ライナスさんのクチコミ(94ページ)全2,766件

伊予鉄松山市駅前にある郷土料理の店。人気店のようで土曜日の夕方に入店したところ案の定満員。諦めかけていたら「お一人様でしたら40分ほど後であれば...」と嬉しい一言！
40分後に再度入店。靴を脱いで入店する。
店内はなんとなく高級感あり。しかし一人で入りづらいわけでは無い。
今日は残念ながら鯛そば（鯛のだし汁と鶏ガラのラーメン）が売り切れだそうで、鯛めしのセット、じゃこ天、みかん酎ハイを注文。
まずは、じゃこ天をつまみにみかん酎ハイを1杯。酎ハイに使うミカンジュースはここでしか飲むことが出来ないとのこと。甘過ぎず&酸っぱ過ぎず、とても飲みやすい味。じゃこ天は魚臭さが無く、ふわふわ感強く、大根おろしが良いアクセントになっている。
その後、待望の鯛めしが到着。お店の人から「タレに鯛ののお刺身を全部入れ、それをごはんにかけてください。半分くらい食べたら卵黄を入れてください。山葵はお好みで」とのアドバイスが。アドバイス通りにいただくと、鯛の味と少し甘めの出汁がごはんと一緒に口の中に広がる...鯛めしってこんなにおいしいんだと感動。その後卵を入れるが少し味が変わってまた美味しい。最高の鯛めしでした。
なお、お会計の値段は「え！」と言うくらいリーズナブル。東京や大阪でありえない価格。松山に行く機会があったらまた行きたいお店です。

松山三越地下1階にある高級インストアベーカリー。四国では松山と高松のみ。
銀座三越の店舗ほどの混雑はないようだが、夕方になると多くのパンが売り切れている。
松山ジョアンの限定商品は塩大福あんぱんと青森りんごのスイートロール。塩大福あんぱんは伯方の塩が良いアクセント。青森りんごのスイートロールはケーキのような味。他の店でも販売してほしい味でした。

JR松山駅近く、キスケボックスというレジャー施設の1階にあります。
開店時間が10時のため朝マックが無いのが残念だが、JR松山駅近辺には飲食店が少なく、ファーストフードは皆無の地域なので、特急や高速バスに乗車する際にも使える貴重なお店であります。

阪神百貨店の建て替えに伴い閉店していましたが、建て替え第1期棟の完成に伴い開店したスナックパークに復活！
新しい店はちょぼ焼き、たこ焼きに加えて、ビール、ハイボールも。なので軽くセンベロが可能になった。
ちょぼ焼きは定番の他にネギ、明太チーズ、ぼっかけの4種類。ソースかポン酢、かつ節の要不要を聞かれるのも昔と同じ。味も閉店前のまま！
一方でアルコールはビールまたはハイボール。ハイボールは角ハイボール、ゆずはちみつハイボール、レモンハイボール、マンゴーハイボール、すだちハイボールと種類が多く嬉しい。

四国各地及び各地への高速バスがメインであるが、愛媛県に久万高原線（松山駅 - 砥部 - 久万高原）、高知県に大栃線（土佐山田駅 - 美良布 - アンパンマンミュージアム前 - 大栃）の一般路線バスがある。
松山駅を発着する久万高原線は高速道路が開通する前は松山高知急行線（なんごく号／現在なんごくエクスプレス）として運行されていた区間。松山駅から四国の軽井沢と呼ばれる久万高原まで国道33号線をのんびり走る。
久万高原行きのバスの塗色は旧国鉄バスと変わらず。国鉄バスを知っている人には懐かしい塗色である。

大阪府富田林市、太子町、河南町、千早赤阪村をエリアとするバス会社。金剛山や近つ飛鳥博物館に行く際に便利なバス会社であるが、大阪府南河内郡太子町、河南町の公共交通機関はこのバスしかなく、生活の足である。
このバス鉄道系のバス会社でないせいなのかスルッとKANSAI、ICOCAは使用できない。
近鉄富田林駅（南側）の改札口を出ると緑色のバスが止まっており、大阪阿部野橋からの電車が到着してから数分後に、多数のバスが一斉に出発していくのが面白い。

JR松山駅構内にあるカレー店。店内はスタンド席のみ。12時前に入店したが、店内は結構な混雑。
お冷やのグラスがお洒落。
メニューはビーフ、野菜、チキン、シーフードなどメジャーなものもあるが、宇和島のじゃこカツカレーや今治のＢ級グルメ焼豚玉子飯をアレンジした焼豚玉子カレーなんというものがあり、迷った末にじゃこカツカレーを注文。
カレーはちょうど良い辛さ（追加料金で辛く出来る）、じっくり煮込んでいる感じ。じゃこカツはふわふわして、魚の臭みも無く美味い！穴場の店でした。

松山市駅前のいよてつ高島屋の地下1階、地下街の入口近くにあります。
百貨店の店のため、モーニングや夜間は空いていないのが難点だが、530円からのランチセットが開店から15時まであってお得。またかき氷の種類がたくさんあって暑い夏はこちらがメインになるかも。

ホテルモントレ長崎にあるイタリアンレストラン。ホテル宿泊者は割引がある。
店内はポルトガルの宮殿をイメージしたとのことだが、照明が良い感じで落ち着く。また、ビジネスホテルの朝食会場に比べスタッフの数も多い。
朝食はハトシ（海老のすり身をパンに挟んで揚げたもの）、皿うどん、カステラ、五島うどん、長崎かんほこ（かまぼこ）...と長崎の郷土料理が充実。1泊2日程度の滞在の場合、とても充実した気分に。また、カレーもトマト味。これも美味しかった。
なお、女性に人気のあるホテルのせいなのか、グリーンスムージーや、デトックスウォーターもある。

田町・三田エリアに駒八という名の店がいくつかあるが、この店が本店。田町駅から慶應義塾方面に向かって5分くらい歩いたところにある。
築地で仕入れた刺身が美味いのは当然だが、お店の方が選んだ日本酒が凄い。和歌山県の酒蔵のものなど東京ではレアなものもあり。話題になった「獺祭 島耕作」もありました。

イトーヨーカドー和光店の1階にあります（フードコートでは無い）。入口にはモニターがあって、「1967年京都で創業」「餃子1日200万個」といったCMが流れている。
付近にビジネスホテルが多いのと、和光市駅近辺で中華料理系が比較的少ないなで、夕方は行列が出来ている事が多い。ただし、一人用のカウンターは空いているのに行列に並ぶことが多く、そこは考えた方が良いかも。
メニューは他の店と変わらないが、定食類は餃子定食程度。店舗オリジナル定食も無く残念。ちなみにニラレバ炒めと餃子を注文しましたが味に問題なし。
なお、イトーヨーカドー内テナントの関係でnamacoや交通系ICカードが利用可能。

長崎県の島原港と熊本港を結ぶ超高速カーフェリー。この区間は九州商船も運航しているが、熊本フェリーは所要時間約30分と一番早い。オーシャンアローはＳＵＮＱパスが利用可能なので、島原から熊本方面に移動の際、便利である。
船内は1階が座席。追加料金がかかるが上級クラスもある。またカウンターバー風の売店もある。2階はラウンジ風。ソファとテーブルがあってゆっくり出来る。正直30分の乗船だけではもったいないと感じる豪華なフェリー。
なお、島原港では雲仙方面からの島鉄バスに、熊本港では熊本駅、熊本交通センター方面への九州産業交通バスに接続しています。

熊本港のフェリー乗り場。セーラー服を着たくまモンが迎えてくれる。航路は島原行きを九州商船、熊本フェリーの2社が運航するのみで、フェリーが出港すると付近を含めて寂しい。
九州商船はフェリーに接続して熊本駅（新幹線口）までの無料バスが一部の便を除き接続。熊本フェリーは熊本交通センターから熊本駅経由に行く路線バス（九州産業交通）が接続している。ただし、路線バスは交通センターまで約45分かかり、運賃も550円必要。
ターミナルには熊本港物産館という土産物屋さんがある。馬刺し、辛子蓮根、黒糖ドーナツ棒、朝鮮飴など熊本のメジャーなお土産品はもちろん、ねぎパン、日奈久の竹箸、馬油の石鹸、クリームなど空港や駅の土産物店では見かけないものがら充実している。

博多初のラーメン店の味を引き継ぐ店として有名な店。地下鉄祇園駅すぐ。東京駅、渋谷ヒカリエ、シンガポール、バンコク、マニラもあるが、博多の本店は良い意味で名店の雰囲気がある。
豚骨ベースの醤油味の博多ラーメン（長浜ラーメンではない）もオススメだが、一番のオススメは鶏皮。よく焼かれた皮に甘辛い味付けのタレが染み込んでいて、なんとも言えない味。鶏皮目当ての客も多いそうで、私もその一人。ビール、酎ハイ、焼酎がめちゃくちゃ進みます。

旧国鉄佐賀線の鉄橋として架設された橋。全長507mに及ぶ東洋一の可動的鉄橋で日本の重要文化財に指定されている。
1987年に国鉄佐賀線が廃止されて以後、1996年から遊歩道になっていて、夜はライトアップされます。
もちろん、遊歩道を歩くのも良いですが、路線バスの車窓から見るのもおススメ。
西鉄柳川駅から系統1番大川橋経由佐賀駅バスセンター行き（西鉄バス久留米）に乗車、25分位で左手に見えてくる（大川橋を過ぎたあたりから）。佐賀駅行きの路線バスは西鉄柳川駅で福岡天神からの特急列車に接続するので便利である。
なお、左側に見えるので、左側の座席に座ると良い。

池袋西口で長年親しまれているカレースタンド。
店名がミヤコヤ、楽家と変わり現在はカレーの家になっている。店名は変わったが、味は変わらず。ルーはオーブンで焼き上げた自家製。一見何処にでもありそうな感じだが、食べてみると家庭では難しい味。辛さが抑えめ。スパイスも強く主張していなくてよい。50円追加でルー大盛、追加ルーもOK。
トッピングはポークカツ、チキンカツ、コロッケなど色々あるが、オススメはチキンウイング（スティック）、コロッケ、ウインナーがのった盛り合わせカレー。チキンウイングは平べったくしており手を抜いていない。コロッケはクリーミー、ウインナーは相模ハムとこだわっている。ただし注文してから揚げるので、少しだけ時間がかかる。
池袋に行くと食べたくなる味です。

熊本市交通局のバス事業（市営バス）を移譲するために設立された受け皿会社。通称都市バス。熊本市内に路線を持つ九州産業交通、熊本電気鉄道、熊本バスの3社が共同出資している。
熊本市内に路線があるが、都市バス設立前に3社に移管された路線がある関係で熊本市南部の路線が多い感がある。
バスは白地に熊本の地下水の青、いちょうの黄色に熊本城をデザインがあって爽やかな感じ。車内の椅子もいちょう柄（都バスとは違うデザイン）。市営バス時代の緑ベースのバスもまだ健在。
Suica、PASMO、ICOCA、nimoca等の交通系共通ICカードも利用可能。ただし、地域独自カードであるクマモンのICカード以外乗り継ぎ割引は適用されない。
交通センターから乗車、3つ目の通町筋まで乗客は自身一人のみであったが、運転手の方は自己紹介、安全案内などを肉声で案内してくれました。

熊本を代表するラーメン屋さんの一つ。60年以上の歴史があるが、2017年に本店が閉店になってしまったため、現在はこの店と新横浜ラーメン博物館の店のみ。
桂花、黒亭など他の熊本ラーメンに比べ、とんこつだがあっさり味のスープで、トッピングされているにんにくチップがアクセントになる。また鶏ガラスープのラーメンもあってとんこつスープが苦手な人
にはこちらがオススメ。
チャーシュー、きくらげ、メンマ、もやし、ねぎ、にんにくチップが多めに入った王様ラーメンを注文。替え玉は無いので、沢山たべるなら大盛にした方が良い。

博多天ぷらが全国的に知られるようになり、大混雑していた天神店がビル建て替えのため閉店し、代わりに大名に移転 。席数が19席に減ったせいなのか休日は10時30分の開店から行列が出来ている。平日のランチ・夕食時も行列必須なので、少し時間をずらした方が良い。
えび、いか、豚、白身魚、野菜3種（さつまいも、ピーマン、なす）のお好み定食を注文。最初に揚がった白身はふあふあ。えびの味も濃い。
ただし、おかずで人気の烏賊の塩辛は、イカの不漁のため、現在提供中止中、残念。

長崎電気軌道桜町駅から坂を上がって5分ほど歩いた場所にある
店内は昭和の喫茶店の雰囲気だが、奥には座敷があって少人数のパーティができる模様。某人気男性アイドルグループのメンバーがCM撮影を兼ねて訪れた店だそうで、店内には撮影時の写真がある。
また、名前の通り、亀山焼、山本寛斎時計と言ったアンティークのものも販売している。
メニューはハンバーグやカレーなど。トルコライスの人気店だそうなので、トルコライスを注文。揚げ物はコロッケ、カニクリームコロッケ、トンカツ、魚フライから選択する。今回はカニクリームコロッケにしましたが、ベシャメルソースに蟹に味がちゃんと主張していて美味しい。また、カレーピラフ、塩胡椒で味付けしたスパゲティもシンプルで美味しいが、自慢のカレーと一緒に食べると更に美味しい。今度はカレーを食べたくなった。トルコライスにはコーヒーか紅茶が付くが、コーヒーは1杯毎に紙フィルターでゆっくり淹れてくれるのが嬉しい。
コーヒーと一緒にCMで有名になったミルクセーキも注文。こちらのミルクセーキは食べるミルクセーキ。ボリュームに圧倒されますが、さっぱりとした甘さなので完食。お店の方が「完食すると寒くなりますよ」とおっしゃっていたのですが、汗が引き、涼しくなった。こちらもオススメ。
長崎に行く際は立ち寄りしたい店です。