エロシさんのクチコミ(139ページ)全6,830件

小豆島　土庄港高速艇埠頭の待合室を出たタクシー乗り場の左手奥に平和の群像があります。小豆島を舞台にして書かれた「二十四の瞳」をモチーフに造られたブロンズ像です。背後には、これまた小豆島を象徴するオリーブの木が植わり、離島前の集合記念撮影に最適です。

小豆島 土庄港のフェリー埠頭の並びにある観光センターです。店内の雰囲気はさびれたドライブインと言った雰囲気ですが、醤油、オリーブ、素麺等の小豆島特産品が一堂に揃い、乗船待ちの間に、小豆島最後のお土産を買うのにとても便利な場所です。また軽食コーナーもあり、一服するのにも良いです。

北の丸公園の竹橋にある国立の美術館です。生誕150年を迎えた横山大観の展覧会を見に行ってきました。土曜の12時に行くと並ぶことなく入館できましたが、展示室での観覧は並ぶ必要があり、結局全部見て回るのに1時間半掛かりました。「夜桜」「紅葉」「生々流転」等の名作を一堂に会した素晴らしい展覧会でした。
美術館の展示室は複数のフロアに跨り、アップダウンにエスカレータが無く階段か、エレベータしかないのは難点。また、美術館に三圀のレストラン　ラー・エ・ミクニが併設されていますが、値段が高くて手が出ません。

高松港から北東に伸びる玉藻防波堤の先端にある赤い灯台です。小豆島に渡る船に乗船すると高松港の外海にでる際に左手に見ることが出来ます。全面ガラスの壁面で造られた灯台は他では見たことがない灯台ですが、昼間に見るとブイを防波堤に乗せたかのように見えます。夜見ると全体が赤く輝いて綺麗なのでしょうが、昼見るとあんまりです。

高松港と土庄港を結ぶ高速艇に乗りました。同じ航路を結ぶフェリーもありますが、乗船時間は約30分とフェリーの半分の時間で行け、浮いた時間を観光に仕えます。
難点は波が高いと揺れが激しいのと、前方が見えないこと位です。
運賃はフェリーより500円近く高いですが、運航間隔も4,50分に出ており快適でお薦めです。

金比羅山の境内にある資生堂パーラーが営むカフェ＆レストランです。金比羅山の石段を約500段上った社務所門を背に進んだ先にあります。店内は地下のレストランと1階のカフェがありますが、行った時間(4時）にはカフェしかやって居ませんでした。資生堂パーラーだけに並ぶのは必須かと思いましたが、意外とすぐ席に着けました。
食べたのは神椿パフェとスモモサイダー。石段を登って疲れた体には堪らなく美味しいです。セルフなので少し待たされますが、眺めも良くお薦めです。

JR高松駅から東に歩いて5分で行ける所に玉藻公園があります。旧高松城であった玉藻公園には高松藩藩主の別邸であった披雲閣、高松城時代の月見櫓、艮櫓、天守台址等見所が多数あります。旧高松城は日本三大海城の一つに数えられ、海城ならではの中濠を泳ぐ鯛などおもしろい物が見られます。駅から近く入園料も安くお薦めです。

高松港旅客ターミナルビルから渡り通路を高松港に入った先に立つ2本のアート作品がLiminal Air -core-です。10m近くある柱は凹凸があり、鏡面の表面はカラフルに彩色され、周りの物が映り込んで、さまざまな面白い姿がみられるアート作品です。高松港のシンボル的なモニュメントです。

玉藻公園の鞘橋を渡った先にある新しく作られた様に見える石垣が高松城の本丸天守台です。天守台には上がることができ、上ると外からみると分かりませんが、掘り下がった地下に天守閣の礎石が残っています。そこから石垣の上に上ると玉藻公園の全景の先に内海を見渡すことができる絶景ポイントです。
跡で調べて見ると天守台は修復で積みなおされたそうです。通りで新しく作られた様に見える訳です。

高松港の正面、マリタイムプラザ高松の隣にある高層ビルです。高松港旅客ターミナルビルと聞くと、ここで乗船券が売られていると思うのが当然だと思いますが、ここには待合所しかありません（上階はオフィスです）。船の乗船券は乗船場の近くにある券売所で売られ、そこには待合室もあるので旅行客にとって余り意味のない建物です。

玉藻公園（高松城）の高松駅に近い入口から入り右手に行った先に高松城 鞘橋があります。鞘橋は他の城では見たことが無い屋根付きの木造の橋で、高松城の天守台に渡る唯一の橋は橋を落とすと天守に渡ることが出来なくなり、防御上重要な橋だったことが良く分かる橋です。
橋からは濠を泳ぐ鯛や、停車している琴電の姿が良く見えます。

駅を出た正面バスターミナルに高松市インフォメーションプラザがありますが、高松駅構内 改札前コンコースに高松市インフォメーションサテライトがあります。以前はみどりの窓口横にあったようですが、移転して目立つ場所に移ったようです。
英語、中国語、韓国語を話せるスタッフが常駐するほか、主要観光地ののパンフレットが並ぶ以外にもタブレット端末も置かれ非常に便利。小豆島に渡るのもこちらで相談できました。高松に着いたら立ち寄ると無駄がないですよ。

旧高松城の玉藻公園の高松港側に道を隔てた港公園の中に2層の小さな櫓の様な建物があります。これが高松城の報時鐘です。お寺のの鐘楼と同じで時を告げる目的で初代藩主松平重が設けた城の鐘楼です。案内板を見ると何と昭和3年まで使われ、報時鐘自体は何回も移設されるほど愛された鐘です。
わざわざ見に行くのは面倒ですが、月見櫓の近くから見ることができます。

玉藻公園（高松城）の北側、城舟乗り場のある場所近くに水門があります。高松城のお濠は海城ということもあり、この水門を通して海水が引き込まれています。そのため、お濠を覗くと鯛などの海魚が泳いでいるのが見え、近くでは魚の餌が売られており、鯛は人を見ると近寄ってきて面白いです。

玉藻公園 披雲閣の北側にある海側に残る高松城の櫓です。海の大手門にあたる水手御門と渡櫓とこの月見櫓は高松城の中でも一番見栄えのする建物で、すべて重要文化財に指定されています。陸の大手門にあたる旭門側と比較して見ると面白いです。
海城である高松城の一番の見所と言って良い櫓です。

玉藻公園（旧高松城）の中に建てられた旧高松城主の松平家の別邸であった建物です。三の丸の建てられた披雲閣は内部が見られるのかと思っていたのですが、非公開。しかし、披雲閣の前に造られた庭園は公開されており、GW中はつつじの花が咲きとても綺麗です。
庭園から披雲閣の外観、窓越しの内部を見ることができますが、その大きさに驚かされます。是非内部も公開して欲しい物です。

高松サンポートの西側にある商業施設で、高松駅から歩いてすぐの所にあります。高松シンボルタワーを始めとした巨大な建物の中にはレストラン、ショッピングモール等、観光客だけでなく地元の人も多く訪れる場所です。
電車待ちや、フェリー待ち、休憩ポイントとしても使えて便利な施設です。

高松空港の出発ロビーにある讃岐うどんのお店です。連休の最終便に東上する前に最後の讃岐うどんを食べに入りました。連休ということもあり18時半に行くと満席で席が空くまで10分程待たされました（1階のうどん店の方は空いてました）。
頂いたのはのオリーブ鶏のとり天が付いた釜揚げうどんと、丸亀名物骨付き鳥。味は市内で食べたうどん店よりは１ランク落ちるなぁと感じました。骨付き鳥も一鶴で食べたものよりも数段落ちます。そしてコスパも悪くちょっと損した気分になりました。

高松城（玉藻公園）の南東側にある旭橋を渡った先にある門が旭門です。現在は正面の高麗門しか残って居ませんが、古くは高麗門の先に櫓門がありましたが、現在は櫓門の土台となった石垣しか残っていません。しかし、鍵型に曲がった門の構造は典型的な枡形門で高松城で唯一見られる遺構で貴重です。

丸亀の土器町にあるマンション1階にある讃岐うどんの名店です。金曜日の10時半に行くと人気店にも関わらず誰も並んでおらず嫌な予感。何と定休日で休みでした。しかし、店のシャッターは半開きで、定休日の看板を良く見ると「お土産うどん販売中」と書かれています。覗いてみると店員がおり、お土産うどんを買うことが出来ました。店内では食べられませんでしたが、こだわりの手打ちうどんは美味しかったです。
また、店員さんも優しく、近くの美味しいうどん屋さんを聞くと、「おか泉」を紹介してくれました。