やしろさんさんのクチコミ(119ページ)全2,678件

　ＭＲＴのチャイナタウン駅を出ると、パゴダストリートに出ます。

　沢山の土産物屋、道にあふれる雑貨類、通りまでテーブルを並べるレストランに圧倒されながら、道を歩いていくと、この寺院があるます。

　１８２７年建立。　　シンガポール最古の、ヒンズー教寺院です。

　靴をぬいで、中に入る事ができます。　　写真撮影は、有料です。　　　

　ラッフルズ卿が貿易港として、開港して約２年後、中国福建省から移民船がシンガポールへやって来ました。　　　

　その人々が住んだあたりが、現在のチャイナタウンです。　　　かつては、インド系の移民も多く住んでいましたが、政府の政策で移動、リトルインディアができたそうです。

　地下鉄のダウンタウン線ができて、便利になりました。

　活気あふれる街歩きは、楽しいです。

　ウィーンからフランクフルトまで、ルフトハンザ、ビジネスクラスの利用で、ラウンジを利用しました。

　オーストリア航空のラウンジだったと思います(多分)。　　　　　　　

　室内は、白を基調としたインテリアにカラフルな椅子。　　スタイリッシュな雰囲気です。重厚感はありません。

　朝、８時前に行きましたが、朝食はコーンフレークがあるだけ。　卵やハムなどを期待したいたのに、残念でした。　　　ホットミールは、ありませんでした。

　そういえば、機内食もコーンフレークでした。　　　　飲み物、お酒はいろいろありました。　　　

　リトルインディアのメインストリート、セラグーン・ロード沿いにあります。

　ヒンズー教の寺院、街のシンボル的な存在です。　　　　象の頭を持つ神ガネーシャや、美の神パルバルティなどが、奉られています。

　前回行った時は、靴をぬいで、中に入りましたが、今回は、すごく多くの人で、中が見えない程。　　　　　　　　信者でないので、遠慮しました。　

ＭＲＴリトルインディアから、ファラーパークまで、歩きました。

　シンガポールの中に、インドがある。　　インドに行った事はないけれど、こんな様子かな、と思いました。　　　生活感あふれています。

　セラングーン・ロードは、相変わらず歩道を歩くのに障害物が多い。　　道路横断も気をつけて。

　ムスタファセンターで、買い物をしました。　　ここは、日本人が多かったです。

　ＭＲＴのリトルインディア駅を降りると、インド人ばかり、すごく多いです。　　　　　　

　その人達の流れについて行くと、テッカ　センターに着きました。

　ホーカーズには、沢山の店。　　カレーが色々。もちろん、アジアフードもあります。　　　その中を歩いて行くと、エスカレーターが。

　２階に上がると、インドの服を売る店ばかり。　　　サリーが、ずらーっと、並んでいます。
　インドの雰囲気たっぷりの、店ばかりでした。

コンラッドホテルにチェックインした時に、ロビーラウンジでのケーキとお茶のセットがサービスされました。

　ANAのプランで申し込んだので、それに付いていたようです。　　　チェックイン時に予約しました。　　　　　フロントの人が、ラウンジへ行って、予約して来てくれました。

　ラウンジは、高級感があり、チョコレートケーキは大きくてボリュームがありました。

　コーヒーがかなり薄かったけれど、こんなものか、と思って飲んでいたら、入れ直したと、新しいのを持って来てくれました。　　　　　　　心使いが嬉しかったです。

マーライオン公園から、ここを通ってマリーナベイサンズまで、歩きました。

　海沿いの道を、マリーナベイサンズを見ながら歩くのは、気持ちの良いものでした。

　エスプラネードシアターに続く野外ホールでは、ライブをやっていました。

　日陰が無いので、帽子など必要です。

　シンガポールと言えば、この高層ビル群ですね。　　　　

　これらのビルの建設には、日本企業が多くかかわっているようです。　　　ＯＵＢセンター、ＵＯＢプラザ、リパブリックプラザ等が有名です。

　金融街、ビジネス街としてめざましい発展をしてきた様子が感じられます。

　１８６８年に造られた、シンガポール川にかかる最古の橋。　　　　美しい、白いつり橋です。　　

　シティホールや旧最高裁判所から歩いてきて、この橋を渡ってマーライオン公園まで行きました。　　

　橋を渡るとフラトンホテルです。　　英国統治時代の雰囲気の残る、一帯です。　

　１８１９年建築の、クリーム色の美しい外観の建物です。　　　　裁判所になったり、その後、国会議事堂になったり、２００４年から、美術館になりました。

　シンガポールの芸術に触れられたり、ミニシアターで、映画が上映されたりするそうです。

　私達の行った時は、柵があって、行けませんでした。　　　Ｆ−１の準備もあって、工事だらけでした。

　マーライオン像は、１９７２年、今のエスプラネード近くのシンガポール川の河口に設置。　　　　　　　　　　　　　　ところが、エスプラネード橋がかかって正面から見えなくなったり、ポンプの故障で口から水を吐かなくなったり。　　　　この頃に世界三大がっかりの一つと言われたそうです。

　そういえば、１９８１年にツアーで行った時、マーライオンは見に行かなかったです。

　２００２年にマーライオン公園に移転されました。今は、人気の観光名所。　　やっぱり、行って　写真を撮りたくなります。

　シティ方面からカベナ橋を渡って、川のほうを見ると、男の子達が飛び込もうとしているオブジェがあります。

　その横から乗りました。　　　川をさかのぼり、クラークキーで折り返し、マーライオン公園を通り、マリーナベイサンズまで行き、戻ってきました。

　マーライオンを、海から、正面から見られるのは、これだけです。

　後ろのほうは、眺めが良いけど、暑いので中にいました。　　風がここち良かったです。

ツアーで、フランクフルトから、プラハまで、直行便の予定でした。
　　日本出発前日、添乗員さんから、予約の便がキャンセルになり、他の便に振り替えになったとの連絡がありました。

　フランクフルトでの手続きも、連絡がうまくいかず、手間取りました。　　バスで、機体まで行くと、乗るはずの便から人が降りています。　　　　どうも経由便になっているみたい。　　　満員のバスの中で、２０分ほど待たされました。　　　　　１時間近く遅れて離陸。　　　　　　　
　　　ところが、何と、デュッセルドルフで又、着陸しました。　　　又人が降りて、又、乗ってくる。　　　　
　　プラハに着くのに、どれだけかかったか。　　　　と、言うか、この飛行機、いったいどこ発だったのでしようか・・・　　　　　　　　　　　　　　　　どれだけ、経費節減しているのでしようか。　　　　　　　
　空港の係員は、ちょっとした機内食が出る、って言ったけど、小袋のクッキーだけでした。

　ビクトリアシアターとメモリアルホールを中央の時計台がつなぐ、ビクトリア様式の建物です。

　１８６２年、市庁舎として建てられ、現在はシンガポール交響楽団の専用ホールとなっているそうです。

　時計台が印象的な建物です。　　　その前に、ブロンズ像のラッフルズ卿像がありますが、工事中で、その前で立ち入り禁止。　　うしろ姿がちょっぴり見えただけでした。

ドリアンと言う愛称が、ぴったりの建物。　　　劇場や音楽ホール、ショップやレストランがあります。

　マリーナスクエアから、道路を渡って行きました。　　　Ｆ−１の準備で、道路は柵で囲われて、歩道橋は通行禁止になっていました。　　　行きにくかったです。

　中に、図書館もありました。　　　　　　野外のホールでは、コンサートが開かれていました。

１９３２年に建てられた、イギリス統治時代の代表的な建物です。　　　　　ドーム型の緑の屋根、コリント様式と言うらしい、太い円柱型の柱が何本も。　　　　　　　　　　　　　印象的な建物です。

　現在工事中で、隣接のシティホールと共に、国立美術館となるそうです。　　　　完成が楽しみです。

　　この建物は、１９２９年に建てられました。　　当初は、市庁舎として使用されていましたが、１９５１年に裁判所として使用されるようになるまで、様々な政府組織によって使われていました。

　１９６５年、ここでシンガポール政府が成立しました。

　現在、工事中で、隣りの建物とともに、ギャラリーとして、オープン予定です。　　９月で、もうほとんど完成しているようでした。　　　

　

１８５４年に東インド会社の庁舎として建てられた、「エンブレム・プレイス」を改修。　　
　　アジア各国の貴重な文化財や暮らしを紹介する、「アジア文明博物館」となりました。　　５つのギャラリーに分かれ、多民族国家シンガポールの事がわかります。

　残念ながら、Ｆ１レースの柵が作られ、工事の人が行き来していて、入れませんでした。

１８１９年にラッフルズ卿が、上陸したと言われている場所に白い彫像が、建っています。　　　　　　
　　　シンガポールを一大都市に築き上げた功績は、素晴らしいですね。　　残念ながら、今回は、修理中で、近くにまでも行けませんでした。

　以前は、ここから、リバークルーズに乗りました。