薔薇の咲く庭さんのクチコミ(4ページ)全1,091件

ロケーションがとてもよい。温泉に入りながら鳴門大橋を眺めることが出来る。料理もおいしく、スタッフが親切丁寧。シャトルバスがあり大塚国際美術館等のルートがあり送迎サービスをしてくれる。鳴門大橋まで徒歩圏内で渦の道を歩くのに便利。

東シナ海を目の前にして半島の先端にあるホテル。コネクティングルームがあるので2つの家族で使うと便利。ブセナ海中公園に面していてグラスボート、海中展望塔などが見学できる。カートを手配してもらうとザ・テラスクラブアッとブセナと行き来もできる。スタッフは親切丁寧委でおもてなしの心を感じさせるホテル。

「日本のウユニ湖」と呼ばれる父母ヶ浜だが、鏡に映ったような写真を撮るためには条件がそろわないと撮影はできない。交通の不便なところにあるため、父母ヶ浜をほとんどの人は車で訪れていた。しかし、公共交通機関を使って写真を撮る条件の合う時間帯に行くことが出来ない訳ではない。本数は少ないが観音寺から詫間行のバスがあり往復することが出来る。私が乗車した日は乗客は数名であった。浜の賑わいから考えるとかなり少ない。

ブセナ半島の先端にある東シナ海を望む絶景の所にあるホテル。海の碧さが美しい。テラスの名の通り部屋にはテラスがあり、潮風に吹かれてテラスでゆっくりと過ごすことが出来る。宿泊の３ヶ月前からレストランの予約が取れるが、かなり混んでいた。室内プールは通年、泳ぐことが出来る。きめ細やかな心遣いのサービスをしてくれて嫌な思いをしなかった。

倉敷駅に暗くなってから到着するため、駅至近の三つ星ホテルを探し、条件が合ったため選択した。駅ビルから傘が無くても濡れずに行けるホテルで便利だ。フロントは機械化されていて画面に入力するシステムになっていた。コンパクトだが不自由を感じずに宿泊できた。

観音寺駅から７分ということだったが、荷物を持っているせいか遠く感じた。観音寺駅改札の反対側に渡る陸橋はエレベーターが無いため、階段を荷物をもって昇降した。ホテルで夕食の時間の希望を聞かれた。外出してホテルに戻ると時刻に合わせて暖かい夕食が用意されていた。心遣いを感じた。

ゆいレールの浦添前田駅から徒歩圏内。城跡に登ってみると、東シナ海が眼下に見え、尚氏が浦添に居城を築いた理由が分かる。丘陵の北側は断崖で自然の要塞である。展望台の東にある階段を降りると前田高知平和の碑がある。沖縄戦で亡くなられた方の名前が刻まれている。城跡の南には尚寧王が敷いた首里城へ続く石畳がある。

三国が統一されて琉球国ができ、首里に都が移される前の尚氏の居城だった浦添グスクにある王陵を復元して展示している。ようどれには入ることはできないがようどれ館の中にレプリカがあり、中の様子を見ることが出来る。古い写真や出土遺物、VTRで浦添グスクのとようどれの歴史が学べる。

ゆいレールの終点てだこ浦西駅から車で4,5分の所にある公園。太平洋戦争末期の1945年4月8日から16日間激戦が行われた。92ｍの丘陵が盾になり日本軍が低地に陣地を構え、反射面陣地という頭脳的な方法で米軍の進軍を抑えた。現在は整備され、丘陵を階段で上ることが出来る。展望台からは普天間基地が見下ろすことが出来、いかに大事な場所であったかが分かる。日本軍が陣地を置いたと思われる場所には子供用の遊具がたくさん置かれ、のどかな公園になっている。

越後湯沢の駅からは徒歩圏内になく、連絡をすると迎えに来てくれる。高台にあり、露天風呂からの眺めは遠景に山々、中景に越後の街が見えて景色を楽しみながら温泉に浸かることが出来る。部屋は広く、ゆったりと部屋食を食べることが出来た。

ステイという名前の通り、滞在するのに便利なように設備（キッチン、洗濯機）が整っている。隣は大手のスーパーで食料品から日用品までなんでもあり、生活するのにも便利である。ホテルの前には国場川が流れ、奥武山公園で開放的で見晴らしがよい。

ちょっとした小旅行に最適な場所。新神戸駅からロープウェイ乗り場まで少し歩くが、ロープウェイがなかなか良い。頂上へ行く途中で布引の滝や貯水池が見えて大都会のすぐ近くに自然があり驚いた。山頂の駅からは神戸港が見下ろすことが出来る。中腹にある駅までハーブを鑑賞しながら歩いて下り、ロープウェイで戻ってくるコースがお勧めである。

高崎駅から見える所にあり、とても便利。三ッ星ホテルなので一定の水準を満たしている。朝食はビュフェで内容は悪くない。部屋は清潔に掃除がされていて気持ちよく過ごせた。フロントの対応が丁寧で好印象を持った。

渋沢栄一記念館から徒歩10分くらいの所にある。記念館から生家までの道はのどかで時が止まっているかのようだ。江戸時代にタイムスリップしたような気持になった。生家は耐震工事中で令和５年４月２８日まで見学できない。しかし、彼の像が庭にあり偲ぶことが出来る。豪農であったことが生家の大きさから推測できる。

三宮の駅から徒歩3分くらいの所にあり交通の便は良い。大通りに面しているが静かである。客室内に段差があり、おしゃれと思う人がいるかもしれないが転倒しないように注意する必要があった。朝食はブッフェではなく洋食の定食という感じで物足りなかった。

昭和２年築のスパニッシュ様式の伯爵邸の趣を残した建物の中にあるレストラン。千坪の敷地面積があり、大都会の中で静かに食事ができる。かっては貴族たちが社交の場として集ったのだろうと想像が膨らむ。料理は凝っている。待合室の調度はクラッシクで趣がある。

「男はつらいよ」を演じた渥美清演じる「寅さん」の像が柴又駅を降りた駅前のロータリーにある。柴又駅に向かい旅に出る「寅さん」を見送る「さくら」の像とセットになっている。かなりリアルで渥美清を思い出させる。さくらも哀愁が漂う像で、若き日の賠償千恵子を思い出させる。

外国人旅行客が必ずと言ってよいほど訪れるお寺として有名。大きな提灯のある山門を通り抜け、仲見世を通り抜けると浅草寺の境内に着く。大都会の東京の中にあるとは思えないほど広く、五重塔があり、京都を訪ねているような感じがする。仲見世は賑やかで、様々なお土産が購入できる。東の方角にスカイツリーが見え、東京の名所を眺めることができる。大きな提灯は松下幸之助の寄贈であることが明記されている。

世界遺産に2014年になった当初はブームで年間123万人の観光客が訪れたが、昨年度は22万人と激減している。明治５年に建てられたままの繰糸場、繭倉庫は見ごたえがある。明治維新の意気込みが感じられる。一度は訪ねておきたい国宝だと思う。ガイドツアーがあり、説明しながら案内してくれる。質問にも応じてくれ、お勧めのツアーである。

３８Fのレストランで食事をしたが、眺めが良く食事もおいしかった。部屋の窓からは東京タワーが見え、眺望がよかった。朝食の一階のレストランは長い列ができていて、しばらく並んだ。駅に近く交通の便が良いので外国人観光客の宿泊が多い。