エロシさんのクチコミ(142ページ)全6,830件

京都の三大三門の一つに数えられる三門が知恩院の三門です。木造入母屋造りの二重門で、遠くから見ても、近くらから見るとなお更、ともかく、その大きさには圧倒されます。左右均等に美しく伸びる屋根が、青い空に映え見事です。こんな巨大な建物が門だとは驚きです。フランスの凱旋門よりも凄い建造物だと思います。

京都三大山門の一つに数えられる知恩院の三門を潜った先に境内に上る2つの石段があります。三門の正面の坂が男坂です。下から男坂を見上げると段差が高く、更に急坂。転げ落ちたら大怪我間違いなしの坂です。足の悪い人はやめておいた方がいいです。
坂はキツイですが、男坂の坂上からは緑が茂る坂の先正面に山門を見下ろすことが出来る絶景が見られます。

横浜駅西口のビックカメラの前にある雑居ビルの6Fに香川丸亀の名物、骨付鳥の店　一鶴の支店があります。土曜の夕方17時半に行くと待たされることなく入店できましたが、19時前に店を出るときはエレベーターホールは待ち人だらけ。
骨付き鳥は親鳥とひな鳥の二種あり、香ばしい味付けで焼き上げた骨付鳥をかぶりついて、豪快に食べるのがこの店のスタイル。兎も角ビールに良く合います。
そして〆は鳥飯。鶏の味のしみ込んだ鳥飯も美味しい。
更に結構食べてもそれほど高くもなく、懐にも優しいお店で、人気で混雑するのも納得のお店です。横浜にしか関東に支店がないのは残念です。

横浜駅西口の相鉄ジョイナス近くに広がる商店街が横浜駅西口五番街です。横浜と言うとお洒落なイメージがありますが、細い路地が雑居ビル、彩り豊かな看板、ネオンが揺らめき、昭和のゴミゴミ感が残る商店街はどことなく懐かしい雰囲気。と言っても駅に近く怖い印象はありません。立ち食い蕎麦、怪しい店、ドラッグストア、ファストフード等色々ある横浜の一風景が見られます。

成瀬駅から恩田川方面に5,6分歩いた住宅街にあるフランス菓子のお店です。南町田に行った帰りに成瀬に美味しいケーキ屋があると噂を聞き買いに行きました。土曜日の昼過ぎに行くと小さなお店には前客が3人おり少しびっくり（たまたまかもしれが）。ショーケースにはカットケーキ、ホールケーキがあり、店内には他にカヌレやアップルパイがあります。ケーキはいずれも450円（税込）位で今どき安いと思います。
少し待ってモンブランと、シャルムを購入し持ち帰って頂きましたが、どちらも値段のワ厘に量もあり、しっかりした味で美味しいケーキでした。

成瀬に近い町田街道沿い（少し路地に入る）にあるラーメン店です。お店はパチンコ店の敷地内にありパチンコの駐車場が使えます。
土曜日の昼に南町田に行った際に美味いラーメン店があると聞き行ってみると、店頭には入店待ちの列。人気店の様です。店内はL字形のカウンター席のみ。
鶏白醤油採麺を食べようと思っていたのですが、行ったその日はお店のスタッフで女子ボクサー花形冴美さんの王座防衛記念イベントのイベントラーメンだけの日でした。頂いたのは比内地鶏スープの醤油と塩。具のチャーシューは別皿で出て来ます。ラーメンは円やかなスープにストレート麺ととてもシンプル。味わいのあるラーメンが美味しかったです。

京都三大山門の一つに数えられる知恩院の三門を潜った先に境内に上る2つの石段があります。三門の正面の坂が男坂、右手にある坂が女坂です。はっきり言って女坂は眺めは良くありません。しかし、緩やかな石段で、手すりも付けられており、足の悪い人にとっては上り下りし易い楽な坂です。観光的に見応えは男坂、人に優しいのは女坂です。

知恩院の御影堂の東側にある裳階のついた小さななお堂が経蔵です。知恩院の中では山門と並ぶ古い建物の一つですが、三門と同じく、こんなに大きな経蔵を他では見たことが無く、経蔵とは思えない造りです。そして内部は公開されていませんが、中は色彩の綺麗な飛天等の絵が描かれていると聞き、唐窓の中から少し覗けるのですが、暗くて良くは見られずがっかりでした。特別公開されるときにまた訪れてみたいです。

知恩院の御影堂の東側にある石段を上った先に知恩院 勢至堂があります。法然上人が教えを説き、この地で没した、云わば法然上人の発祥の地と言われる場所に建つ知恩院最古の建物で重要文化財に指定されている聖地です。しかし、勢至堂自体も七間四面単層入母屋造本瓦葺でどこにでもある様なお堂に見えます。
石段が結構あるので、ここまで上って来る観光客は余り居らず、知恩院の中では派手さもなく、静かで、趣を残す場所です。

知恩院の中心的な本堂建物が御影堂です。1639年に建てられた巨大な本堂で国宝に指定される知恩院参拝でも一番見ごたえがある建築物なのですが、何と大修理中。鉄骨の覆い堂に覆われ、さらに工事現場の壁に囲まれて全く見ることが出来ません。御影堂のどデカい姿を見るために来たのに、肝心の建物を全く見られずがっかりでした。大修理は平成31年に終わるそうです。

知恩院の御影堂の西側に阿弥陀堂があります。一見古そうな阿弥陀堂ですが、知恩院の中では由一、明治期に建てられた意外と新しいお堂です。訪れたのが正月三が日ということもあり、お堂の中に上がることができました。阿弥陀様はとても優しい顔をしており、阿弥陀堂の中でゆっくり座って長くお参りすることが出来、心休まる時間を過ごすことが出来ました。

知恩院には山門、阿弥陀堂、集会堂など見所が沢山ありすが、更に知恩院には古くから伝えられる不思議物や言い伝えがあり知恩院参拝の見所となっています。
「鴬張りの廊下」「白木の棺」「忘れ傘」「抜け雀」「三方正面真向の猫」「大杓子」「瓜生石」が七不思議で、「白木の棺」「忘れ傘」以外は見学することができます。すべてを見た訳ではありませんが、黒門の前にある瓜生石は武骨石が道の真ん中に柵で囲われおり、如何に謂れのある石なのかが分かります。
七不思議を探して回るのも面白いと思います。

知恩院の北門から阿弥陀堂に向かった集会堂の近くに四脚門があります。謂れのある門かと思いきや、名前はただの四脚門。四脚門とは門の形を指す名前で、両側の本柱前後に2本の控柱がある桐妻造りの屋根を持つ門です。
境内図にも名前も出ていない門で、知恩院にある門の中では一番見ごたえのない門ではないでしょうか。知恩院を訪れる観光客は見向きもしない門です。

知恩院に黒門から入り黒門坂を上り切って北門の先左手に法然上人御堂（集会堂）があります。知恩院の中心地と言って良い場所で、靴を脱ぎ中に入ると広い畳敷きの奥に知恩院の元祖大師御尊像が安置されています。知恩院に参ったら、ここを訪れないとお参りしたことにはなりません。正月三が日に訪れたので参拝客が非常に多く、並んでお参りするほどです。椅子も用意されており休憩することも出来るようになっていました。

東山通りから華頂道を上った突き当りに知恩院 黒門があります。三門と違い小さな門ですが、板張りの壁がお城の城塞の様に重厚堅牢な造りの門です。黒門と言う名前にぴったりです。伏見城から移設されたという話も頷けます。黒門を抜け緩やかな石段を上ると石垣があり、まさに知恩院城郭の一部の様です。
黒門から知恩院に上がる人は余り多くな、坂も大したことが無いので楽です。

みなとみらい線の元町・中華街駅3番出口近くのマンション前の敷地に貴婦人の像が建てられています。これが日本洋裁業発祥顕彰碑です。1863年に英国人ピアソン夫人が居留地97番地にドレス・メーカーを開店したのがこの地に近いことから、それを記念して建てられました。碑自体は可愛いのですが、碑の周辺は自転車置き場化しており、自転車をどかさないと碑文が見られない程目立ちません。

横浜中華街の南門シルクロードの中程、天長門の正面にある中華街随一のアミューズメントパークです。上階にはトリックアート美術館、2階にはチョコレートがあります。でも中華街には無くても良いのんじゃないかと思う。
1階のショップは肉まん等の点心、月餅等の中華菓子、中国茶、中華調味料の他、雑貨も沢山取り揃え買い物するのにとっても便利。特にパンダグッズの品ぞろえは豊富です。

横浜中華街の朝陽門と朱雀門との間を南北に通る中華街のメインストリートの一つが南門シルクロードです。通り沿いには横浜大世界、媽祖廟がある他、関帝廟通りにも通じておりとても人通りが多い通りです。この通り沿いには最近食べ放題の店が増え客引きまがいの行為が行われているのは品が無く嫌なところです。

横浜中華街の関帝廟通りの中程にある中華菓子と点心の専門店です。あまり大きな店ではありませんが、少し行列が出来るほど人気のお店です。この店のお薦めは何と言ってもエッグタルトです。マカオで食べたエッグタルトを彷彿させる味で中華街の食べ歩きにお薦めです。沢山頼む人が居ると包装するのに時間が掛かり待たされるのは欠点ですが、それでも美味しいエッグタルトです。

横浜中華街の中華街大通りの善隣門から二つ目を右に入った路地です。大通りから関帝廟通りを結ぶ細い路地で、土曜日の昼に行くと肩が触れ合う程人が行き来して混んでいます。それもそのはずで、有名処の安記、海員閣等広東料理の昔ながらの名店が並んでいます。それ故香港路なのですね。昔の中華街の雰囲気が残る通りで中華街で好きな路地です。