belleduneさんのクチコミ(2ページ)全134件

コペンハーゲンから3時間かかりますが、北欧最大の現代美術館は、2004年4月に創設された、シュミット、ハンマー＆ラッセンの設計によるもので、その素晴らしい内部の空間設計は目を見張るものがあります。
現在は屋上が半分しか開放されていませんが、数年後には全面開放される予定です。
９階にあるレストランからの眺めは素晴らしいです。

斬新なデザインのオペラハウスは、ヘニング・ラーセンの設計によるもので、内部は、地上9階、地下5階の建物で、中央ホールは、1400人の観客を収容できます。
オペラ、バレー、コンサートが行われていますので、ネットでチェックして、日程が合えば、是非ここでコンサートを楽しまれることをお勧めします。

アムステルダムのことを余り知らずに、飛行機の乗り換えのために２泊して、観光と思っていたのですが、ネットで調べてみると、面白い建築の数々があることが分かり、観光は殆どしないで、建築だけ見て回りました。
何も知らずに、Michek de Klerkの建築を見た後で、色々と勉強したので、その素晴らしさに驚いています。
一度ご覧になってください。

1921年竣工の映画館はアムステルダム派とアールデコがミックスした1290名収容の建物です。
日常生活を忘れてリラックスできる夢のような空間を造るために、創設者トゥスヒンスキーは、各方面から優れたアーティストが選んだそうです。

表参道の駅から直ぐのAOビル１階に出来たんですね。地元ですが、ドンクが閉店になって、どうなったかしらなかったのですが、通ってみたら、俺の...　がオープンしていました。銀座のお店は全て立ったままの飲食ですが、ここは、少しベンチシートがあるので、座って食べている人もいました。
表参道で買い物をした後は、ここで食事をするのも良いですね。平日は午後４時からですが、週末や祝日はお昼からオープンしています。

河童橋前で、ホテル白樺荘が経営するレストランです。河童橋辺りは、人でごった返していますが、大正池から河童橋迄歩いた時や河童橋から明神池の往復後に、屋外のパラソルの下で飲む生ビールは美味しいです。軽食もあり、缶ビールもありますが、やはりここでは生ビールでしょう。一杯６００円です。
これから秋になって、黄葉となり、混むシーズンですが、秋は何を飲みましょうか？小瓶のワインもありましたから、美味しいチーズを持参して来ようかなと思っています。

国指定の重要文化財の鶴岡カトリッック教会は、明治３６年に完成し、庄内藩家老末松十蔵屋敷跡の武家門の中に建つ聖堂は、布教活動の拠点となり、市のシンボル的建造物になっています。
天主堂内部のバジリカ型三回廊式ロマネスク様式で、長方形の中央部身廊の高い天井と左右側廊のこうもり天井には、リヴ・ヴォルトを用いています。天主堂の窓絵は、貼り絵（printed film steind gass) で、薄い透明な紙に描いた聖画をガラスで挟んだものです。高価なステンドグラスに代えて、使用したと考えられていますが、日本では教会でしか見ることが出来ません。
また、明治３６年にフランス北部のデリヴランド修道院から贈られた「黒い聖母」がお祀りしてあります。

浅草で1949年から営業している洋食屋さんです。永井荷風も通っていたお店だったそうですよ。
昔ながらの雰囲気が好き方には良いト思います。ランチは11:30 ~ 14:30 、ディナーは17:00 ~ となっています。月曜日は定休日です。東京メトロの浅草駅から上がって来ると、観音通りというアーケードに出ます。そこをまっすぐ進み、新仲見世通りを過ぎて、次の角を右に曲がると左側に「アリゾナ キッチン」があります。駅から３、４分でしょうか。
電話：03-3843-4932 住所：浅草1−34−2

神戸電鉄で神戸から５０分、更に小野駅からタクシーかコミュニティーバスで10分位で、浄土寺に着きます。ここは重源上人が建立した浄土堂があり、日本でも数少ない大仏様の貴重な建物です。
堂内の阿弥陀如来像、両脇侍立像の三尊も快慶の作で、見応えのあるものです。夕方になると、西陽が蔀戸から差し込み、床、化粧屋根裏に反射して、三尊を赤く染める様は「御来迎」のようだということです。
事前に、バスの時間をネットで検索してから、出掛けられることをお勧めします。

市電の出島駅、又は市立病院駅から歩いて、２,３分のところにあるこの美術館は、広々としていて、眺めも良く、環境は最高です。いつも長崎に来る時はここへ立ち寄ります。
今回２月５日１５日まで開催中の奈良原一高展は、充実してて見応えがあります。入場料は大人千円と高いですが、それだけのことはあります。
是非時間がある方は、見にいらしてください。

ランチに2回しか行っていませんが、ランチタイム限定50食がお勧めです。
胃腸の具合が悪かったのですが、美味しく頂くことができました。
野菜が美味しいので、何度でも行ってみたいお店です。
夜は少し高いのですが、その内行ってみるつもりです。
ディナーの一組限定のシェフの特別メニューが味わえる部屋もあります。何かの記念日に良いと思います。
地下ですが、１階からの日差しがオープンスペースに当たり、明るいお店です。

革に和風のデザインが素敵なお財布が、ショーウインドーに並んでいますので、思わず入りたくなるお店です。口コミで人気が出たためか、品切れのお財布は只今３ヶ月待ち状態ですが、店頭にはまだたくさんのデザインがありましす。
ネットでも、デザインの異なるお財布が見られますので、一見の価値ありです。
銀座線の浅草駅から仲見世の脇道を浅草寺本堂へ向かって歩いていくと、見つかります。

清藤家は歴代農業（地主）を営なみながら、広く商業も営んでいました、明治維新で、氏族授産のため、田地十町歩（10ヘクタール）を残して、没収されました。盛美は地主の他、青森商業銀行・尾上銀行創立に参画し、後に尾上銀行頭取となります。明治35年武学流の小幡亭樹宗匠を招いて、9年掛けて明治44年に「盛美園」を完成させました。庭園は3600坪、その一隅に庭園を眺めるための建物、和洋折衷様式の「盛美館」を建てました。
清藤家の霊廟である御宝殿を大正6年に造営し、本尊に鎌倉時代の彫刻・金剛界大日如来像を祀っています。毎時3分だけ内部に入って、説明を聞きながら、金泊で全て繰るあれた仏間、大日如来像、漆、螺鈿、金泊で彩られた左右の絵を見ることができます。
平成14年に国より名勝追加指定を受けて、その整備事業が平成18年から始まっています。
平日はひっそりとして、静かな時を庭園を歩いてみては如何でしょうか。

先日テレビで放映したので、混むかもしれませんが、浅草へ行っ手、天麩羅を食べるのなら、一度は食べてみても良いお店だと思います。
ランチ時の江戸前天丼は三千三百円、車海老天丼が四千八百円とちょっと高めですが、それだけのことはあります。
11時から14時までですが、材料がなくなったら、食べられませんので、早めに行った方が良いかもしれません。
地下鉄銀座線浅草駅から歩いて3，4分です。

ランチ・メニューは1200円～と安く、ワイン、シャンパン、ソフトドリンクは＋500円、デザートは＋300円で食べられます。
エレベーターを出て、右手はバーとなっていて、夕方5：30～開きます。色んなワインがグラスでも、ボトルでも飲めますので、色々飲みたい方にはいいかもしれません。
左手はレストランで、ゆったりと配置したテーブルは寛げますし、日本人、フランス人スタッフもとても家庭的ですので、気取ったところはありません。日本語を話せるので、何を訊いても、答えてくれますので、メニューやお料理など質問してみてください。
夜のメニューは、約７、８千円からのコースやアラカルトですが、きっと美味しいはずです。

広々とした敷地に建っており、隣接している三内丸山縄文遺跡も興味深いです。
美術館内は広く、六角堂や地下２階にあるあおもり犬は必見です。
設計者の青木淳氏の巧みに計算された建築も訪れる価値があります。夜のライトアップされた外観も必見です。

市内の観光にはとても便利なホテルでした。市庁舎、弘前城、市内の名所には歩いていけます。ビジネスホテルなので、部屋は狭いですが、冷蔵庫があります。繁華街が近いので、飲食店も多く、コンビニも近くにあります。駐車場も普通乗用車は無料です。
朝食込みで、ネットから申し込むと一人4300円/日です。
観光は結構疲れますので、お昼に一度部屋で休んでから、午後また出掛けるのにも億劫になりません。
安くて、便利なお勧めのホテルです。

十和田湖畔の休屋にあり、駐車場は前にあります。朝夕、湖畔を散歩して、乙女の像や十和田神社へ行くのにも便利です。この辺りは閉館した旅館やホテルが多く、シーズンオフの週日はひっそりとしていました。
ホテルは古かったのですが、狭い部屋に畳の居間とベッド2つがある洋室となっていました。部屋にはトイレと洗面所はあります。大浴場は景色は望めませんが、温泉は気持ち良かったです。
夕食はバイキングでそれ程贅沢なものはありませんでしたが、1日の疲れをビールを飲みながら、取ることができました。飲み放題なのですが、翌日のスケジュールを考えて2杯にしておきました。安いホテルとしては、良い方だと思います。

官庁街通り沿いにある十和田市現代美術館は、建築も素晴らしく、ユニークな構造となっています。
アート広場や官庁街通りに設置されたアート・ファーニチャーも面白くて、体で楽しめる作品となっています。
美術館内部は各展示室が通路で繋がっていますが、中庭にも屋外展示されたアートがあり、独特の雰囲気があり、ゆっくり鑑賞したい場所です。

以前は骨董店が多くあったので、骨董通りと名付けられたのですが、20年前位から段々とブティックやレストラン、カフェが増えてきました。次第に骨董店が減ってしまいました。バブル崩壊と共に、そのブティックやレストランの閉店も目立ってきました。
六本木でもそうでしたが、その跡に現われたのが、コンビニで、今骨董通りには4社あります。その直後、ブティック跡に質屋が2店舗できました。
これも時代の流れでしょうか。
表参道の交差点から根津美術館は通じる通りはまだブランドショップ、カフェ、レストランが頑張っていますが、骨董通りのようにならないことを願っています。