ボヘミアンさんへのコメント一覧全7件
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ドロミテへ行って参りました!
ボヘミアンさん、こんにちは。旅こそ自由です。いつも大変お世話になっております。その節はドロミテに関するアドバイスを始め、色々とご教示を賜りまして誠にどうも有り難うございました。お陰様で何とか当方のドロミテリピートを、成し遂げることが出来ました。ご自身から頂いていた数々ご意見は心強く、実際とても役立ちまして本当に厚くお礼申し上げます。
とりわけご自身の旅行記中でご主人様が、ガイスラーの山懐をトレッキングされているご様子は、凄く参考になり私自身も後を辿らせて頂くように、少しチャレンジを実施してみまして。行ってみると山道は思った以上に傾斜があり、なかなかガイスラーも樹木林に阻まれて姿を見せてくれないものでしたが、念願かつ想像していた以上のいい経験ができたものと大満足しています。
私の場合はサン・マッダレーナ村のホテルから、朝食前の早朝に慌しく足を運び、行ける所まで行こうとばかりに、樹木林が途切れてガイスラーが見えた時点で写真撮影して、引き返した程度でしたが最奥の駐車場は無人で、朝7時頃までは無料との説もありましたので、その通りに済ませることができました。
また同じ日に反対側のセチューダから、ロープウェイで登った際には風が強く、着用していた帽子が飛ばされて、あわや谷底へ舞い落ちる寸前に拾い直して冷や汗ものでした。サッソルンゴもコンパッチョでの遠景に加え、オルティゼイからのテレキャビンで上って眺めましたが、途中で昼間の休止にも遭遇して観光地なのに昼休みとは、ラテン系の国らしいと苦笑いしたりも致しまして。
あとサッソルンゴは東側から白い電話ボックス型の、二人用立ち乗りリフトでも登りましたが、上は完全に雪の世界でここから先は一般の観光客には無理とばかりに、そのまま引き返すに至りましたもののリフトに乗れただけでもよかったです。コルティナダンペッツォからのトファーナ山も、ロープウェイの最上部は寒かったですしね。
良いことばかりではなくトレ・チーメでミニトレッキングをした帰り、雨に打たれて風邪をひかないかとばかりに体が冷えたり、残念ながらマルモラーダはほんの数日違いで、滞在期間中に山開きが間に合わず泣く泣く諦めましたが、まあ7〜8割は予定をクリアー出来たかなあと。
伴侶があまりの山道に酷い車酔いに見舞われたり、階段を踏み外して片足をねん挫したりもありましたが、海外の薬局でゲットしたジェルや塗り薬は強力に効くなあとの、印象と予定外の体験もしてしまいまして。
それにしても海外での決済は、クレジットカードの使用方法もタッチ式が増えて、従来の差し込み型は減っているので、無人の駐車場等では外人さんも戸惑いながら手こずっていたり、カード自体も使えたり使えなかったりが生じるので、複数のカードを持っていないと安心できませんよね。
気が付けばまたしても、だらだらとした長文・駄文を済みませんでした。先はまだ未定ながら当方も、伴侶が長らく大のビートルズファンで、聖地を訪れたいと願っており、いずれイギリスへも行けたらと思いを馳せています。同国には私自身もセブンシスターズや、湖水地方とかの自然景勝地に興味があり、そのうち詳しく調べ始めなければというところです。
改めて色々と教えを請うこともあろうかと存じます。もし差支えございませんでしたら、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。私は写真を効果的に搬入するのが下手で文字に埋もれ、ご自身のようにバランスよく活用したりは出来そうにもなくて、旅行記の投稿等は程遠そうですが、ひとまずペンを置かせて頂くことに致します。
(P.S.)ボヘミアンさんは北欧も、ご旅行なさられたのですよね、とても羨ましいです。私も行ってみたいですが、物価が激高っぽいので無理かなあと。代わりにバルト三国なら、まだ何とかなるかなあとも思いますが、たとえ贅沢と言われようが旅行はやはり、行ける時に行っておかないと、先はどうなるか分からないものですよね。
2024年07月11日05時58分返信するRE: ドロミテを堪能されたようで
旅こそ自由さん
ドロミテをアクティブに堪能されたご様子を拝見し私も二度旅行したような気分になり楽しめました。
私はこの夏北欧旅行を計画し出発1か月を切った時点で突然、主人が緊急手術しなければならなくなりました。4年ほど前に手術した腹部大動脈の人工血管置換のつなぎ目に血栓が溜まり足の血流がストップしてこのまま放置すると足が腐るとの事で緊急手術して血栓を取り除いたのですが、血流は4割程しか戻りませんでした。
主治医は長距離歩くと足が痛んでくるので、旅行に行けるかなぁ、、と言ったそうですが、主人は旅行に行かなかったら病気に負けて寝たきりになるかもしれない、、と言います。そこで航空会社に連絡し空港内のヘルプを頼み旅行を決行する事にしました。
入院、手術の副産物として筋力の低下による腰痛と持病の痔が酷くなりると言う三重痛を抱えての旅行となりましたが、何とか皆様のヘルプのおかげで無事旅行も終える事が出来ました。
帰国後はいろいろな検査をし、9月に体内に人工血管置換することが決まっております。
無事この手術が終わり長距離歩行が可能になった折には又海外旅行に行こうと二人で話し合っております。
イギリスは高い山こそ無いですが穏やかで素敵な景色があちこちで見受けられ、どこにいっても飽きないですね。
私も昔母と二人でレンタカーで回りその楽しい思い出をもう一度と思い主人とスコットランドなども含めたドライブ旅行を楽しんできました。
ぜひぜひイギリス旅行実行してください。
おっしゃる通り私も行きたいと思ったときがチャンスだと思い手術が成功しまた海外に行ければと思っています。
> ボヘミアンさん、こんにちは。旅こそ自由です。いつも大変お世話になっております。その節はドロミテに関するアドバイスを始め、色々とご教示を賜りまして誠にどうも有り難うございました。お陰様で何とか当方のドロミテリピートを、成し遂げることが出来ました。ご自身から頂いていた数々ご意見は心強く、実際とても役立ちまして本当に厚くお礼申し上げます。
> とりわけご自身の旅行記中でご主人様が、ガイスラーの山懐をトレッキングされているご様子は、凄く参考になり私自身も後を辿らせて頂くように、少しチャレンジを実施してみまして。行ってみると山道は思った以上に傾斜があり、なかなかガイスラーも樹木林に阻まれて姿を見せてくれないものでしたが、念願かつ想像していた以上のいい経験ができたものと大満足しています。
> 私の場合はサン・マッダレーナ村のホテルから、朝食前の早朝に慌しく足を運び、行ける所まで行こうとばかりに、樹木林が途切れてガイスラーが見えた時点で写真撮影して、引き返した程度でしたが最奥の駐車場は無人で、朝7時頃までは無料との説もありましたので、その通りに済ませることができました。
> また同じ日に反対側のセチューダから、ロープウェイで登った際には風が強く、着用していた帽子が飛ばされて、あわや谷底へ舞い落ちる寸前に拾い直して冷や汗ものでした。サッソルンゴもコンパッチョでの遠景に加え、オルティゼイからのテレキャビンで上って眺めましたが、途中で昼間の休止にも遭遇して観光地なのに昼休みとは、ラテン系の国らしいと苦笑いしたりも致しまして。
> あとサッソルンゴは東側から白い電話ボックス型の、二人用立ち乗りリフトでも登りましたが、上は完全に雪の世界でここから先は一般の観光客には無理とばかりに、そのまま引き返すに至りましたもののリフトに乗れただけでもよかったです。コルティナダンペッツォからのトファーナ山も、ロープウェイの最上部は寒かったですしね。
> 良いことばかりではなくトレ・チーメでミニトレッキングをした帰り、雨に打たれて風邪をひかないかとばかりに体が冷えたり、残念ながらマルモラーダはほんの数日違いで、滞在期間中に山開きが間に合わず泣く泣く諦めましたが、まあ7?8割は予定をクリアー出来たかなあと。
> 伴侶があまりの山道に酷い車酔いに見舞われたり、階段を踏み外して片足をねん挫したりもありましたが、海外の薬局でゲットしたジェルや塗り薬は強力に効くなあとの、印象と予定外の体験もしてしまいまして。
> それにしても海外での決済は、クレジットカードの使用方法もタッチ式が増えて、従来の差し込み型は減っているので、無人の駐車場等では外人さんも戸惑いながら手こずっていたり、カード自体も使えたり使えなかったりが生じるので、複数のカードを持っていないと安心できませんよね。
> 気が付けばまたしても、だらだらとした長文・駄文を済みませんでした。先はまだ未定ながら当方も、伴侶が長らく大のビートルズファンで、聖地を訪れたいと願っており、いずれイギリスへも行けたらと思いを馳せています。同国には私自身もセブンシスターズや、湖水地方とかの自然景勝地に興味があり、そのうち詳しく調べ始めなければというところです。
> 改めて色々と教えを請うこともあろうかと存じます。もし差支えございませんでしたら、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。私は写真を効果的に搬入するのが下手で文字に埋もれ、ご自身のようにバランスよく活用したりは出来そうにもなくて、旅行記の投稿等は程遠そうですが、ひとまずペンを置かせて頂くことに致します。
> (P.S.)ボヘミアンさんは北欧も、ご旅行なさられたのですよね、とても羨ましいです。私も行ってみたいですが、物価が激高っぽいので無理かなあと。代わりにバルト三国なら、まだ何とかなるかなあとも思いますが、たとえ贅沢と言われようが旅行はやはり、行ける時に行っておかないと、先はどうなるか分からないものですよね。
>2024年08月27日09時29分 返信する -
ドロミテの絶景
yume様おはようございます
ドロミテに行かれるとの事。
ドロミテはどこに行っても絶景ばかりで感動した日々でした。
アウロンツオの山小屋に宿泊予定だとの事ですからトレチーメの姿やそこから見える素晴らしい景色を堪能できますね。
私達もそれほど長くドロミテには滞在しておりませんが、その中で、ジアウ峠から見た景色、東から行くポルドイ峠までの景色、そしてガイスラー山群の山の姿が脳裏に焼き付いています。
yume様の旅程は短期のようですのであまり欲張らずどこか1.2か所に絞ってゆっくり行かれる方が後々印象に残ると思います。あちこち回りすぎるとどこに行ったのか分からなくなりそうです。
マーモットの事ですが残念ながら見る事は出来ませんでした。
私達も7月上旬から北欧とフェロー島に旅します。
お互い楽しく思い出深い旅になればいいですね。
RE: ドロミテの絶景 yumeより
> yume様おはようございます
> ドロミテに行かれるとの事。
> ドロミテはどこに行っても絶景ばかりで感動した日々でした。
> アウロンツオの山小屋に宿泊予定だとの事ですからトレチーメの姿やそこから見える素晴らしい景色を堪能できますね。
> 私達もそれほど長くドロミテには滞在しておりませんが、その中で、ジアウ峠から見た景色、東から行くポルドイ峠までの景色、そしてガイスラー山群の山の姿が脳裏に焼き付いています。
> yume様の旅程は短期のようですのであまり欲張らずどこか1.2か所に絞ってゆっくり行かれる方が後々印象に残ると思います。あちこち回りすぎるとどこに行ったのか分からなくなりそうです。
> マーモットの事ですが残念ながら見る事は出来ませんでした。
> 私達も7月上旬から北欧とフェロー島に旅します。
> お互い楽しく思い出深い旅になればいいですね。
>
ボヘミアンさん
ドロミテー情報ありがとうございます。
最初フィレンツェに7月5日に訪れて、後半9日にヴェネツィアに電車で移動後にレンタカーで
トレチーメに向かいます。トレチーメの山小屋に2泊しますが、その間に余裕があればポルドイにも
遠出しようかなと考えています。
撮影目的なので天候次第で臨機応変で考えております。
トレッカーが多いとマーモットは難しいかもしれませんね。
偶然にも近くに巣があればいいですが。キョロキョロしながらトレッキングします。
11日はヴェネツィアに戻りますのでゆっくりできないので残念です。
ありがとうございました。
Yume
2024年04月25日01時22分 返信する -
ドロミテにつきまして。
ボヘミアンさん、こんにちは。旅こそ自由と申します。ご多忙中にお邪魔致します。お世話になっております。以前にもここ掲示板で、ドロミテに関するアドバイスを頂いており、ご親切にどうも有り難うございました。改めまして心よりお礼申し上げます。また投稿させて頂きまして恐縮ながら、もう少しお聞きしてもよろしいでしょうか。
当方も本年6月の第三週にドロミテで5泊する予定の中で、どうしてもガイスラー山群をじっくりと堪能したいと思い、サンマッダレーナ村で2泊する予約を入れましたが、実際のホテルであるPension Soniaから、ガイスラー山群のビューポイントである、Rifugio Odle - Geisleralm付近まで歩いて行けると思われますか?
Pension Sonia から Rifugio Odle - Geisleralm - Google マップ
距離はあっても構わないものの、トレッキング等の装備は持たないので、長距離散歩の延長線的であれば、歩きたい気も多々ございまして。またガイスラー山群を眺めるのに、最適な時間帯とかもありますでしょうか? ジグソーパズルの写真で見る教会越しの風景は、北側に立って南を向いてガイスラー山群を眺めるイメージなんですかね?
なお是非乗りたいのが、定員2名ぐらいの立ち乗り型リフトですが、方々で運行を終了しているそうで、ボヘミアンさんが行かれた時もそう感じられましたでしょうか? クリスタッロ山のカラフルなゴンドラや、マルモラーダ山麓の鳥かごの上部をカットしたようなのも既にないとかで、サッソルンゴのSessellift Sasso Levanteでしたか白い電話BOX型のはまだあるのかなあとか。
もし差支えございませんでしたら、独自のご意見をお伺いしてもよろしいでしょうか? 可能な範囲で全然構いませんし、ご記憶にある中で結構ですので。いずれにせよお手数をお掛けして、誠に恐れ入りますが何卒よろしくお願い申し上げます。手前勝手な駄文をお詫びしつつ、ひとまず失礼させて頂きます。
2024年04月15日20時13分返信するRE: トレッキングについて
こんにちわ
あと2か月ほどでドロミテに向けて出発なのですね。
ガイスラー山群は本当に山の姿が素晴らしく何度見ていても飽きませんでした。
お問い合わせの Pension Soniaから、ガイスラー山群のビューポイントである、Rifugio Odle - Geisleralm付近まで歩いて行けるかとの事ですが、村の最奥にあるホテルを過ぎると徐々に舗装が無くなり山道になると思います。
そしてその後、ガイスラーのトレッキングコースの一つに入ります。総距離片道7キロ、1時間40分の道だと思われます。
トレッキングコースはそれなりに山道で瓦礫も多く歩きにくいので、スニーカーでは足を痛めるかもしれませんので、できればトレッキングシューズをお勧めします。
もしRifugio Odle - Geisleralmへ行きたいのであれば、宿の近くのバス停からガイスラートレッキングの拠点となるTreffpunkt Zansと言う所まで行くバスを利用されるとよいのではないでしょうか。
このバス乗り場からはガイスラートレッキングのコースがいくつもあり、Rifugio Odle - Geisleralmまで行けるコースを選んで歩かれるといいのではと思います。ガイスラーの麓を歩いて元のバス停まで帰って来る事が出来ます。
私達は主人の足が弱い為そこには残念ながら行けませんでしたが、ガイスラーをまじかに見るのならばそこは素晴らしい場所だと思います。ぜひ一日かけて歩いて見てください。
グーグルマップのストリートビューでその素晴らしい景色が見られそうですよ。
コロナでドロミテもかなり様子が変わったようです。
恐らくその時点で感染防止の為に2人乗りは無くなったのではないでしょうか?
私が行ったときは気づきませんでした。
ドロミテはどこを見てもすばらしい景色が広がり、飽きる事のない場所だと思います。
どうぞ天候に恵まれ楽しいご旅行が出来ますように。
ボヘミアン
> ボヘミアンさん、こんにちは。旅こそ自由と申します。ご多忙中にお邪魔致します。お世話になっております。以前にもここ掲示板で、ドロミテに関するアドバイスを頂いており、ご親切にどうも有り難うございました。改めまして心よりお礼申し上げます。また投稿させて頂きまして恐縮ながら、もう少しお聞きしてもよろしいでしょうか。
>
> 当方も本年6月の第三週にドロミテで5泊する予定の中で、どうしてもガイスラー山群をじっくりと堪能したいと思い、サンマッダレーナ村で2泊する予約を入れましたが、実際のホテルであるPension Soniaから、ガイスラー山群のビューポイントである、Rifugio Odle - Geisleralm付近まで歩いて行けると思われますか?
>
> Pension Sonia から Rifugio Odle - Geisleralm - Google マップ
>
> 距離はあっても構わないものの、トレッキング等の装備は持たないので、長距離散歩の延長線的であれば、歩きたい気も多々ございまして。またガイスラー山群を眺めるのに、最適な時間帯とかもありますでしょうか? ジグソーパズルの写真で見る教会越しの風景は、北側に立って南を向いてガイスラー山群を眺めるイメージなんですかね?
>
> なお是非乗りたいのが、定員2名ぐらいの立ち乗り型リフトですが、方々で運行を終了しているそうで、ボヘミアンさんが行かれた時もそう感じられましたでしょうか? クリスタッロ山のカラフルなゴンドラや、マルモラーダ山麓の鳥かごの上部をカットしたようなのも既にないとかで、サッソルンゴのSessellift Sasso Levanteでしたか白い電話BOX型のはまだあるのかなあとか。
>
> もし差支えございませんでしたら、独自のご意見をお伺いしてもよろしいでしょうか? 可能な範囲で全然構いませんし、ご記憶にある中で結構ですので。いずれにせよお手数をお掛けして、誠に恐れ入りますが何卒よろしくお願い申し上げます。手前勝手な駄文をお詫びしつつ、ひとまず失礼させて頂きます。
>
>2024年04月16日09時54分 返信する -
飽くなき探求心に祝杯!
ボヘミアンさん、こんにちは。旅こそ自由です。再度お邪魔してスミマセン。その節はドロミテのご質問に関しまして、とても詳しいご回答アドバイスを下さり、本当にどうも有り難うございました。改めまして厚くお礼申し上げます。
スウェーデンにも行かれたのですね。とても羨ましいです。北欧は綺麗で平和なところだから、私もあこがれの地ですが自分には敷居が高そうで、いつか行ける時が来るのかなあとか。夢だけは抱き続けていたい気持ちです。
リベンジってなかなかどうして、素晴らしいものですよね。私の限られた旅行歴でも、たまたま好条件の時は満足してしまい、それで終わったりもしましたが、逆にイマイチだったら次へとつながり、後に念願を果たした経験もございまして。
さて、ぶり返しのご質問になり恐縮しつつ、ドロミテの観光名所での駐車場は、事情も色々だったりするものですかね? 中には無料のところもありそうですが、ほとんどが都度払いの有料でちょこちょこと料金を取られたりとか。
私の知る限りポルドイ峠やミズリーナ湖では、駐車無料だったはずですが、サッソルンゴの東山麓の立乗りリフトをはじめセチューダ山、カレッツァ湖とかブラーイエス湖にドッビャー湖、その他ほとんどが有料駐車だったようにも。
次の訪問候補ではマルモラーダのロープウェイや、コルティナ・ダンペッツォの街中とかオルティセイの木彫り各店も、駐車事情が気になりますが何かご存知でらっしゃいますか? 有料の場合にカード払い不可も多いのでしょうかね?
あとロープウェイやリフトの乗り放題パスで、Dolomiti Super Summer Cardなるものもあるみたいなのですが、ボヘミアンさんはご利用なさられたのでしょうか? 誠に僭越ながら、ご意見を賜れると幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。2024年03月09日08時33分返信するRE: こんにちわ
旅こそ自由さん 書き込み有難うございます
私のつたない旅行記を見てくださいましてありがとうございます。
オーロラを見るならカナダかアラスカだと思っていまして、北欧へ行くと言う事は全く思ってもいなかったのですが、昨年秋から今年の夏の旅行にフェロー島へ行く事を考えていまして、ついでに北欧も回ろうと思い色々と調べていた所、オーロラの記事が多く書かれている事に気づきました。、天候は不安定だけれどここならマイルで行けるから行こうと考え決行した次第です。
さて駐車場の件ですが、ロープーウェイ乗り場の駐車場は多くの所で無料だったような気がします。駐車場の設備が整っている所は有料だったような、、
町中の観光地の駐車場は全て料金がいりましが全てカード支払いが出来ました。
コルチナダンベッツォの駐車場はすべて有料でした。これもカード払いできたと思います。
その他どの施設の入場料もカード払いで一切現金を必要としませんでした。
その為現金を私は少し多め(50000円ほど)に引き出した為使い切るのに苦労しました。
ただ一か所ガイスラートレッキングの駐車場では現金払いだったと言うのを除いて。
Dolomiti Super Summer Cardは私達の旅程を考えるとあまりメリットが無かったので利用していません。ホテルでDolomiti Summer Cardと言うのを頂きましたがこちらはバスと色々な施設の体験が無料と言うカードでしたが利用せずです。
私の狭い範囲の知識ではくらいかなと思います。すみません
ドロミテの旅行楽しんできてください
> ボヘミアンさん、こんにちは。旅こそ自由です。再度お邪魔してスミマセン。その節はドロミテのご質問に関しまして、とても詳しいご回答アドバイスを下さり、本当にどうも有り難うございました。改めまして厚くお礼申し上げます。
>
> スウェーデンにも行かれたのですね。とても羨ましいです。北欧は綺麗で平和なところだから、私もあこがれの地ですが自分には敷居が高そうで、いつか行ける時が来るのかなあとか。夢だけは抱き続けていたい気持ちです。
>
> リベンジってなかなかどうして、素晴らしいものですよね。私の限られた旅行歴でも、たまたま好条件の時は満足してしまい、それで終わったりもしましたが、逆にイマイチだったら次へとつながり、後に念願を果たした経験もございまして。
>
> さて、ぶり返しのご質問になり恐縮しつつ、ドロミテの観光名所での駐車場は、事情も色々だったりするものですかね? 中には無料のところもありそうですが、ほとんどが都度払いの有料でちょこちょこと料金を取られたりとか。
>
> 私の知る限りポルドイ峠やミズリーナ湖では、駐車無料だったはずですが、サッソルンゴの東山麓の立乗りリフトをはじめセチューダ山、カレッツァ湖とかブラーイエス湖にドッビャー湖、その他ほとんどが有料駐車だったようにも。
>
> 次の訪問候補ではマルモラーダのロープウェイや、コルティナ・ダンペッツォの街中とかオルティセイの木彫り各店も、駐車事情が気になりますが何かご存知でらっしゃいますか? 有料の場合にカード払い不可も多いのでしょうかね?
>
> あとロープウェイやリフトの乗り放題パスで、Dolomiti Super Summer Cardなるものもあるみたいなのですが、ボヘミアンさんはご利用なさられたのでしょうか? 誠に僭越ながら、ご意見を賜れると幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。2024年03月09日13時16分 返信する -
本当にドロミテはドロミテ特有の景色で素晴らしいですね
旅こそ自由さん
書き込み有難うございます。
丁度20年ほど前にオーストリアをレンタカーで一周する旅をしました。
その時宿泊地から次の宿泊地を結ぶルートを決める際に、イタリアを通っていくのも面白いかなぁと気楽に考えてコルチナダンベッツォ経由でポルドイ峠、セッラ峠をと走りオルディセーイの村を抜けその後インスブルックまで行きました。
その当時ドロミテに関する情報が全く無く、ホテルからホテルへの移動の際にミシュランのファイリングドライブマップを見るとこの辺りの道路からの景色が素晴らしいと書かれてあったのでそれならばと言う安易な気持ちで決めました。
実際走ってみるとコルチナを過ぎたあたりから 凄い!凄い!の言葉の連続で、今まで見たこともない景色に圧倒されっぱなしでした。
それから20年たった今もこれだけ素晴らしい所なのに不思議とドロミテの情報はあまり書かれていませんね。
と、長い前置きはさておき、ご質問の件にわかる範囲でお答えします。
(1)エミレーツ航空のコロナ規制につきまして
私達が出かけた7月現在で全く規制は無くなっていました。
(2)レンタカーに関しまして
以前は大手のレンタカー会社のHPを見比べて安い所で借りていました
一度オーストラリアで借りる時Rentalcars.comのようなサイトを通してハーツのレンタカーを借りたら保険などのオプションが料金に入っていないのを知らずにかえって割高になってしまいました それ以降直接レンタカー会社のHPで借りる事にしていました
しかし今回ミラノ空港で借りようと思いましたが、余りにもレンタカーの料金が高いのです。
それで比較サイトを調べた所、大手のレンタカー会社ではなく小さな会社でかなり安く借りられるのがいくつかありました。
不思議に思い比較したところ、料金の高い所は空港にその窓口と駐車場があり、安い所は空港から送迎の車に乗り空港の敷地外で借りる事になっています。
空港の使用料などが料金の差なのかもしれませんが料金が24日間で10万以上違います。
かなり迷いましたがそこの口コミ評価などを見てえぃやっって感じでその中の一つ、高評価の会社から借りる事にしました。
実際借りて感じたのは、
ピックアップの車を待ち別の所まで移動する為、すぐにレンタカーを借りて移動できない その上ピックアップの車が遅かったのでかなり待たされた
予約していたサイズの小型車が無く一回り大きい車を進められたが山道を走るので拒否し、かろうじて残っていた少し大きめの車で妥協した。(同料金です)
以上の点が気になりましたが、ほかの事は何の問題もなくかなり簡単な手続きで借りられました。
返す時もガソリンが入っているかだけ確かめて無事返却
空港でインアウト出来る会社が50万なのに対し空港外のレンタカー会社だと28万でした。もちろんこの料金ですべての保険が付帯しています
大手のレンタカー会社もいろいろ使いましたがここはそれらと全く遜色なかったです。ただ借りられる車の種類は少ないですが、、、
私は過去に大手レンタカー会社はほぼ利用させていただきましたが幸いなことに借りた車が不良だったり、対応が悪かったりした経験がないのでお勧めのレンタカー会社が分かりません。。(自分で事故を起こしたことは何度かありますが、、)
(3)コンパッチョまでの移動手段に関しまして
私達は最初ここまで行くつもりでしたが途中で車を停められ、手前のシウジに行くよう指示されました。
アルペ・ディ・シウジの中にあるホテルに予約している者のみ証明書を提示すると行けるようです
シウジのゴンドラ乗り場には大きな駐車場がありそこに駐車してゴンドラに乗り込みました。そのゴンドラの長いこと、、、
(4)サッソルンゴを北側から眺めるベストポイントにつきまして
サッソルンゴの北側から見るのであればガルデーナ峠からリフトに乗って上に行きますと大変よく見えます ついでにトッリ・デル・セッラも目の前にどんと居座っています。ここはトレッキングや小さな登山に最適で素晴らしい景色を見ながら歩く事が出来ます
この峠から少し西に降りたところにあるHotel Chalet Gerard - The mountain lodgeはサッソルンゴがよく見えますが、確か4泊以上で私達は断られてしまい、その東峠を東におりが当たりにある自炊アパートに3泊しドロミテを周遊しました
(5)周遊するのに適した宿泊地に関しまして
ドロミテを周遊されるのであればアルペ・ディ・シウジ高原内は大変不便だと思います。この場所での宿泊はホテルを起点として周辺トレッキング、や周辺登山を楽しむのにはよい場所かな
フーネス谷のサン・マッダレーナ村は私が予約した2月〜3月頃はコロナの影響か殆どの宿が3泊以上でないと受け付けてくれませんでした。やむなくその隣の町のサンピエトロ村で追加料金を出せばオーケーと言うホテルを見つけ、予約しました。
来年は緩くなっているかもしれませんが、私が出かけた今年はドロミテの殆どのホテルで3泊以上でないと宿泊できない状況でした
旅こそ自由さんがおっしゃっている場所はどこも景色がよく落ち着いた場所だと思います。
(6)マルモラーダ周辺につきまして
私達が乗ったゴンドラはごく普通のゴンドラを3回乗り継ぎほぼ頂上まで行くものでした。残念ながら仰っている鳥かごのようなゴンドラは知りませんでした。
(7)周遊パスの存在は
主人が歩くのが嫌いでバス利用していない為これは判りません。
ドロミテは魅力満載の場所、行きたい場所はあそこも此処もと山ほどありましたが結局、計画の半分ほどしか行けませんでした。。
出発をのんびりしていたこともありますが、、バス利用だとレンタカーよりもっと時間がかかるかもしれません。
道路状況はどこもよいので、少しでも多く回りたいと思われるのでしたら、レンタカーで回られるのをお勧めします。ただ時間によっては駐車場に入れない事が有りますが、、
トレチーメは道が大混雑しますので早朝出発もしくはトレチーメに一番近い宿がありますのでそこに宿泊するのがお勧めです。でもここで3泊すると他を観光するには不便ですね。。。
長年働いたご褒美休暇ですか、、いいですねぇ。。
うんと楽しんできてください!!
2023年12月07日16時02分返信する -
ドロミテ素晴らしいですよね!
ボヘミアンさん、こんにちは。旅こそ自由と申します。ドロミテをご存分に周遊なさられたようで、旅行記を拝見させて頂いております。実は私も9年前にドロミテを初めてお訪れ、10年ぶりに来年リピートしようと計画中の身です。前回は他の旅程もあり2泊の中1日だったので、今度は5泊して中4日は滞在したいと思っています。
しかしいざ調べ始めても意外と情報が少なく、詳細をどうやって決めようかというところですが、もし差支えございませんでしたら、いくつかお聞きしてもよろしいでしょうか? ご存じの範囲で構いませんので、独自のご意見をお伺いできると幸いです。不躾で誠に恐れ入りますが以下、何卒よろしくお願い申し上げます。
(1)エミレーツ航空のコロナ規制につきまして
私も今回エミレーツ航空を初めて利用しようと、同社のHPで会員登録を済ませて直接予約を入れたのですが、コロナに関する情報が1年前から更新されていないようで、今年ご利用された時に、コロナ関係の規制は実際どうだったのかと思いまして。
(2)レンタカーに関しまして
ボヘミアンさんは、どの様に借りられたのでしょうか? 例えばサイト(Rentalcars.com等)経由にするとオプション(保険やカーナビ)が、事前のネット予約と現地借用時にレンタカー会社でも勧められ、二重契約で支払いがダブリになるとの情報もあり、レンタカー会社を前もって探して直接、予約しておくべきかなあとも思いまして。旅程上の問題でベルギーのブリュッセル空港で借りる予定ですが、Budgetというレンタカー会社はどうかと検討中ながら、評判は賛否両論みたいで。過去に他者の手配に頼ってだったものの、別の地域でSixtカーやAlamoで借りたことがあり、まずまずの印象だったりも致しましたが。
(3)コンパッチョまでの移動手段に関しまして。
アルペ・ディ・シウジの西口にコンパッチョがありますが、ここまでレンタカーでは上れないですよね? 下のシウジに駐車して、ゴンドラキャビン等を利用しないと、車両の乗り入れ規制があるとか。
(4)サッソルンゴを北側から眺めるベストポイントにつきまして
サッソルンゴを北側から眺めるベストポイントは、やはりアルペ・ディ・シウジ高原に立つべきでしょうか? 例えばオルティセイからゴンドラで上にあがってとか。ちなみにサッソルンゴの北側を眺められるホテルとかも、どこかにあるものでしょうか?
(5)周遊するのに適した宿泊地に関しまして
ガイスラー山麓に泊まりたいので、フーネス谷のサン・マッダレーナ村で2泊するつもりですが、あと3泊する町を決める必要がありまして。どこかお勧めの町はありますでしょうか? 町からの山の眺めの良さと、スーパーやベーカリー等のお店がある、便利さも兼ね備えていればベストですが。アルペ・ディ・シウジ高原内のホテルはどことも割高で、交通の便も悪そうですよね。前回はボルツァーノとコルティナ・ダンペッツォに泊まったので、次は他の町にでもと思ったりもしますが、木彫りに興味があるのでオルティセイも候補にしたいところながら、ガルディーナやカステルロットも静かで落ち着いてそうだし、他にもまだあれば検討したい所存です。
(6)マルモラーダ周辺につきまして
ボヘミアンさんはドロミテ最高峰のマルモラーダも回られたようで、私も前回行きそびれているので次こそはとの気持ちがございまして。マルモラーダそのものもですが、麓の周辺に鳥かごの上半分を取り払ったような、オープン型のゴンドラリフトもあった気がしますが、お見かけになられましたでしょうか?
(7)周遊パスの存在は
ドロミテに何日間かの日にちを決めての、周遊パスのようなものがあるようにも思えますが、ボヘミアンさんはご利用なさられたのでしょうか? 前回の私は滞在日数が1~2日と短かったので、頭に入れておりませんでしたが、最近の動向としてはどうなのだろうとか。
私事の限りで恐縮ながら残り短き現役就労者の身上で、来年は勤め先での永年勤続休暇を取得するにつき、6月中旬以降の予定ですがこれを利用して是非とも、ドロミテのリピートを成功させたいと意気込んでおります。ドロミテはスイスアルプスや、カナディアンロッキーを融合させたような、魅力を合わせ持っているようで大好きです。
前回は、クリスタッロ山のゴンドラリフトが、一足遅れの時間切れで乗れなくてリベンジを誓っており、トレ・チーメのハイキングも左側から時計回りに進んでしまい、真裏で引き返したので今度こそ正規?の右からの反時計回りで、展望台まで辿り着きたいと思っています。コルティナ・ダンペッツォのロープウェイ2か所にも乗りたいし、望みは尽きなくて。長文・駄文をお詫びしつつ・・・。



