エロシさんのクチコミ(137ページ)全6,830件

栗林公園の南庭にある南湖の東側に富士山を模した高台があります。それが飛来峰です。栗林公園一の絶景が見られる場所で、飛来峰の頂上は沢山の人がいます。そこから見られる景色は紫雲山を借景として南湖に架かる偃月橋が望め、その奥行のある眺めはポスター等によく使われています。
栗林公園では絶対に見逃してはいけないポイントです。

栗林公園の南庭にある南湖に浮かぶ島の一つです。南湖には大きな島が3つありますが、仙磯 (蓬莱島)は島と言うよりも小さな岩礁です。人が上陸できない程の大きさなので、南湖の周回路を歩いていても、注意しないと見過ごしてしまうほどです。和船に乗ると近くまで寄れるのでじっくり見たい人は和船に乗ることを薦めます。

栗林公園の南庭にある南湖に架かる橋です。栗林公園にある14の橋の中で一番大きく、太鼓橋の姿が弓張り月に様に池面に映るころから偃月橋と名付けられました。
栗林公園の代表的な写真としてよく見かける飛来峰からの風景の正面に位置する橋がこの橋で、美しい橋の形状は見事です。

栗林公園の偃月橋の南側の近くにあるお茶屋さんです。吹上亭ではうどん等の食事をすることもできますが、食べたいのは火であぶられた串刺しのお団子。何種類かありますが、頂いたのは味噌だれの団子。南湖に面して椅子が置かれており、偃月橋を見て、一服しながら頂くと更に美味しく感じます。栗林公園を訪れた際は是非。

栗林公園の南庭の最南にある池が南池です。栗林公園では最大の池で、掬月亭、偃月橋、仙磯 (蓬莱島)、飛来峰等、見所が多い池です。5月は新緑が特に美しく、周囲を散策していると池の魚を狙う鷺の姿を間近で見ることが出来驚きました。5m程の近さでも逃げる気配すらなく悠然としていました。
南湖を廻る和船が更に趣を添え、とても絵になる景色が見られます。

高松市の栗林公園の西側にある稲荷山と室山の二つの山からなる標高220mの山です。栗林公園の絶景スポットである飛来峰や芙蓉峰から南湖や北湖を望むと、この紫雲山が借景となり景観を引き締める役割を果たしています。山は緑の木々で覆われ新緑の時期はとても綺麗です。

栗林公園の西側にある紫雲山から西湖の石壁を流れ落ちる滝です。一見自然の滝の様に見えますが、人工に造られた滝です。藩主が訪れた際に紫雲山の中腹に設けられた桶に人力で水を運び、樋を通して水を流したことから桶樋滝と言われるそうです。
昔は何と手の掛かることがやられていたのですね。今はポンプで汲み上げた水が使われています。

栗林公園の南庭にある北湖の西寄りに日暮亭があります。江戸時代に茶屋があった跡地に1999年に再建された茶屋で、室内の畳の間で抹茶と和菓子を頂くことができます。日暮亭の前には紅葉が植えられており、季節的に緑紅葉を見ながら抹茶を頂くと日本の良さが感じられます。

栗林公園の商工奨励館の前方、南庭にある池で南湖に次ぐ大きさの池が北湖です。池には前嶼と後嶼の二島、その奥に富士山を模した芙蓉峰があり、そして池には錦鯉が泳ぐ景勝地です。特に芙蓉峰からの眺めは飛来峰からの眺めに次いで見事です。

高松市内を中央通りと稲荷山の間に広がる国指定の特別名勝の指定される回遊式庭園です。高松藩主の別邸として造られた庭園はとても広く、また見所も多く、じっくり推奨コースを見て回ると2時間近く掛かります。また高松観光では一番の見所で、訪れたGWは東側の駐車場は満車で入れず、北側の駐車場にやっと停められたと言った具合（北口からは一番の見所である飛来峰までは15分程掛かり不便）
見学するには充分時間を見て行かれると良いです。

栗林公園の中央部、藩主の別邸桧御殿跡地に香川県博物館として明治32年に建てられた建物が商工奨励館です。純和風の建物で、豪華な入口は香川の迎賓館と言った趣ですが、北側の建物には多目的ホールなどがある。
そして商工奨励館のお薦めの場所は正面2階のバルコニー。このバルコニーからは栗林公園を見渡せとても気持ちが良く、眺めの良い所です。

高松の栗林公園中央部、商工奨励館の右手にある工芸品を展示する施設です。入館料は無料（栗林公園の入園料のみ）で見学でき、中には讃岐地方の伝統的な磁器、陶器、瓦、民芸品が展示されています。外国人や、民芸品の興味のある方には面白い施設だと思いますが、庭園を見に来た人には余り面白くないのではないでしょうか。

小豆島の土庄港の入口にある1858年創業の全国的に有名なごま油の製油所です。フェリーで土庄港に入港する右手に大きな製油工場が見え、この製油所が発祥の地であり、全国区になってもこの小豆島でごま油を製造しています。予約をすれば見学も出来、ごま油のお土産ももらえます。

小豆島の池田港から10分程の所にあるオリーブ農園が営むオリーブショップです。ガイドブックでは古い店舗の場所が書かれていましたが移転してたので注意してください。
店舗は1階にオリーブオイル、オリーブ漬、化粧品などのオリーブ商品とパンコーナー、2階にはオリーブを使った料理を頂くことができるレストランがありますが、混んでいて利用できませんでした。
オリーブ商品は品質の良い物ばかりなのですが、お値段はちょっと高め。しかし、小豆島のお土産として買うには丁度良い商品が多いです。

小豆島の南側中程にあるオリーブの観光農園です。園内にはオリーブの原木を始め沢山のオリーブの木が植えられており、オリーブショップ、レストラン、ギリシャ風車、オリーブ加工場などの施設があり、ギリシャのオリーブ園を訪れた様な雰囲気を味わえます。
オリーブ園西側にはオリーブ公園があるのですが、その境界線がどこなのかよくわかりません。ギリシャ風車はオリーブ公園かも？

小豆島 オリーブ園の中腹にあるメインレストランです。オリーブオイルたっぷりのパスタの他、カレーライス、小豆島名物の素麺、醤丼等を頂くことができます。GWのお昼過ぎだったのですぐに入れず待たされました。待っていると、席が空いても、人でが足りないのか中々かたずけず、回転が悪いのに少し腹が立ちました。頂いたパスタの味は普通でした。
しかし、このレストランからはとっても眺めがよく、ギリシャに行ったような雰囲気で味わうことが出来るのは魅力です。

小豆島のの南側中程にある小豆島最大のビーチです。国道436号線沿いにあるオリーブナビ小豆島が近くにあり、駐車場、トイレ、シャワーなどの施設が整ったビーチです。GWでは流石に泳げる気温ではありませんが、白い砂浜から綺麗な海を望むことができ、気持ちの良いビーチです。

道の駅 小豆島オリーブ公園の海側、国道沿いにある小豆島の観光情報センターです。GW中、道の駅の駐車場は混みますが、こちらに駐車場はガラガラ。
館内には小豆島の見所がパネルで紹介されていますが、パネルが殆どであまり見ごたえはありません。しかし、オリーブビーチに下りたり、トイレ休憩に使うには便利な施設です。

小豆島の南側中程にある道の駅 小豆島オリーブ公園の中にある資料館＋レストランです。円形の建物の中に入ると右手を掲げたアテナ像が待ち受け、壁に沿ってオリーブの歴史、特徴等の資料が展示されるギャラリーがあります。2階にはレストラン オリヴァスがあり食事ができますが、GWのお昼時は、待たされること必須です。

小豆島の2つある道の駅の内、南側中程にあるのが小豆島オリーブ公園です。名前の通り公園内にはオリーブの木が沢山植えられギリシャ風車、オリーブ記念館、オリーブ湯など見所や施設がとっても充実しています。そのせいもあり、訪れたGWは駐車場が満車になるほど。係員が誘導してくれ、さほど待たされずに止めることができました。
公園内には薄いオリーブ色に塗られた旧型のポストがあり、こちらも人気です。