト・デ・ソイェルからは５０分、バルデモサの村に到着します。
バス停からも見えている、緑の塔がある建物がカルトゥハ修道院です。
チケット売り場で、１０枚近くつづられたチケットを８ユーロで購入し、見学できます。
建物内は廊下でつながり、たくさんの部屋（教会、古い薬局、ショパンとジョルジュ・サンドの博物館、図書館、サンチョ王の宮殿、アートギャラりー…etc.）に分かれていて、それぞれチケットを１枚ずつちぎってもらいながら見学を進めていきます。
サンチョ王の宮殿では、ショパンの曲のミニコンサートを聞くことができました。
ただひとつ、ＮＯ．４のお部屋は、実際にショパンが住んでいたお部屋で、別料金３．５ユーロ支払うと入れます。