ボヘミアンさんのクチコミ(3ページ)全147件

ニトミルク国立公園の観光拠点に利用。
部屋は３ベッドルームしか空いていなかった為１台不要のベッドは荷物置きに利用しました。部屋自体は思っていたより広く荷物も十分に広げられました。
ただ、バスタブはなくシャワーのみ、日本人にとってはやはりバスタブが欲しい。
朝食の為の食堂はありますが、夕食のレストランはなく、外に食べに出かける必要があります。宿泊客の中には部屋の入り口前でバーベキューをしている人もいました。
レストランは宿から歩いて１０分以内にあるのでそれほど不便は感じませんでした。
宿の受付は夜の７時で閉まります。それ以上遅くなると前もって連絡して、専用のキーボックスで受け取ることになります。少しその点が不便に感じました。オーナーや従業員は総じて優しく気持ちの良い対応をしてくれます。
宿にコインランドリーがあり、洗濯は４ドル掛かりますが乾燥機は無料で利用できます。

機内食に関するサービスは最低です。
カートを使わず一人ずつ手持ちで運ばれます。その為、全員配り終えるまでかなりの時間が掛かります。その間にメニューから選ばず単品を頼んだ人の食事が先に運ばれる為、それらの人々の食事と飲み物を配り終えるまでメニューを選んだ人は待たなければなりません。
やっとその人達の食べ物飲み物を運び終えてからアペリティフが運ばれてきました。
私達は前から６番目の中央２席を取っていました。サービスは左右一人ずつのアテンダントがトレーに乗せて前から順に運んできました。ところが主人の席の前まで配ると急に後ろから配りだし主人は最後になってしまいました。次は自分だと思っていたのにお預けをくらったようで気分が悪かったと言っていました。
私の方も主人の様子を見ていたので、同じように最後に配られると思っていました。ところが待っても待っても配られてきません。どうやら私の周りの席の人が単品を頼んだようで、忘れ去られたようです。
待っている間に最初に配られたワインも飲んでしまったのでアテンダントを呼んで「すみません、おつまみを頂ければ嬉しいのですが、、ついでにワインも飲んでしまったのでお替りを頂けないでしょうか？」と言いました。
するとアテンダントは「もう直ぐお食事が運ばれますので。。」と言います。まるで私が『もっとおつまみを欲しい』と要求しているように思ったようです。「いえいえ、主人や周りの人達が食べているおつまみを私にも頂けたら嬉しいのですが」と言って初めて私に配っていない事に気づいたようで慌てて持ってきました。そして２杯目のワインをグラスに注ぐときに「機内は高度が高い為酔いやすいのでお気をお付けください」と。。
たった２杯目を頼んだ時点で、酔っ払いをなだめるような口調で言われ、ますます気分が悪くなりました。
何杯もお替りして見た目にも酔っている様子だと理解できるのですが。。。
食事を運ぶのもカートを使わず一人ずつ手持ちで運んではまた引き返し次の人の食事を運んでくるため、最後に運ばれた私が食べる時には単品を頼んだ人は食べ終わり既に寝ていました。
手持ちで一人一人運ぶのが丁寧なおもてなしだと思っているのでしょうか？
夜中近くの食事のサービスは、出来るだけスムーズに料理を提供し、早く寝て頂こうと考えるのが本当のおもてなしだと思います。
このサービスの仕方は行きにもあり主人と『帰りの飛行機でもこの最悪のサービスだろうか』と話していましたがそれ以上にひどかった。

当初アリススプリングス近辺を観光する目的で２泊するつもりでしたが、レンタカーの都合でルート変更となり１泊になってしまいました。
その為夜遅くに到着し翌朝１０時には出発してしまったので、ホテルライフを堪能することが出来ませんでした。
長距離ドライブで疲れた体を癒してくれるバスタブがなかったことが大変残念でした。
ホテルのＨＰによると私達の予約したクラスの部屋はバスタブが付いている写真が載っていたので部屋に入りバスタブがないことが判りかなりがっかりしました。
ＨＰによるとこのクラスでも部屋によってバスタブがない部屋もあるようです。
部屋自体は清潔で狭くはないのですが、スーツケース２つを開けると手狭になります。
レストランは広く従業員の態度もきびきびしていて気持ちが良く味もまあまあ美味しかった。

旧市内にある為観光するには最高の立地です。チェックイン後に部屋に入りトイレを使った所排水が壊れていて水が流れっぱなしでした。
オーナーに連絡して修理してもらう間３時間余り観光することに。部屋の設備が古い為色々不都合があるようでクーラーも使えず暑いけれど扇風機で我慢の状態でした。夜になると涼しくなるので日中観光して部屋にいなければさほど問題はないのですが。。。
部屋自体は広く気持ち良く使えます。
オーナーは親切でこちらの要望にもいろいろと対処してくれます。
レンタカーで行ったのですがホテルの駐車場が狭く出し入れに一苦労しました。

ベンツの系列会社が作ったホテル。宿泊した部屋は奇抜なデザインで余分な柱のような飾りがあったりして、少々使い勝手が悪い。バスルームは総ガラス張りで部屋にいる人にこちらが入っている様子が丸見え。さすがにトイレはすりガラスで姿は見えないけれど。。。そのくせ洗面は引き戸の奥にあり洗面する姿を隠すことが出来るという何とも不思議な部屋。駅前の立地の為ビジネスマンが多い。観光する為に歩いて行くには少々遠く感じ不便かもしれない。

旧市街の中にある立地の為主要な観光地までは歩いて行け便利です。場所も雰囲気の良い所にあるのでどっぷりとこの町の雰囲気を体で感じながらの滞在が出来ます。スタッフは家族経営で気楽な人々です。停まった部屋にはベランダが付いていてそこから雰囲気の良い川べりの街並みが一望できます。部屋も広く居心地がよく過ごせましたが、唯一クーラーがサムソン製で一晩中大きな機械音がして、睡眠を妨げられたのが不満でした。食事は宿の入り口の隣にある同経営のレストランで夜も朝も頂きました。レストランは地元の人にも人気のようで夜は一杯でした。

ホテルは公園の近くにある為歩いて海岸まで出ることが出来便利です。全てに意匠を凝らした造りのホテル。部屋の中の掃除は行き届き気持ち良い。バスルームは全面ガラス張りで寝室からもよく見え他人同士だと少し入りづらいかもしれません。洗面台もスタイリッシュだけれど物を置くところがなく使い勝手は悪い。部屋の広さは十分の為息苦しさは感じられず全面窓の為明るく、遠くに黒海が見えます。レストランも広くて気持ちの良い空間で料理もまずまず美味しく食べられました。一人のスタッフは英語が堪能でないようでこちらの話が十分に伝わらない不便さがありました。

駅のすぐ前のメルゼデスベンツが運営しているデザインホテル。
利用者の多くはビジネスマンで観光の中心地から離れているので観光客はは少ない。
利用した部屋はデザイン重視の為かなりユニークで斬新。私は面白いと思ったのだが中には落ち着かない人もいるかもしれないが、普通のデザインの部屋もあるので好みにより選ぶ事は出来る。
掃除は綺麗に行き届き過ごしやすい。
スタッフはてきぱきした対応で気持ちが良い。

５度目の宿泊。今回は次男家族と一緒でした。
タクシーで到着した時から気持ちの良い応対で、２歳の孫娘にまで挨拶する徹底ぶり。
チェックイン前に付いたので荷物を預かってもらい、トレッキングに出かけ帰ってくると既に荷物は部屋に運び込まれており、あとはもろもろの手続きだけで簡単にチェックインが出来ました。
周りが木々で囲まれているホテルの為大変静かで落ち着きます。
特にベランダの付いた部屋は、ベランダから木々の向こうに見える山々をじっくり眺めているだけで心が癒されます。晴れた日の夜もベランダから見る星空が美しい。
ただ難点なのはいかんせん古いホテルの為バスルームが狭い事。
これは仕方がないことですが、毎回もう少し快適に使えたらよいのにと思ってしまいます。

ソフィア観光の時に利用。主要な観光場所には歩いて回れる場所にあります。部屋の宿泊料金には空港までの往復リムジンサービスが付いていて、それを利用すると空港までの往復はベンツの大型車での送迎で、気持ちの良い対応をしてくれました。
最上階の部屋はかなり広くおまけに広いテラスが付いています。此処から眺める旧市街の景色は最高。スタッフも大変丁寧な応対で気持ちの良い滞在が出来ました。

予約時に結婚４０周年と伝えておきました。
するとチェックインの時にお祝いを言われ、部屋に入って落ち着いたころシャンパンを持ってスタッフがやってきました。お祝いの品だそうです。シャンパンの値段を調べたところ約１万程。何度か結婚記念のお祝いと言われシャンパンを頂いたことはありましたが、こんな高価なシャンパンを頂いたことは初めてで少々驚きました。
その後ホテル内を散歩しているときであったスタッフ全員にお祝いを言われ、レストランでも全てのスタッフからお祝いを言われその徹底ぶりに驚きと感動を覚えました。
此処のレストランはメニューは１つだけですが、連泊の客だけ少し別の料理が出ます。
また値段設定が少々変わっていて部屋の予約時にレストランを予約した人は一人９０ユーロですが当日予約した人は一人１７５ユーロとなります。
もちろん☆☆レストランですので味は素晴らしい。
夕食を済ませ部屋に戻るとなんとテーブルの上にバラの花びらでハートの模様が描かれて蝋燭が輝いている演出がされていました。徹底した演出振りに唸らされました。
部屋は全てがゆったりとしたつくり。私達の部屋は本館の２階にありテラスから大西洋が一望できる素晴らしい眺めでした。
広い庭を散歩したりプールで泳いだりするほか、敷地の外の海岸へ専用の門からも出られ海水浴も出来ます。ここはポルトガルでも人気の海水浴場で大勢の人が海水浴に訪れていました。

東京在住の息子の子供の七五三に行き為利用。着物を着て行く予定だったので着替えのため広めの部屋を予約しました。
部屋は広く窓から外の景色も広々していて気持ちの良い滞在でした。
風呂は入ってすぐが洗面台と反対側に個室のトイレ。その奥両側にシャワー室とバスタブがあり、大変使いやすい構造です。
着物を着替えるにも入口入って直ぐにちょっとした空間があり何の不便もなく着物を着ることが出来、ゆとりのある間取りでゆったりと過ごせました。
駅から近いためホテルから息子との待ち合わせの国立へも直ぐ行く事が出来ました。

かなり古い宿ですが宿泊した部屋は新しく建てられた部屋で大変使い勝手がよくのんびりできる部屋。
ただ、水回りと洗面所が同じ場所にあり洗面台が狭いのは使い勝手が悪い。
部屋風呂は地下水をくみ上げ湧かした湯だが入り心地がよく温泉でないこと以外は良かった。

従業員はしつけが行き届いていて気持ちの良い接客。

大風呂は源泉かけ流しではあるが加温をしているとの事。しかし湯船からとうとうと溢れる湯量と、大風呂の２種類のジャグジーは最高に気持ちがよい。
リンゴ、みかん湯などかなりの工夫がされていて頑張っている事がよく窺える。

料理は油料理がない為ボリュームを感じなく、私達年寄りには丁度良い量に思えた。
しかし若者には若干物足らなさを感じるかもしれない。別料理が書かれているのはその為なのかもしれないとふと思った。

４年に一度行われるタブレイロス祭りの見学のために３泊しました。
予約した部屋は祭りの夜のイベントの為うるさいかもしれないので静かな部屋に変えましょうかと言われ１ランク下の部屋にしてもらいました。
その部屋も広い部屋で窓からの眺めはホテル前の景色で悪くはありませんでしたがテラスがありません。
次の日やはり予約したスィートにしてほしいと申し出て変えてもらいました。
この部屋はデュプレックススィートで１階がリビングとバスルームと小さめのテラス。２階が広いテラスとバスタブ付きのバスルームの付いた寝室になっています。
部屋からの景色はこちらの方が新市街の為若干良くないけれど過ごしやすさは断然こちらの方が良かった。
ホテルの玄関フロアーには誰でも飲める冷たいハーブティーが置かれていて、暑い中で観光してホテルに帰ってきた観光客には有り難いサービスがありました。
従業員は総じて親切です。
レストランでの食事もそこそこ美味しく食べられて料金は驚くほど安い。
アメニティーのシャンプーの質が悪いことだけが残念だった。

今回２人の息子家族と総勢１０名で３つのコテージを予約。
メールでチェックイン前にプールを使わせてもらえるか尋ねた所、気持ち良く承諾を頂きました。
３時のチェックインだけれど１時半過ぎに到着。
受付フロントに行くと係りの人に和室のコテージの電気関係に不備があると言う事で急遽本館にあるスィートに変更してほしいと言われました。
和室のコテージを予約していた次男夫婦と乳幼児がアップグレードでその部屋に宿泊することになりました。
部屋の用意が出来たら知らせると言う事で、荷物は車の中に置いてプールに向かいました。プールでバスタオルと水を頂き、孫たちとプール遊び。当然他の人は誰もいないのでプールは独占状態。さんざん遊んだあと部屋の用意が出来たとの事で各々の部屋へ案内されました。
部屋で暫くくつろいだ後、息子２家族は予約していた貸切風呂を利用。
夕食の時間に全員合流し楽しい夕餉。
食事を頼んでいなかった乳幼児２人には大きなおにぎりとうどんを作ってプレゼント。
優しい気配りが感じられる接客です。
朝のオーダービュッフェは全員に大好評。
朝食後再度プール遊びをしましたがこの時もプールは独占状態。
さんざん遊び昼過ぎ此処のレストランで昼食を取り、２時半過ぎにチェックアウトをしました。
３時チェックイン、３時チェックアウトですが、それ以上に遊ばせていただき全員大満足のホテルステイでした。
来年もまた息子たちの都合が合えば利用したいと思います。

今まで宿泊した日本の宿泊施設の中でホテルからの景色は一番よかったように思えます。
ホテルの前後に広がる、ホテルの広大な芝生庭園。前に見える琵琶湖の景色。心癒されます。
ホテル本館の部屋は１～２人使用のみだった為、３人で出かけた私たちはヴィラの方に宿泊しました。
ヴィラは若干リビングスペースが狭い感じ、もう少し広めだとゆったり過ごせると思います。
ヴィラからの景色はその立地によって、琵琶湖が余り良く見えない場合があるようですが、私達が宿泊したヴィラは部屋からの眺めもよかったです。
アメニティー類もタオル類もしっかり揃っていて過不足は全くありません。
温泉ではないのですが、本館に２つの貸切風呂があり、その内一つは露天の付いたお風呂です。お湯が水道水だと考えなければ温泉気分を味わえます。

食事は本館のレストランで頂きます。広々としたオープンキッチンで、最高の景色を眺めながらの食事は快適。料理はシェフのメニューと田崎真也さんのメニューと選べますが、今回両方食べ比べ、シェフのメニューの方が生き生きとした感じで良かったように思えました。これは好みでしょうけれど、やはり調理する時に、人間の心理として自分のメニューの方に力が入るのかもしれませんね。
朝食は和食、洋食、オーダービュッフェの３種類あります。
オーダービュッフェは、色々な和食洋食のメニューの中で、好きなだけ注文できます。メニューには小ステーキやステーキ丼、ビビンバ、カツカレー、魚の干物、地のハム類、アイスクリームなどもありかなり満足出来ます。

９５歳の母と一緒の滞在だった為ＨＰでの予約の時に室内風呂に入る際、足の悪い母の為足掛りが欲しいと書きました。するとその日の内に風呂の中に入れる椅子を用意しておきましたと電話連絡があり、その素早い対応に驚きました。
部屋は大変広くゆっくりと過ごせます。部屋のテラスに寝そべっていると、目の前の木々の間から鶯の鳴き声も聞こえ、癒されます。
料理は和風オーベルジュと謳っているだけにかなり頑張っていると思います。
全ての皿でその時の季節を感じることが出来る食材が入っており目でも舌でも楽しませてくれました。
同じくらいのクラスの部屋とこの食事の内容を考えると今までで一番コストパフォーマンスがありました。

部屋に案内され暫くして、部屋に２つあるトイレの一方で、用を足した後に水を流そうとした所、水が流れません。おかしいと思い調べてみると水道の栓が閉まっています。
コインを使って水道の栓を開き水を出したのですがタンクに水が溜まらない。恐らくパッキンが壊れてタンクに水が溜まらないのでしょう。大量の水で流せないので便器の紙が流れないのです。
仕方なくフロントに電話をして従業員に来てもらった所、この便器が壊れている事を伝えるのをうっかり忘れていたと謝られました。修理に時間が掛かる為もう一つのトイレだけを利用してほしいとの事。
その後もう一つの方のトイレへ行くと、今度はウォッシュレット機能が働きません。
またまたフロントへ連絡。結果、２つのトイレの便座を交替して付け替えることになりました。従業員が必死で付け替え何とか一つのトイレは使えるようになりました。
客が帰った後の点検を怠ったのでしょう。しかし、ウォッシュレット機能が壊れているかどうかまでは点検しない為この件は仕方ないのかな？
しかしトイレのタンクの故障は、やはり客を向かえる前にしっかり修理をしないといけませんね。
早く旅館に着いたのですがこの騒ぎのせいで時間を無駄にしてしまいました。
それ以外の事はまずまず。
注文があるとすれば、部屋が２間続きの和室よりベッドルームとリビングの方が年寄りには有り難い。
このトイレ騒動のお詫びにと夕食時に注文した酒を無料にそして僅かなお土産をくれました。

ラジウム温泉と蟹を目当てに三朝温泉に行く事を決め、古い旅館ではあるがリニューアルした特別室があると言う事と岩の下から温泉が湧く洞窟風呂に興味を曳かれこの宿に決めました。
目当ての蟹は一人２匹あり食べきれないほどで満足しました。
ただし、料理の説明は全くない為聞かない限り食材は全く判りません。
いちいち聞くのも面倒なのでそのまま食べる事にしました。

温泉の方は目当ての洞窟風呂は湯船の足元も岩で出来ているためかなり危なく気を抜けない状態でした。どちらかと言うと私はもう一つのリニューアルした方の湯船の方と、そこにあったミストサウナの方が良かった。
問題は部屋です。
リニューアルされたと言うので期待していたのですが、６畳の部屋２部屋を縁側の壁と入口の壁を取り除いて１部屋にしただけで６畳の部屋が狭い床の間がある壁で仕切られています。
６畳の間ではかなり圧迫感がありゆったりのびのびと言う訳には行きません。
せめて床の間を取り払い壁をなくし１２畳の部屋にしてくれればゆっくりできると思います。
片方の部屋で食事をしてその間に別の部屋に寝具を敷くことになります。
６畳の間に２人分の布団を敷くと布団の上を歩かないと身動きが取れません。
それと部屋の外に砂利の庭があり露天風呂があるのですが、竹で出来た垣根があるため部屋にいても露天に入っていても外の景色は全く見えません。見上げれば空は見えますが、、、
そして古い建物の為暖房がエアコンだけでは間に合わずファンヒーター併用です。
うっかり眠る前にファンヒーターを消すことを忘れた為３時間ごとに時間切れのメロディーで起こされてしまいました。
温泉に行ってこれほど疲れた事は無かったです。

別邸音信の方に宿泊しました。
チェックイン前に茶室で抹茶とお菓子を頂きその後フロントロビーにてチェックイン。
部屋に案内され少し落ち着いた時点ではこの宿の良さが余り判りませんでした。
部屋のテラスから見えるのは田舎の民家のある風景。
部屋もまあまあそれなりに良かったのですが、部屋にある半露天からは景色は見えないし、なぜこの宿がそれほど良いと思われているか少し謎でした。
その後、館内をぶらついたり、食事に行ったりしてやっとその良さが判りました。
まず、工事にお金をかけたであろうと思われる建物。
建物全体にゆったりとした贅沢な空間が広がっています。
高い天井、広くゆったりとしたロビーや玄関口などなど。
そして旅館ではまずないと思われる本格的なフィットネスジム。
辺鄙な田舎（失礼）の旅館だとは思えないような洗練された接客態度で
まるで高級なホテルでサービスを受けているような対応です。
旅館の前が国道なので景色は少々劣りますがそれを差し引いてもよい位居心地の良い旅館でした。