ちゃおさんへのコメント一覧(3ページ)全140件
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バイクが必要?
第2サイト、第3サイト、ムアンクーン遺跡と、この平原にはたくさんの遺跡があったんですね。
これじゃ、歩いて回るのはちょっと無理で、バイクが必要なのか。
レンタルバイクやレンタル自転車があると良いのですが、そんな観光用のものがある地域ではなさそうですね。
残念。RE: バイクが必要?
Motogenさん、これ等のサイトはかなり広範な地域に点在していて、昔の人は歩くしか方法はなかったと思いますが、今は、歩いて行く人は殆どいないでしょう。
当方は、GHの親父に言って、バイクを1日借り上げて、後部座席に乗って、サイトを回りました。自分でバイクを借りても良かったですが、道も分からないし、危ないので、そうしたましたが、確か1日借り上げて20ドル位だったかと思います。
自転車は、ビエンチャンではレンタルショップがあちこちありましたが、この街では見当たりませんでした。バイクタクシーが安くて便利だと思います。
> 第2サイト、第3サイト、ムアンクーン遺跡と、この平原にはたくさんの遺跡があったんですね。
> これじゃ、歩いて回るのはちょっと無理で、バイクが必要なのか。
> レンタルバイクやレンタル自転車があると良いのですが、そんな観光用のものがある地域ではなさそうですね。
> 残念。2016年06月06日14時28分 返信する -
ジャール平原
ジャール平原ってどこなのか、グーグルマップを見ると『Plain of Jars』という地点があり、もしかしたらここなのでしょうか。
ポーンサワンの町から3〜4Kmほどの所で、近くに飛行場もあります。
ここならば、歩いても行けるのではないでしょうか。
自力で行けるならば、ゆったりと自由に行動できると思うのですが。RE: ジャール平原
Motogenさん、当方ブログにも出ていますが、「ジャール平原」とは「Jar」、日本語の「ポット」、「魔法瓶」のことですよ。フランス語で「ジャー」、英語で「ジャール」ですね。
現場へ行けば、大きな「甕」(かめ)が平原にごろごろしています。(当方ブログに沢山写真をのせてあります。)
街から歩いて行けない距離ではないですが、日中、この辺を歩いている人はいませんね。周辺は、人家も何もない原野です。
> ジャール平原ってどこなのか、グーグルマップを見ると『Plain of Jars』という地点があり、もしかしたらここなのでしょうか。
> ポーンサワンの町から3〜4Kmほどの所で、近くに飛行場もあります。
> ここならば、歩いても行けるのではないでしょうか。
> 自力で行けるならば、ゆったりと自由に行動できると思うのですが。2016年06月06日14時23分 返信する -
すごい旅行記を見つけました
タイ文字が読めて、書けて、話せて、なんと素晴らしいちゃおさんでしょう。
これならタイ、ラオス、自由気ままに旅ができ、こんな辺鄙なところにも一人でやって来れるんですね。
羨ましい限りです。
この旅行記を参考にして、私もポーンサワンに行ってみたくなりました。RE: すごい旅行記を見つけました
Motogenさん、タイ語は何年やっても初心者です。難しいですね。ただ、簡単な言葉、挨拶程度のタイ語が出来ますから、何とか一人旅をすることができます。
ラオスは、のんびりした良い国ですよ。特に田舎が良いですね。心も休まります。どうぞ、旅行してみて下さい。
> タイ文字が読めて、書けて、話せて、なんと素晴らしいちゃおさんでしょう。
> これならタイ、ラオス、自由気ままに旅ができ、こんな辺鄙なところにも一人でやって来れるんですね。
> 羨ましい限りです。
> この旅行記を参考にして、私もポーンサワンに行ってみたくなりました。2016年06月05日22時04分 返信する -
「徳庄火鍋」
「徳庄大飯店」とありますが店に入るところの写真を見ると店名は「徳庄火鍋」ですね。「莊重慶火鍋」店は行ったことがありますが。こことは違うようですね。
さて、火鍋とは中国語では鍋料理を指します。ただ、重慶で創始された麻辣味の火鍋が中国を席巻して。たんに火鍋といえば重慶火鍋を指すようになっています。重慶は元四川省内でしたから、重慶火鍋は成都にも早く伝わり、少し味を変えてやはり麻辣味の火鍋となっています(辛さでは重慶が上)。なお、重慶火鍋は清末に超高価戦労働者が船上で手軽に料理でき、かつ安く滋養のある物として、牛肉の余り物の内臓類を煮込むことで創始された料理です。ですから、今でも肉以上に各種の内臓類が好まれるのです。 -
紅星二鍋頭
>今晩のホテルの寝酒用に、白酒の小瓶2個を買う。随分安いものだ。100円、200円もしない。三得利、サントリービールの方がむしろ高い
それはそうです。写真で見る白酒は「二鍋頭」です。その中でも代表的な紅星二鍋頭です。度数は56度です。
http://baike.baidu.com/link?url=w8Wiw8ydKDAVG8FN8rwmmuCvSePWNAQ4JP0MbBBNXtmDJxJu4I9cAw_Oqyn0JZKvYvblH8LtaVBpHaQ5jixyAq
をご覧ください。白酒で最も庶民的な酒で、それだけ安価です。北京の白酒で庶民の愛する酒です。茅台酒が千元はするのに、これは20元(日本のアマゾンでは750円)もしませんから。RE: 紅星二鍋頭
KMさん、白酒は安くて強くて、本当に庶民の味方ですね。中国へ行くと、いつもこの安酒を飲んでいます。
日本のアマゾンでは750円もするんですか! 馬鹿にしたような話ですね。
> >今晩のホテルの寝酒用に、白酒の小瓶2個を買う。随分安いものだ。100円、200円もしない。三得利、サントリービールの方がむしろ高い
>
> それはそうです。写真で見る白酒は「二鍋頭」です。その中でも代表的な紅星二鍋頭です。度数は56度です。
> http://baike.baidu.com/link?url=w8Wiw8ydKDAVG8FN8rwmmuCvSePWNAQ4JP0MbBBNXtmDJxJu4I9cAw_Oqyn0JZKvYvblH8LtaVBpHaQ5jixyAq
> をご覧ください。白酒で最も庶民的な酒で、それだけ安価です。北京の白酒で庶民の愛する酒です。茅台酒が千元はするのに、これは20元(日本のアマゾンでは750円)もしませんから。2016年05月08日18時03分 返信する -
成都快速公文(BTR)
はじめまして
BTR(bus rapid transit)は日本ではあまり見かけませんが、世界各国で普及しています。ここ中国でも多くの都市で見られます。成都のそれについては
http://blog.goo.ne.jp/kanazawa4512/e/c44cce4f1aa570a5a7d2e9599a7755df
をご覧ください。なお、二環路は従来の地上の道路上に階上の立体交差の自動車専用道を建設して、ここにBTRを運行しています。
BTRについては
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88
ホテルから見た道路は二環路と人民南路の交差点のところです。RE: 成都快速公文(BTR)
> はじめまして
>
> BTR(bus rapid transit)は日本ではあまり見かけませんが、世界各国で普及しています。ここ中国でも多くの都市で見られます。成都のそれについては
> http://blog.goo.ne.jp/kanazawa4512/e/c44cce4f1aa570a5a7d2e9599a7755df
> をご覧ください。なお、二環路は従来の地上の道路上に階上の立体交差の自動車専用道を建設して、ここにBTRを運行しています。
>
> BTRについては
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88
>
> ホテルから見た道路は二環路と人民南路の交差点のところです。
二重投稿になってしまいました。すみませんでした。2016年05月05日09時08分 返信する -
BRT
写真にあるバスは快速公文(BRT)です。BRTとは、bus rapid transit、日本語ではバス高速輸送システムと呼ばれるものです。詳しくは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88
をごらんください。BRTは日本ではあまり導入されていませんが、中国では各都市で普及中です。背英都市はまだ2路線のみで、二環路(第二環状路)の上に自動車専用道(2階で無信号の立体交差)を建設した際、ここのbrtを走らせました。
BRTとして、バス専用レイン・車外料金徴収・プラットホーム、となっています。詳しくは、
http://blog.goo.ne.jp/kanazawa4512/e/c44cce4f1aa570a5a7d2e9599a7755df
をご覧ください。
連節バスについては
http://blog.goo.ne.jp/kanazawa4512/e/a76cf3ed404997fad5fbe479f2bfcc0d
をご覧ください。
最後に、成都市を「中国の片田舎にある都市」とありますが、中国の面積が奥州に匹敵して、人口がそれ以上であること考えると、省・自治区は確かに行政的には中国の地方単位ですが、実態的には欧州の国相当と考えた方がいいです。況んや、日本の県相当とのイメージでは見誤ります。
四川省は面積で日本の約1,4倍、人口で約8千万にいます。人口ではドイツに匹敵し、フランスより多いです。ですから、省都は奥州での国の州都に相当するとみると、見誤ることはありません。RE: BRT
KM45さん、四川の街並み、交通システムに随分お詳しいですね。このバスはBRTと呼ばれているんですか・・。当方も中国はあちこちの都市へ行ってますが、こうした2両連結のバスを見たのは、ここが初めてでした。
・・そうですか、四川ではまだ2路線。また中国各地にもこのシステムが普及されていくんですか・・。随分と先進的で、日本よりも進んでいるみたいですね。嘗ての中国からは想像もできないことです。
> 写真にあるバスは快速公文(BRT)です。BRTとは、bus rapid transit、日本語ではバス高速輸送システムと呼ばれるものです。詳しくは
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88
> をごらんください。BRTは日本ではあまり導入されていませんが、中国では各都市で普及中です。背英都市はまだ2路線のみで、二環路(第二環状路)の上に自動車専用道(2階で無信号の立体交差)を建設した際、ここのbrtを走らせました。
> BRTとして、バス専用レイン・車外料金徴収・プラットホーム、となっています。詳しくは、
> http://blog.goo.ne.jp/kanazawa4512/e/c44cce4f1aa570a5a7d2e9599a7755df
> をご覧ください。
>
> 連節バスについては
> http://blog.goo.ne.jp/kanazawa4512/e/a76cf3ed404997fad5fbe479f2bfcc0d
> をご覧ください。
>
> 最後に、成都市を「中国の片田舎にある都市」とありますが、中国の面積が奥州に匹敵して、人口がそれ以上であること考えると、省・自治区は確かに行政的には中国の地方単位ですが、実態的には欧州の国相当と考えた方がいいです。況んや、日本の県相当とのイメージでは見誤ります。
> 四川省は面積で日本の約1,4倍、人口で約8千万にいます。人口ではドイツに匹敵し、フランスより多いです。ですから、省都は奥州での国の州都に相当するとみると、見誤ることはありません。2016年04月25日20時53分 返信する -
茶館・茶馬古道
表紙の写真は、再開発以前から営業していた茶館の「茶馬古道」です。成都市は以前は中国ではよく見られた野天茶館が残されている唯一の大都市です。この「茶馬古道」は道を利用した茶館で、もちろん室内にも席があります。竹椅子は竹の産地である四川省では普通で、これは見た目以上に座り心地がよく、長時間の休息にいいです。ただ、この茶館も観光化で、以前ののんびりさが失われて、かつ価格が観光化しました。皆さんが飲んでいるのは酒というより、茶が主で、他にも飲料がありますが。茶を喫して、のんびりとおしゃべりをするのが利用法です。
再開発が完成した直後に紹介した記事の中の3枚目の写真が「茶馬古道」です。
https://kanazawa45.wordpress.com/2008/06/16/%E5%AF%9B%E7%AA%84%E5%B7%B7%E5%AD%90%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%8C%BA%E4%BF%AE%E5%BE%A9%E7%AB%A3%E5%B7%A5%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E2%80%95%E6%88%90%E9%83%BD/RE: 茶館・茶馬古道
KM45さん、どうもありがとうございます。この場所は「茶馬古道」という名前なんですか。賑やかな通りでした。
確かに四川はパンダではないですが、竹が豊富ですね。翌日の朝、川沿いの公園を歩きましたが、竹林がいっぱいありました。四川大学の前の辺りの川沿いの公園です。
時間があれば、こうした場所で竹林に囲まれ、ゆっくり時間を過ごしたかったですが・・。
> 表紙の写真は、再開発以前から営業していた茶館の「茶馬古道」です。成都市は以前は中国ではよく見られた野天茶館が残されている唯一の大都市です。この「茶馬古道」は道を利用した茶館で、もちろん室内にも席があります。竹椅子は竹の産地である四川省では普通で、これは見た目以上に座り心地がよく、長時間の休息にいいです。ただ、この茶館も観光化で、以前ののんびりさが失われて、かつ価格が観光化しました。皆さんが飲んでいるのは酒というより、茶が主で、他にも飲料がありますが。茶を喫して、のんびりとおしゃべりをするのが利用法です。
>
> 再開発が完成した直後に紹介した記事の中の3枚目の写真が「茶馬古道」です。
> https://kanazawa45.wordpress.com/2008/06/16/%E5%AF%9B%E7%AA%84%E5%B7%B7%E5%AD%90%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%8C%BA%E4%BF%AE%E5%BE%A9%E7%AB%A3%E5%B7%A5%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E2%80%95%E6%88%90%E9%83%BD/2016年04月25日20時49分 返信する