cielさんのクチコミ(95ページ)全3,102件

尾岱沼や国後島を望む道の駅おだいとう内にあるレストランで、道の駅の建物自体がそこまで大きいわけではなく、レストランも決して大きいとは言えませんが、おもしろいメニューが並んでいます。
ジャンボホタテバーガーは雑誌等で紹介されたほか、ジャンボホッキカツ丼は別海町の各所で提供しているB級グルメです。

訪問時はジャンボホッキカツ丼をいただきました。
やわらかい北寄貝のカツに、たれの味も工夫されていておいしくいただきました。

規模は小さいですが、大変便利な位置にあり休憩に便利な道の駅です。1階はレストラン、売店、2～3階は目の前の尾岱沼や、北方領土を眺めることができる展望台となっています。
レストランは決して席数は多くありませんが、ジャンボホタテバーガーやジャンボホッキカツ丼などのB級グルメがそろっています。

十勝、釧路方面への特急は、札幌～帯広間のスーパーとかちと、札幌～釧路間のこのスーパーおおぞらに分けられます。いずれも帯広駅では多くの乗降があります。
スーパー北斗には現在原則キハ281が使用されるのに対し、このスーパーおおぞらにはキハ283が使用されますが、シートがこちらの方が長時間の着席でも痛くならず快適でした。スーツケース、キャリーケースは車端部に小さいながら置き場所がある上、頭上の棚にも比較的大きめでも収まります。

ラムサール条約にも登録されている、風蓮湖と春国岱を目前に臨む道の駅がここスワン44ねむろ。ガラス張りの館内からも綺麗に眺めることができます。
お土産は普通程度の量ですが生鮮品が充実している印象でした。レストランも併設していて、窓からは綺麗な景色を眺めることができます。

スープカレー発祥のお店とも言われるお店。このあたりがややこしいのですが、現在はこのアジャンタインドカリさんと、アジャンタ薬膳カリィ本舗さんの2つの流れに分裂しているそうです。その他「スープカレー」の呼称を初めて使ったお店がほかにあったり、関東でスープカレーを広めたお店が別であったりとややこしい部分はありますが、元祖かどうかはともかく味は間違いありません。

札幌市電の東屯田通電停または幌南小学校前電停からそれぞれ５分ほどのところにあります。まさに喫茶店という外観で、地元の方も来られていました。
訪問時はとりかりを注文。辛みと呼ばれる唐辛子も出してくださいますが、元々スパイスが効いている上少しで辛くなりますので、初めての方は試しながら入れることをおすすめします。
一見油分が多いように見えますが、脂っぽさは感じず、うま味を感じる味でした。鶏肉もほろほろになるまで煮込まれていて大変おいしくいただきました。
涼しい日でしたが汗びっしょりになり、代謝がよくなるような印象でした。

緑が多い北海道大学のキャンパス内を流れる小川で、正門正面にあります。川の周囲は木々が生え、芝生が生えているので、大変落ち着く空間となっています。
この川の水は水源が枯れたそうですが、その後復元事業により、放流水を引いているとのこと。しかしそうは思わせない、自然に限りなく近いせせらぎです。

広大な北海道大学のキャンパス内は緑が多く、ポプラ並木などの美しい風景が魅力ですが、多くの歴史的建物が存在するのも魅力の一つです。
その中でもこの古河記念講堂は、1909年に建造された洋風建築で、国の有形文化財にも登録されています。

クラーク像といえば、羊ヶ丘展望台の全身の像が有名でそちらは札幌を代表する風景として、記念撮影スポットともなっていますが、北海道大学にもゆかりのあるクラーク氏の像はこの北海道大学にもあります。
比較的人通りのあるキャンパス内の交差点の門にあるのですが、どちらかと言えばひっそりと佇んでいます。

緑が多い北海道大学のキャンパスでも、特に綺麗な景色の場所がこのポプラ並木。正門横の売店・カフェに無料のマップが置かれているほか、キャンパス内に案内看板も立っているので、迷わないかと思います。
綺麗に整えられている道で、大変画になる風景です。

札幌駅から徒歩圏内にある北海道大学。文字通り北海道にとどまらず全国を代表する大学です。正門横にカフェや売店があり、その中にマップまで用意されています。
キャンパス内は緑が非常に多く、小川が流れる落ち着いた場所です。また貴重な洋館なども多くあります。

札幌市内を見下ろす小高い丘、羊ヶ丘展望台にあるクラーク像。「大志を抱け」という有名な言葉とともにポーズをとる銅像の風景は札幌を代表する風景の一つで、多くの方が記念撮影をしています。
バスの到着後などは撮影順待ちで列ができることもありますが、しばらくするとすぐに解消されていました。

札幌でも定番の観光名所の一つがこの羊ヶ丘展望台で、札幌市内を見下ろす小高い丘の上にあります。名前の通り羊が時間・時期限定ながら放牧されており、のんびりと草を食べる景色のいい風景は爽快です。
そして目玉ともいえるのがクラーク像で、記念写真スポットともなっていて、多い時には写真を撮る列ができていました。

お土産屋さんやレストランとうもあります。

アクセスは地下鉄福住駅からバスに乗り換えて10分ほど。
札幌駅からもバスがありますが、福住駅からの方が本数が多いです。

大通公園の西の端にある建物がこの札幌市資料館で、元々は札幌控訴院、のちの札幌高等裁判所として使われていた建物で、国の有形文化財に指定されています。内部の見学もでき、正面階段のステンドグラスが印象的でした。
建物前には無人のレンタサイクルもありました。

大通公園のほぼ中間点に位置するこの大通公園インフォメーションセンター＆オフィシャルショップ。大通公園を中心とした周辺の観光案内などが置かれており、大通公園のマップもこちらでいただきました。
また少量ながら大通公園関連グッズも販売されています。ラウンドきっぷはこちらで販売しています。

大通公園の西の端にあるのがこのバラ園で、かなり多くのバラが植えられています。バラ園の背後には札幌市資料館があり、洋館の建物とバラ園のバラが調和して大変いい雰囲気となります。
秋にはコスモスが咲くなどバラの季節以外も楽しめる場所です。

さっぽろテレビ塔を東の端として、西端の札幌市資料館まで続く広大な公園が大通公園。札幌雪まつりの会場としても知られるこの場所は、両端に道路がありますが緑も大変多い場所です。
夏場はとうもろこしの屋台が出ていて、大通公園の名物にもなっています。

札幌のランドマークとして親しまれるさっぽろテレビ塔。テレビ父さんというキャラクターもあり、館内のあちこちにいます。
高さでは現在はJRタワーT38に負けてしまっていますが、札幌雪まつりのメイン会場でもある大通公園を一望できる景色は良いものがあります。

洋風の建物が複数残る札幌でも代表的な建物がこちらの北海道庁旧本庁舎。レンガ造りの綺麗な建物で、国の重要文化財に指定されています。
建物周辺の花壇も綺麗に整備されていて、大変画になる風景でした。
時計台、テレビ塔からも徒歩圏内です。

札幌の観光地として外せない場所の一つがこの札幌市時計台。
がっかりするという声もありますが、ビル街の真中にぽつんと残ることも影響しているのでしょうか。しかしながら都心部に残る貴重な歴史的建物で、国の重要文化財に指定されています。
本来は旧札幌農学校演武場という名称で、学校内の一つの建物にすぎませんでしたが、現在はこの建物のみが残っています。その歴史やこの建築についての詳しい説明も館内でなされています。

すすきのでも有名なお店の一つのようで、新千歳空港や関東にも支店ができる有名店です。すすきののお店も最近綺麗になったようで、すすきのからは少し外れになりますが、駐車場もあり、待合席も椅子が長く確保されている綺麗な店舗でした。
スタッフの方の元気がよく、丁寧な印象でした。

訪問時はえびしおをいただきました。
海老の香りはもちろんのこと、うま味もあって大変おいしくいただきました。