エロシさんのクチコミ(176ページ)全6,830件

熱海銀座には3軒の干物店があり、一番海側に近い創業150余年の干物店です。熱海銀座は少し寂れた感じで、熱海駅前の様に賑やかではなく、釜鶴ひもの店本店も私たち以外来客はゼロ。しかし、店の裏側には駐車場があり、車で行くには混雑している駅前より便利。購入しあ鯵のヒラキの干物の特価品は通常商品と全く同じ干物が5枚入って200円程安くなっておりお得。味も大きさも十分でした。また店の人も親切で奥の座席でお茶まで出してくれました。また熱海に行ったら購入した干物店です。

熱海駅をロータリー側に出て右手に進んだ所に２つ並んであるアーケード商店街の左側の方です。平和通り商店街よりは短く、駅からみて左手に飲食店、右手に土産物屋などの商店が多く並んでします。温泉まんじゅう、干物と書かれたレトロな昭和の雰囲気たっぷりのお店が多く、古き良き温泉地の商店街と言った感じが魅力の商店街です。

熱海駅前の平和通り商店街の中程に福福の湯はあります。駅前には足湯がありますが、こちらは足湯ならぬ手湯。しかも地中300mから76.7度で湧出する源泉。熱めのお湯に手を浸けるとほっこりしますが、足湯程ではありません。また、小さな施設なので、ほかの人が浸かっていると他の人はちょっと浸かり辛い雰囲気。もう少し他の人に気兼ねなく使える様にしてくれると良いと思います。

熱海駅前の平和通り商店街と仲見世通り商店街に挟まれた一角に熱海駅前アオキはあります（熱海駅前店は伊豆山店とは異なります）。干物のお店なので干物があるのは当たり前ですが、それ以外にも味噌漬け、塩辛、佃煮、海苔なども扱っており、色んなお土産を買えます。駅からも5分も掛からない所なので、電車に乗る前の急ぎの時でも便利。
ちなみに熱海銀座にあるあおきひもの本店は別の店。のれん分けしたようです。

学芸大学の東口商店街の外れの方にあるラーメン店です。店内は少し暗めでオールドな雰囲気。カウンター席とテーブル席があり、ご夫婦で営業して居るようです。平日昼2時頃は空いていました。
注文は食券を購入するタイプです。ラーメンは醤油らーめんと醤油つけめんが基本メニュー。今回は醤油らーめん　半熟味付玉子入り850円を頂きました。チャーシューは2種で、出汁の効いた濃いめの醤油味がとても美味しく、面は中細麺。オーガニックラーメンです。麺大盛にしたのですが、大盛で普通のラーメン店の量と言った感じでした。

熱海駅をロータリー側に出て右手に進んだ所に２つ並んであるアーケード商店街の右側の法です。仲見世通り商店街より平和通り商店街の方が2倍程の長さがあり、飲食店や商店が多いです。干物店や、土産物点などではその場で食べられるもの売られており、ベンチも用意されているので、食べ歩きが楽しい商店街です。
土産物もこの通りで大概の物は揃います。

熱海駅前ロータリー西側の歩道上、仲見世通り入口前に小さな蒸気機関車が展示されています。これが熱海軽便鉄道機関車です。国鉄が開業する前に小田原と熱海間25kmを2時間40分で結んでいた記念すべき鉄道遺産です。普通の蒸気機関車はとても大きいですが、この機関車はちょっと大きな車程の大きさ。とても可愛い機関車です。
機関車は鎖で囲まれているだけで、運転台などを間近に見られるのは鉄道ファンにとって魅力ですが、そうでない人には、「そうなんだ」と言った程度でしょうか？

熱海駅駅ビル改札口西側にあるラスカ熱海の中、窓側に熱海駅観光案内所（コンシェルジュ）があります。美術館などのパンフレットが置かれ気軽に観光情報を収集できます。窓口にも案内係の人が二人おりますが、親切丁寧に案内してくれるからか、少し待たされるのにちょと難があります。観光案内所の前には椅子が沢山置かれているので休憩所としても大人気です。

熱海駅を南側に出たバスロータリーの近くに足湯がある。これが家康の湯です。熱海の温泉を愛した家康から名前を取ったのでしょうか。
温泉地の駅前には足湯が設けられているところが最近多くなりましたが、こんなに広い足湯は見たことがありません。一度に60以上は座って足を浸かること出来そうです。熱海の湯は泉質も良く10分も浸かっているとぽかぽかです。
近くで工事をやっているのだけが気になりました。

熱海の東山と言われる春日町の高台に旧日向別邸があります。ここの見どころは何と言っても日本に唯一のブルーノ・タウトの設計した地下室。事前に熱海市役所で予約して見学しました。階段を下りて行くと一見普通の住宅ですが、銀座和光を設計した渡辺仁の設計。１階からは正面に庭越しに海が全面に見渡せます。地下室はこの庭の下にあります。ボランティアの案内の人に続いて階段を下りていくと、電球がぶら下がり、凝ったデザインのダンスホール。その奥に進むと雛壇のある洋間と日本間。ボランティアの人が親切丁寧に約１時間程掛けて案内してくれます。300円でここまで見せてくれるのは嬉しい限りです。保養所として使われていてオリジナルではない壁紙とかもありましたが、是非元の姿に復元して欲しいものです。
同行する市職員が3,4人見張るようにずっといるのが気になりました。内部撮影禁止を監視しているのでしょうか？

熱海銀座商店街から大湯間欠泉の前を行った先、日航亭の対面に湯前神社はあります。湯前神社と言うだけあり、温泉地熱海の湯に纏わる神社で、鳥居を潜った右手には温泉が湧き出た手水はとても珍しいです。創建は749年と古く、源頼朝、徳川家康も湯治の神と崇めた神社ですが、見た目は街中にある八幡さんの様な佇まいで通り過ぎてしまいそうになります。しかし石鳥居、石灯籠など見る価値ありの神社です。

熱海七湯の一つ大湯間欠泉苑地の左手に公衆電話が設置されており。古い灯台を小さくした様な白い電話ボックスが再現されています。ここに来るまで知りませんでしたが、明治22年にこの地にあった噏滊館に政治家、政府高官向けに公衆電話が設置されたのが始まりだとか。最近は携帯電話ばかりで公衆電話も珍しくなりました。この様な公衆電話が設置されているのは嬉しいですね。いっそのこと、電話機も手回し式、交換呼び出しにすれば尚良いと思いました。

青葉台の桜台にあるコープ桜台の近くにある洋菓子店です。本店が百合丘にあるお店の支店です。お店に入ると正面にロールケーキ、ホールケーキ、カットケーキのショーケースがあり、左手にフィナンシェ、マドレーヌなどの焼き菓子が置いてあります。今回一番人気のモンブランとザッハトルテを購入。値段はどれも税抜き400円前後と今時リーズナブルな価格。肝心の味は、それなりと言うか普通。特段お奨めするほどでもありませんでした。

熱海七湯の一つ大湯間欠泉苑地の間欠泉の右手を良く見ると墓碑が並んで立っています。これがオールコックの愛犬トビーの墓です。間欠泉を見に来る人は多いですが、殆どこの碑を見てる人は居ません。歴史好きの人は知っているかもしれませんが、オールコックは初代駐日英国公使。そのオールコックの愛犬トビーがこの間欠泉で火傷を負いなくなったことを悼んだ碑とトビーの碑が立てられたとのこと。
そんな話は案内板を見るまで知りませんでした。歴史の好きな私は興味がありましたが、普通の人は素通りしてしまうような碑です。

横浜中華街の関帝廟通り歩道の関帝廟にほど近いに場所に日本国新聞発祥之地の碑があります。横浜には色々な発祥の地がありますが、新聞までも横浜が日本初の地だとは知りませんでした。ましてや旧外国人居留地ではなく、中華街のなかだったとは驚きです。夜にこの碑をみたのですが、中華街にも関わらず周囲が以外と暗く、目を凝らさないと何が書いてあるのか読めません。訪れるなら昼の方が良いです。
この様な発祥の地とかに興味のない方には観光的価値はありません。

来宮駅から5分程歩きJR線のガードを潜った正面に熱海一のパワースポット　来宮神社はあります。パワースポットと言われる由来は境内にある大楠。正面から入って右手に大楠があり、この大楠も十分巨大ですが、目的の大楠とは違います。参道を先に進むと石段を上った先に本殿。先ずはここで、お参りをしましょう。目的の大楠は本殿の左手を回り込んで進むと樹齢二千年以上と言われる御神木の大楠が目に飛び込んできます。今まで各地の大楠を見ましたが、この大楠ほど威厳があり大きな大楠は見たことがありません。来る人皆が手を合わせるのも分かります。大楠を一周すると一年長生きすると言う話で、大楠を一周。歴史を感じさせる大楠でした。

熱海　錦ヶ浦山頂に建てられ熱海城。観光目的でお城を模して建てられた鉄筋コンクリートの建物で、もともとこの地に熱海城と言った名のお城はありませんでした。アクセスはロープウェイが車。お城の中は甲冑や刀などの武具が展示されていますが、名品である訳でもなく、あんまり。熱海城の一番いいところは天守閣展望台。ここからは熱海市街、大島、伊豆半島を見渡せます。城自体は大したことないですが、展望台だと思えばいいのですが、入館料が高過ぎ

熱海駅から平和通り商店街を通り抜け、更に50ｍ進んだ所に東海ひものがある。この店には看板犬の柴犬（名前：ボス）が出迎えてくれるます。店頭でひもののつまみ食いをしながら柴犬と遊べるのがお気に入りです。テレビでも紹介される程の看板犬だそうです。
遊ばして貰ったのでイカの干物（1000円）を買って帰りました。とても分厚いイカで炙ってマヨネーズで食べると最高でした。

熱海伊豆山温泉にある日本三大古泉の一つに数えられる温泉。
国道135号線から伊豆山港に降りた所にある温泉旅館　中田屋の裏に、見たこともない横穴式の走り湯はあります。誰でも無料で見られ、横穴に入って行くと辺りは温泉の湯気で見えなくなる程で、少ししゃがんで歩かなければなりません。最奥にはボコボコと勢い良く湧き出る温泉があります。とても熱そうで触ることは出来ません。
写真を撮りたかったのですが、ともかく湯気が凄く、レンズが曇ってしまい取れない程。女性にはモイスチャーが美容に良いかも。

熱海にある源頼朝ゆかりの歴史ある神社です。
参道は海岸近くの走り湯のある場所から延々と階段が本殿まで837段も続きます。鳥居下からでも180段もあります。駐車場は鳥居下にありますが、左手の坂道を上がって行くと境内にも駐車スペースがあるので、楽したい人はそちらが便利です。
境内には源頼朝と北条政子が腰掛けたと言われる腰掛石、光り石などの見どころも多いですが、気になったのは小泉今日子が奉納した朱色の鳥居。どんな関係でこちらに奉納したのか気になります。
縁結びのパワースポットですが、歴史的にも見どころの多い神社です。