やしろさんさんのクチコミ(124ページ)全2,678件

メガロ・メテオロン修道院の隣、と言っても、隣の崖にあると言う意味です。

　隠遁所跡に１５１７年、イオニアの裕福な一族出身の兄弟修道士に建てられました。

　階段を１９５段上るという事で、心配していましたが、ゆるやかな登りで、眺めもよいので大丈夫でした。

　巻き上げ機とロープは、今も、物資の運び上げに使われているそうです。

　フランコス・カステラスによるフレスコ画が、付属の教会堂にありました。

　エーゲ海クルーズで、立ち寄りました。　　　船は、ミコノスタウンとは離れた所に停泊するので、そこからシャトルバス、〔８ユーロ〕で中心まで行きました。

　海沿いに白い風車の並ぶ様子は、美しかったです。　　　

　ミコノスの町は、白い壁の家が並び、狭い通りの両側は、レストランや土産物屋さんです。　　　　迷路のように、続きます。　　　町歩きは、楽しかったです。

　夕日に映る港は、とても素敵でした。　　　風は強かったです。

３泊４日のエーゲ海クルーズ、船は、ルイス・オリンピア号。　　海側キャビンですが、かなり狭い部屋です。　　

　ミコノス島、クシヤダス、パトモス島、クレタ島、サントリーニ島に寄港しました。

　船から下船する時は、大ホールに集まって、グループ毎に順番に降ります。　　毎回、欧米系のグループから先に呼ばれて、いつも日本人は最後のほうになりました。　　　これだけで、４０分位待たされます。　　少々不満でした。　　船主催のオプショルナルツアーに申し込んでいると、早く呼ばれます。　　

　天気も良く、エーゲ海は素晴らしかったです。　　　　船のスタッフに、一人日本人の女性がいて、日本語で案内してもらえました。　　　

　切り立った崖の上。狭くて、そそり立つ岩。こんな過酷な所に建つ修道院とは、どんな所か、行ってみたいと思っていました。

　ツアーで、行きました。　カランバカに宿泊したので、朝から見学できました。午前中は、すいていたので、良かったです。

　修道院までは、かなり階段や山道をのぼります。　　今でも行くのが大変なのに、どうやって建てたのでしょうか。　　ロープや滑車がありましたが、一番最初にここに行った人の事は、わからないそうです。

　ロッククライミングの練習をしている人達が、いました。

古代ギリシャ時代にゼウスの息子である、アポロンの神託〔神のお告げ〕が行われた場所、聖域とされていました。

　アポロン神殿自体は、紀元前３７３年の地震で崩れ、幾つかの柱を残すのみです。

　お告げを受けるのに、御礼の貢物を持ってきます。　　それが、神殿に続く参道に並んでいたそうで、今は、デルフィ博物館で見られます。

　音楽を勉強していたので、中学生の時、世界で最初の楽譜、というので、古代ギリシャの「デルフィ賛歌」という事を覚え、いつか、デルフィへ行ってみたいと思っていました。

　実際行ってみると、山の中です。　　ここまで、一般の人から、アレクサンダー大王まで、神のおつげ、神託を求めてやって来た驚きです。

　古代ギリシャ人は、ここを世界の中心、「大地のへそ」と考えていたそうです。

フランクフルト空港は、いつも乗り継ぎで使いますが、観光した事はありませんでした。　　　　　　　　　　そういえば、ドイツ観光のツアーでも、観光は無かったな。

　今回、ポルトガルのツアーで、乗り継ぎが５時間以上あったので、オプショナルツアーで、フランクフルト観光がありました。　　　これなら、渋滞に巻き込まれても、ツアーで一緒だから、気をもむ事もないし、荷物もバスに置いておける、と思い参加しました。

　レーマー広場は、ここだけ中世の街が再現されていて、良い感じです。　　　木組みの家、教会の塔、大聖堂は、修理中でした。　　カフェで、ひと休み。　雰囲気あります。

　南にマイン川、橋の上からの眺めが良かったです。

　北に行くと、ショッピングセンターが幾つかあり、ゲーテハウスなど、観光施設が近く、少しの時間でしたが、十分楽しめました。　　ソーセージも美味しかったです。

　テレビで、ギリシャのデモのニュースがあると、必ず映されるシンタグマ広場。

　その上のほうに国会議事堂があり、その正面下の壁面に「無名戦士の碑」があります。
　
　独立運動や、その後の戦いで犠牲になった人々を祀っています。

　民族衣装の制服、フスタネーラを着た衛兵の、交代式が見られます。

紀元前１～２世紀、ローマ時代の遺跡です。　　市場などの跡、町の中心だった所です。

　広い敷地の中に石柱や、遺跡の一部が見られます。　　

　着いた時は、もう閉まっていて、門の外から覗きました。　　というか、フェンスがあるだけで、丸見えでした。

　付近は街の中。　　カフェや、土産物店も近くにあります。

ギリシャで、一番有名な丘です。　　言うまでも無く、パルテノン神殿のある所。

　新石器時代から人が住んでいた丘で、ミケーネ時代には、王の宮殿があり、巨石を積んだ城壁で守られていたそうです。

　その後、神域となり、古典文化の時代に芸術家達の傑作が、ここに生まれました。

　いまの時代まで、存在する貴重な遺跡ですが、クレーンや修復途中のまま、という感じが見られました。

　もう少し整備すれば、と思いますが、そののんびりしたところが、ギリシャ流なんですね。

　遺跡だけでなく、眺めもすばらしいです。

アクロポリスに登ると、まずパルテノン神殿が見えます。

　その横に見える神殿が、このエレクティオンです。　　パルテノンより小規模ですが、美しい女性像が柱になっているのが、印象的です。　　クレーンが無いのも良いです。

　女性像の柱は、カリアティードと言うそうで、複製です。　　オリジナルは、アクロポリス博物館にあるそうです。

アクロポリスにある、野外音楽堂です。　　パルテノン神殿への途中に通ります。

　ギリシャ文化を愛したローマ人の富豪、ロド・アティクスが２世紀に建造、寄付したそうです。　

　現在も、コンサート会場として使用されているそうです。　　訪れた時も、何かの準備中でした。　　　中には、入れませんでした。

　パルテノン神殿のある、アクロポリスの丘のふもと、新アクロポリスへの道を下った場所にあります。

　紀元前６世紀に建造、紀元前４世紀に大理石で、再建されたそうです。

　演劇の神、ディオ二ュソスの神域の一部だそうで、１７００人収容の野外劇場だったそうです。　

　

　巨大な柱が、１５本残っています。　　かつては、１０４本ものコリント式の柱が並ぶ神殿だったそうです。

　古代ギリシャ時代に何度か、工事中断があり、完成したのは、２世紀、ローマ時代だそうです。

　大通り沿いの大きな広場にあり、アドリアヌス門から、良く見えました。

　世界中で有名なパルテノン神殿です。　　　ギリシャ、アテネを訪れた観光客は、ほとんどの人が訪れる場所ですね。　　　　　アテネの街からも良く見えます。

　実際、行ってみると、「これがあのパルテノン神殿だ」と感激しました。
　　
　その次に思うのは、「このクレーンの存在感は、何だろう。」です。いたる所で、工事中。道具は置いてありますが、あまり仕事していません。

　重要な神殿を修復しているんだから、しかたないよ。と言っている気がしました。

　

アレス神の丘、という意味だそうです。　　アクロポリスの北西。　　無料でのぼれます。

　アテネで、最古の裁判が行われた場所として、知られています。　　ギリシャ神話の中での話ですが。　

　丘の上は、岩がゴロゴロして、足場は良くないです。

　アクロポリスが、良くみえました。　　ギリシャ人のデートスポットだそうです。

　１０１階建て、５０８メートルの巨大高層ビルです。

　展望台は、８９階にあり、９１階は、階段で行けるそうです。　　　展望台へのチケット売り場は、ショッピングモールの５階です。　　　　

　展望台へは、超高速エレベーターで行きます。　高速をすごくアピールしていました。
東芝のエレベーターでした。　　　乗る時に自動的に写真を撮って、売るっていう、よく遊園地でやっているシステムがありました。

　夜上ったので、夜景がきれいでした。

ツアーで、九分観光に行きました。　　山の途中に作られた道の両側にいろんな店が並んでいます。

　お茶屋さんで、試飲をしたあと、ここで、夕食でした。　　ツアーでしたので、テラスではなく、部屋の中でしたが、眺めは見る事が出来ました。

　台湾料理はとても美味しく、量も多かったです。　　コースのデザートのほかに、名物のイモ白玉ぜんざいもあって、食べ切れませんでした。

観光ツアーで、行きました。　

　広い敷地の中の建物の一階で、蒋介石を偲ぶ品、物を展示している資料館を見ました。

　そして２階に行くと、驚きの大きさの蒋介石の坐像がありました。　　　待っていると、衛兵の交代式が、始まりました。　　　こちらは屋内なので、忠烈祠より、少し人数が少なめ、でも、きびきびした動きが伝わってきます。

　蒋介石を讃えるために、１９８０年に造られた記念堂です。

　過去の革命や戦争で亡くなった人々を祀っている所です。

　１９６９年建造です。　　　９時から１７時まで、毎時衛兵交代式をしています。

　敷地内と衛兵交代式は、自由に見られるので、観光名所になっています。

　衛兵の動きは、壮観です。　　陸軍、空軍、海軍で制服の色が違うようです。