フロンティアさんのクチコミ(161ページ)全11,088件

　岩手県の沿岸部に位置する大槻町のうち三陸鉄道の吉里吉里駅から徒歩15分程度のところにあります。
　2020年７月26日に訪れたのですが、砂浜自体は確かにありました。しかし東日本大震災の影響か高さがある防潮堤の整備中の為、砂浜の目の前に近づくことすら出来ず、残念な思いをしました。
　かろうじて国道45号沿いからその砂浜の景色を眺めることが出来ました。

　JR博多駅構内に位置する立ち食い形式のラーメン店で、博多駅在来線の１・２番線ホームにあります。
　2020年７月19日に訪れ、同日時点で営業は行っていましたが、コロナ感染対策の為か営業時間が短縮されていました。
　お店の掲示によると平日は朝９時～22時45分、土日祝日の場合は朝９時～20時と、特に土日祝日の夜が早く終了するかたちになりますので注意が必要です。

　東京と秋田を東北新幹線・田沢湖線・奥羽本線経由で直通運転する列車で、東北地方への旅行の際は時折利用しています。
　そのうち今回は2020年７月23日に東京９時08分発こまち11号秋田行きで東京から盛岡まで乗車した時の話です。
　Ｅ６系という７両編成の車両が使用され、座席は全て指定席となっています。
　４連休初日の午前中の列車の為、本来ならば満席でもおかしくないところですが、コロナの感染拡大が見受けられる為か前日の時点でも誰も座らない２人掛けシートがある状態でした。
　ただ当日、発車時刻近くになると予約が増え、朝８時45分現在、全ての２人掛けシートが少なくとも１人以上予約する状態となり、中には相席で座る席もありました。
　自分自身は相席にならずに済んだので良かったですが、コロナ懸念の中で相席で座る事態は怖い気がします。

　釜石と大船渡市の盛を結ぶ鉄道路線ですが、2020年７月25日現在、釜石～宮古間も三陸鉄道として開業した為、盛～久慈間全区間をリアス線として呼んでいます。
　今回は「三鉄ぶらり旅きっぷ」という割引切符についてです。
　駅にある掲示で知ったのですが、この切符、１つの区間について１枚の値段で２枚セットになっている、つまり１枚あたり半額で利用できるという大変お得な切符です。
　ちなみに2020年８月31日までの利用に限り有効で、１人で２回利用するも、２人で一回利用するも自由で便利だと思います。
　ただ当面、岩手県内在住の方のみ利用可能とのことで、県外の方が利用可能になる際は改めて周知するとのことで、岩手県民しか利用できない可能性があるのは残念です。

　東海道新幹線の「のぞみ」・「ひかり」でお弁当や飲み物等を販売しており、新幹線を利用しての移動の際、時折利用しています。
　2020年６月17日にのぞみ号を利用して新大阪から名古屋まで移動した際、いちごのアイスクリームの販売がありましたが、2020年７月26日にひかり号を利用した際、車内販売を利用したところ、いちごアイスに変わりベルギー産チョコアイスの取扱いがされていました。
　値段は１個370円とやや高めですが、まろやかながらもコクがある味わいで美味しく頂きました。

　盛岡と宮古を結ぶJR東日本の鉄道路線・・・というかローカル線です。
　普通列車の他、「リアス」という快速列車もありますが、今回は快速「さんりくトレイン宮古」という臨時列車についてです。
　この列車、主に土日祝日に運転する臨時列車で、盛岡～宮古間を１日１往復しています。
　2020年７月26日に宮古14時10分発盛岡行きの列車を利用しましたが、「リゾートあすなろ」というハイブリッド式の観光車両が使用され、座席は２人掛けリクライニングシートと快適でした。
　利用するには乗車券の他に530円する指定席券が必要で、この日の場合、前日の時点では誰も座らない２人掛けシートが結構ありましたが、いざ乗車したところ、ほとんどの２人掛けシートが１人は利用する状態で、席によっては相席で座る席もありました。
　18きっぷの期間にもなる為、場合によっては相席で座る覚悟も必要かもしれません。

　JR東日本東北総合サービスが青森駅の西隣すぐのところで運営する飲食店で、2020年７月24日に利用しました。
　新型コロナ対策の為か場合によっては入場規制が行われる他、向かい合わせでの利用にならないようにする為か利用する席は店員から指定され、利用するテーブルだけでなく座る椅子まで指定されました。
　仕方ないですが、不便な思いもしました。
　当日は600円するミニほたて丼と850円程度する牛バラ焼きの単品を頂きましたが、ミニほたて丼は卵とじスタイルの味付けとなっていて、帆立は２つ入っていて、卵とダシと帆立の食感のハーモニーが比較的良かったです。また牛バラ焼きの単品は甘辛目の味付けが心地よく美味しく頂きました。
　なお2020年７月24日現在、一部のメニューは販売休止中でした。

　三陸鉄道の吉浜駅から徒歩15分程度のところに位置し、2020年７月25日に訪れました。
　東日本大震災の影響を受けてか砂浜に向かうにはそこそこ高さがある防潮堤を上らなくてはならず、安全のため仕方ないですが、不便に感じるかもしれません。
　また2020年の場合、新型コロナの影響により海水浴場自体開設しない旨掲示がある他、海水浴場付近にある公衆トイレも新型コロナ感染拡大防止の為、閉鎖している旨掲示がありました。
　海水浴場の閉鎖についてはやむを得ないと思いますが、公衆トイレの閉鎖については大いに疑問に思います。

　遠州森、天竜二俣、三ヶ日等を経由し掛川と湖西市の新所原を結ぶ鉄道路線です。
　全区間にわたってディーゼルカーでの運転で、日中１時間おき、朝夕等は20～30分おきに列車があります。
　2020年５月24日に西気賀11時25分発新所原行きで西気賀から浜名湖佐久米まで移動したのですが、「掛川茶エンナーレ」のラッピング車両に乗ることが出来ました。
　柱や荷物棚の上には抹茶をあしらった塗装がされていましたが、残念ながら基本的にはボックスシートとロングシートが配置された普通のローカル列車の様相でした。
　なお、車内にトイレの設備がないので注意が必要です。

　東横インが運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、函館大門はJR函館駅から徒歩５分強のところにあります。
　2020年７月24日にシングルルームを利用しましたが、１拍5,130円と４連休期間の割には比較的リーズナブルでした。
　部屋の広さは普通又はやや広目で、部屋ごとのWi-Fiはあり、さらに水道の蛇口は冷水・温水の調整が可能な為、便利でした。
　また朝食についてもコロナ対応の為、ご飯と僅かな量のおかずが添えられたお弁当での提供が目立つ中、個別での提供にはなりますが、プレートの上にご飯・肉団子・サラダ・焼売等が盛られていて、この時期の中ではかなり良心的に感じました。

　函館市内南西部、市電の函館どつく前停留所から徒歩20分程度のところにあります。
　2020年７月24日に訪れたのですが、海水浴場らしき場所にたどり着いたにも関わらず砂浜は全く見当たらず、海水浴場という実感はわきませんでした。
　さらに新型コロナの影響の為か2020年の場合、海水浴場の開設は行わない旨、遊泳禁止である旨掲示がありましたので注意が必要です。

新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち最上位の列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2020年７月18日に熊本16時35分発みずほ号新大阪行きに乗車して熊本から博多まで移動した時の話です。
　JR西日本のＮ700系という新幹線車両が使用され、８両編成での運転でした。
　８両編成中、自由席は１～３号車、グリーン車は６号車の一部で、以外の席は普通車指定席でした。
　当日は普通車指定席を利用しましたが、土曜日の夕方の時間帯の列車ということもあり、所々誰も座らない２人掛けシートがある等比較的空いていて、相席になることなくゆったり移動することが出来ました。
　さらにこの日は「みんなの九州きっぷ」を使って乗車しましたが、今までの九州新幹線が利用し放題(乗り放題)となる切符の場合、みすほの指定席は利用出来ませんでした。しかし今回の「みんなの九州きっぷ」ではみすほの指定席も利用可能な為、大変便利でした。

　福島と青森を山形・大曲・秋田・大館・弘前経由で結ぶJR東日本の鉄道路線で、東北新幹線の新青森～青森間のアクセス等東北地方への旅行の際には時折利用します。
　そのうち今回は2020年７月24日に新青森11時35分発普通列車青森行きで新青森から青森まで移動した時の話です。
　７０１系という車両が使用され、５両編成での運転でした。
　新型コロナ対策による換気の為か通常はボタン操作により開閉するドアが駅に到着する都度、自動で開閉するようになっていました。
　但し自分が利用した車両の場合、車内の窓は全て閉まっていて、換気をする面ではどうかと思いました。
またそれなりに利用があり、他人と詰めて座るまでは至りませんでしたが、１人ずつ開けて座る状態でした。

　ＮＲＥが運営する立ち食いを中心としたそば・うどんの店で、大宮駅に立ち寄った際にはよく利用しています。
　2020年７月に利用しましたが、コロナ対策の為か飲食スペースにはアクリル板が設けられていて、対応できる範囲でコロナ対策を行っていることを感じることが出来ました。
　その為か店内奥側にあった椅子席はなくなり、全て立ち席となったのは不便に感じるかもしれません。

　岩手県の盛岡と秋田県の大曲を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　秋田新幹線「こまち」の他、普通列車の運行がありますが、普通列車を利用する場合、本数が非常に少なく便利ではありません。
　2020年７月23日に盛岡12時48分発普通列車赤渕行きで盛岡から雫石まで移動しました。
　通常、ドアの開閉はボタンを押すことにより開閉が可能となっていますが、新型コロナ対策の為か駅に到着する都度ドアが自動で開閉するかたちに変わっていました。
　その為、乗り降りの際にボタンを押さずに済む点は便利ですが、冬場になると寒風が車内に入り込むリスクがある為、一長一短といった感じです。

　JR盛岡駅の２階北側コンコース内にある麺類を中心とした食事処で、東北旅行で盛岡まで訪れた際にはよく利用します。
　新型コロナの影響により2020年４月14日よりしぱらく営業を休止していたようですが、2020年７月１日より営業を再開したそうです。
　とはいえコロナ対応の為か４人掛けのテーブル席については向かい合わせの利用ができないように一部の席が使用不可の旨の貼り紙が貼られていました。
　グループ利用の方には不便を感じるかもしれませんが、時世柄やむを得ないのでしょうね。

　東横インが運営するチェーンタイプ形式のビジネスホテルで、福岡での宿泊の際にはよく利用します。
　こちらのホテルの場合、シングルで通常7,000円程度するところですが、2020年７月18日に利用したところ、バリューシングルというプランがあり、こちらの場合、4,570円と比較的リーズナブルな値段で泊まることが出来ました。
　本来ならば景観が良くないところに案内されるプランでしたが、この日は８階と比較的見晴らしが良い部屋を案内していただき嬉しく思いました。
　部屋の広さは通常のシングルと同じで、部屋ごとにWi-Fiの設備もありました。ただ水道の蛇口が冷水・温水が別々だったのは仕方ないですが、不便に感じました。
　朝食はコロナ対応の為、主にはご飯と僅かな量のおかずが入ったお弁当での提供でしたが、他にそば又はうどん・味噌汁が付く他、数量限定提供ながらカレーライス、また曜日限定ながら焼きそばが付く等工夫が感じられました。

　高知と高知県西部に位置する四万十市の中村（一部は「宿毛」まで運転）を結ぶJR四国の特急列車で、四国旅行の際に時折利用しています。
　そのうち今回は2020年６月15日に須崎16時16分発特急あしずり12号高知行きで須崎から高知まで移動した時の話です。
　2000系という特急用ディーゼルカーが使用され、３両編成での運転でした。
　１号車はグリーン車とアンパンマンシートと称する普通車指定席、２号車ではごく普通の普通車指定席と自由席、３号車の場合、自由席でした。
　当日は２号車の自由席を利用しましたが、須崎発の時点では半分位の２人掛けシートが埋まるくらいでした。ただその後の駅からの乗車もあり、高知着の段階では７～８割程度の席が１人以上利用する地震でした。
　相席には至りませんでしたが、人によっては不安に感じるかもしれないです。

　JR博多駅構内の商業施設の１つである「マイング博多」の中にある食品スーパーで、2020年７月18日の土曜日に利用しました。
　こちらのお店、従来であれば弁当の他、惣菜の取扱いも比較的充実していましたが、この日に訪れたところ、惣菜が売られていた場所の一部が手作りマスクの売場となっていた為、惣菜類の品揃えが少なくなり、大変不便に感じました。
　弁当中心の品揃えでした。

　新浜松と浜松市北部の天竜区にある西鹿島を結ぶ鉄道路線で、時折利用しています。
そのうち今回は2020年５月24日に西鹿島15時00分発新浜松行きで西鹿島から上島まで移動した時の話です。
　２両編成での運転で、座席は全てロングシート、さらにトイレもない為、快適性はイマイチです。
　西鹿島発の時点では全部で10名程度の利用でしたが、途中から順次乗車があり、積志からさぎの宮間では１両あたり10名以上利用する状態でした。