やしろさんさんのクチコミ(116ページ)全2,678件

　この庭園から、ホーエンザルツブルグ城が、最も美しく見えると、いわれています。

　又、映画、「サウンドオブミュージック」の撮影に使われた事でも有名です。

　ドレミの歌に出てくる階段、を教えてもらい、そこで写真を撮りました。　　　園内には、きれいに花が咲いていました。

　シェーンブルン宮殿の建築をした人が造ったそうです。

　ザルツブルグ旧市街のメインストリートです。　　　

　新市街から来て、ザルツァッハ川を渡り、人の流れについていくと自然に来ました。

　土産物や、カフェ、レストラン、スーパー　高級ブランド店まであらゆる店があります。　　　各店の上にある看板が素敵です。　　モーツアルトの家もこの通りにあります。　　　路地を入ると又、かわいらしい店があったり、狭い町、短い通りなので、迷う事もないと思います。　　

　音楽フアンですので、前々から来たいと思っていました。

　旧市街、ゲトライデ通りにあります。　　　黄色の外観で、すぐわかります。　入場するのに並びました。

　中は、一家の使った物や、彼の子供の書いた楽譜まで、幅広く展示してありました。

　両側の家まで続いていて、迷路のようでした。　　内部は、撮影禁止でした。

　新市街にあります。　　　旧市街の観光のあと、ホテルに帰る途中に寄りました。

　旧市街にあるモーツアルトの生家ほど、人はいませんでしたので、展示物は少ないですが、それなりにゆっくり見る事ができました。

　日本人が多かったです。　　売店で売っている物も、日本人好みの小物が多いような気がしました。　

　カラヤンの像も近くにありました。

新市街にありますが、旧市街まで歩いて行ける、便利な場所にありました。

　ミラベル庭園の近くです。

　部屋は、十分な大きさで、清潔。　　ポットがあるのは、嬉しかったです。

　朝食のレストランは、最上階で眺めが良く、夜は、夜景がきれいです。　　　食事も美味しかったです。

　チェスキークルムロフ城の入り口にあたる門です。　門の上には、紋章があります。

　ここを入ると第一の中庭、少し上り坂になります。　　私達は、逆から入ったので、ここから旧市街のほうに、出ました。

　近くには堀があり、熊が飼育されているそうですが、見る事は出来ませんでした。

チェスキークルムロフの街にある広場です。　　　　　マリア記念柱があります。

　この回りには、土産物屋、レストラン、公共施設、案内所などすべてそろっています。

　ここにベンチがあったので、名物の「トルデルニーク」という、くるくる回しながら焼くお菓子、粉砂糖をまぶしてたべる物を買い、食べました。
　　
　素朴なお菓子でした。

広場の近くに教会があります。　　その尖塔は、街中から見る事ができます。

　ロジェンベルグ家のぺテル一世により、１４世紀にゴシック様式で建てられました。

　その後改築がくりかえされ、現在の建物は、１９世紀にネオゴシックで建てられたものです。

　中は小さく、アーチ型の天井がきれいでした。

ヴルタヴァ川の蛇行した所に取り囲まれるようにある、中世の街並みがそのまま残る町です。　　町全体が、世界遺産です。

　１４世紀から１６世紀に手工業で栄えたが、産業革命の波にとり残され、衰退していった町。　　　　　　　　そのおかげで、工業化による改築や破壊からのがれて、当時の姿を今に見られます。

　赤い屋根と白壁の家が並ぶ石畳の道を散策、中世にタイムスリップしたようでした。

ツアーで、行きました。　　　　

　駐車場から見上げる所に城があり、「あそこの山まで上るの」と思いましたが、道は整備されていて、急坂も無く、回りながら難なく上れました。

　チェコでは、プラハ城につぐ規模だそうです。　　城からの眺めが良かったです。

　堀で熊が飼育されているらしいですが、見えませんでした。

　

　旧市街のゴルツキンスキー宮殿とティーン教会の、華やかで、目立つ建物の間にあります。　　　　気をつけないと、見落としていまいます。

　プラハで最も古い建物の一つ。　　　１３世紀後半から１４世紀前半の、かつてのボヘミア王の宮殿。

　チェコの全盛期を築いた、カレル４世が住んでいたであろうと思われます。

　元はゴシック様式、何度か改修され、バロック様式になったり、ネオバロックになったり。　　　　１９８８年に元の姿として完成しました。

　今は、プラハ市民ギャラリーとして、作品が展示されています。

　プラハは、ユダヤの人々には住みやすい場所だったようで、ユダヤの商人がプラハ城近くに住み始めたのをきっかけに、あちこちからやって来て、住んだそうです。

　皇帝ヨーゼフ２世が、ユダヤ人の権利を大幅に認めたので、この地区は「ヨゼホフ」と言われたそうです。

　ここでは、シナゴク、旧ユダヤ人墓地など行きましたが、土曜日だったので、どこもひっそりとしていました。

　プラハの旧市街広場から、火薬塔のほうに歩いてくるとある、広場です。

　王の道の起点でもあり、市民会館や、劇場のある所、とても人がおおいです。

　ショッピングセンター、パラディウムに良く行ったので、何度か通りました。

　広場には大きな通りがあり、車が走り、トラムも通っているので、道路の横断には、注意が必要です。

　

　ユダヤ人地区から、ヴァルタヴァ川のほうに歩いていくと、立派な建物があります。

　１８８４年に建てられた、ルネサンス様式の「ルドルフィヌム」です。　　　「プラハの春」の会場はここと市民会館で行われます。

　ここにある、ドヴォルザークホールは、チェコフィルハーモニーの本拠地です。

　コンサートのある時に来て、ぜひ聴いてみたいです。

　１９９２年に世界遺産に登録の「プラハ歴史地区」は、プラハの旧市街から新市街まで、多くの部分を占めています。

　１４世紀に神聖ローマ帝国の首都となり、「百塔の街」とも呼ばれています。

　中世の町がそのまま残っているような雰囲気のこの街。　　街歩きを楽しみ、店に入って小物をみたり、食事をしたり、とても楽しめる街でした。

　プラハ観光の中心です。　　プラハ城からカレル橋を渡ってここに来るか、又は、逆コースが一般的な観光コースです。

　ここには、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会、旧市庁舎、広場の中心にヤン・フス像があり、いつも多くの観光客でにぎわっています。

　毎時、旧市庁舎の時計の前は、黒山の人だかり。　　　　１０年前、夏に行った時は、あまりの人の多さで何も見えず、広場を歩くのも大変だった印象があります。

　聖ヴァーツラフの像は、ヴァーツラフ広場、国立博物館の前にあり、堂々としたおもむきがあります。

　ヴァーツラフ１世は、ボヘミア王。　　　民族主義の英雄として、いろんな逸話があり、「プラハの春」の時には、この像の下で演説をし、焼身自殺した人もいました。

　命日の９月２８日は、チェコの祝日になっているそうです。

　プラハにある、｢カレル橋」の事です。　　　

　ヴァルタヴァ川(こちらも、モルダウ川の事)　の洪水に耐えられる様、１３５７年から、１４０２年にかけて造られました。

　橋の欄干には、１５体ずつ、合わせて３０体の像があります。

　カトリックの聖人、ネポムツキー像の下のレリーフは、さわると幸運が訪れるとの事から、皆がさわるので、ピカピカになっていました。

　プラハ城のフラッチャニ広場に、正門があります。　　衛兵のいるボックスのある門です。　　　　そこから入場して、「第２の中庭」という、コール噴水のある庭にあります。

　白い、丸い建物で、教会としては公開していないようです。　　　　　ガイドブックを見ていないと、わかりません。

　白い外観と、噴水がよかったです。　　　

　プラハ旧市街には、色んな建物が並んでいます。

　一番目立つのは、二本の尖塔を持つティーン教会です。　その並びにあり、屋根に人形のある建物です。

　１８９８年に建てられた、アールヌーボー様式です。　　元々は、保険会社の建物で、屋根の人形はそのなごり、消防士がいます。