エロシさんのクチコミ(138ページ)全6,830件

小豆島にある日本三大渓谷に数えられる小豆島随一の絶景スポットです。行き方は車かロープウェイとありますが、渓谷美を堪能するならロープウェイがお薦め。訪れたGWには新緑が渓谷を覆い岩山と緑のコントラストが見事です。頂上の展望台から見下ろすと、手前に寒霞渓、奥に草壁の町、そして瀬戸内海の絶景が見られます。
小豆島では外せない絶景ポイントです。

日本三大渓谷美の一つに数えられる寒霞渓の景観を見ることが出来るロープウェイです。寒霞渓の展望台に上るには車でも上ることができますが、ロープウェイを薦めます。理由は時間が早いこと。そしてロープウェイは渓谷の上を渡るので、車窓からは寒霞渓の絶景を見下ろしたり、見上げることができ満喫できます。運賃がかかるのは仕方ないですが、値段だけの価値がある眺めが見られます。

小豆島の醤の郷から安田大川沿いに北に少し行った場所にある醤油蔵 ヤマロク醤油の茶屋です。ヤマロク醤油は今では珍しい木の樽で発酵させた再仕込みの醤油 鶴醤が有名な蔵で訪れると蔵の中を見学できます。その蔵の横にあるのがヤマロク茶屋。蔵を見学して出てくるとどうしてもその醤油を味わってみたくなります。土日祝限定の卵御飯を頂きました。これほどシンプルで醤油の旨さが分かる料理は無いですね。美味かった。

骨付き鳥の本場丸亀にある3店舗ある一鶴の店舗の一つ。GWの夕方6時前にお店に着くと入口には長蛇の列が出来ており、入店するのに約30分待たされました。讃岐うどんを食べるのにも並びましたが香川には並ぶ店が多いみたいです。
店内はとても広く、横浜にある一鶴に2倍程の広さ。骨付き鳥等の主要メニューは変わりませんが、サラダや小鉢もメニューが横浜店とはちょっと違い、しめさばや、おや天等がありました。骨付き鳥の味は知らない店で食べるよりも、とっても味わいにある味です。

小豆島の醤の郷の北側入口交差点近くにある醤油蔵です。こちらの醤油蔵も歴史ある蔵で明治13年の創業で、母屋や醤油蔵の建物は文化財に指定される程です。他の醤油蔵と異なるのはオリーブ油等の商品も作っているところが面白いです。ガーリック油はピザに合います。

小豆島町の安田地区から坂手港周辺には多くの醤油蔵や佃煮屋があり、醤の郷とよばれています。明確にどこからどこまでが醤の郷と言うのかは分かりませんが、町を散策するとどこかの醤油蔵に当たるほどで、どこからとなく醤油の香が漂う昔ながらの郷。あまりに醤油蔵が多いので蔵めぐりをするならば決め打ちし見学約してから行くことを薦めます。どこの醤油も味わいがあり美味しいと思います。

小豆島の醤の里にある小豆島唯一の造り酒屋です。表通りから内側に入った細い道沿いに酒蔵があるのですが、店舗は駐車場の奥にあり看板がないと見過ごしそうになります。よく見ると暖簾の左手に杉玉が掛けられ酒蔵の雰囲気。店内に入ると長いカウンター席と手前にお酒等の商品が並ぶ店舗兼呑み処となっています。
買ったお酒は宿で飲んだ純米吟醸酒「ふわふわ」。辛口のキレのある味が気に入りお土産に買いました。
島外ではあまり販売している所はないので良い土産になります。

小豆島の醤の郷にある大きな醤油メーカーマルキン醤油の中にある記念館です。醤油造りに使用していた合掌造りの古い建物を改装した記念館の中では、マルキン醤油の歴史、醤油の製造法を当時の道具や写真を使い丁寧に展示されています。醤油の蔵独特の風味が漂い、私にはとても懐かしい感じがしました。行った日はたまたま無料で見学できラッキーでした。

小豆島の醤の郷にある大きな醤油メーカーマルキン醤油の駐車場の脇にある売店です。店内には全国的に名の知れたマルキン醤油の商品がありますが、ここで買わなくとも地元で買えます。この売店で買うべきものは、表に看板が出ているマルキン醤油ソフトクリーム。一見、醤油とソフトクリームが合うのと思いますが、食べて見ると意外と美味。値段も高くないので食べて見てください。

小豆島の醤の郷に南側にある佃煮の専門店です。宿泊した宿で出された佃煮が美味しかったので、その佃煮を製造する京宝亭にその佃煮を買いに行きました。その佃煮は子持ち木くらげと言う名で、きくらげと魚卵としその実を煮た佃煮です。ごはんにとても良く合います。
見学はしませんでしたが、工場も見学出来るようです。

小豆島の南西部にある田浦岬の岬の分教場の入口右手にある土産物店です。二十四の瞳映画村にある土産物店と同じ様な土産物が売られていました。また、醤油ソフトクリームも販売されていましたが、マルキン醤油記念館で既に頂いていたので食べませんでした。
醤油ソフトクリームを食べてない方は是非ここででも食べてみてください。

小豆島の南西部にある田浦岬にあった苗羽小学校の田浦分校の校舎が岬の分教場として見学出来る様になっています。映画になった二十四の瞳は2回制作されており、映画村にある校舎は1987年版、そして高峰秀子が主演した1954年版二十四の瞳のロケ地となった校舎がここです。昭和46年まで実際に使われた校舎は当時のままの教室が残り、ノスタルジックな雰囲気です。教室に貼られた子供たちが書いた絵がとても印象に残りました。

小豆島の二十四の瞳映画村の中に壺井栄文学館があります。映画村にある施設ですが、映画に関する展示はなく、壺井栄が愛用した品々や、原稿などが展示されています。二十四の瞳は映画では見たことがありましたが、小説とは縁が遠く、この手の記念館は原稿などを見ても余り面白くはありませんでした。文学好きの人には良いのかもしれません。

小豆島の南西部にある田浦岬にある映画のオープンセットを活用した映画村です。小豆島が舞台のたった「二十四の瞳」の撮影で使われたセットが残り、木造の校舎、昭和初期の町並み等レトロ感たっぷりでｓ。他にも日本映画の名作資料や、小豆島で撮影された他の映画のメーキング資料が展示されており入場料は高いですが、長時間楽しめます。
お土産物等を売る店もありますが、商業色が強い点は少し嫌なところです。

土庄の迷路のまちにあるお寺で、小豆島遍路八十八ヶ所の一つです。朱に塗られた艶やかな山門を潜り境内に入るとイチョウの巨木があり、その奥に千手千眼観音菩薩を本尊とする本堂があります。ここまでは良くあるお寺です。本堂を回り込む様に右手に進み階段を上って行くと奥之院誓願之塔（三重塔）がある高台に登れます。ここから土庄の町を一望することができ、意外と穴場的なスポットです。

小豆島の土庄にある醤油蔵の一つです。訪れてみると昔懐かしい様な明治期に建てられた建物が待ち受けています。文政12年の創業で醤油蔵の見学ができ、古い看板やラベル、瓶、道具の他、大きな杉樽を見ることが出来ます。
小豆島の馬木、苗羽地区の醤の郷には醤油蔵が多いですが、土庄ではここ位だと思います。

小豆島の土庄役場の裏や、西光寺の付近には入り組んだ細い路地が多くあります。南北朝時代からの古い路地がある街は迷路のまちと呼ばれています。土渕海峡を見た後、道の上にあげられた「迷路のまち」の看板に誘われて散策して見ましたが、太い道もあり、どこからどこまでが迷路のまちなのかあまり良く分かりません。古い店などがあるのは面白いですが、それ以外は…と言った感じです。

小豆島の土庄町の町役場の前にある海峡が土渕海峡です。一見、川の様に見えますがギネスブックの掲載される世界一狭い海峡です。以前テレビでこの海峡が日本にあるのを見たことがあったのですが、まさか小豆島にあるとは思っていませんでした。
地図を見てみると確かに海峡で、この目で実際見てみても確かに川ではなく、海峡でした。しかし、さほど感激するような場所ではありません。

小豆島の土庄にある余島に干潮の時に現れる砂洲がエンジェルロードと呼ばれています。観光写真で見られる姿が見られると思い行ったのですが、干潮の2時間前に行くとエンジェルロードは幅の広い道、悪く言うと砂浜になっていました。干潮の3時間前後が観光写真の様に見ることが出来る時間の様です。

宇多津を通る県道33号線沿いにある本格手打ちうどんの人気店の一つです。GWの11時前に行くと開店時間は11時からのはずが既に開店していて、店頭前は歩道に溢れるほどの待ち行列。結局1時間並んで入店。看板商品の「ひや天おろし」は止め、シンプルにぶっかけうどんと天ぷらの盛り合わせを注文。うどんは長蛇の列が出来るだけあり、モチモチで弾力性のあるうどん。他の店で食べたうどんよりも2倍以上美味しいと思った程です。
店舗の裏には駐車場も完備されており、アクセスも便利でお薦めです。