エロシさんのクチコミ全6,813件

東京駅の丸の内南口、赤レンガ駅舎の南側ドームにある券売機の横が原首相遭難現場です。大正10年に当時の総理大臣であった原敬が刺殺された現場です。床にはポッツと小さなマークと近くの壁に説明板があるだけで、大概の人は素通りですが、歴史好きの人は興味のある場所だと思います。

東京駅丸の内駅前広場から皇居を望み、行幸通りの右手にあるモダンなビルが新丸の内ビルディングです。丸ビルと並ぶ丸の内オフィス街のシンボル的なビルで、9階より上がオフィス、その下がレストラン等が入る商業エリアとなっています。東京駅や皇居を望む絶好のロケーションにある、高級なレストランが多くかしこまった食事に良いと思います。
7階にはテラスがあり、東京駅の赤レンガ駅所を一望するのにお薦めです。

東京駅の丸の内口の南側に面したところにあるKITTEの1階に東京中央郵便局があります。ゆうちょ銀行の本店となっている郵便局であり、規模も大きく窓口、販売コーナーが充実しています。中庭側に抜ける入口に付近に置かれた、大きなぽすくまの人形が可愛い。

東京駅丸の内側の南にに面したところにJPタワーがあります。旧東京中央郵便局の局舎を2012年に再開発した地上38階のビルで、低層階は旧東京中央郵便局の局舎の外装を残しつつ、高層ビルを組み合わせた、よくある旧建築を残したビルです。
低層階はKITTEと名付けられたレストランや商店が入った商業施設があり、人気がありま。

丸の内にある三菱一号館美術館の北東部1階に三菱一号館 歴史資料室があります。美術館とは別エリアにあり無料で見学することができます。内部は建設当時の室内が再現されており、三菱一号館の設計図面や、復元時の資料、模型が展示されています。
ジョサイア コンドルの設計した三菱一号館の歴史が分かり、建築好きにはとても面白いと思います。

丸の内仲通りの東京国際フォーラム西交差点の一角にあるレンガ造り洋風建築の建物が三菱一号館美術館です。静嘉堂文庫美術館を見た次に「ヴァロットン―黒と白」展を観てきました。綺麗に改装された館内でみる版画、絵画のコレクションをゆったりと観ることができます。展覧会も見物ですが、建物自体もジョサイア・コンドルの建物で、建物も見物です。

三菱一号館美術館の裏手にあるブリックスクエアの一角にエシレ・メゾン デュ ブールがあります。高級バターで知られるフランスバター エシレのお店です。店内はそんなには広くないですが、ケーキ、パン、焼き菓子等のラインアップが並びなます。驚くのはその人気で、平日の昼前にも関わらず、店前は入店待ちの列、しかも大量購入する人が多く、さすが丸の内だと思いました。
購入したのは、マドレーヌとフィナンシェ。どちらもエシレのバターの風味がとても美味しい。しかし値段は高いですね。

世田谷 岡本にあった静嘉堂文庫美術館が大手町に移転後、初の訪問。重要文化財に指定されている明治生命館の1階が改装され、これまでにない見事な美術館になっていました。
開館記念として「響きあう名宝」展が開催されており、これを観に行って参りました。中央のホールを囲む様に展示ギャラリーがあり、その中で曜変天目を始めとする国宝3点他由緒のある名品を観ることができました。
最新の展示施設はガラスの映り込みもなく、とても観やすいです。

明治生命館の近くにある馬場先門交差点、日比谷駅のB6出口を出た所に馬場先門跡の案内板があります。内濠に架けられた土橋の先に馬場があり、朝鮮特使団が馬術の披露したことから馬場先の名が付けられたそうです。
現在は土橋と案内板があるだけで見応えは全くありませんが、古地図と重ねて見ると面白いです。

矢場公園の東側、大津通り沿い、松坂屋の対面に雀おどり総本店はあります。江戸時代の末期、1856年創業の老舗ういろう店です。店の入口側が売店、奥が喫茶室になっています。今回ば名古屋土産にこの店の名物一口ういろを買いに行きました。 白、桜、ぜんざい、栗入り抹茶、黒糖の5味のういろうがセットになっており、人に渡すのが便利です。

名古屋東急ホテルは広小路通りぞい、広小路東栄と東新町交差点の間にあります。栄の繁華街に近くとても便利なホテルで、東急グループのホテルでも高級なホテルでサービスもしっかりとしています。足が悪い私がチェックインする際は椅子のあるカウンターで対応してくれ、客室でWi-Fiにはスマホが繋がるが、インターネットに接続できないと言う不具合に対しても、別のWi-Fiルーターを持ってきて頂け、無事接続できるようにして頂きました。過去に同じような事が別のホテルでありましたが、そこでは機器はおかしくないとの一点張りで対応してくれず、不愉快な思いをしました。そのような対応が嬉しかったです。

白川公園の北東約50ｍの所にある味噌煮込みうどん 山本屋本店の支店です。名古屋市科学館を見学した後に早めの夕食で5時半頃に伺いました。待つこともなく入店でき、4人席に座れました。頂いたのは勿論、味噌煮込みうどん（天ぷら入り）ですが、サイドメニューに玉子焼きと、お揚げを頂きました。玉子焼きは唐辛子が入っており、ピリリと辛さが美味。お揚げは普段焼いて食べませんが、大根おろしをつけて食べるのも美味しいです。

名古屋市内を流れる堀川と中川運河を結び、水位を調整することを目的に昭和5年の作られたのが松重閘門です。陸運が増えたため現在は閉鎖され利用されていません。2つの塔が印象的で、周辺は公園になっています。土木的価値が高い土木遺産ですが、あまり気にしているひとは居ません。

名古屋港の金城ふ頭にあるJR東海の鉄道博物館がリニア 鉄道館です。館内には東海道新幹線を走った歴代すべての新幹線、リニアモーターカーの実験車両他、国鉄時代からの歴史的車両が並んで展示されています。鉄道資料、鉄道ジオラマ、リニアの資料も多数展示されていて、鉄道ファンには必見の博物館です。幼いころに良く乗った特急「南紀」のディーゼル車両が展示されており、懐かしさを覚えました。

伊勢湾岸自動車道が通る名古屋港に架かる3つの斜張橋、「名港東大橋」「名港中央大橋」「名港西大橋」は名港トリトンと言う愛称で呼ばれています。赤、白、青と塗り分けられています。3つの斜張橋が連続している姿は圧巻です。車で通ると運転が気になり、しっかりと見られないので、下から見ることを薦めます。

大津通りの三ッ蔵通大津交差点の角に大和屋守口漬総本家があります。木曽川河岬で収穫された特産の守口大根を漬けこんだ守口漬けが特に有名な店です。私は奈良漬け等を食べるとくしゃみが出てしまうので、あまり好きではないので、他に何かないかと探して見ると、にんにく味噌があり、今回それを購入。きゅうりに付けて頂くと、ビールに良く合います。守口漬け以外もあるので、探して見ると良いです。

大津通から三蔵通りを西に40ｍ程いった先に鈴波があります。鈴波は大和屋守口漬総本家が出がける魚介の粕漬けで知られるお店ですが、店舗の奥に食事出来るところがありそこが膳処です。鈴波定食をはじめ焼き魚の定食があり、頼んだのは銀だら定食。粕漬の味が最高に引き出るのが銀ダラ、ご飯のお替りもでき、大満足の味でした。
また行きたいと思います。

白川公園の北側にある球体の嵌め込まれた大きな建物が名古屋市科学館です。今回「宝石展」を見に行ったのですが、開館前の時間に行くと長蛇の列。そんなに人気なのかと驚いたのですが、長蛇の列はプラネタリウム見学の列でした。くそ暑い夏にも関わらず早くから並んでいるとは相当の人気のようです。「宝石展」はさほど並ばずに入れました。宝石の原石や、宝飾品、宝石の成り立ち等を、見ていると美しさにうっとりでした。
常設展は見学しなかったのですが、休憩所にあったフーコーの振り子はとても巨大で圧巻でした。

白川公園の中央部東側にあるモダンな建物が名古屋市美術館です。今夏訪れた際には「ボテロ展ふくよかな魔法」展が開催されていました。ボテロの手に掛かると可愛いふくよかな姿になってしまうのが面白いです。ボテロ展は特別展なので鑑賞卷は高いのですが、常設展は他の美術館では考えられない300円と安価。とてもリーズナブルです。

栄の白川通りと若宮大通りの間にある大きな公園が白川公園です。公園の敷地内には名古屋市科学館、美術館などの施設がある他、木々のの茂る香りの散歩道、広場、遊具などが設置され名古屋市民に愛される市民公園となっています。
特に良かったのは木々のの茂る香りの散歩道。暑い夏に涼し気な木陰を提供してくれます。蝉が煩いですが、それも涼し気に感じてしまう程。森林浴にもなります。