やしろさんさんのクチコミ(128ページ)全2,678件

　サンチャゴ　デ　コンポステーラ大聖堂　は、キリスト教の聖地です。　　世界中のキリスト教信者が、ここをめざして来ます。　　　

　巡礼の道は、いくつかあり、その最後の丘が、ここ、モンテゴゾの丘です。

何十キロの道を歩いてきた人が、ここにたどり着き、大聖堂を見て歓びにひたる、と言う事から、こう呼ばれています。

　私達は、ツアーでバスで、行きました。　　丘から大聖堂がきれいに見えました。　オブジェ以外は、何も無く、他には、だれもいませんでいｓた。

ポルトの町を流れる、ドゥロー川。　ドンルイス一世橋が架かりその景観は、美しいです。　　
　川の上流にぶどう畑があり、樽に詰められたポートワインを運ぶ運河として利用されています。
　川の、旧市街側は、カイス・ダ・リベイラ　レストランが沢山あります。　　対岸は、ビラ・ノ・デ・ガイア　　ワインセラーが並んでいます。

　

ツアーで、行きました。　　当初の予定には、入っていなかったので、残念に思っていましたら、「時間に余裕があるので、サンベント駅に寄ります。」と言われ、嬉しかったです。
　ポルト駅は、旧市街の中にある終着駅です。　　構内のホールの壁、四方にアズレージョのタイルがはられ、美しいです。　　　　　ポルトガル、あちこちでアズレージョを見ましたが、こんなに広い面積で一度に見られて、本当に素晴らしかったです。

　ポルトの街は、坂道だらけです。　ドロウ川に向かって、上ったり、下ったり、その中に歴史的な建物があります。　　

　かわいい、レトロな市電が走っていて、その近くに、エンリケ航海王子広場があり、囲むように、ポルサ宮、サンフランシスコ教会があります。　　　　　外見は、普通の教会ですが、内部は、金泥細工が、それは見事な教会です。　　

　少し先、但し、きつい坂を上りますが、カテドラル、その上にサンベント駅などあります。　　　　　　美しいアズレージョタイルが印象的でした。

　オビドスは、小さな町です。　　ポルタ・ダ・ヴィラと言う入り口の門を入って、左に行くと、城壁に上る階段があります。　　　　そこを上ると、城壁に沿って歩ける道が、続いています。

　道幅は狭く、整った道でもないので、注意して歩く必要が、あります。

　上からの眺めは、すばらしかった、です。

　

ＡＮＡで国際線から国内線に乗り継ぐ時に、利用しました。　　　　

　成田で、入国手続き、荷物受け取りをした後、乗り継ぎの案内にしたがって進み、チェックイン、荷物預けをした後にあります。

　シャワーがあるので、利用しました。　　受付で申し込みをして、ブザーを渡されます。　　　　ブザーが鳴って、受付へ行き、航空券を預けて、シャワールームの鍵を渡されました。。　　　　　シャワーは、日本だから当然ですが、水圧、排水、施設、清潔さに海外から帰ると感激します。　　アメニティ、ドライアーの風力ももちろん十分です。　
　　　　食べ物、飲み物もあり、時間まで、ゆっくりできました。

成田ーデュッセルドルフ往復で、Ｂ７８７を利用しました。
　
　初めての機種で、少し期待しましたが、普通でした。　　　日系ですから、ＣＡさんの、心使いは、すばらしいです。　　　　　お客さんの要望に答えようという思いが、伝わってきます。

　ビジネスクラス２席並びをお願いしましたが、２席の間が、開けられないので、会話ができなくて、少し不便でした。　　　Ｂ７７７−３００のように、間が開けられる構造のほうが、良いと思いました。

世界最大のゴシック様式です。　　完成までには、６００年以上かかったそうです。

　その大きさには、圧倒されます。　　そして、装飾の美しさも素晴らしいです。
内部のステンドグラスも美しく、キリストの生涯から、星座の画等あります。　　南側のは、２００７年に作られた新しい物です。

南塔には、５０９段の階段で、上れるそうです。　　　　　　　　教会前の広場は、人々で、にぎわっていました。　　　以前来た時は、パフォーマーをする人が、何人かいましたが、今回は、いませんでした。

世界遺産の広場です。　　
ビクトルユーゴーが、「世界で最も美しい広場」と言ったそうです。　　

広場には、市庁舎、王の家、ブラバン伯爵の館など、華麗な建物が四方に立ち並んでいます。　　　ギルドハウスは、修復中で、覆いがかぶせてあって、そこに絵が描いてありました。　　　　　現在は、これらの建物は、カフェや、レストランになっています。　又、有名なチョコレート屋さんもいくつかあります。　　

　以前行った時は、花市が出ていて、きれいでしたが、今回は、何もありませんでした。
曜日によって、違うようです。

世界中から、大勢の人が集まって、いつも混雑しています。　　スリに注意です。

レイエ川のかかる橋、聖ミヒエル橋は、左岸のコーンレイ、右岸のグラスレイが美しく見渡せる橋です。

　又、この街を代表する鐘楼、聖バーブ大聖堂、聖ニコラス教会が見渡せます。

　川岸には、たくさんの人がくつろいでいました。　ギルドハウスの並ぶ中世の町が、美しかったです。

ファンアイク兄弟作の祭壇画、「神秘の子羊」で有名な、教会です。

フランドル絵画の最高傑作といわれています。　　　現在、修復中で、そこには、レプリカが掛かっています。　　

レプリカの前で、説明を受け、本物のある小部屋で鑑賞します。　　　どちらも撮影禁止でした。　

　盗難にあったパネルや、修復中のパネルは、コピーが掛けられています。　　　一部のパネルには、裏にも描かれていました。

　ひとりひとりの人物の細部まで、表情豊かに描かれていて素晴らしかったです。

マルクト広場からすぐの、ブルグ広場にあります。

かつてのフランドル伯の館〔ブルグ〕のあったところです。ベルギーで、最も古い市庁舎です。　　　　建物正面には、聖書や歴史上の物語を再現するレリーフがあります。

横には、聖血礼拝堂があります。　　　　　どちらも中に入れるようですが、時間が無かったので、美しい外観のみの見学になりました。

　街全体が美術館、と言われている、ブルージュの中心です。

　街のシンボルの鐘楼、西フランドル州庁舎、などに囲まれ、オープンカフェや、レストランが席を並べています。くつろぐ人や、おしゃべりをする人たちで、一日中にぎわっています。　　　　　まわりには、いろんな店があります。

８３メートルの塔には、階段で上る事ができるそうです。　　馬車もいます。

イベント中らしく、ステージも作られていました。

アントワープで、高さ123メートルの塔が目立ちます。　それが、聖母大聖堂、有名な、ルーベンスの絵があります。

「キリスト降架」「キリスト昇架」「聖母被昇天」の３連作です。

　日本では、「フランダースの犬」で有名ですが、こちらでは、あまり知られていないし、地元の人にネロがいじめられるシーンがあるので、良く思われていないそうです。

　教会の中には、それ以外にも多くの絵が、ありました。　　日本語のパンフレットもありました。

　オランダに風車は、たくさん残っていますが、一度に１９基もの風車を見られるのは、ここだけ、だそうです。

　駐車場からすぐに、事務所や土産物屋の入った建物があります。　　風車の中を見たい時は、ここでチケットを買います。　　公開しているのは、一其だけです。

　川の両側に風車がならんでいますが、一番先までは、かなり遠いです。３０分はかかります。　　　　　　　　途中で、戻ってきました。　　

　以前、夏に来た時は、川で、泳いでいる人がいました。

開館の前に行ったので、すぐに入れました。　　　

　有名な、「真珠の首飾りの少女」がある美術館、昨年のオープン以来、行きたかったところです。　　　　入場は、地下からで、２階、３階が展示室です。

　日本語のオーディオガイドが、借りられます。　展示画もすばらしいですが、建物自体も昔の貴族の館で、素敵でした。

アムステルダム中央駅は、東京駅のモデルになったと、いわれています。　　

　赤レンガの美しい造りです。　　駅構内は、普通でした。　　中の雑貨とか置いている店も改装中で、残念でした。

　外から見るほうが、良いですね。　駅付近は、治安は良くないので、気をつけて下さい。

アムステルダムの中心、ダム広場にあります。　横に新教会があります。

　もとは、１６４８年に市庁舎として建てられ、１８０８年ナポレオン時代に王宮となりました。　　現在は、オランダ王室の迎賓館として、使われているそうです。

　王宮の前のダム広場には、一日中、人が集まっています。　　スリに注意です。

アムステルダムの名所、世界的に有名な、美術館です。　　

　レンブラントの「夜警」を展示する為に設計された、とガイドさんが、言っていました。　　　　フェルメールの「牛乳を注ぐ女」　「恋文」等、有名な作品だらけです。

　２年近く前に行った時は、改装したばかりでしたので、激混みでしたが、今回は、まあまあの混み方でした。　

　館内は広いので、有名作品以外は、ゆっくり見られました。

　国立公園の中にある美術館、ゴッホファンなら、行きたい所です。ツアーで、行きました。　　広大な、敷地にあるので、個人で行くと、移動が大変です。　

　貸し出しの自転車がありますが、オランダ人は、背が高いので、短足の日本人にとっては、サドルの位置がとても高いそうです。　　　

　館内は、団体と一緒になると、混雑しますが、空いた時を見計らって移動すれば、どれも十分堪能できました。

　夜のカフェテラス、アルルのはね橋など、実物は、素晴らしいです。