やしろさんさんのクチコミ(120ページ)全2,678件

ＭＲＴシティホールの駅からすぐの教会です。　　白いゴシック様式の美しい教会です。　

　入り口がどこかわからず、うろうろしました。　　ＭＲＴ駅からぐるっと回って、駐車場入り口を歩いて入れば良いようです。　　　　人だけの入り口は、無かったような。　　　工事の柵とＦ１レースの柵で、入れない所ばかり、よくわかりませんでした。

　教会内部は、ステンドグラスが美しく、祈りにふさわしい場所でした。

シンガポール川に沿った歩道エリアに、いくつかのオブジェがあります。　有名なようで、ガイドブックやシンガポールを紹介したコラムにも、登場します。

　人気なのは、数人の子供達が、川に飛び込もうとしている像。　この横から、リバークルーズの船に乗りました。

　写真を映す人が次々に来ます。

　地下鉄をサマセット駅で降りて、オーチャード通りへ行く時に、偶然見つけました。　
　
　以前、行きたくてわからなかったので、良かったです。　　角に白い建物があり、そこから続く小道に、プラナカンの建物が何軒か両側に続いています。

　カラフルなペイント、２階のよろい戸が開けられてかわいらしい雰囲気です。　　２組くらいの観光客がいました。　　　　　オーチャードにあって、ここだけちょっと違いました。　　　良かったです。

１８６６年、パリのアメリカ人の会合で、提案。　　４年後に開館。　　　その後、基金による購入、コレクターの寄贈などで、膨大の美術品を持つ。

　とにかく広いので、まず日本語のパンフレットをもらいます。　　　展示エリアが色別に示してあるので、地図を見ながらまず、見たいエリアに行きます。　　　　途中、どこを通っているかも、地図でチェックしながら行く。　　　これを繰り返すと、内部がだんだんわかってくると思います。

　中に古代エジプトの神殿まで作ってしまうのは、驚きです。　　　　世界中のありとあらゆる地域のものが、展示されていました。

　人はとても多いですが、中もとても広いので分散してしまい、目的の絵をじっくり見る事が出来ました。

　カフェが何箇所かありましたが、こちらはいつも満員でした。

５番街にあるティファニーを見てみたい、と思いロックフェラーセンターから街歩きで来ました。

　５番街に来ると、プラダ、ブルガリ、グッチ等、高級ブランド店が並びます。　ユニクロもありました。　　

　そして、かの「ティファニーで朝食を」の前に来ました。　　　思ったより、こじんまりした建物でした。　　　　　　１階はジュエリーショップですが、４階まで行くと食器等置いているそうです。

　ただ、かなり人が多く、宝石を買う予定もなかったので、外観の見学のみで帰ってきました。　　　　次回行けたら、ぜひ買い物したいと思いました。

タイムズスクエアから、Ｗ４２ＳＴを歩いてここにやって来ました。　　

　アールデコ調の頭部で有名なクライスラービル、とグランドセントラル駅の見学が目的です。

駅の中に入ると、星座の描かれた天井にはシャンデリアがあり、床は大理石。　　　華麗さが十分感じられる駅でした。

　駅の中には、数々のショップ、レストランなどあり、買い物も色々できました。

世界中に衝撃が走った９・１１の場所です。　　

グランドゼロと呼ばれています。そのビルの跡は、池になっていて、水が流れ落ち、その横に、亡くなった方々の名前を彫ったプレートがあります。

　私のすぐ前に、日本人のかたの名前がありました。　　ご冥福をお祈りしました。

　まわりは、整備中で、ロープがあったりして、歩くのに気をつけたほうが良いです。

　新しいビルもできていました。

ニューヨークへ行ったら、ブロードウエーでミュージカルを見る。　　定番ですので、ぜひ見たいと思っていました。

　マンマミーア、を見ました。　　２階の後ろのほうのあまり良い席ではありませんでしたが、　歌手の声は良く届き、さすがだと思いました。

　残念だったのが、前の席にいた中国人の若い男性が、ずっと前かがみになっていて、私の席から舞台中央が全く見えませんでした。　　　９０％以上の時間、舞台両端しか、見えませんでした。

　小説や映画で有名な、これがエリス島。　　　　　１８９２年から１９５４年まで、移民局があった所です。

　熟年以降の人は、知らないかもしれませんが。　　　　　　　ヨーロッパから希望を持って、新天地アメリカに船でやってきた人々が、リバティ島に建つ「自由の女神」を見ながら、このエリス島に上陸しました。　　(今は飛行機ですが、当時は船です。)　　　　　　今のアメリカ人の多くが、ここを通ってきた移民を祖先に持つ、と言われています。

　今回、クルーズ船からここを見ました。　　当時の人々のいろんな思いが感じられ、感慨深かったです。

有名な自由の女神ですが、フランスから贈られたことを、うっすら聞いたくらいでした。　　　　　　　　　　　　　　調べてみると、アメリカ独立１００周年記念に、フランス人の募金によって贈呈。１８８６年完成。

　今回、クルーズ船から見ました。　　かなり近くまで寄ってくれるので、良く見えました。　　　　　　　　
　　右手のたいまつばかり見てしまいますが、足元で、引きちぎられた鎖と足かせを踏みつけているのが、見えました。

　ハドソン川、ピア８３から、クルーズに乗りました。　　　

　ニューヨークの自由の女神を見るのが、目的です。　　　　　　今回、上陸する時間が無いので、こちらにしました。　　　　

　自由の女神は、思っていたより、近くまでいってくれて、良く見えました。

　マンハッタンの高層ビル群、ニュージャージー州のあたりも見えて、ニュヨークの全体像がわかり良かったです。

　船は、ほぼ満席、風が強かったです。

　アメリカ海軍で使用されていた航空母艦、イントレビットをそのまま、博物館の本館として、展示しています。

　飛行甲板上には、各種戦闘機やヘリコプターなどが、展示されています。

　８６番桟橋には、潜水艦や、コンコルドが展示。　　２０１２年には、スペースシャトルも展示されました。

　残念ながら日程が合わず、行けませんでしたが、ハドソン川クルーズで、出航時と到着時に、甲板上の飛行機が見えたので、目をこらして、見ていました。

　映画のロケ地としても、利用されるようです。

　マンハッタンのミッドタウンにあるエリア。　　　ここにＮＹの新聞社、ニューヨークタイムズ、の本社が移転してきた時に名づけられたそうです。　　　　今は、又移転してもうありませんが。

　建物の外壁につけられた、巨大広告やディスプレイ、ネオンサインで、「ここがテレビで見る、タイムズスクエア」、と思います。

　階段状になっている所に座る人、チケットの列に並ぶ人、その他大勢の人でいっぱいでした。　　　　　翌朝行くと、さすが、朝はすいていました。

　

　金融家、アンドリュー・メロンが、美術館設立のための基金と自分のコレクションを連邦政府に寄贈した事に始まる。　　　

　入場無料です。　　　　同じナショナルモールにある、スミソニアン博物館とは別、らしいです。

　有名な絵が、ここぞとばかりに並んでいます。　　どれも美術に詳しくない人でも知っている作品ばかり。　　　　何時間いても、飽きません。

　ガーデンコートという、中庭も花がきれいで、良かったです。　　　　　　　東館は、改装の為、閉鎖中でした。

　スミソニアン博物館は、英国の科学者、スミソニアンの遺産を基金にして作られたスミソニアン協会の運営です。　　入場は無料。　１９の博物館の中で、ここが一番有名です。

　月の石がある、との事で、興味深かったのですが、行ってみて、展示の多さに驚きました。

　この内の一つか二つで、日本なら博物館が建ちそうです。　　ライト兄弟の展示ブースが良かったです。　

　一日中いても、飽きないと思います。

ナショナルモール、というスミソニアン博物館群、美術館、記念館に沿って庭園と緑地が広がる場所の一番先にあります。

　遠くからでも存在感のわかる、圧倒的に大きな建物です。

　私達が行った日は、メモリアルデーという日で、各地から退役軍人の人が集まり、行事も行われるようで、近くにも行けませんでした。

　行事に出席する人達が、沢山集まっていました。

　初代大統領、ジョージワシントンの時に建設。１８００年に完成したが、その時には、彼は、大統領を辞したばかりか前年に亡くなっていた。

　入居したのは、２代目のジョン・アダムズから。

　ツアーで行ったので、バスを止めた所から、かなり歩きました。

　南側から見ました。　　柵の向こうに離れて見えました。　　　多くの人がいるので、良く見えるスポットは、人だかりでした。

　でも、いつもテレビで出てくる建物が見えて、良かったです。

　第１６代大統領、アブラハム・リンカーンを記念して建てられた。　　　１９１５年着工、１９２２年完成。

　ギリシャ神殿のような建物です。　　３６本の円柱は、リンカーンが亡くなった時のアメリカ合衆国加盟州の数だそうです。

　この記念堂は、演説の舞台に使われるそうです。

　それにしても、リンカーンの大きさに驚きました。　白い大理石でできています。

　ここから、リフクティングプールにうつるモニュメントがきれいに見えました。

　ワシントンモニュメントとも言われ、ワシントン生誕百周年に構想が始まり、協会を設立、寄付をつのった。

　１８４８年から始まったが、途中資金不足や南北戦争等で、一時中断。　紆余曲折の末工事再開、１８８４年に完成しました。

　巨大な白いオベリスク。　　　回りに高い建物がないので、どこからでも見えます。

　多くの人が回りでくつろいでいました。

　ツアーの昼食は、老舗「シティターバン」で、名物ターキーホットパイを。という事でうかがいました。　　　　　１７７３年創業だそうです。

　入り口に、有名人来店時の写真が、飾ってあります。　　　ヒラリーさんの写真もありました。

　店員さんが皆、１８世紀の服装をしています。　　　店内の装飾や、食器類も、当時の雰囲気のものです。

　古き良きアメリカを思い出させるレストラン、というところでしょうか。

　味は、いたって普通でした。