フロンティアさんのクチコミ(163ページ)全11,088件

　東京と新大阪を結ぶJR東海の高速鉄道路線です。
　2020年７月１日付けでN700Sという新型車両がデビューしましたが、2020年７月11日に東京９時57分発こだま715号新大阪行きでこちらのN700Sが使用されていたので、掛川から浜松まで10分程度のみですが、乗車しました。

◎車内の雰囲気について
　落ち着いた雰囲気の中にも明るさを感じました。

◎座席について
　普通車の場合、片側２列、もう片側は３列のリクライニングシートですが、近年は背の部分を倒すことへの苦情があることからリクライニングの角度は浅めになることがありますが、従来のN700Aと少なくとも変わらないかもしくはさらに深く倒れるようになった感があります。
　またゆりかご式のシートと聞いていましたが、残念ながらあまりその実感はわきませんでした。さらにシート自体、やや硬めの感が否めません。
　コンセントは右側ひじ掛けの先端部分にある為、誰でも利用可能なのは便利です。

◎利用状況
　２号車を利用しましたが、こだま号ということもあり、誰も座らないシートが多数あり、少なくとも他人と１列空けて座れる状態でした。また指定席も空席表示は十分空きを示す「○」でした。

◎その他
・トイレはウォッシュレット対応でした。
・客室出入口上の案内表示は従来のものから一新され、現在の走行中の区間の案内や駅に到着の際の乗り換え路線の案内や等が表示されるようになりました。
・７月12日までの状況を見ると、主に東京～新大阪間ののぞみに使用されていますが、2020年７月11日の16時現在、2020年７月11日の場合、名古屋16時08分発こだま736号東京行き(新大阪14時54分発)、東京19時03分発ひかり659号新大阪行きの２本に、2020年７月12日の場合、新大阪７時18分発ひかり638号東京行き、東京10時27分発こだま717号名古屋行き、名古屋16時38分発こだま738号東京行き、東京19時33分発ひかり661号新大阪行きで使用予定とのことでした。(東海道新幹線の公式ツイッターで大抵の場合、前日14時頃に掲示)　

※従来、東海道新幹線については①一部を除き割引に消極的であること②基本的に利用が多めという２点から評価はやや低めにしていますが、今回はデビューしたての新型車両を僅か10日程度でひかり・こだまで運転してくれたことを高く評価し、今回だけは総合評価を5.0とします。

　岡山と香川県の高松を結ぶJRの快速列車で、香川県方面に向かう際はよく利用しています。
　そのうち今回は見ただけの話ですみませんが、2020年６月17日の水曜日に岡山18時12分発快速マリンライナー53号高松行きの自由席の様子についてです。
　５両編成で運転され、１号車はグリーン車と普通車指定席、２～５号車の４両が自由席となっていました。
　この列車、高松からの快速マリンライナーからの折り返し運転となり、岡山駅には18時03分頃に到着、自由席については中の乗客が下車後直ちに利用可能となりますが、岡山からの通勤等の帰宅時間帯の為かすぐに全てのシートが埋まり、いくらか立ち客も出る状態でした。
　さらにこの列車の場合、ドア付近にある補助シートがロックされ、利用が出来ない状態になっていましたので注意が必要です。席数が少なくなる為、不便ですが、どうしても座りたい方は指定席等の利用も考えたほうが良いかもしれません。

　例年６月～９月にかけて旭川又は美瑛～富良野間で運転するJR北海道の観光客向けの臨時列車で、９月の北海道旅行の際には時折利用します。
　2020年の場合、新型コロナの影響により７月18日からの運転予定となるそうです。
　今回は2019年９月22日に旭川10時00分発ふらの・びえいノロッコ１号富良野行きで旭川から美瑛まで移動した時の話です。
　３両編成での運転で、指定席は１号車、残りの２・３号車は自由席でした。
　当日は自由席を利用しましたが、２号車ではほぼ全てのシートが１人座る状態でしたが、３号車の場合、ボックスシートで２ヶ所、窓側を向いたベンチでも１ヶ所空いていました。
　そういう意味で２号車よりは３号車のほうが空いているかもしれません。

　はなまるという会社が運営するチェーンタイプの讃岐うどん店で、静岡駅南店は静岡駅南口ロータリーからすぐのところに位置する「エスパティオ」という複合ビルの１階にあります。
　2020年７月４日の土曜日のランチ利用で訪れ、当日は「ひやかけ」というメニューを利用しました。
　通常温かい汁が冷たいという内容で、適度に食感がある麺とさっぱりとした汁の相性がよく、美味しく頂きました。

　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2018年４月13日に東京19時20分発はやぶさ37号新函館北斗行きで東京から新青森まで移動した時の話です。
　Ｈ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席でした。
　この日のこの列車の場合、普通車・グリーン車は満席で、この満席状態、仙台までで仙台からは空いているかと思っていたのですが、仙台での下車も多かった一方乗車も多く、盛岡までほぼ満席状態だったのには驚きました。
　さすがに盛岡から先は誰も座らないシートが出る等比較的空いてきました。
　なお、この日の場合、後続となるゆ東京19時40分発はやぶさ111号盛岡行きと東京20時16分発はやぶさ39号新青森行きの２本の列車は空席表示がいずれも十分ありを示す「○」でしたので仙台・盛岡までの利用ならばこちらの利用も考えても良いかもしれません、

　JR室蘭駅より南西寄り１㎞弱、徒歩10分強のところに位置し、2019年５月４日に訪れました。
　入口が高台側にある為、直前に坂道を上る必要があるのは不便に感じました。
　５月に訪れたということもあり、砂浜にはごみ等が残り整理されていませんでしたが、両側にある荒々しい岩場と海のコントラストが綺麗でした。

　イオンリテールが運営する大型ショッピングセンターの１つで、浜松駅から北東に５㎞程度離れた東区小池町にあります。
　こちらの施設、１日あたり税込1,080円以上の買い物又はサービスの利用をすると上島駅まで、１日あたり税込2,000円以上の買い物をすると浜松駅までの帰りのバス乗車券が無料で頂けたのですが、2019年10月14日に利用したところ、上島駅までは税抜1,000円以上、つまり税込1,100円以上、浜松駅までは税抜2,000円以上、こちらの場合、税込2,200円以上と変わり、特に浜松駅までの場合、バス乗車券の配布基準が今までより200円上がり、やむを得ないですが不便に感じました。

　東京と岩手県の盛岡を結ぶJR東日本の鉄道路線で、青春18きっぷを利用して仙台等へ向かう際に利用しています。
　少し前までは上野～青森までの路線でしたが、東北新幹線の盛岡～八戸間、さらに八戸～新青森間の開業ならびにより上野～盛岡間の路線に短縮されました。
　しかし2015年３月の上野東京ラインの開通により東京～盛岡間の路線となりました。
ひはひそのうち今回は2020年３月21日に上野８時00分発快速ラビット宇都宮行きで上野から大宮まで移動した時の話です。
　Ｅ２３１系という車両が使用され、15両編成での運転でした。
　当日はボックスシートを独り占めしようと14・15号車辺りの乗車口で並んでいたのですが、一部を除き既に利用があった為、残念ながらボックスシートに座るのを断念しました。相席でよければ座れる状態でした。

　JR室蘭駅から４㎞程度、「道の駅みたら」の西隣に位置し、2019年５月４日に訪れました。
　芝生広場の他、展望デッキがありました。当日は天候に恵まれたこともあり、大黒島の他、海の景色が綺麗で、景観を楽しむことが出来ました。

　名古屋市交通局が運営する鉄道路線で、名古屋へお出かけした際はほぼ必ず利用します。
　2020年２月２日以来４ヶ月ぶりとなる2020年６月７日に名城線を利用しました。
　運行間隔は５～10分おきと変わっていなかったのですが、発車時刻が変わっていて、栄から金山方面を利用する場合、従来は４分、９分発でしたが、2020年６月７日現在、２分・７分発に変更されていて、乗れると思っていた列車に乗れなかった点で若干戸惑いを感じました。

　新山口～鳥取間で運転し、新山口と津和野、益田、浜田、松江、鳥取等の山陰地方主要都市、ならびに山陰地方の各主要都市間を結ぶJR西日本の特急列車で、山陰地方の旅行の際に時折利用しています。
　そのうち今回は2019年10月20日の11時10分発特急スーパーおき３号新山口行きの指定席で米子から新山口まで移動した時の様子についてです。
　１８７系という２両編成の特急用ディーゼルカーが使用され、そのうち１号車は指定席、２号車は自由席という構成でした。
　この日の場合、松江～新山口間の指定席を予約しようとする場合、満席状態とのことで驚きました。
　ただその理由は自由席の様子を見てわかりました。
　この日の場合、松江～益田間の場合、半分弱ながらも誰も座らない２人掛けシートがありましたが、益田では30名を越える多くの乗車があり、全てのシートが埋まるだけでなく座れずに立つ方も５名位出る等結構混むようになりました。
　益田から多くの乗車があった理由はわかりませんが、自由席の場合、このように座れない可能性もあり得るので状況によっては指定席の利用を検討しても良いかもしれません。

　浜松市中心部から北西に３㎞少々のところに位置する中区蜆塚にある遺跡兼公園で、2020年５月９日に訪れました。
　芝生広場等公園としてお馴染みとなる施設の他、博物館・復元家屋群等がありました。
　復元家屋群や貝塚自体、追加料金なしで見学できるのはありがたいですが、中には入れないのは残念でした。
　なお園内の一部では竹林が並ぶ姿を眺めることができ、風情を感じました。

　長野県から岐阜県・愛知県・三重県を経由して伊勢湾に流れる中部地方では有名な一級河川です。
　2019年５月12日に訪れ、当日はツインブリッジという橋から犬山城方面に向かって歩きました。
　川沿いには遊歩道が整備されている為、比較的歩きやすかったのと、場所によっては岩が連なり、岩が織り成す荒々しい景色を楽しむことが出来ました。

　北海道の石北本線で運行される列車の１つです。
　旭川～道東の北見の間で運行され、１日１往復しています。快速の為、乗車券で利用できる為、便利です。
　日にも寄りますが、キハ５４系というディーゼルカーが使用され、座席は２人掛けのリクライニングシートとなる場合があります。
　但し2019年９月22日の旭川14時40分発特別快速きたみ北見行きの場合、座席は２人掛け転換式クロスシートでリクライニングを倒すことができないのは残念に感じました。但し足を伸ばして利用することができる為、それだけでもまだ良いと思います。
　なお上川到着時点では誰も座らない２人掛けシートが１割強ありました。

　JR室蘭駅から徒歩10分分程度のところに位置し、2019年５月４日に訪れました。
　遊具広場・緑地・展望スペース等があり、当日は展望スペースから景観を眺めたところ、海の景色が綺麗でした。
　室蘭駅からも近い為、列車の時間待ちが長いときには時間つぶしにも使えるかもしれません。

　函館市交通局が運営する鉄道路線で、函館市内へ訪れた際にはよく利用します。
　湯の川温泉～函館どっぐ前間と湯の川温泉～谷地頭間の系統があり、それぞれ12分間隔（並行する湯の川温泉～五稜郭公園前～函館駅前～十字街間は６分間隔）での運転が行われています。
　そのうち今回は2020年２月22日に十字街19時12分発湯の川温泉行きで十字街から函館駅前まで移動した時の話です。
　到着時、ガラガラでしたが、十字街での乗車が多く、ほぼ全てのシートが埋まる状態でした。ただ立って乗車する方はなく、全員が座れたのは救いでした。
　

　藤枝市中心部から北東に２～３㎞程度のところに位置する蓮花寺池を中心とした藤枝市内では有名な公園です。
　2020年７月５日の日曜日に訪れましたが、蓮花寺池という池は勿論、日本庭園・藤園・はす園・藤の里広場・花しょうぶ園等見所がかなり多く、当日は２時間の散策時間を設けましたが、全部に立ち寄ることはできず、じっくり楽しむならば少なくとも半日は必要だと感じました。
　参考までにお子さん向けには子供広場だけでなく、ジャンボ滑り台があるので、親子連れでもある程度は楽しめるかと思います。

　JR伊東駅の裏手に位置し、その伊東駅から徒歩で５分強の市街地の中にある公園です。
　2020年４月５日に訪れたのですが、遊具等がある広場の他、展望台や花を楽しめるエリア等がありました。
　当日は天気がイマイチの為、やや残念な思いがしましたが、天気が良ければ青空の下、伊東の町並みと相模灘のコントラストを楽しむことが出来ます。
　ちなみにこの日の場合、桜の下、小規模ながら色とりどりの花を楽しむことが出来ました。

　エイ・ダイニングという会社が運営するチェーンタイプのラーメン店の１つで、袋井永楽店はJR袋井駅北口から北に１㎞程度(徒歩15分程度)、旧国道１号(県道磐田袋井線)沿いにあります。
　2020年７月４日に訪れ、当日は塩ラーメンわ頂きましたが、麺が適度に噛みごたえがあり美味しく頂きました
　店内はカウンター席の他、テーブル席が５組ありますが、カウンター席の場合、新型コロナ対策の為か１席ずつ空けて座るよう表示があり、配慮していることを感じました。
　ガッカリしたのは中堅クラスの女性店員のある一言で、当日は11時直後とランチのピークには到底早く、５組あるテーブル席は全て空いているにも関わらず、１人で入店したのみを理由に「カウンター席へどうぞ」と言われたことです。
　私自身、ゆったり座れる点でカウンター席よりはテーブル席を利用したいと思っています。
　混んでいる時間帯や混むことが予想される場合は仕方ないですが、当日の状況はとてもそのような状態とは思えず、それにも関わらず利用者の意思を確認せずに一方的に利用する席を決められたことに言いはしませんでしたが、心の中で嫌な気分にはなりました。
　伝丸でも１国清水大曲店ではそのような対応はあまりなく、カウンターに案内する場合でも「カウンター席でお願いします。」と言われていたので、同じ伝丸でも接客態度に差があるんだなと感じました。

　東武鉄道の鉄道路線の１つで、伊勢崎線は北千住・春日部・東武動物公園等を経由して浅草と群馬県の伊勢崎を結びます。
　そのうち今回は区間準急館林行きについてです。
　2019年６月11日現在、北千住18時04分発の列車の場合、８両編成とまずまずの両数での運転でした。但しロングシートでトイレも無いため、快適性はイマイチです。
　ただ北千住～館林間の場合、特急りょうもうを除き基本的に乗り換えが必要となる為、追加料金不要で乗り換え不要なのは便利かもしれません。