フロンティアさんのクチコミ(119ページ)全11,086件

　東京と新大阪を結ぶJR東海の高速鉄道路線です。
　そのうち今回は2019年12月26日の浜松８時37分発ひかり461号岡山行きで浜松から新大阪まで移動した時の話です。
　JR東海のＮ700Ａが使用され、16両編成での運転でした。そのうち自由席は１～５号車、グリーン車は８～10号車、以外は普通車指定席でした。
　年末の帰省時期でしたが、自由席の場合、浜松での下車があった為、誰も座らない２人掛けシートが所々あり、早めに並んだ方どあれば自ら他人が座る席に相席になって座るのは回避できそうな感じでした。
　一方、普通車指定席の場合、Ｅ席はほぼ予約済みとのことでしたが、乗車前にシートマップを確認したところ、ざっと見た感じＣ・Ｄ席もそれなりに埋まる状態でした。
　結果的にこの日の場合、普通車指定席より自由席のほうが空いていましたが、座れないというリスクも０ではないので、確実に座りたいのであればやはり指定席利用のほうが安心かもしれません。

　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2019年２月９日に新花巻15時19分発やまびこ52号東京行きで新花巻から仙台まで移動した時の話です。
　Ｅ５系という10両編成の新幹線車両とＥ６系という７両編成の新幹線車両が連結された17両編成での運転で、グリーン車は９号車と11号車、グランクラスは10号車、普通車指定席は４～８号車と12・13号車、そして自由席は１～３号車と14号車～17号車でした。
　17両編成という点を活かし、当日は16号車を利用しましたが、仙台まで誰も座らない２人掛けシートが十分あり、相席にならずにゆったり移動することができ、良かったです。

　東京と兵庫県の神戸を結ぶJRの鉄道路線で、自宅が沿線上の静岡県浜松市にある為、おのずと一番利用頻度が高い鉄道路線です。
　そのうち今回は特急湘南についてです。
　この列車、平日の朝に小田原から東京・新宿方面に向けて、平日の夕方から深夜にかけて東京・新宿から小田原に向けて運転される特急列車で、2021年３月のダイヤ変更によりデビューした列車です。またこの特急湘南のデビューに伴い湘南ライナーならびに新宿～小田原間で運転していたライナー列車は運行を終了しました。
　車両はかつて特急あずさに利用されていたＥ２５７系という特急車両が使用されていました。また座席は全て指定席でした。
　停車駅ですが、一部の列車を除き、東京・品川・大船～平塚間の各駅・国府津・小田原となっています、
　メリットとしてはライナーの場合、列車によっては２ドア車ながらも４人掛けボックスシートの車両に乗車することがありましたが、特急湘南ではさすがに２人掛けリクライニングシートで移動することができると思われます。
　一方、デメリットとしてはやはりライナーから特急への格上げとなった為、乗車券の他に払う料金の額が高くなることで、ライナーの場合、乗車距離に関係なく一律500円程度で済んでいたのに今回の特急湘南では最低でも760円、東京～小田原間に至っては1,020円とライナーに比べて２倍の料金に値上がり、大変不便になりました。
　また特急になる為、別途、特急券を購入しても「青春18きっぷ」で乗車することも出来なくなりました。
　さらに湘南ライナー時に比べて停車駅が増えている場合が少なくなく、特に大船～平塚間が各駅に停車するのはどうかと思います。
　2021年４月９日の東京21時00分発特急湘南13号小田原行きの場合、９両での運転で、４号車はグリーン車、以外は普通車指定席でした。
　20時50分現在、コロナ禍ということもあり、利用は少なく、所々誰も座らない２人掛けシートがありました。
　

　鹿児島中央と宮崎を結ぶJR九州の特急列車で、九州旅行で都城・宮崎市内へお出掛けする際にお世話になる列車です。
　そのうち今回は2020年11月１日に宮崎14時49分発特急きりしま６号宮崎行きの自由席で鹿児島中央から宮崎まで移動した時の様子です。
　７８３系という特急車両が使用され、この日は５両編成での運転でした。
　１両のなかには中央通路を挟んでＡ室・Ｂ室が分かれるっいう一風変わった構造となっていて、そのうち１号車のＡ室はグリーン車、３～５号車は自由席、以外は普通車指定席でした。
　当日は４号車のＡ室を利用しましたが、宮崎発の時点で半分弱の２人掛けシートが１人以上利用する状態でした。
　ただ霧島神宮で多くの乗車があり、一部を除き各２人掛けシートが各１人以上利用するようになる位でした。
　なお、５号車のＡ室であれば、霧島神宮から先でも半分位の２人掛けシートが１人以上利用する程度でしたので、より空いている車両を利用したい場合、５号車を利用したほうが良いかもしれません。

　札幌市豊平区に本拠地を持つどうきゅうという会社が運営する札幌近郊で店舗をいくつか持つ老舗のとんかつ料理のお店で、エスタ大食品街店は札幌エスタの地下１階大食品街のうち入口から見て奥寄りにあります。
　こちらのお店ではほっけのフライが販売されていますが、以前購入した際は１パック195円で購入できたのが2021年５月２日現在、１パック300円とかなり値上がりしていました。
　とはいえあきらかに高いとまではいえず、北海道の地元民が召し上がるグルメをそれなりの値段で頂けるのはありがたいと思います。

　京急川崎・横浜を経由して東京都内の泉岳寺・品川と神奈川県の堀ノ内を結ぶ鉄道路線です。
　そのうち今回は2020年９月28日に大鳥居16時40分頃発エアポート急行逗子・葉山行きで大鳥居から横浜まで移動した時の話です。
　こちらのエアポート急行、羽田空港～横浜間では羽田空港～京急蒲田間の各駅と京急川崎・京急鶴見・神奈川新町・京急東神奈川のみに停車しますが、急行運転する区間でもちょくちょく停まる印象を持ちました。
　なお、６両編成での運転で、座席は全てロングシートでした。

　東室蘭ならびに苫小牧を経由して長万部と岩見沢を結ぶJR北海道の鉄道路線です。
　そのうち今回は2020年９月24日に東室蘭10時15分発普通列車室蘭行きで東室蘭から母恋まで移動した時の話です。
　キハ４０系という国鉄製のディーゼルカーが使用され、１両編成での運転でした。
　その為か全てのボックスシートが１人以上利用する状態で、一部の箇所では相席で座っていました。またロングシートもほとんど座っており、結構混んでいました。
　東室蘭～室蘭間は10分強と乗車時間はさほど長くない為、相席で座りたくない方は立って乗車するのも１つの手かもしれません。

　東横インが運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、北海道旅行の際にはよく利用しています。
　2021年５月の北海道旅行の際に利用しましたが、シングル１泊6,270円(公式サイトからの予約による200円割引と会員カード５％割引後)とまずまずの値段でした。
　白を基調に木を活かした内装となっていて、広さは普通又はやや広めでした。
　約８ヶ月ぶりに利用しましたが、朝食の時間が変更となり、従来は７時～９時30分でしたが、2021年５月現在、朝６時半～９時に変更されていました。
　新型コロナ対策の為、弁当スタイルでの提供となりますが、2021年５月２日の朝食の場合、ご飯の他、卵焼き・サラダ・ハンバーグ・きゃらぶき等が入り、それなりに量はありました。

　ＪＡ鹿児島経済連が運営するレストランで、鹿児島へ訪れた際はよく利用しています。
　2020年12月26日のランチに利用し、当日は「鹿児島黒牛ひとくちステーキセット」の200gを頂きました。
　ご飯・味噌汁又はスープ・ミニサラダの他に200gの黒牛のひとくちステーキ、そして付け合わせとして人参等がついてきました。
　肉の旨味が口の中に広がる上、塩味がちょうど案配よく、さらに一緒に入っている玉ねぎの食感とのハーモニーがよく、美味しく頂きました。
　なお、当日、はじめて気がついたのですが、JAのフリーWi-Fiが利用できることを知りました。
　そのフリーWi-Fiを利用するには所定のパスワードの入力が必要となりますが、パスワードは入口入ってすぐのレジ付近に掲示されていましたので、ご利用予定の方は参考にしていただければと思います。

　東京と新潟を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、時折利用することがあります。
　そのうち今回は2021年４月11日に東京９時12分発とき311号新潟行きで東京から新潟まで移動した時の話です。
　Ｅ２系という車両が使用され、10両編成での運転でした。
　そのうち９号車はグリーン車、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。
　コロナ禍どいう要因の他、日曜日の午前中の大宮～新潟間ノンストップ運転となる列車という要因もあり、自由席・指定席ともに３人掛けシートを中心にかなり空きがありました。
　相席にならず、さらに大宮から先は乗車がない為、落ち着いて乗車することが出来ました。

　鰺ヶ沢町内のうち新設海浜公園とはまなす公園を結ぶ橋で、2020年11月23日に訪れました。
　当日は天気はややイマイチでしたが、それでも日本海と中村川という川の景色を眺めることができ、一粒で二度美味しい橋だと思います。
　なお、歩行者者専用の道でしたので、通行の際は注意が必要です。

　JR遠軽駅の裏手側の「太陽の丘」と称する丘陵の上にある大規模な都市公園で、2021年５月４日に訪れました。参考までに遠軽駅から公園の入口までは徒歩で20～25分程度かかります。
　「虹のひろば」と称するつつじ園(コスモス園)の他、ひょうたん池、ひまわり園、展望台等があります。
　当日は時間があまりなかった為、「虹のひろば」と称するつつじ園(コスモス園)を見てきましたが、残念ながら花は咲いてなく、花を楽しむことは叶いませんでした。とはいえ丘陵としての景色は綺麗でした。
　参考までに公園入口か「虹のひろば」まで行くのに10～15分程度要するので散策する際は時間に余裕を持ったほうがよいと思います。
　

JR浜松駅構内に位置する商業施設で、時折利用しています。
　浜松駅北側に位置する本館の他、エキマチイースト、エキマチウエスト、ビックカメラ館から構成されています。
　2021年２月13日の早朝にエキマチウエストの中にある「ギフトキヨスク浜松」に訪れました。
　朝７時から営業しており、その点は便利に感じました。ただ品揃えとしてはお菓子の取扱いは多かったのですが、鰻にちなんだ商品は意外と少なく、その点は残念に感じました。

　群馬県の高崎～横川間、長野県の篠ノ井～長野間、新潟県の直江津～新潟間をそれぞれ結ぶJR東日本の鉄道路線で、新潟方面に訪れた際等に時折利用しています。
　かつては群馬県の高崎から長野県の軽井沢・篠ノ井・長野、新潟県の妙高高原・高田・直江津・長岡を経由し新潟まで結ぶ鉄道路線でしたが、北陸新幹線（かつては長野新幹線）の開業により、横川～篠ノ井間・長野～直江津間がそれぞれ、第三セクターの「しなの鉄道」ならびに「えちごトキメキ鉄道」に移管され、このようなかたちになりました。
　そのうち今回は長岡16時29分発快速直江津行きについてです。
　この列車、長岡～直江津間で、途中、宮内・来迎寺・柏崎・柿崎・犀潟のみ停車する為、比較的落ち着いて乗車することができるかと思います。
　車両ですが、Ｅ１２９系という一般車両が使用されている為、格段乗り心地が良いとは言えませんが、2021年４月11日現在、４両編成での運転でしたので、席にはありつきやすいかと思います。

　一般社団法人北海道貿易物産振興会がJR札幌駅高架下西コンコース内で運営している北海道の物産品を販売するお店で、2021年５月７日に訪れました。
　長万部のかなやで作っているかにめしが日によってはこちらで購入できると聞き、18時20分頃に向かったのですが、残念ながらこの日は売り切れとのことで、購入することは叶いませんでした。
　お店の方に聞いたところ、販売する日の場合、朝10時頃に入荷される予定で、レジ前に陳列されるとのことでした。
　ただ大通にある丸井今井札幌本店では「かなや」のお店が別にあり、こちらでもかにめしは購入可能なので、買えない場合はこちらを利用するのも手です。

　札幌市白石区に本拠地を持つ大沼という会社が運営する海鮮料理のお店で、パセオ店は札幌駅の地下街「パセオ」の西館の地下１階にあります。
　2021年５月９日のランチ目的で訪れ、当日は12時35分頃に来ましたが、待たずに入店することができ、その点は助かりました。
　ちなみに当日は１食3300円する「甚平セット」を頂きましたが、中身はうに＆いくらご飯・味噌汁の他、刺身(ぼたんえび・鮪等３種)、かに爪の天ぷら２本、北海陶板焼、昆布麺等が付いてきました。
　ただ食事を終え、店を出た後、入口を振り返ると気になるメニューがありました。
　そのメニューですが、「春の松花堂弁当」で、入口前にある掲示によると、あさりと筍ご飯、道産牛のすき煮、刺身(ぼたんえび・鮪等３種)、春野菜とかに爪の天ぷら、茶碗蒸しが付いてくるそうで、さらに値段も1,650円と「甚平セット」の半分のお値段のようです。
　手頃な値段でそこそこ良いものを楽しみたい方は利用してみるのも良いかもしれません。ただこのメニュー、2021年５月までの期間限定メニューらしいです。
　

　帯広市内中心部から車で15分程度、音更町のすずらん台という郊外地域に位置する洋食料理のお店で、2021年５月４日のランチに利用しました。
　ＧＷ期間ですが、12時10分すぎに訪れたにも関わらず、待たずに入店することができ、さらにランチメニューも用意されていたので、ありがたいと思います。
　当日は2,050円するＢセットを頂きましたが、十勝産牛のランプステーキ・サラダ・ビーフシチュー・ライス又はパンが付いてきました。
　ランプ肉の為、脂は少ないですが、食感はよく、肉の旨味を存分に感じることができ、満足しました。
　他のお店で十勝牛のステーキの値段を調べたところ、5,000円前後するらしく、ランプステーキにはなりますが、十勝牛を僅か2,000円程度で頂けるのはスゴいと思いました。
　なお、比較的リーズナブルなメニューとしてはドリアセット・ハンバーグセットがあり、どちらも1,200円程度で頂くことができるそうです。
　宴会・女子会メニューを除いてはクレジットカードでの支払いもでき、その点も便利でした。
　残念ポイントはテーブル３席、カウンター３人掛けと客席が少ない点と公共交通機関でのアクセスがしづらい点です。(帯広駅からの路線バスは１日５便程度、音更町のコミュニティバスは１日３便程度)
　可能であればレンタカー等車での来場がオススメです。

　鳥取と島根県西部に位置する益田を結ぶJR西日本の特急列車です。
　そのうち今回は2020年12月20日に鳥取８時25分発特急スーパーまつかぜ米子行きの自由席で鳥取から米子まで移動しました。
　１８７系という特急用ディーゼルカーが使用され、この日は２両編成での運転でした。
　日曜日の朝の列車であること、鳥取～米子間のみ運転する列車の為、利用は少なめで、鳥取発の時点で指定席は僅か４名、自由席でも６～７名でした。
　倉吉での自由席の乗車も５名弱だった為、相席を気にすることなくゆったり移動することができたのは良かったです。

　岡山と愛媛県の松山を結ぶJRの特急列車です。
　そのうち今回は2020年12月31日に松山14時23分発特急しおかぜ22号岡山行きで松山から宇多津まで移動した時の話です。
　アンパンマン列車仕様の8000系という特急車両が使用され、８両編成での運転でした。
　１号車はグリーン車とアンパンマンシートと称する普通車指定席、自由席は５～７号車の３両、以外は普通車指定席でした。
　年末年始の時期の列車ですが、逆方向かつ帰省の自粛が叫ばれた影響もあり、基本的には利用が少なめでした。
　具体的には丸亀発の時点で普通車指定席の場合、２号車で５名、３号車で１名、４号車は利用なしの状態でした。一方、自由席は５・６号車しか見ていませんが、半分程度の２人掛けシートが１人以上利用する程度でした。
　なお、アンパンマンシートも一部区間を除き全般的には利用がありませんでしたので、アンパンマンシートを利用したい方は席の予約がしやすいという点で狙い目かもしれません。

　小樽・札幌を経由し北海道の道南の函館と道北の旭川を結ぶJR北海道の鉄道路線で、北海道旅行の際はよく利用します。
　そのうち今回はＨ100形という新型車両についてです。
　この車両、ディーゼルを電気に変えて走る電気式気動車という変わった車両で、車内は４人掛けボックスシートとロングシートの２タイプの座席から構成されていました。
　ただ座席の造りはJR東日本のＥ２３３系やＥ７２１系等とほとんど変わらず、腰の辺りはさほど硬さを感じませんが、頭の部分はＥ２３３系やＥ７２１系と同程度の硬さで、乗り心地は良いとは言えないです。