chicorinさんのクチコミ(62ページ)全1,825件

ジャマ・エル・フナ広場にたくさんの屋台が出ている。
昼間から出ているオレンジジュースの屋台は、どこで飲んでも一律４ＤＨ（約５６円）。
ほかにも色々な屋台が出ているが、ＣＤの屋台でボラれそうになった。
人によって、言う値段を変えているようだ。
モロッコは、物の値段なんか、あってないようなもの。
定価もないし、値札なんてもちろん付いてない。
値段は、自分の交渉次第だ。
言い値の３分の１くらいまで値切れることも普通にある。
とにかく、強気な態度を示そう。
向こうも人を見ている。

ジャマ・エル・フナ広場の一角に有名なか『カフェ・グラシエ』があります。
ここの２階にトイレがあって、カフェに入らなくても利用できるようになっていた。
１階もカフェになっていて、カフェ横の小さな入口から階段を上る。
上りきったら、左手奥にトイレがある。
入口に女性がいて、チップを渡して中に入る。
別に渡さなくても、なにも言われない。
どうしてものときは、拝借しよう。

アシマは、モロッコのスーパーマーケットチェーンで、
マラケシュの新市街に２店舗ある。
夕刻にムハンマド５世通りの近くにある方に行った。
けっこう大きいスーパーで、普通になんでも揃っています。
量り売りのスパイスやドライフルーツが人気で、みんな買っていた。
あと、水とか、ばら撒き土産のお菓子とか。

ジャマ・エル・フナ広場を囲むようにして、網目のように巡らされた路地がある。
土産物屋がひしめき合い、迷い歩きが楽しい場所だ。
ほとんどのモロッコ雑貨はここで揃うだろう。
バブーシュ、革製品、陶器、ランプシェードｅｔｃ・・・
見て歩くだけでも楽しいが、買い物に挑戦するのもおもしろい。
ここで、ステキなバブーシュを見つけたので購入した。
はじめ、２００ＤＨと言われたが、値切って８０ＤＨ（約１１２０円）まで落とした。
モロッコの商品は値段なんて付いてない。すべて、交渉次第だ。
言われた値段の半値くらいは絶対に値切れると思う。

バヒア宮殿近くにあるスパイス・スーク（市場）。
この一帯は、細い路地にスパイス屋さんが軒を連ねている。
赤、黄、緑・・・色鮮やかなスパイスが見事に円錐形に盛られている様がおもしろい。
絵になる光景です。夢中で写真を撮っちゃいました。
スパイスは、パプリカ・シナモン・胡椒・カレー・などけっこう馴染みのものばかり。
だいたいの店は、このスパイスと一緒にコスメも売っている。
口紅・軽石・石鹸などで、こちらは見たことの無いようなモロッコ独特のものばかり。
お土産にいいかも。
スパイス・スークは見て歩くだけでも楽しい場所です♪

ジャマ・エル・フナ広場はマラケシュの中心、一番賑やかな場所です。
広場は、毎日、さまざまな大道芸人でいっぱいです。
ヘビ遣い、ダンサー、伝統音楽、水売り、ヘナおばさんｅｔｃ・・・
大道芸は、親から子へ受け継がれるもので、一朝一夕に出来上がったものではない。
特にヘビ遣いは。
夕刻になると、段々と屋台が増えてきて、夜は最高潮になる。
人出もいっぱい！
連日連夜、お祭り騒ぎのような広場です。

バヒア宮殿は、マラケシュでは比較的新しい１９世紀末にできた建物。
スペインのアルハンブラ宮殿を模した造りで、イスラム建築の美しさを見ることができる。
見どころは、４人の妃の部屋と２４人の側室の部屋（ハーレム）だ。

ジャマ・エル・フナ広場やクトゥビアの塔、バヒア宮殿などがある、
マラケシュで最も活気のある場所です。
数々の観光名所が集まっている。
旧市街の入口はアグノウ門、旧市街の中心部はジャマ・エル・フナ広場です。
広場を拠点に街歩きを楽しもう♪

サアード朝の墳墓群に歴代王・王妃・家臣などのお墓が眠る。
ここは、１９１７年に空撮されるまで、存在が埋もれていたそうだ。
墓室は、全部で３つある。
王の墓室に入るまで、炎天下の中、１５分くらい並んだ。
屋根など何も無いので、けっこう暑かった。

マラケシュでよく見かける「クチ」と呼ばれる馬車。
観光客向けのマラケシュ名物で、観光名所では必ず見かける。
とくに、アグノウ門やジャマ・エル・フナ広場でよく見かけた。
１時間２５０ＤＨくらい（約３５００円）。
見た目は中世のヨーロッパ風の馬車なので、お姫様気分に浸れるかも・・・！

メナラ庭園は、モロッコでは若いカップルの定番デートスポットだそう。
長方形の大きなお堀のような池があり、
周囲にポツンポツンと背の高い椰子の木が生えている。
日陰がないので、天気が良いと、直射日光をモロに受ける。
午前中に行ったので、人影はまばら。
多分、夕方に混むのだと思う。
暑いだけで、とくに何もない場所であった。

マラケシュのランドマーク的存在。
背の高いミナレットがどこからでも見える。
マラケシュの旅はここからスタートするとガイドブックに書いてあった。
そのためか、辺りは人が多い。
とくに何もないが、ごみごみしている。
ミナレットの外観だけ撮れば十分の場所。

アグノウ門はマラケシュの旧市街への玄関口です。
メクネスやフェズなどの門に比べて見劣りします。
そんなに目を引く門ではないので、見落としてしまうかも知れません。
でも、周囲は道が広く整備されていて、馬車などが行き交って華やかな雰囲気。

１１月中旬、マラケシュに行きました。
日中は、真夏並みの暑さでした！
同じ時期のモロッコの他の都市に比べて、かなり気温が高いです。
１０時頃から、グングン気温が上昇しているのがわかりました。
日中は、半袖でいいくらいです。
陽射しも強いので、サングラス・帽子などあった方がいいでしょう。

南モロッコからマラケシュに向かうのに、アトラス山を越えなければならないが、
クネクネとした山道が非常に酔う。
起伏が激しいためか？ドライバーの運転が悪かったためか？
理由は定かでないが、ほとんどの人が酔っていた。
酔い止めが必要だと思った。
また、南モロッコは非常に空気が乾燥していて、砂塵がひどいのでマスクは必須です！

アリオ倉敷・三井アウトレットパークと隣接している。
お買い物ついでに食料品を・・・と思うが、他店に比べて割高な物が多い。
地元のスーパーの方が安い。
倉敷駅から徒歩で行けるので、それは便利かも。
銀座コージーコーナーが入っているのは、うれしい。

ツアーで２泊しました。
マラケシュの新市街のはずれに位置する３つ星ホテル☆
かなり古い建物ではあるが、リゾート感はある。
建物が２棟あり、けっこう大きなホテルである。
はじめ、客室に辿り着くまでに迷うほどであったが、除々に慣れた。

客室は、スタンダードな広さだが、とっても古臭い感じ。
シングルベッドが２つのツインルームで、ファブリックは黄色で揃えている。
あまり、掃除が行き届いていないようで、
部屋の所々に髪の毛や綿ゴミが転がっていたりした。
サイドテーブルの電気がつかない部屋やお湯が全く出ない部屋もあったらしい。
シャワールームは標準的な広さだが、やはり古めかしい。
お湯は普通に出た。シャワーヘッドも取り外し可能であった。
洗面所の蛇口がバカになっているらしく、かなりきつく閉めないと
水がポタポタと漏れた。
その音がうるさいので、毎回、蛇口をきつく閉めるのに力がいって面倒だった。

客室に、わりと広めのバルコニーが付いていて、中庭が望めるのは良かった。
（バルコニーの有無は、わたし的には大きなポイント！）
プールが望める中庭と、ナツメ椰子などが生茂る庭園を望める中庭があった。
宿泊した部屋は、ナツメ椰子の庭園が望める方だったが、
朝起きて、目に入ってくる光景が、この世の楽園のように美しかった。
朝は、鳥のさえずりで目が覚めた。

朝食は、アメリカンブレックファーストのビュッフェ。
といっても、そんなに種類は多い方ではないと思う。
トマトやキュウリなどの生野菜があるのは嬉しかった。
あと、その場で焼いてくれるクレープのようなものが美味しかった。
（でも１枚食べたらお腹いっぱいになる。かなり脂っこいので。。。）
生のフルーツは、やはり、ここにもなかった。
（今回モロッコで、８ヶ所のホテルに宿泊したが、
朝、フルーツを出すホテルは１つもなかった）
夕食のビュッフェでは、余るほど出ているのに、なぜ朝はないのか？
朝こそ、フルーツが食べたいものだが・・・
とにかく、モロッコの朝食ビュッフェはどこも貧弱です。

総合的にみて、まぁ、普通の３つ星ホテルだと思います。
古いことを除けば、なかなか良いホテルかも知れません。
色々、辛口なことを書きましたが、あくまでも３つ星ホテルですから
こんなものかな。。。と思います。

アイト・ベン・ハッドゥの村を歩いて感じたことは、
物売りが全然声をかけてこないことです。
村の中にはたくさんの露店が出ていますが、フェズやマラケシュなどの他の町のように
積極的に客引きをしないです。
店に入っても、押し売りすることもなく、こちらから興味を示せば応えてくれる。
いい感じです。
セコセコしていないというか、ゆったりした時間がながれているというか・・・・

ワルルザードのホテル「フィント」をチェックアウトして、
歩いても行ける距離の「タウリルトのカスバ」に立ち寄った。
２０１３年１１月、このカスバでちょうど、なにかのイベントが行われていたらしく、
カスバらしくない雰囲気であった。
映画の撮影か？
遠くから見るだけでも充分のカスバであった。

ワルザザードから西へ３０ｋｍほどのところにアイト・ベン・ハッドゥの村があります。
辺りは砂漠地帯なので、太陽の照り返しが強い。
１１月に訪れましたが、ジリジリと照りつける太陽・・・・、想像より暑かったです。
サングラス、日よけなど必須です。
また、砂埃もすごいので、マスクが重宝します。