ココ＆ナッツさんのクチコミ(30ページ)全1,089件

夏でもところどころ雪渓が残り、噴煙を上げている山頂が△にとんがっている独特の形をしている十勝岳は、美瑛や富良野側からみると全容（十勝岳連邦）がきれいに見えます。
美瑛や富良野から車で30分ほどで、中腹にある展望台に行けます。

美瑛町から見える標高２０００Ｍ超えの火山です。
写真の左は美瑛富士（１８８８ｍ）、右側が美瑛岳です。
十勝岳望岳台から望めます。
登山もここを起点として登ることもできます。
また、青い池のほうから車でくると途中道すがら見えます。

白髭の滝のあたりで見える美瑛富士（１８８８ｍ）はその形からすぐにわかります。

お隣のとんがり帽子のから見える美瑛岳です。
十勝岳望岳台から望めます。
登山もここを起点として登ることもできます。
十勝連邦の一番北に位置し、旭岳ロープウエイに乗っている途中も見えました。

登山とまでいかなくても、望岳台付近の探勝路を軽くハイクすれば、十勝岳を目の前に高山植物も楽しめます。
路はゴロゴロした石、ガレ場なのでスニーカーなど履き慣れた靴は必要です。

下界を見おろすと美瑛、旭川方面が見え眺めも良いです。

その名もブルーリバー橋の上から観覧できます。
白い筋となり流れる滝は川となり青い池に通じています。
車は橋手前の道路わきに駐車している車が多いでしたが、白金観光管内所の駐車場も使えます。
トイレも使用できます。

ドライブしていて本当に気持ちの良いです。
車の渋滞もなく、こんな景色の良い場所があるなんて・・・見とれて事故起こさないようにしないと。

この畑の管理人さんたちは意図してこのようにきれいに、絵画的に作物を植え付け、また刈るのだろうか、と考えてしまいました。

舗装された道路わきに立っていて、駐車場も完備されています。
表示板もあり、人もいるので場所は見つけやすいと思います。
一本の木に見えますが、よく見ると上のほうは主幹は2本にわかれており、まさにケンとメリーの木だと思えました。

これこそ北海道、というかヨーロッパ的な風景に出会えます。
麦畑のなかで寄り添う木、かなたには山々の稜線が見えます。

ミレー、モネ、ゴッホ、セザンヌが見たら、それぞれどんな表現をするだろうと妄想をかきたてられるような風景。

確かに形が良い木ですが、このあたりならどこにもありそうな木にも見えました。

それよりもそばの道路わきに植えられている白樺の並木に興味が行ってしまいました。

隣の国の人たちばかり目立ちました。駐車場も完備されています。

ジェットコースターの路から割と近いところにあります。
入場は無料、黄色などの華やかな色の花が多い印象で、ラベンダーはそう多くありません。
アップダウンもあるので、疲れたらトラクターバスに乗ってまわるのもお勧めです。

ロープウエイ山頂駅から歩いて数十分、旭岳の頂上に近い場所からはもくもくとガスが出ていてロープが張られています。
旭岳の登山は、山の斜面が崩れて、岩石がごろごろとしているガレ場の箇所があり、難儀する場所です。

旭岳ロープウエイと黒岳ロープウエイを利用して縦走も可能です。
私はそれぞれのロープウエイを利用して登山しました。
ロープウエイからロープウエイまで車で大雪のまわりをぐるりと走りましたが、とても距離があります。
大雪を縦走するほうが早いですね。

旭岳から大雪山に登るのなら旭岳ロープウェイを利用します。
ロープウエイ山麓駅の周辺に旭岳温泉の宿泊施設が点在してます。　
旭川空港から車で約1時間かかりますが、温泉も気持ちが良く2度宿泊しました。
目の前に旭岳が見えるホテルでよかったです。

北口バスターミナルから少し遠くになりますが、大きな家康公の銅像が見えます。
駿府城公園の中の鷹狩の家康公像には行きましたが、こちらの像は駅前でもなんだか中途半端な場所にあり行きづらい印象でした。
竹千代像は近くなのに。

青葉通りに面していて、間口が割と狭いので見過ごしそうになります。
アオイパフェをオーダ―するときに、ある果物がアレルギーだとスタッフの方に伝えると、代替えの果物3種ぐらいから選んでください、と案内され安心しました。
味のほうもとても良かったです。

静岡駅北口から出てすぐのところにあります。
近くにはベンチがおいてあり、市民がちょっと休息がとれる感じの場所です。
台座が低いので等身大の竹千代を感じられ好ましいと思います。
そこから家康公の像も見えるのですが、遠くで存在感がイマイチでかわいそうでした。

町中に広々とした公園が出現するのは、東京都の皇居（江戸城）思い出します。
どちらも家康公の居城でした。
家康公の手に鷲を止まらせた立派な銅像、自ら植えたミカンの木があったり、資料館もあり、広々として緑が多いので散策、観光に良いと思います。

駿府城本丸跡にある鷹狩り姿の家康公、彫りが深くて外人のようだと思いました。
高さ6.5ｍ（銅像3.5ｍ）でひときわ目立っています。堤達男氏作。
近くにはお手植えのミカンの木があり、見張っているような感じが面白いと感じました。

伝統工法で忠実に再現された櫓です。外見は、屋根が二重ですが、内部は三階という面白い構造だと思いました。
普段は武器庫、いざ戦闘となると物見やぐらとして活躍したそうです。
一般公開は１階部分のみです。午前9:00〜午後4:30、月曜休館です。

2016年夏から駿府城跡天守台発掘調査が始まり、今もなお発掘中で、かなり広い範囲が工事中になっています。
外から様子も良く見えるので観察するのも良いでしょう。
一般向け発掘調査の体験もあるので、興味のある方はＨＰでチェックしてみてください。