belleduneさんのクチコミ全134件

東京医科歯科大学10号館の最上階道路側に見えるレリーフは、左から「ヒポクラテスの誓い」、「アテネの学堂」そして右がロバート・ヒンクリー作「1846年マサチューセッツ大学病院でのモートン医師による全身麻酔公開実験」となっています。なかなか見応えのあるレリーフですので、この近くを通りかかったら、是非見上げてくださいね。

いつも混んでいて、店の前は行列の浅草和菓子屋・亀十さんですが、今日は連休最終日だったので、台風の時以来、空いていました。店の前を通りかかった時、あまり空いていたので、なんとすぐにどら焼きを買うことができました。何年か前に日経新聞日曜版でどら焼き1位を獲得してから、物凄く混んでいる店でした。手焼きでどこにもない味だったので、本日も獲得しました。最近甘いものは好きではなくなったのですが、年に１、2回の空き方だったため思わず買ってしまった次第です。勿論、時間のある方は、並んでも買う価値ありです。是非お試しください。

今年、復刻版の昔懐かしい車両が銀座線で、初めて乗りました。木造ではありませんが、色を似せて苦心の作とお見受けしました。内装の壁面、真鍮色のバーなど開設当初の色彩に似せてありました。人がいたので、全体の写真は撮れませんでしたが、また乗ってみたいです。

今冬の昼食時にここでかき揚げ丼を食べた時の美味しさが忘れられず、また食べに来ました。初めて雪のない時に来て、1日歩き廻った後、バスターミナルから真っ直ぐにこの店に来ました。日中の暑さで喉が渇いていたのもあり、海老と蟹の海鮮かき揚げ丼とサッポロクラシック生ビールという瓶ビールと共にぐいっと喉と胃袋を満たしました。この店は狭いのですが、私が来る時間帯はいつも空いていてゆったりと食事ができます。帯広本店は、行く時間がなく、行った方の話に因ると、お惣菜などのバイキングなどメニューも色々とあるそうです。しかし、はげ天の売りはやはりこのかき揚げですので、薄い衣がさくっと揚がっているあのかき揚げは、やはり温度と衣の具合ですね。また帯広に来る時は、食べてみたいと思っています。帯広以外で、かき揚げ丼が食べられる店は、札幌北広島店、埼玉の新三郷店ですが、「ぶたはげ」となっていますので、帯広で食べるような海鮮かき揚げ丼は食べられるかどうか、定かではありません。

最近、京都や神戸でホテルを予約するのが、困難になっています。２ヶ月程前からネットで見ていて、1泊しましたが、立地が良いので、便利でした。チェックインホテルの会員になると、安く泊まれますが、勿論お祭りの時期には、少し高くなります。
11階に大浴場があり、体を伸ばせて、気持ち良かったです。コンパクトな部屋ですが、小さな洗濯機があり、金庫、冷蔵庫、空気清浄機などが収納されていますので、夏等には洗濯が出来て便利です。1階にセブンイレブンが24時間空いているので、夜食などに便利です。

旧国鉄士幌線に架かる大小60もの橋梁や陸橋を見に行きましたが、季節に因って近くまで歩いて行けるものや離れた展望台から眺めるだけだったり、春過ぎからは熊が出没するので、歩いて行くには相当の覚悟と装備とやはりガイド先導が必要です。冬は、糠平湖が凍るので、氷上を歩いて、タウシュベツ川橋梁近くまで行くことが出来ます。国道沿いに駐車して、眺めることが出来るものとしては、第3音更川橋梁が有名です。現在、登録有形文化財と成っている橋梁は5基、トンネルは1本です。葉が繁る季節は、橋の全景が見えなくなるので、落葉の終わり頃から春までがよく見えると思われます。川の砂利や砂を混ぜて造ったもので、廃線後から年数が経った今では、橋梁の傷みが進んで、崩壊しそうなものが多く見られます。募金活動をしていますが、修復には1億弱の資金が要るため、なかなか難しそうです。何とか残して行きたい大切な歴史遺産です。

宿泊していませんが、日帰り温泉を利用して、初めてこのホテル内部に入りました。スタッフの方に年内で閉館と聞き、残念です。創業120年という歴史あるホテルがまた一つ消えていきます。跡地が何になるのか分かりませんが、この風景を生かした良い建物が出来ることを願っています。
因に「東武まることフリーパス」を提示すると、各所で色んなサービスが受けられます。このホテルでは、入湯料が半額の500円、珈琲無料、チーズケーキのサービスがあります。
トレッキングの帰りに、温泉に浸かって疲れを癒すことができるのは、良いですね。

2月下旬に3泊したのですが、飛行機とホテル3泊朝・夕食付、ホテルの送迎がパックになったフリープランでした。然別湖には、ホテル福原とホテル風水の2軒のみで、ホテル内に売店があるだけで、湖畔には一切お店がありません。静かに温泉でゆっくりしたい方、冬の然別湖を楽しみには、とても良いところです。ホテルの建物は古いですが、掃除は行き届いていますし、スタッフの態度は気持ちよく、勿論温泉は良いお湯です。湖畔直ぐ傍のホテル風水へは、500円で入りに行ことが出来ます。私も行きましたが、こちらの湯は泥色で、露天風呂は湖面と一体化して、眺めは良いです。宿泊するなら、ホテル福原をお勧めします。
12月に湖面が凍り始めた頃から、コタンというお祭り村の建設が始まり、3月末まで氷でアイスバー、イグルー、教会、露天風呂などを造って、皆で冬の然別湖の自然を楽しむ趣向です。今年で34回目で、建設技術も腕が上がっています。各所でスタンプを貰うと、1年間有効のコタン村の住民になれます。

初めて然別湖に行きましたが、湖上を歩けるのは、氷が張った冬の時期だけです。湖底から温泉が湧いているガス穴があるので、湖上を歩く時はガイドと一緒に歩きましょう。1月～3月には、湖上で34回目となるコタンのお祭りが開催されています。湖畔のホテルから温泉を引いて、氷上露天風呂やイグルー、教会、アイスバー、子供用迷路、スノーモービルでの走行などがあります。湖上は、夜10時～朝6時半まで閉鎖されるため、然別湖は静まり返って行きます。商店等が一切ない湖畔は、この先の東雲湖への道路も冬期閉鎖となるため、一層ひっそりとして、のんびり湯治をする人にもピッタリだと思います。スノーシュー、クロスカントリー等のツアーも地元でおこなっていますから、東雲湖、駒止湖など周囲を歩きことも出来ます。冬だけの楽しみを思う存分味わってください。

ウトロには3社の主なスノートレッキングツアーを主催している会社がありますが、私が滞在中に利用した3社では、ナチュラルオフィスと pikki が良かったかと思います。
pikki (ピッキ）のガイドさんとは、 満月のナイトツアー1回だけでしたから、他のツアーはどうだったか分かりませんが、17年のベテランだったので、色んな話が聞けて面白かったです。原生林ツアーは、ナチュラルオフィスの佐々木さんでしたが、東京出身で知床ガイド歴7年目になる勉強熱心な女性で、勉強になることが多かったです。
知床五湖ツアーが大雪のため実施不可だったので、来年また来ます。

知床の原生林スノーシューツアーに参加して、歩き廻りましたが、新雪が深くて、１人では迷ってしまい、同じところをグルグル廻ってしまいそうでした。雪の下がどうなっているのか、分からない場所では、やはりガイド先導が良いと思いました。フレペの滝からもう一つ先の岬にあるのが、この「男の涙」と呼ばれる滝です。寒々とした景色にぴったりでした。冬の雪景色が、美しさを一層高めてくれました。この先の岬は象の鼻と呼ばれる岬があり、そこから右手方向に、五湖の断崖が見えます。

１人で3泊しましたが、2月初めで、1泊1万500円（夕食時にアルコール１杯付き）＋入湯税というプランを予約していました。安いプランだったので、眺望は希望なしということでしたが、南館新館の5階で眺望はウトロ港が見えて、良いお部屋でした。日中はスノーシューに出掛けていたので、夜寝るだけでしたが、隣か上下かは定かではありませんが、鼾が聞こえて来て、ちょっと煩かったです。温泉も気持ち良くて、温泉嫌いだった私が、初めて4日共、入りに行きました。そろそろ年の勢かなとも思われますが。食事はブッフェ形式で、食べ過ぎにようにしないとついつい取りすぎる程、用意されていましたが、6時の開場と共に、ツアー客がどっと押し寄せて、取ってしまうので、7時過ぎに行った方がゆっくり食べられると思います。人気の食材は、なくなってしまうことが多く、追加が遅れ気味でした。昨年、知床グランドホテル北こぶしに泊まったので、ついつい比較してしまいますが、値段の差が出ているかなというところでしょうか。立地が異なるので、海の傍か、高台から海を眺めるかの差でしょうか。プリンスホテルは、レストランからの眺望がないところが、ちょっと寂しいかな。スタッフの方の対応は、気持ちよく、色んな方とお話ししましたが、御座成りではなく、親切でした。忘れ物をしたので、電話で届けてくださるよう依頼したところ、すぐに無料で送ってくださいました。また、来年行きましょうと思わせる作戦でしょうね。また行きます。

2012年、隈研吾さんが改築設計したホテルで、正面玄関の外観、ロビー辺り、ギャラリーカフェ、3階の温泉の脱衣場、10階のシガーバー、イーストタワー1階の１室しかないワン・スイートがあります。ホテルのHPでは、スタジオタイプからデラックスタイプ、プレミアムタイプ、プレミアムグランドタイプ、ワンスイート、2室あるペントハウスなど全てキッチン付きとなっています。温泉があるため、1室のみのワン・スイートにはシャワーのみですが、その他の部屋にはバスルームがあります。畳のあるタイプが多く、多人数で利用出来るアパートメント・ホテルです。キッチンには電子レンジ、調理器具が一応揃っています。

y初めて行ったのですが、週日だったため、空いていてゆっくりと見られて良かったです。特に私が気に入ったのが、睡蓮池でした。33種類程の睡蓮が綺麗に咲いていて、係の方の手入れが行き届いているのが、良く分かりました。北・南ロビーに吊るされた植物も綺麗に手入れされ、レストランや休憩スペースで食事をしながら、鑑賞することができます。週末や祭日には混むかもしれませんね。バードショーは睡蓮池に興味があったので、見に行きませんでしたが、次回は1日3回行なわれるショーを見に行ってみます。
ペンギンの散歩やパレードも時間が合えば、面白いでしょうね。

2012年5月に開館した湯島にある国立近現代建築資料館は、地下鉄湯島駅から歩いて4、５分のところにあります。旧岩崎邸からも入れますが、岩崎邸の入場料が必要です。
初めて訪れましたが、湯島地方合同庁舎は敷地が広いですね。
先日見て来た坂倉凖三氏設計の神奈川県立美術館鎌倉館の資料も展示してあり、椅子の展示もありました。
湯島天満宮の向かいなので、分かり易いと思います。但し、入場は無料ですが、事前にネットで日時と氏名を届ける必要があるので、いきなり行っても入れません。2014年2月23日まで「建築にみる坂倉凖三　人間のための建築」展をやっています。その後の予定は、HPで見てください。

軽井沢駅から東雲の信号を越えた直ぐの左側のお店です。東京では青山にもお店がありますよ。
少し先に通りの向かい側に、Karuizawa New Art Museum があるので、直ぐ分かります。店内には、熟成されたチーズが豊富に揃っていますし、小袋に綺麗に洗ったサラダ菜類、ピザやサラダ用のルッコラ、ハンダマなど揃っています。生ハム、ソーセージ等やデザートもありました。地方発送も出来るので、便利です。本工房は、長野県東御市新張にあります。軽井沢店の住所は、東18-9、電話0267-42-0601 　です。
私は、ここで今夜のワインに、チーズとサラダ用の野菜、生ハム等を買ってきました。軽井沢の帰りにまた寄ろうと思います。詳しくは、http://a-fromage.co.jp で検索してみてください。

Club ESTA は、アウトドア用品やガーデン用品のショールームで、店内に展示されているほか、カタログでの注文も勿論出来ます。11月4日までデザイン展示があったので、あと少しリーゼントの顔のオブジェに座れます。ここで、注文すると、配達料金が無料です。その上、コーヒー等のサービスやお子様向けにマスコットの顔の金太郎飴のサービスもあります。
是非、青山で買い物に疲れた時は、此処へ寄って、休憩してください。店員さんも親切ですよ。

表参道の駅から歩いて５分位で、青山通りから骨董通りに入り、3つ目の信号を左に曲がって、ほんの５mhどお左手にお店があります。
店内は男性、女性、子供と分かれていて、種類も豊富です。手拭い、小物などもお土産に喜ばれそうです。
本店は京都なので、東京にはない柄が多く、選ぶのも楽しいお店です。サイクリングウエアもルコックスポルティフと開発しているので、着物がちょっとという方はこれが良いのでは？　これから冬物として使える厚手のベスト風なものもありました。柄がたくさんあるここの地下足袋は、世界中で人気らしいですよ。
見るだけで楽しい気分になること請け合いです。

表参道駅から、青山通りを渋谷方向へ歩いて、骨董通りの次の通り（青山学院）を左へ曲がって、１、２分のところにあります。左手に少し奥まったところが菓子日和の店舗です。
店舗の前が木の階段が５段程ありますので、バリアフリーになっていません。
手作りのケーキ、主にシフォンケーキなどの焼き菓子がたくさん並んでいて、カボチャプリンもあります。
近くへ来た時には、是非立ち寄ってみてください。

2009年に出来たばかりのオペラハウスは、行って見るだけの価値は十分あります。オスロに行って、ここを見ないのは勿体ないと思います。
詳しいことは私の旅行記にアップしてあります。
予定が合えば、ネットでオペラでもご覧になっては如何でしょうか。