エロシさんのクチコミ(175ページ)全6,830件

熱海駅の駅ビル商業施設です。以前熱海を訪れたときは寂れた感じがする駅でしたが、今回久々に熱海駅を降りるととても開放的で明るい駅ビル（ラスカ熱海）に改装されていました。1Fの商店街には特産品を扱うマルシェ「伊豆・村の駅」や、老舗干物店釜鶴、高級スーパー成城石井、観光案内所、休憩所などがあり、観光客が多くとても活気があります。列車に乗る前に駆け込みで土産を買うにも便利です。

東京から新幹線で1時間も掛からずに行くことができる良質の温泉地です。源頼朝や徳川家康にも愛された温泉は保温効果が良く、関節痛にとても良いです。私も熱海温泉の宿泊する前は膝痛があったのですが、帰るときには痛みが大分楽になり実感。
他にも熱海市内には熱海七湯をはじめとする源泉がいたるところに吹き出ています。公衆浴場などもあり、とても行きやすい温泉地でお奨めです。

来宮駅から歩いて5分程の所にある坪内逍遥が15年過ごした旧居です。何時でも見学できると思い込み土曜に行くと、日曜日しか公開されておらず塀の外からの見学となりました。古い家なので壁のそんなには高くなく、庭園と木造2階建ての和館の外装は見ることができます。しかし、今度熱海に来る機会があれば、公開日に行きたいと思います。

熱海の国道153号線沿い、サンビーチの近くのお宮緑地の中に、尾崎紅葉の小説「金色夜叉」に因んで、お宮の松と「貫一 お宮の像」が建てられています。お宮の松は大きいですが、実は二代目の松。「貫一 お宮の像」の像は貫一がお宮を足蹴にするシーンが像となっており、今の時代じゃ考えられない男尊女卑を表しているようにも見えます。名シーンとは言え知らない人から見ると不快かもしれません。

熱海梅園の中に、中山晋平の記念館があります。「てるてる坊主」等の曲で知られる大正期の名作曲家である中山晋平の別荘を移築したもので、靴を脱いで自由に出入りできます。中には当時の楽譜、レコード、作曲に使ったピアノが展示され、この曲もこの人の作品だったのかと初めて知る物もありました。
建物自体は純和風の2階建てで、今でも十分生活できそうなほどです。
梅園の高台にある記念館はとても落ち着いた雰囲気です。

熱海の温泉街前、国道135号線沿いにある砂浜です。ビーチ沿いにはヤシの木が並び、南国の様な雰囲気。さらにびっくりするのはこのビーチは人口のビーチなんです。冬だったので、あまり人はいませんでしたが、夏は海水浴客でごった返しそうな良いビーチです。
温泉に入った後に、夕涼みで歩くのも良い場所だと思います。

熱海梅園の最奥辺りにある韓国式の庭園です。日韓首脳会談が熱海で行われたのを記念して熱海梅園に作られました。門を潜って中に入ると正面に森善朗と金大中の名が彫られた友好平和碑があります。
ソウルの昌徳宮で見たような土壁に囲まれ、小さな別堂が建っており、日本の庭園とは似ているようで、似てない感じが、韓国庭園にはあります。梅園の最奥にあるため、ここまで上って来る人も少なく静かで落ち着いて休める場所です。

熱海梅園の中を二分して流れる川です。とてもきれいな清流で初夏には蛍が飛び交う程だそうです。
今回は梅まつりで梅園を訪れましたが、梅の花の時期に上方の梅園橋から初川を見下ろした景色がとても綺麗です。正面に太閤橋、初川の両サイドには梅の花が咲く景色はとても印象的です。
川に降りられる様な所がなかったのは残念ですす。

熱海の国道153号線沿い、サンビーチの近くのお宮緑地内、松の右手に金色夜叉の碑が建てられています。金色夜叉の作者である尾崎紅葉を称える石碑には、「宮に似た　うしろ姿や　春の月」と刻まれています。お宮の松、貫一とお宮の像に目が行きがちになりますが、大正8年に建立された古い石碑で、松（二代目）よりも古くからこの地にあったそうです。しかし、見ごたえはあまりないですね。

六義園を正門から入り、すぐの場所にある内庭大門を潜るとしだれ桜の大木があります。
今年は開花が遅く4/1に行くと五分咲き。今年は上部の芽付きが悪いです。
このしだれ桜を見るなら日が暮れて30分位の夜桜が一番綺麗です。薄明るい夜空に咲く桜の花はとても妖艶。この時間がお奨めですが人も多くなる時間で、ゆっくり見られはしません。それでも、見たい見事なしだれ桜です。

白金の三光坂を上り詰めた高台の左手に大邸宅が建っている。これが服部ハウス。こんな大邸宅であれば警備員が立っていてもおかしくないのですが、その様な人は居ません。この邸宅は元は服部時計店の創業者、服部金太郎の邸宅で、戦後GHQにより接収。東京裁判のキーナン検事らが滞在していた場所、つまり東京裁判の裏舞台と言える場所です。
そんな歴史的な場所なのですが、今はひっそりと、外から覗き込むしかありません。さぞ立派な建築と思われ、是非壊さずに公開して欲しいものです。

巣鴨駅から徒歩5分程の所にあるカフェを備えたケーキ店です。お店に入ってみるとびっくりしたのはカフェ待ちの人が一杯。今回はカフェ利用ではなくケーキ目当てで日本一のショートケーキと言われるブランルージュを買い求めました。一つ600円弱と結構高い値段ですが、沢山の苺が入っており、美味しい生クリームが凄く美味しい。納得の味でした。

熱海梅園の中にある昭和を代表する熱海出身の彫刻家　澤田政廣の作品を展示する記念館です。単独で入館することも出来ますが、梅園の入場券があれば無料で見学できます。
彫刻作品も見事なのですが、必見は入口入ったホールの上に嵌められた丸いステンドグラス作品「飛天」。群青色の空を飛び舞う飛天がとても印象的な作品です。彫刻家なのにこの様な作品も手掛けているとは知りませんでした。

来宮駅に向かう坂の途中、中銀ライフケア20の駐車場入口にある熱海七湯の一つ。熱海七湯の中では一番高い場所にあります。最初に通り掛かったときは、まさかこれが野中の湯だとは思いませんでした。石積みの湯釜からもうもうと湯気が上がり、とっても熱そうで見ごたえがあります。
これで七湯を全制覇しましたが、一番湯気が上がっていたのは清左衛門の湯、次にこの野中の湯だと思います。

熱海　東海岸町交差点から急坂を上った所にある老舗旅館　古谷旅館の前にある熱海七湯源泉の一つです。名前の由来は清左衛門という農民が、湯壷に落ち焼け死んだことからだそうです。
こちらの湯は湯気が大量に噴出しとても熱そうで、同じ七湯の河原湯や佐治郎の湯とは全然違い手が付けられそうには無いほどです。
卵を茹でてみたくなるような源泉です。

熱海銀座にある熱海七湯の一つに数えられる源泉です。熱海銀座近くの国道135号線沿いにあり、七湯の中で唯一、屋根があります。その昔、この辺りが河原で主に農民、漁師が入浴したお湯だそうです。岩に囲まれたお湯は佐治郎の湯と同じく、ぬるいお湯でした。七湯は海に近い方が温いのかもしれませんね。

熱海銀座にある熱海七湯の一つに数えられる源泉です。駐車場左前の道路脇に花壇の様な所に湧出しています。佐治郎の邸宅にあったことから佐治郎の湯と云われ、目の病に効くことから目の湯とも呼ばれています。源泉と言うと熱そうですが、手を付けてみると、意外とぬるく、ほんとに源泉？と思う程でした。目薬には丁度良いかも。

横浜元町商店街からもう一筋山手側にあるフランス料理の名店　霧笛楼の右横に仏蘭西菓子店 があります。入口でケーキなどの販売、奥にカフェがあります。土曜の４時ごろ行くとすでにショーケースにはケーキはまばらにある程度。残っていたケーキの中からキャラメルショコラを買って帰りました。濃厚チョコレートとキャラメルが合い、ナッツや木いちごがアクセントとなっています。しかし特別に美味しいかと言えばそうでもなく、ちょっと値段も高い気がしました。今度はカフェでゆっくりしたいものです。

目黒郵便局近くの目黒通り下り側にレイズン・ウィッチの巴里　小川軒があります。工場の横に併設されたお店で駐車スペースもあって便利。店内では看板商品のレイズン・ウィッチ以外にも生菓子などが売られていましたが、何を言ってもレイズン・ウィッチでしょう。土日は予約しないと買えない程ですが、平日は16時頃でも予約なしで購入することができました。代官山や鎌倉の小川軒のレイズン・ウィッチと比較するとサクサクの触感がグッドです。

新橋駅烏森口から徒歩3分程のラーメン激戦区　新橋西口通りにあるラーメン店です。本店が新宿にあり、新橋店は唯一の支店。この店には食べたことがないざるラーメンを食べに行きました。注文したのは特盛600g。つけ麺と同じなのかと思いきや、濃いめのラーメン汁にネギ、チャーシュー、メンマが入っていて、ツルツルの麺をつけて食べると、まさにざるラーメン。つけ麺とは全然違いました。
コストパフォーマンスも高いお店です。