akkiiさんのクチコミ(20ページ)全1,737件

高さ110メートルの円形の展望ゴンドラで、約7分かけてゆっくりと回転しながら昇降します。（600円）
ゴンドラ内部にはシートがあるだけなので、天気が悪いと何もすることがないかもしれません。
周辺にはショッピングモール等も多く、ブラブラするには絶好の場所にあります。

スタダイスの後方の階段を上がったところにある廃墟が、セント・ポール教会です。
16世紀に建てられた教会は、壁だけが残っています。
フランシスコ・ザビエルの遺体がしばらく安置されていたとのことです。
この丘からは、マラッカ市街、マラッカ海峡、マラッカタワー等がきれいに望めるので、そちらの方が見どころかもしれません。

オランダ広場に面した1650年に建てられた旧マラッカ総督邸です。
現在は、マラッカの歴史、風俗、美術品等を紹介している博物館です。（入場料600円）
結構な広さで、ゆっくり見れば半日はかかると思います。
第2次世界大戦中の日本との関わりも展示されていました。

オランダ広場の中心にある噴水です。
イギリス・ヴィクトリア女王の在位60年を記念して建てられたそうです。
多くのツアー観光客が噴水周辺で記念写真を撮っていました。
道路に面しているので、気をつけないとちょっと危ないです。

1748年にインドのムスリム商人らによって建立された、モスクです。
クーポラも金色の玉ねぎ型でなく、マラッカ独特の三角屋根が珍しいです。
ミナレット（尖塔）もカクカクしています。

礼拝時間でなかったので、内部には誰もいませんでした。

世界遺産マラッカの観光スポット（ジョンカーストリート）の隣の通りに建っていました。
マレーシア最古の中国仏教寺院「青雲亭」は、復元された1600年代の中国寺院で、本堂の屋根や内部には様々な木工細工や漆塗りが施されています。
儒教、道教、仏教の３つの宗教を信仰するお寺らしいです。

マラッカ観光中心のマラッカ川沿いにはカフェやレストランが並び、夜にはきれいな夜景が広がります。
クルーズボートに乗る観光客も多いです。
オランダ広場や中華街（ジョンカー　ストリート）も含めて、半日程度かけてのんびりすることをお勧めします。

世界遺産マラッカの観光のメインとなる場所で、マラッカ川にかかる「金聲橋」のすぐそばです。
1753年建築の「マラッカ・キリスト教会」やヴィクトリア女王即位60周年の1904年に建造された噴水や時計台もあり、多くの観光ツアー客が集っています。
派手なデコレーションの「トライショー」も並んでいます。

マラッカ川を挟んで、オランダ広場の反対側に続くチャイナタウン通りです。
狭い通りの両側に、商店が立ち並んでいます。
中華系寺院やモスクなどもあり、半日位過ごせる場所です。

「ヨンカー・ウォーク・ワールド・ヘリテイジ・パーク」には、インパクトのあるボディービルダーの胸像が建っています。

クアラルンプールから到着して、2日後にシンガポールへ行くために利用しました。
市街地からは少し外れているのでタクシーやローカルバス利用が一般的かもしれませんが、オランダ広場までは3.5Km（45分位）なので、歩けない距離ではありません。
（実際に、歩きました）

ローカルの飲食店やファーストフード店もあり、早めに行って過ごすのもありでした。

新加坡佛牙寺龍華院の目の前にありました。
地下が食品の卸売市場、1階が衣料雑貨品、2階がずらりと屋台が並ぶ、大きなショッピングモールです。
少しさびれた雰囲気もありますが、日曜日の午後だったので地元の方で賑わっていました。

1827年建立のほぼチャイナタウンに建つシンガポール最古のヒンドゥー教寺院です。
街中の寺院なので、観光客よりも地元の方が多かったです。
イスラム教寺院と同様に靴を脱いで入ります。
多くの信者がお祈りを奉げたり、僧侶のお話を聞いたりしています。

チャイナタウンをブラブラ歩いていると広場に着き、見つけました。
割と新し目（2007年建立）の唐朝様式の建物でした。
1階に黄金の仏像等、2～3階が博物館、4階に仏陀の歯、屋上には庭園がある4階建てでしたが、1階だけ見学しました。

1824年に、シンガポール初のサルタン（君主）のために建設されたシンガポール最古で代表的なモスクだそうです。
小ぶりなモスクですが、多くの観光客が訪れています。

信者と観光者の入り口は分かれていて、観光者用の入り口前には観光客用飲食店/お土産物店が並んでいます。

地下鉄の「チャイナタウン駅」から3駅の「リトルインディア駅」を降りるとすぐです。
大きいという程ではありませんが、食品、衣料、日用雑貨店やレストラン等が並んでいました。
地元の方の生活の場に観光客が立ち寄っていることを感じました。

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」からチャイナタウンへ行く途中で、立ち寄りました。
シアン ホッケン寺院の名前は、「福建（フッケン）省」由来だそうです。
釘を使っていない天福宮に、道教の女神様（媽祖（まそ））が祀られています。
入場無料ですが、建物内部（一部）は写真撮影禁止です。

マーライオン公園からは、1.7Km/徒歩20分位です。昼と夜の2回訪れました。
19時位に訪れ、数百人と一緒に寝転びながら10数分の音楽と光のショー（ガーデン・ラプソディ）を楽しみました。（なんと無料）
「スーパーツリーグローブ」ですが、見ないと損します！！

宿泊しているホテルとマーライオン公園のシンガポール川沿いに建つホテルです。
1829年に建設された建物は中央郵便局として利用され、2000年からホテルとして改装オープンしたそうです。
シンガポール川沿いからは、黄金色の夜景が浮かびます。

正直、宿泊する気持ちも予算もないので、遠くから見るのとエントランスから少し覗くだけで十分です。
マーライオン公園側の対岸から見た風景や植物園（ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ）からの夜景などは素晴らしかったです。
少し内部も見学しましたが、巨大な吹き抜けにプロジェクションマッピングが投影されていました。

ラッフルズ上陸地の東側に建っています。
入場しませんでしたが、ライトアップされた建物前の芝生広場でのんびりしました。
恐らく観光客でなく、地元の家族連れが夕涼みで賑わっていました。

建物内の展示も評判の様なので、次回は入場します。