cielさんのクチコミ(94ページ)全3,102件

ザンギの名店が並ぶ釧路の中でも人気のお店の一つがこちら。小さなお店ですがたくさんの人でにぎわっています。人情味のあるご主人は色々話をしてくれ大変面白かったです。
骨付き、骨なしのザンギには、たれをつけていただきます。たれにはこしょうを混ぜて食べるのだそう。皮は落としてあるのですが、そうとは思えないほどジューシーで大変おいしくいただきました。
お持ち帰りもできます。また、メニューは基本的にザンギのみとなりますのでご注意ください。

北海道最東端、根室半島の先っぽの納沙布岬にあるお店。北方館などのある場所から灯台へ向かう途中にあります。

おすすめはさんま丼セットで、さんま丼と花咲ガニの鉄砲汁が付きます。
訪問時は生さんまが入荷している旨の看板が出ていました。脂ものっていて大変おいしくいただきました。

根室市から別海町にかけて大きく広がる汽水湖の風蓮湖は、春国岱とともにラムサール条約登録湿地として指定されていることから、多くの野鳥をはじめ植物などの自然が残っている場所です。
周辺には野鳥観察施設があるほか、道の駅スワン44ねむろなどからであれば手軽に景色を眺めることができます。

風蓮湖と根室湾を隔てる砂州がこの春国岱で、風蓮湖とともにラムサール条約登録湿地となっています。
ほとんど人の手が入っていないこの場所には、車の乗り入れ等も一部区間に制限されており古来の自然環境が残っている場所です。またラムサール条約登録湿地であることから、珍しい野鳥も多く観察できる場所です。

根室市中心部近くにある大きな公園で、元々は国営の牧場として開かれた場所。北海道では2番目に開設された牧場とのこと。
その名残ともいえるサイロが芝生広場に残っており、レンガ積みの3つのサイロが芝生にそびえ、大変画になる風景でした。

北海道の各地に散らばるアイヌ人の城は、チャシと呼ばれていますが、根室半島にはその多くが密集しています。そして根室半島のチャシ跡群として日本100名城に登録されている上、国の史跡にも指定されています。

アクセス、観察がしやすいのは納沙布岬近くにあるオンネモトチャシで、小高い丘のようになっており、砦のような作りになっています。

北海道最東端の納沙布岬にあるモニュメントで、望郷の岬公園にあります。モニュメントの袂には、火が灯っていますがこれは有人島日本最南端である波照間島から移されたものだそう。
モニュメント前に広い駐車場があります。モニュメント周辺には飲食店、お土産店、灯台などがあります。

北海道最東端でありまた一般人が立ち入ることができる日本の最東端納沙布岬にある公園。北方領土返還を願うモニュメントや、最東端を示すモニュメント、北方領土問題の資料館北方館などが周辺にあります。
駐車場は広大ですので心配は必要ないかと思います。

納沙布岬にある一際目立つタワーがこのオーロラタワーで、展望台からは北方領土を見晴らしよく望むことができます。
北方館は2階から、灯台は地上からの観察で、それに比べて高い位置から望むことができます。
両国の国境線を望むこともできる場所です。

納沙布岬にある北方領土に関する資料館で無料で入館できます。北方領土各島に関する概要や歴史などのほか、樺太千島交換条約の冊子なども置かれています。
また、望遠鏡が無料で利用でき北方領土を見ることができます。

見学後に受付で申し出ると北方領土視察証明書というものも発行してくれます。

北海道最東端の納沙布岬に立つ灯台。一般人が立ち入ることができる日本の最東端になりますが、灯台自体はとりわけ大きいものでもありません。周辺は野鳥も多いようで、野鳥の観測施設なども近くにあります。
納沙布岬と大きく書かれたモニュメント等は灯台よりも少し手前にあります。
灯台麓にも駐車スペースが数台分あります。

根室半島の先端にある岬で、北海道の最東端で現状一般人が立ち入ることができる範囲の日本最東端となります。晴れて空気が澄んだ日には、歯舞群島や国後島を望むことができます。
北方領土返還関連の看板などがあちこちに掲示されており、現状のロシア支配域はすぐそこなんだと実感させられます。

釧網本線知床斜里駅近くにある道の駅。
道の駅の本部がある建物と、おみやげ品や生鮮品、飲食店がある建物は道路を挟んで向かい合っています。マグネットや道の駅きっぷは本部の側で販売されています。
おみやげ品は魚介類が多い印象で、お店の方にいろいろとおすすめいただきました。

釧網本線浜小清水駅の駅舎と共用の道の駅。
店内はおみやげ品は一通りそろっている印象でした。軽食コーナーも併設しているほか、隣接してスーパーや飲食店もありますので、併用するのもよいかと思います。
なお、お土産売り場・レストランには休館日がありますので注意が必要です。

斜里町を中心としたバスを運行する会社で、札幌から斜里への高速バス、女満別空港から斜里へのバスのほか、斜里～知床へのバスも運行しています。
訪問時は知床自然センター～カムイワッカ湯の滝へのバスを利用しました。カムイワッカ湯の滝へは近年時期によってマイカー乗り入れ規制があり、このバスによっての移動でのみアクセスができる時期があります。

札幌～遠軽～北見～網走を結ぶ特急オホーツク。この区間を結ぶ貴重な足となっています。キハ183が全てのオホーツクで使用されており、他の特急に比べて古い形式になりますが、座席は更新された車両も多く投入されています。
朝のオホーツクは網走を出ると、美幌、北見などで比較的多い乗車があり、その後サロマ湖観光の拠点ともなる遠軽駅では多くの乗車がありました。なおこの駅では列車の進行方向が変わります。

なお旭川～札幌間は他の特急列車と合わせて混雑する区間です。

知床横断道路や知床五湖方面への拠点ともなるウトロにある道の駅。駐車場も広く、知床世界遺産センターという施設も併設されていて利用価値があるかと思います。

館内は木が多く使われていてぬくもりを感じる造りになっています。またおみやげ品も非常に豊富で、レストランも人気でした。

名前の通りメルヘンの丘のすぐ近くにある道の駅。建物はいくつかに分かれていて、トイレは少し離れた建物にあります。
飲食関連の建物、お土産物の建物が別々にあります。お土産物は一通りはそろっている印象で特に乳製品などが目につきました。

メルヘンの丘のポストカードなども販売されていました。

流氷の街網走らしい名前が特徴の道の駅。
オホーツク海を望む店内には生鮮品から流氷にちなんだ製品、北見のハッカ製品をはじめたくさんの商品が並びます。また軽食コーナーも併設されています。個人的には網走関連の土産物はここが一番まとまっている印象を受けました。

羅臼と言えば昆布。その羅臼昆布が店内にたくさん並ぶのがこの道の駅らうす。知床横断道路の終点にあるので、休憩にもちょうどいいかと思います。
昆布のほか生鮮品が豊富にそろっていました。軽食コーナーもあります。

比較的早めの閉店時間となっていますので、マグネットや切符などここでしか買えないものを求める方は時間に合わせた計画をおすすめします。