ライナスさんのクチコミ(33ページ)全2,763件

ミシュランガイド、ビブグルマンにも認定されたとり田が運営する担々麺の店。
福岡パルコの地下1階（レストラン街）にあります。
カウンター席に座り注文し、冷たいお茶を1杯。水出しの八女茶の玄米茶だそうで美味しい。これだけでもうれしくなってしまう。
しばらくすると真っ赤な担々麺が到着。決して大辛を注文したわけではないが少々辛そうな印象（実際はそれほど辛くなかった）。まずはスープ、流石水炊きの店だけあって、さっぱりとした中にもコクがある。もちろん鶏のみ使用。麺は北村製麺所の中太ちぢれ麺を使用。（とり田の水炊きの締めのちゃんぽんでも使用している麺メーカーだそう）麺に適度にスープが絡むので美味しい。ただし汁はね注意！
スープが美味しいので、辛さはあまり強くしないほうが良い気がした。

JR博多駅筑紫口、新幹線改札口の横にあります。
クロワッサンに加えてカツサンドもメインとして販売しているようで、カツサンド3種（メンチカツ、からしマヨネーズ、タルタルソース）と玉子サンドを販売、ただ出来立てが配達されるらしく時間によっては商品が無いときもある。
夕方にからしマヨネーズのカツサンドを購入。宮崎県産のブランド豚を使用したカツサンドはずっしり。2個でお腹いっぱいになる。

ソラリアステージ地下1階にあるフランスのベーカリーカフェ。フランス全土に約300店舗、日本に4店舗あるとのこと。
クロワッサンベルデュとクロワッサンブリュレを購入。クロワッサンベルデュはフレンチトースト風、クロワッサンブリュレはロワッサンとクリームブリュレが一緒になったようなもの。なんだかわかりづらいが…（笑）、どちらも美味しいが、どちらかというとパンよりもケーキに近い感じ。たまには良いが。

地下鉄中洲川端駅真上の複合施設。リバレインモール、ホテルオークラ、博多座の3棟からなる。博多座、ホテルオークラはそれなりに有名ではあるが、リバレインモールは高級ブランドばかり、井筒屋の高級業態があった時代を経て今は高島屋が運営。
100円ショップ等が入り若干庶民的になったが、他の百貨店、ショッピングモールに比べると何も買わずに帰ってしまう傾向がある。
ただし、外観は美しい。夜景も美しい。

JR博多駅から徒歩5分、ホテル日航福岡裏手にあります。
昭和29年から親しまれている餃子屋さん。
焼餃子は少々時間がかかるので、まずは手羽先をつまむ。醤油味だが甘く無く、美味しい。1本100円なのも嬉しい。続いて水餃子が到着。適度に皮が薄くなっており、餡の味が楽しめる。そしてお待ちかねの焼餃子到着。いわゆる小さめの博多餃子なので、2人前以上注文しても問題なし。皮のパリパリが嬉しい。でも決して揚げていない。キャベツの千切りが付け合わせになっているのも面白い。テーブルの特製タレと柚子胡椒も餃子によく合う。
最後に驚いたのが、ビール以外100円～300円代という価格設定。この時期にそりゃ混雑するわけだ。

西鉄福岡（天神）駅直結、ソラリアステージ地下1階にあるスーパーマーケット。
西鉄ストアのワンランク１の位置づけであるが、現在はあまり変らないような。
とは言え、生鮮3品、惣菜、酒・飲料類などの品ぞろえは住宅地、街中のスーパーとほとんど変わらず（むしろ良いかも）。都心ターミナルの駅前でこれだけの規模のスーパーがあるのは珍しいかも。
シャインマスカットなどを買いましたが、近隣の百貨店よりも安く、品質も悪くない。

北九州空港2階出発ロビー内にあります。
北九州市唯一の百貨店である井筒屋が運営する土産物店。福岡県の土産物は当然だが、平塚明太子、ひですけ餅、揚子江肉まんなど福岡ではなかなか手に入りづらい北九州の名産品、お土産が色々そろっているのが特徴。

渋谷ミヤシタパークサウス、3階フードオール（フードコート）内にあります。
店内は場所柄若い人が多い。
タコスとブリトーをテイクアウト。タコスはパリパリコーンのトルティーヤと柔らかいフラワートルティーヤの2種がある。味はアメリカで食べた味のまま。日本アレンジしていないのが良い。
また、ブリトーは肉だけでなくメキシカンライスが入っているのが本場のもの。某コンビニのブリトーとは結構違っており、こちらも気軽に本場の味を楽しめる。

川端商店街にある鉄板焼肉の店。某テレビ（ケンミンショーやせっかくグルメ）での照会や指原莉乃さんが推していることでも有名。
ランチ時は行列だそうなので、14時過ぎに入店。ランチメニューは15時まであるのが有難い。外観、店内は昭和の食堂の雰囲気。
ランチは鉄板焼肉が1人前、1.5人前、2人前とあり、追加でキャベツの増量が可能。生ビールや九州ではあまり見かけないホッピーもある。
鉄板焼肉の1.5人前にキャベツ多め、ごはん大を注文。ごはん大盛は無料。
まずごはんと味噌汁が到着。大盛ごはんはてんこ盛り。並でも結構な量であるので無理して頼まないほうが良い（ご飯も美味しいが）
続いて鉄板焼肉到着。キャベツ多めにしているので、画像はキャベツだらけだが、中にはお肉（豚肉）がたっぷり。お店の人が鉄板をお箸一本分斜めにしてくれる。油が下に下がるからと思われるが、その油にセットされている辛みそを溶かしてキャベツや肉、そしてご飯につけるとめちゃくちゃ旨い！ただしニンニクが入っているので、営業時は注意である。

博多駅KITTE10階にあるくまもとあか牛（甲誠牛）の専門店。熊本の肉屋が運営している。店頭では使用する肉の部位が冷蔵ケースに入っており、グラム単位で販売。その場でステーキにしてくれるようだ。
牛たたき、テリーヌなど前菜4品、あか牛チップのサラダ、あか牛の煮込み、あか牛丼のコースを注文。
前菜の中の牛たたき、テリーヌはあか牛使用だとのこと。
あか牛の煮込みはデミグラスソースで長い時間煮込んでいるようで、お箸でほどける。蒸し野菜がたくさん入っているので、残ったソースにつけて食べると最後まで楽しめる。
そして最後にあか牛丼登場。あか牛のローストビーフと甘く煮たスジ肉に温泉玉子、大葉、山葵がトッピング。まずはそのままいただくが、赤身なのにパサパサ感が全くない。噛むと少し甘みがあるような、無いような。大葉や山葵を付けてみるとさっぱりといただける。
あか牛を色々堪能しました。次回はステーキをいただこうかな。

ルクア大阪地下2階にあるスパイスカレー店。
空堀の旧ヤム邸と同じ系列店であるが、「邸」ではなく「鐵」にしているところがお洒落。
鐡道と名がつくだけに、昔の特急のステッカーが貼ってあったりして、遊び心がある。
欲張って4種類のオールがけを注文（牛豚キーマ、ポークキーマ、鶏キーマ、野菜カレー）。ライスは玄米（国産米）とターメリックライス（アメリカ産）を両方チョイス。平日なのでさらに和風出汁のヤムカレーがポットに入って付いてくる。これにピクルスを追加。
4種類のルーは最初別々、途中で混ぜて食べる。別注文のピクルスも混ぜると変化があって更に美味しくなる。スパイスカレー全般にいえることなのだが、胃にもたれないのも良い。
小さい店なので、行列になることも多いのだが、また食べに行きたい店。癖になるスパイスカレーである。

極薄ラムしゃぶ専門店。本店はすすきのの飲食店ビルのエレベーターに乗り、7階で降りると、ラムしゃぶのイラストが目に入る。そこがお店。
鍋のスープは2種類チョイス。今回は羅臼昆布だしと豆乳に。豆乳は沸点の関係で早めにぐつぐつ言い始めるので注意した方が良い。
しばらくするとラム肉は薄切りのロール状になったものが運ばれる。中国の火鍋の羊肉を思い出すが、こちらは冷凍ではなく生肉。撮影している人が多い。追加の肉はロール状ではない。ラムしゃぶは臭みが全くなく、特製のポン酢タレとよく合う（ポン酢のソラチ製だが、一般販売はしていないのが残念）。また途中で俵ご飯を注文、薄切り肉を巻いて、スタッフの方に炙ってもらうと、ラム肉の炙り寿司の完成。肉の脂が適度に落ちて、しゃぶしゃぶの口直しに最高！
牛肉に比べ、翌日の胃もたれが少ないようで、札幌に行く際はまた行きたい店である。

JR筑肥線筑前前原駅から商店街を歩き徒歩10分少々のところにある食堂。少々古めの木造建築の建物（失礼）には大きく「極みのカツカレー！！」の看板があって、どんなカツカレーを提供しているのかなと思ってしまい、お昼に入店。
糸島豚のカツカレーを注文。店内の内装は綺麗なカレーショップ風。しばらくするとカツカレーとサラダが到着。カツカレーには「Welcome!糸島」と書かれた旗が。お子様ランチみたいだ（笑）。
糸島豚のカツは衣はサクサク、中はジューシー。九州外（福岡県外）の人にはなかなか馴染みが無いのだが、豚肉に甘みがある感じ。美味しい。カレーは家庭的な感じだが、時間をかけてじっくり煮込んでいる。あまり辛くないので、セットされている辛みパウダーをかけるとスパイシーになる。最初に「ルーが足りなければ言ってくださいね」と優しい言葉があったのでお言葉に甘えてルーを足してもらう。それだけ美味しいのである。
ちなみにサラダの野菜もカレーのお米も糸島さんとのこと。糸島愛を感じたカレーでした。

小倉の南のソウルフードと言われるなどにうどん店。
JR日豊本線安部山公園駅を降り、国道10号線を下曽根方面に15分ほど歩くか、小倉方面から西鉄バス北九州（10、11、14、17、18番のいづれか）に乗車し、葛原五丁目バス停で降りてすぐにある。
一番人気の肉肉うどん（肉1.5倍）を注文。真っ黒なスープに煮込まれた牛肉がたっぷり。スープは甘め、塩辛くない。肉は他のどきどきうどんに比べ肉が油っぽくない。うどんは良く煮込んであって茶色味がかっている。一緒にすりおろした生姜があるのでスプーン1～2杯入れるとさっぱりする。またテーブルにある辛さの異なる唐辛子を入れても良い。
あっと言う間に食べてしまい、うどんの替え玉を追加。甘く煮込まれたうどんを追加してくれる。ただし替え玉は平日のみなので注意。
小倉の中心部からは離れているが、行く価値あり。
なお、うどんが無くなり次第閉店。

JR氏家駅から15分ほど歩いたところにある餃子店。
宇都宮餃子の人気店なのだが、現在（2022年現在）、お持ち帰りのみ。他の店も同じようなのだが、焼餃子、水餃子共に美味しい店だそうなので残念。
仕方なく、冷凍餃子を購入。家で焼いてみたが皮のもちもち感がちょうど良い。また専用のタレがあってそれも餃子の旨さを引き立たせる感じ。色々理由はあるようだが、お店で食べてみたい店である。

福岡空港国内線ターミナルの出発保安検査場／北の近くと出発ゲート（11番近く）にあります。
一番端にあるせいなのかお店は広く、買い物しやすい。福岡の定番土産は山積みになっているので、買いやすい。
気になるのは高島屋のロゴと同じ字体、紙袋は昔の高島屋の包装紙（ばらの包み）、紙袋（ばらの紙袋）とそっくり。元々福岡の玉屋デパートの空港店が業態を変えて営業しているらしい（百貨店から食品販売業に転換）。
佐賀には玉屋デパートがあるが、福岡・小倉の玉屋を知っている人には懐かしい。

宮崎市橘通、山形屋デパートの目の前にある。宮崎駅方面行きのバスには「カリーノ宮崎前」というバス停がある。
元々寿屋百貨店というデパートだったとのことだが、現在は1階、2階にTSUTAYAが鎮座。雑誌・ガイドブックが充実しているので旅行中の困ったときに便利。

博多駅にある焼きたてクロワッサンの人気店。駅構内の真ん中でいつも行列している。都内にも店舗ができたが旅行者、地元の人を含めて人気は継続中のよう。
ゆふいんの森乗車前に抹茶のクロワッサンを購入。期間限定とのこと。車内でいただきましたが、濃い緑色の抹茶生地の中にあんこが入ってて、抹茶の渋みが小豆とマッチ！和と仏のコラボなのか。

福岡空港国内線2階フードコート（the foodtime）の真ん中（三日月カフェの反対側）にあります。
天神で50年以上親しまれている「ビーフバター焼き」をフードコートで提供してくれる店。
醤油ベースの和風バーベキューソースはここでも健在。ライス・パンが選べるが、牛肉の薄切りと酸味が効いたソースの相性はライスの方が良いかな。
生ビール、ハイボールもあるので航空機出発前の夕食にぴったり！！（ただし搭乗中はマスクをお忘れなく！）

福岡空港国内線2階フードコート（the foodtime）の真ん中にあります。
北九州市若松区の三日月屋の店の天然酵母のクロワッサンを使ったサンドイッチなどをいただける。
おすすめのポテトサラダのクロワッサンをいただきましたが、ポテトサラダにはハム、茹で卵などがバランス良く入っているようで美味しい。
朝8時から営業しており、搭乗前の食事に丁度良い。