tadさんのクチコミ(7ページ)全1,058件

東京駅から丸の内を皇居に向かって散歩するコースは、天気が良くて時間があれば、お薦めのコース。時間があれば、皇居の東御苑に入るのがいいが、時間がないなら、和田倉門跡あたりを歩いてもいい。噴水のあるところには休息所もあるし、目の前には広々とした皇居の広場が展開し、日本の中心的な場所にいるんだという感じになる。

昨年この場所を知って以来、来たのは三回目だが、天気のいい時には、カメラ好きは立ち寄る価値がある。今回、さらに、左側にある丸ビルの5階にもいい撮影場所があるのを発見したが、両方、カメラを持って立ち寄る価値あり！KITTEの屋上からは、東京駅構内の列車の発着も見える。ズームレンズ付きなら列車の撮影が楽しめる。

家内がここに入るという。だんご二種類と抹茶のセットを頼むと、二人で千円。抹茶は美味しくない。だんごはまずまず。。外国人のほうが美味しそうに食べているような。。。

この近辺を散歩すると外国人と着物姿が多いので、昔の景色を覚えている人なら、かなり違和感があるだろう。ただ、見慣れると着物姿はなかなかいい。外国人が着ていても特に違和感はなくなってきたような。。。「花よりだんご」という人もいるようだが、私は、「だんごよりきもの」

門司駅に降りる機会が来たので、当然、この店に入店した。といっても、最近、家内が友人からもらってきたものをいただいて、巻き寿司の美味しさに驚いたからだ。初めて入店したのだが、当然、巻き寿司を買おうとしたのだが、いなり寿司も美味しそうにみえるではないか。結局、巻き寿司のボックスといなり寿司のボックスをどちらも購入。いなり寿司も美味しかったが、やや飯が、黒ゴマ風味のシンプルな仕上げだったので、これは好みによっては、もう少し工夫したほうがいいという意見もあるだろう。だが、巻き寿司は、絶品だとしかいいようがない。似たものを思いつかない独自のもの。次回も門司駅におりることがあったら、ここに立ち寄るだろう。

たこ焼きなんて、長年バカにしていた！ところが、数年前に、花見に来た時、大阪城の横にある、最近、税金払わずに摘発されたたこやき店で、たこ焼きを食べて、あつあつで、中がとろりの美味しさに目覚めた。ところが、その後、何か所かで食べたが、大したことはない。黒門で何とか美味しいものを見つけたが、またわざわざ行こうというほどのものでもなかった。

今回、やっと、今までのものを上回る店をここで見つけた。たこの大きさがはんぱない！質もいい。安くはないが、味には満足！並んでも食べる客がいつもいるようだが、不思議ではない。大阪らしい活気のある雰囲気。これなら、また来たいと思うレベルだった。

昨年もクリスマス・ツリーをここで見たのを思い出して、立ち寄った。ことしは少しシンプルな感じだが、立派なツリーが展示されている。ランチ・タイムだったので、5階にあがり、小岩井農場の直営店でランチした。その5階に展望の場所があった。なんと東京駅前の見事な景色が展開していた！KITTEの上もいいが、こちらは正面からで、すばらしい眺望だ。

この店の前を偶然、昼時通ったので、利用したのだが、ランチのそれぞれに手が込んでいる。定食のそれぞれ、しっかりしたものが出てくる。魚料理の水準は高そうだ。いいところを見つけたものだ。また近くに来たら、ぜひ再利用したいところとなった。

河原町に食事時に来ると、何軒か、昔から知っているところがあるが、ここはそのひとつ。

随分昔、かつてのアメリカ人の同僚と再会した時に、ここに案内されたのを覚えている。アメリカ人にしては、当時、既に和食が好きな男だった。そういえば、若いころ、彼は、ロサンジェルス・ドジャーズの一番下のチームに入団していた男だ。息子も入れて、一緒にキャッチ・ボールをしたことがあるが、球速は驚くべきものだった！！今でも、あれだけの球を投げる人とキャッチ・ボールをしたことはない。

そういう無粋なことを京都寿司の店で思い出しながら、京都の寿司を美味しくいただいた。家内も気に入ってくれた。また来るだろう。都路というセットが２５００円くらいだった。価値あり。

福岡空港への途中で天神でランチ・タイムとなった。私も天神は、3年間通ったところなので、地理はわかっているが、家内のほうが実家の母の介護で通っていたので、情報は新しい。イムズの１３階あたりにランチの場所があるという。なるほど、確かに見たことはあるが、入った場所は思い出さない。

で、家内が選択したのは、中華の担々麺などがあるところ。Hakata Onoという店。ランチタイムはサラダなどがバイキングでおかわり自由という。人気の場所のようだ、味はまずまず。コーヒーもつけて１５００円以下とのこと。

孫たちの家の近所にこの公園があるので、時々、滞在中は散歩する。広大な敷地の運動公園で、各種のスポーツが楽しめるし、散歩などのコースとしてもいい。

今回は、ただ、温かい気候の秋だったので、紅葉にならず、茶色となって枯れているものが、目だった。夜の間に2度以下に下がらないと紅葉にならないと聞いたことがあるが、この公園の木々は今年は紅葉にはどうみてもほとんどなっていない。

三鷹駅から歩いて、スペイン・バロック音楽のコンサート会場に行ったのだが、会場のすぐ真向かいに三鷹八幡大神社があった。神社内をゆっくり歩いた後、斜め前の三鷹芸術文化センターに入場した。

ジョルディ・サヴァールの主催する古楽器アンサンブル、エスペリオン２１を聞いたのだが流石だった。昨年のロンドンでも、サヴァールは聞いたのだが、その時は古楽器オーケストラを指揮した演奏会で、今回は、自らヴィオラ・ダ・ガンバを演奏する古楽器アンサンブルの中心になった演奏会だった。自らヴィオラ・ダ・ガンバを演奏する息子の尊敬する音楽家なので、終演後、演奏されたスペイン・バロック音楽の楽譜を持参し、サヴァールと話をし、楽譜にサインも貰い、大いに楽しんだようだ。その後は吉祥寺まで移動して、一杯やった。

北とぴあには、一階ロビーから階段をあがると音楽ホールがあります。展望所はまだ上がっていませんが。。

ここで、11月23日に上演されたオペラ「ウリッセの帰還」は予想以上に素晴らしい出来栄えでした。寺神戸亮さんはなんと、20回以上も北とぴあのホールでバロック・オペラを中心に上演してきました。演奏はすべて古楽器オーケストラです。今回はモンテヴェルディの晩年作で、指揮しながらヴァイオリンをひいていました。歌手も20人を越えるソリストが必要なオペラで、上演は大変ですが、よく、これだけの水準で実現できたと思います。合唱団はいなくて、そのかわり、ソリスト全員が登場して迫力ある合唱の披露があり、圧巻でした。モンテヴェルディというオペラの創始者ともいえる天才の晩年作は流石の密度でした。英語ではユリシーズといいいますが、トルコでの戦いから帰還するのに20年もかかり、残した奥さんとの再会に絡む内容です。このレベルを維持して上演を続ける方たちに、大拍手！！！地方から来るのは大変ですが、来てよかったです！

なお、次のコミュニティで関連事項の情報があります：

ヨーロッパでクラシック音楽を聴く
http://4travel.jp/community/main/10000944/

世田谷区にある渓谷で、東京都23区の中では唯一の渓谷とのこと。午後の散歩で、行ってみようということになった。ただ、私のように地方に住んでいる人間からすると、大騒ぎするほどのところではない。驚きたくなるのは、普通の小さな流れの両岸は、金をかけて、工事した人工的な両岸が続く。近辺にある石などもわざとらしい加工品。地方の自然の渓谷を歩いた府に気とはまったく違う！ただ、そういう意味では地方から来た人が一見する価値のあるところだ！

散歩コースとしては悪くない。人口の手が加わった公園と思えば、別に腹は立たない。中国山地や九州山地にある山間部の渓谷を想像して訪問すべきではない。

孫達一家につきあって、東京の北区の王子から、埼玉県の新三郷駅までやってきた。南北線、埼玉高速鉄道、武蔵野線と乗り継いで、新三郷駅で降りると、IKEAが見える。私はIKEAは、モスクワ郊外店しか入ったことはない。日曜大工などをやるときには、確かにこの手の店は役立つ。大工道具も必要なものを集めると、それほど頻繁に来るところではないと思うのだが、このIKEAは、もっと手広いようだ。レストランも大繁盛している。

レストランの一角にやっと６人分の場所を見つけ、それから列に並んで、食料買い出しだ。大学のキャフェテリアが巨大化した感じだ。息子達に選択は任せた。料理はまずまずの内容だった。ワインが生産できないで、ビール中心の国の食事だと、こういう料理になるだろうという予想の範囲内のものが中心だ。私は夕食にはこういうワインに合わない食べ物は遠慮したいが、ランチには悪くない。ヨーロッパのキャフェテリアは、大学の食堂でもワインやビールが昼間から飲めるので、日本の大学食堂のランチとは違う雰囲気になる。むしろ、このIKEAのほうがあちらの大学食堂に近い。

家内と東京最終日に東京駅近辺を散歩している時に、この店を見つけ、小岩井農場の直営店だということで、入ってみた。

井上勝が小岩井農場の創立者の一人であることは知っていたが、農場には行ったことはない。盛岡には二回行っているのだが。。。井上勝の銅像は、まさにこの店のある丸ビルの前の東京駅前の広場に、その像がある。伊藤博文、井上薫らと一緒にロンドン大学で幕末に学んだ長州ファイブのひとりなのだ。井上勝は新橋横浜間の鉄道の立ち上げなど、鉄道関係の仕事に専念した人物だ。萩駅の待合室にはある時期まで井上勝の資料館があったのだが、昨年だか、改修後、なくなった。

ともかくも、小岩井と聞いて、反射的に井上勝を思い出して入店してしまった。店の窓から、東京駅前広場にある井上勝の銅像が見下ろせるはずだ。。ところで、ランチでオムレツなどが並んだものを注文した。まずまずだった。食後のアイスクリーム、ソフトクリームなどの乳製品も美味しかった。農場から直送した材料使用とのこと。

オリジナルの上面発酵ビールが飲めるところ。孫達も一緒に１０人が一部屋に入る。孫達は近くのジブリに入館し、私と息子はサヴァールというスペイン・バロック音楽の巨匠の音楽会を楽しんだ午後であったが、その後で、ここで合流とあいなった。

私と家内はご馳走になったので、なにが、どれくらいするのか知らないままだが、断片情報だと、チキン一匹とソーセージ各種などは、かなり美味しかった。チキンの骨などで、リゾットを作ってくれたが、それも美味しかった。ただ、私は治療中の身であり、ビールは三種類試飲したが、量は遠慮した。エールは悪くはないが、ただ、私の好きなイギリスやアイルランドの逸品と比べると、エキスがまだまだ薄い。。。

ただ、全体としては、気楽にワイワイとビールを飲みのには、いいところだろう。

８月に手術した後、通院で、半年間の治療を追加しているが、その薬の副作用があり、どうも味覚が普通でない時がある。だから、デリケートな食事に付き合うのは遠慮することが多い。酒も控えているし。。

ここでは、普通にタイ・カレーの定番のひとつであるグリーン・カレーを注文。ナンプラーをご飯に載せて食べると、さらに迫力がでる。残さず食べたので、よしとしよう。娘はここには時々来ているようだが、値段と味はまずまずだろう。

白猿の湯は利用料金が750円と高いのだが、もう一軒の「町の湯」よりは、つい、こちらに来てしまう。かけ流しの温泉がぬるめとあつめと二カ所あり、使い易い。館内には休息室やレストラン、喫茶室もあり、おちつける。浴室にはシャンプー、ソウプは置いてあるが、タオルは別料金。ロッカーは10円で使用できる。なお、レストランの裏側には庭園と岸信介がかつて愛用した部屋「涼風荘」がある。

ただ、やはり、近辺の長門湯本温泉の外湯が200円であるのと比較して高い。しかも、来るたびに少しずつだが、値上がりしている。

なお、風呂からあがって、レストランでランチを食べた。こちらはまずまずであった。

昨年初めて来て以来、既に相当繰り返し来た。ただ、今回は、注文したなかで、グリーンピースと半熟卵を載せた一品は、味が少し薄くなった。豆の味が変化したからかもしれないが。。グラタンは二種類とも美味しかった。エスカルゴもよかった。。食後のプリンはいつも素晴らしい。

なお、前回、食後酒のグラッパは味が昨年ごろのものより、かなり劣化したので今回はパス。まるで、グラッパのなかに白ワインを混入したような味だった！昨年ごろは、なんどか、すばらしいグラッパが飲めたのだが。。。

赤ワインは、マグナムとグラス・ワインは同じもので、それは、安定しており文句はない。ただ、ちょっといいものを飲みたいときの赤ワインは、同じもの二種がずっと提供されている。キャンティのルフィーノなど悪くはないが、何度か飲んだので、時には違うタイプを飲んでみたくなるものだ。安定した品質のものを常備されるのは反対しないが、時々、異なるものを少しでも追加されたら、飽きがこないで、少しいいものを飲んでみようという気になるのだが。。。

それと、キャンティ・ルフィーノのクラスになると、ぎんぎんに冷やしたままのボトルを出すのはやはり、おかしいだろう！！！保存の問題があるのだろうが、せめて、直前にでも、ぬるま湯程度で室温まで戻して欲しいものだ。それに、コルクを客の前であけないのは、やはり、いろいろ疑われる可能性あり。面倒だろうが、ちゃんとやってほしい。

近辺には他に食事するところがないので、ここを利用。
昨年もここでランチを食べたのだが、それほど、感心しなかった。しかし、近辺には他に食事場所もなさそうなので、再度、挑戦してみた。今回は、家内が海鮮丼（1100円）を選択し、私は、牛丼（850円）を選択した。家内は、結構おいしかったという感想であった。私は山の中で、海の幸は、、、と思って、選ばなかったが、どうやら、家内のほうが正解であったようだ。牛丼は、今一つ。。