ちげさんのクチコミ(15ページ)全309件

市庁前のロッテホテル後ろ隣に位置し、デパート・免税店・明洞・南大門市場の全てに便利。ロッテより小ぶりだが、団体客が少なく欧米のビジネスマンが多く、高級感がある。
一般室の「デラックス」と、「エグゼクティブ」の2種類があり、パソコン付きの「ゲストオフィス」タイプがそれぞれにある。部屋の広さや内装・バスルームの作りなど、コーナールーム以外は全て同じだ。ロッテ本館より広く新館より狭い。

バスルームは大理石の壁で豪華だ。バスタブにシャワーがあるタイプだが、バスタブはガラス戸で仕切られモダンなインテリアだ。部屋には、ベッドのほかに、ワーキングデスク、テレビを寝転んでみるのに最適なカウチがある。ベッド照明や机の照明などがモダンな金属製、内装は明るいモダンな木目で、コンサバだがセンスがよいモダンデザインを感じる。
（２００６年秋に小規模改装され、テレビが液晶に、テレビ台が変更、カウチが黄色からグレーに、レースカーテンがブラインドになった）（２００７年１月には４種類のエスプレッソが飲めるコーヒーメーカーが設置されていた）

ドライア・バスローブ・使い捨てスリッパ・傘・ショッピングバッグ・（部屋別ｆａｘ複合プリンターは２００７年１月には無くなっていた）、携帯電話、パソコン（オフィスタイプ）、無料のコーヒーや紅茶など、高級ホテルに必要な全ての備品がある。
ルームサービスやクリーニング、備品の注文などは、全て内線電話０で行う。米国のホテルに慣れて「サービスは要求して得るもの」という人には使いやすいが、遠慮する日本人には使いにくいかも（電話には先ず英語で対応される）
スポーツジムには、室内プールとゴルフレンジもあり退屈しのぎになる。サウナは大浴場とサウナがある。

エグゼクティブは、９階から１７階まで全館の半分がエグゼクティブルーム。ラウンジは９階と１７階にあり、９階が英国の書斎風、１７階がモダンなＮＹ風だ。無料のＥＸＥラウンジは、朝食はコンチでなくアメリカン、日中はソフトドリンクに数種類のケーキ、夕方はアルコール各種に、乾き物のほかに肉料理やポテトもあるハッピーアワーで充実している。コンシェルジェは笑顔でてきぱきしている。

１階のバーラウンジは平日夜は軽音楽をやっている。大抵のお酒は造ってくれる。地下のイタリア・トラットリアはソウルで一番おいしいイタリア食だ。
ドアマンも親切だが、大企業のオーナーや幹部などの食事会や会議が多く、大型の黒塗車の出入りが多く、どうしても宿泊客よりもこれらのＶＩＰ優先勝ちになる。が、良いホテルだと思う。私の定宿。

部屋の詳細は下欄のホテルサイトから
予約は（ホテルサイトは定価の案内のため）ウェスティンチェーンのサイトSPGからしたほうが安い（ベストレートギャランティ）
http://www.starwoodhotels.com/preferredguest/index.html

部屋は、ソウルの特級ホテルと較べても広い方だ。古いと聞いたが、室内は改装されたのか古さを感じない。落ち着いたインテリアで悪くない。バスルームが、汚くは無いが、水洗金具やバスタブなどが、やや古い。
部屋にパソコンがあり自由に使える。ポットもある。シャンプーは有料。

１階にビュッフェレストラン（朝食１７０００ウオン）、２階に中華、韓国のレストランがあり、どれもリフォームしたのかモダンな内装だ。最上階にラウンジバーがあり、ピアノ演奏をしていた。

２階のサウナは、大浴槽にサウナがあるだけのもの。温泉は高温のアルカリとのことで、無臭透明。

周辺は、温泉地らしく、飲み屋と食堂が多く、夜遅くまで人が歩いている。

ソウル市庁広場まで徒歩５分、ロッテデパートまで徒歩１０分の距離。大通りに面し周囲はオフィスビルが多く、しばらく歩かなければ食堂やお店は少ない。
部屋は、ベッドに小さなテーブル・椅子で、ほぼ一杯。バスルームも今の水準からは広くは無く、浴槽や水洗金具も新しいものではない。
古いビジネスホテルと考えれば想像がつく。かといって、不具合や不自由なことは無い。しかし、洗練さや、素敵なホテルに泊まったときのインテリアに感嘆するようなことは無い。単に清潔に寝られれば十分な人には、立地も悪くなく、値段も割安なので十分と思う。が、やはり朝鮮ホテルなど付近の高級ホテルとの値段だけの差は十分ある。ツアーでの利用が多い。
朝食レストランは、混雑しているが、品数も多く悪くない。
フロントは、いつも人手不足で、事務的な印象。
フロントは２階。ＫＡＬリムジンやタクシー（大抵待機している）は１階にとまる。有名な中華料理店がテナントに入っている。

２００５年から２回宿泊した。

ゴルフ場やホテル・コンドミニアムが点在する中文リゾートの中心に位置する。ホテルの中庭には、夜に火山ショーを行う池があり、隣にはボート乗り場、プール、風車などがあり、ミニテーマパークのようだ。周辺のホテルからも観光客がたくさん訪れる。空港からのリムジンバスもホテルに止まる。

部屋は、この池を見るレイクビューが中心で、マウンテンビュー（ハンラ山が遠くに見える、値段が安い）、少ないがオーシャンビュー（遠くに海が見える）、コテージなどがある。一般的なレイクビューにも何タイプかあり、バスルームと寝室が大きなガラスでつながっているタイプやオンドル部屋もある。
自分でホテルに予約する際には、ロッテホテルのサイトに部屋の見取り図や説明が詳しく出ているので参考にすると良い。

レイクビューの普通の部屋でも、ツインベッドに、ソファがベッドになり４人家族でも十分利用できるように広さを確保している。バスルームも広い。

フロントやベルボーイも、ソウルのロッテに較べると、とても親切で気持ちが良い。免税店やレストランも多く、プールもあり、ゆっくり滞在したくなるホテルだ。

ラセーヌというビュッフェレストランが屋外のレイクサイドにある。夜の火山ショーの一等地だ。火山ショーの前後にもライブ音楽をやっていて楽しい。カルビや各種チゲ鍋等の韓国食、貝やひらめの刺身、パスタや中華、お寿司や天婦羅、ケーキや果物など、たくさんの料理があり、各コーナーでは大勢のコックさんがその場で調理してくれる。わざわざ周辺の刺身屋に行くより、よほどおいしく雰囲気が良い。料金は６万ウオン弱。宿泊時に予約することを勧める。ソウルなどからの韓国人客で満席になる。
冬は休み、寒いときは毛布などを掛けてくれる。

新館は、最近リニューアルされて、ビジネスマン向けに高級ホテルとして運営されている。本館と新館は、全く違うホテルとして営業している。
クラブフロアもあり、クラブラウンジもある。

新館のフロントは１４階にあり、ラウンジのように座ってチェックインする。部屋の広さは４２平米と、この地区のライバル、朝鮮ホテルよりも広く、ソウルでは最大クラスだ。グレーを基調に木のモダンな内装。バスタブの横に、シャワーブースが独立していて、バスソルトなど備品も豊富。部屋によってPCがある。携帯電話も部屋にあり自由に使える。

予約はホテルWEBの予約ページに必要事項を入力すると、金額が表示される。部屋のタイプ別案内も充実している。

新宿野村ビル50階にある和食レストラン。内部はダイニング・バーのような大きなカウンターテーブルがあり、モダンなインテリア。
ここの最大のウリは夜景。窓側は、大きな窓から新宿の夜景が見下ろせ、怖いほどに良く見える。
食事は、和食のコース料理。創作和風のようにきれいに出てくるが、味はそれほどでもない。素人っぽさの残る料理。
どちらかというと雰囲気とお洒落感を味わうレストラン。
値段は真ん中のコースで9000円と、新宿のこの手の店にしては標準的な値段。http://www.74diner.com/haruka/index.htm

駅から徒歩7−8分だが、広い立体交差の道路を越えるのが困難なため、よく地図を見ないとわかりにくい。
建物は、シティホテルとビジネスホテルの中間のような建物で新しい。
ダブルルームに泊まったが、ビジネスホテルにしては十分広い。ベッドの左右にサイドボードが置け、窓側に椅子とテーブル、壁側にドレッサー兼机があるが、余裕スペースがある。バスルームは、ユニットで特に広くは無いが体がぶつかるようなことは無い。
有線LAN無料。レストランのほかに、敷地内に24時間営業のベーカリーがあり焼きたてのパンが食べられる。朝はレストランでビュッフェもあるが、簡単に済ませるならベーカリーでゆで卵とサンドイッチ・コーヒーのモーニング290円もある。

博多駅から中州の間。どちらも歩いて近く便利な位置にある。シングルの部屋は狭い。バスルームが狭く、トイレは角度をつけておいてあるが体が壁や扉に当たる。廊下や扉の開け閉めの音が室内に聞こえ、配管のためか左右と上の部屋の水の音が聞こえる。
有線ＬＡＮが無料。
ホテル横にコンビニがあり、ホテルとつながっている。朝はコーヒーショップでバイキングがあるが、席も料理が並ぶ所も狭い。
便利だが全てが狭いホテル。

パリの中心、オペラ座から徒歩5分、デパートも近く、便利なホテル。
300部屋以上ある中型ホテル、重厚な雰囲気の建物だ。
コンシェルジェは愛想がよくてきぱきしていた、帰りの空港までのタクシーの時間を言って置くだけで、時間には預けた荷物も積込み完了しホテル前でタクシーが待機していた。
コネクティングルームを予約した。天井が高く重厚な雰囲気の部屋だが、ペンキ類は塗りなおしたばかりで、きれいだった。エアコンもよく効いた。
朝食のレストランも、重厚な雰囲気。４星だが、日本からの観光客には十分な高級感重厚感があり、便利でお勧めだ。

ベルン駅から徒歩5分くらい。個人旅行だったので駅からの近さで選んだ。スーツケースを引っ張ってホテルまでいける。
小さなホテル。古い重厚な外観だが、部屋は近代的にリファインされ、バスルームも、色も器具もモダン。部屋は狭い。家族5人だが、コネクティングが無く2部屋に分かれた。
朝食のレストランは、小さいが、コンチネンタルの朝食は、ゆで卵、ハム、チーズ、どれもとてもおいしい。朝食時、場所柄か背広姿のビジネスマンも多い。日本人ツアー客もいたが、ハワイのような短パンにヨレヨレのTシャツで朝食を取るのは、こちらも恥ずかしいし、浮いている、やめて欲しい。

ハイデルベルグからネッカー川沿いに古城街道を車で1時間程度行ったところに在る。丘の上の古城がホテル・レストランになっている。
部屋は、漆喰壁と太い木の重厚なクラッシックな中世の部屋。小さな窓があるが、エアコンが無いので夏は少し暑かった。各部屋にバスルームはある。
古城内を見学できるようになっていて面白い。
レストランは、ネッカー川の眺望が素晴らしいく、大きく開けた木の窓から涼しい風が入ってくる。ドイツにしては（？）素晴らしい料理で、冷たい桃のスープや、ウサギ肉の料理など、フランス風のソースで出てくる。朝食もコンチネンタルだが、シリアルやチーズなど、とてもおいしかった。
ちなみにWEBからメールで予約、ハイデルベルグからはレンタカー利用。

ローテンブルグの城壁内旧市街にあるホテル。レンタカーで旅行したが、ホテル前に車をつけると、係員が離れた駐車場まで停めに行ってくれた。
メールで5人用部屋を取ったところ、一番上階のメゾネットだった。下のフロアがツイン、上階がリビングルームにツイン、エキストラ１つ。窓から街の眺望が素晴らしい。部屋は、備品などに統一感が無く、高級感はない。
レストランは、中庭に面した室内席とテラス席がある。夏はテラス席が気持ちよかった。じっくりメニューを読みながら、食事に2時間以上はかかるが、料理もサービスも良い。宿泊するなら、レストランも早めの予約を。

高尾山のふもと奥にある料理店。東京多摩地区の方には有名な「うかい」グループの店。
飛騨高山から移築した合掌造りの建物をはじめ、4−6人程度の離れの建物が何十棟も小さな渓谷沿いに点在している。大人数（50人程度）用の建物もある。離れの建物は、どれも本物の日本建築で、赤松の床柱や網代張りの天井、杉板の天井板、銅版葺の屋根、木の引き戸など、凝った作りだ。紅葉の時期が一番人気。梅雨時には「蛍祭り」が開かれ、敷地内の電灯が消された中に、たくさんの蛍が放たれ幻想的になる。春の梅、冬の雪景色も良い。
料理は、大正モダンのような食器や雰囲気での炭焼き、焼き鳥料理やステーキ（洋食屋のビフテキ）などをメインに、鯉の洗い・鮎の塩焼きなどが出てくる。凝った料理は無いが、良い材料で、おなかが一杯になる。
シーズンの夕食は予約が必要。

多摩地区の方には有名な「うかい」グループの豆腐料理店。4000−5000円程度の手ごろな値段のコース料理、昔の食べ物屋の独特の雰囲気、庭を見ながら会食ができる、などで連日盛況だ。
豆腐料理は季節によって、鍋物、冷たい豆腐と、種類が変わる。豪華な料理ではないが、一通りきれいに盛り付けされて出てくる。
仲居さんは、アルバイトが多く、高級会席料理屋のような落ち着きは無いが、値段を考えれば納得。個室は少ないので早めの予約が必要だ。
夕食は予約が無ければ難しい。

石和駅に近い大型旅館。石和の中ではやや新しい建物。
大浴場は２箇所ある。通常の大浴場は、露天風呂つきの大浴場。もう一つは、「万葉の湯」という昔の湯治場の雰囲気（設備は新しい）をもつお風呂（室内のみ）。「万葉の湯」の方が雰囲気があるが、夜は貸切風呂で営業のため朝しか入れないのが残念。バスタオルはお風呂にある。大浴場前でビールの無料提供をやっていた。全般にサービスや愛想が良い。
夜食（おにぎり）の差し入れがあった。朝のバイキングは、魚の干物など品数が多く、ついビールが欲しくなる。
中庭に、パラソルや椅子があり、和める。ゆっくり連泊したくなった。

首里の丘に建つ。国際通りから車で１０分くらい。
古いホテルだが、室内はクロスなど新しくしてある。ツアー客が多いようで、ツインに、ベッドになるソファがあり、トリプルにもなるようだ。
お風呂は、狭く、FRPのユニットバス。シャンプー類も、大きなボトルに入ったものを使う。お風呂はビジネスホテルのようだ。
土産物やコーヒーショップ、レストランなど、一通りの設備はある。
リゾートホテルのような華やかさや豪華さは無いが、ビジネスホテルの上級と考えれば、便利でリーズナブルだ。

シーロムのダウンタウンにあり、ロビンソン百貨店（イトーヨーカ堂のよう）のある大きなビル内にある。前の道に、コンビニなど小さな店がたくさんある。
ロビーには、PCが２台程度あるコーナーがあり、無料でインターネットができる。フロントは日本語は通じない。ボーイがおり、荷物は頼めば運んでくれる。
泊まった部屋は１BRタイプで、広い寝室に、ソファとダイニングテーブルがあるリビングルームの２部屋の構成。キッチンは豪華なフルキッチンで、洗濯乾燥機もビルトインされている。食器類もある。
朝食のレストランは、横に小さな屋外プールがあり、明るい雰囲気。朝食のビュッフェは、洋食に中華が加わり、こじんまりしているが、まあまあいける。
広い部屋で、設備も悪くなく、値段を考えるとお買い得。但し、ホテルのような豪華さや、ボーイがたくさんいてこまごまとしたサービスをしてくれることは、無い。

オーチャードに近いが、地下鉄で一駅あるため歩くには遠く、結局タクシー利用になる。
建物は、大きいが少し古い。ドアマンは、植民地風の半ズボンにヘルメットをかぶった年配者で、愛想がよく、地図を見せるとタクシーに指示してくれる。
部屋は、今の高級ホテルの水準からは、少し古い（汚いことはない）。バスルームも、バスタブとシャワーが一緒のタイプ。広さも、特に広くない。
バトラーがおり、洗濯（１泊８枚無料）など取りに来てくれるが、他に便利さは感じなかった。日経新聞など言えば配達してくれる。
屋外プールがあり、小さなスナックコーナーが付属している。プールサイドでビールやサンドイッチが取れる、プールはすいている。プールサイドの部屋があり、部屋からプールサイドに出き、よさそうだ。
朝食は、１階のコーヒーショップで。洋食を中心に中華粥もあり、卵料理はその場で調理してくれる。味は悪くない。
朝食の場で見る限り、客は欧米人と中国系が中心。日本人は稀だった。

まとめ：建物は、少し古い高級ホテル。ドアマン、バトラー等のサービスは悪くない。位置はオーチャードに近いがタクシーが必要。SPG会員でポイント集めには悪くない。

バタムのフェリーターミナルから車で３０分くらい行った、ナゴヤ市内にある、一応４スターのホテル。ロビー階にラウンジバー、コーヒーショップ、２階にアリランという日本・韓国食レストランがある。
部屋は、たまたまリビングルームと寝室の２部屋構成のスイートになったが、寝室は（一般の部屋の広さと思われるが）広さは十分だ。白い壁にインドネシア的な木の内装。シャワーブースとバスタブが別の形式だが、シャワーブースの水は、ブースを越えて流れ出し、バスルーム全体が水浸しになるなど、細かな作りは雑だ。タオルは、ずいぶん使い古されていた。
ナゴヤの中心部までも車で１０分程度。ナゴヤは、雑然とした、下品な繁華街だ。
島の工場に関係する人や商人が多いようだ。

ＣＯＥＸから徒歩１０分くらいの位置、前の道は渋滞が多い。周辺は小規模事務所ビルで、コンビニ、小さな食堂などがある程度。

ホテルの部屋は、特級クラスとほぼ同等で、大きな不満は無い。広さも十分。半分がバスタブが無くシャワーのみの部屋で、シャワーの部屋だったが、シャワーブースは広くてサウナ室のようなベンチもあり、結構凝っていて気持ちが良かった。地下にはサウナもある。コーヒーショップの朝食は、特級よりは劣るが、内容は悪くない。フロントが小さく人員が少なく忙しそう、人によるサービスは期待せず、日本のビジネスホテルと思えば問題なし。しかもかなり高級なビジネスホテルだ。

旅なれたビジネスマンには良いと思う。「ラマダソウル」というと大半のタクシー運転手は「ラマダルネッサンス」に行く。「昔のニューワールド」といわないと間違えるのが困った。