ナツメロ大王さんのクチコミ(448ページ)全9,711件

虹橋空港からの朝のフライト（中国国内線）に乗るため、人民広場駅から地下鉄二号線を利用しました。他の地下鉄に比べ二号線は早い時間に始発電車があるようで、虹橋空港方面へは5時38分でした。24分で空港に到着しますので、チェックインカウンターに20〜30分並ぶことを考慮しても、7時20分ないし30分出発の国内線であれば十分間に合うように思います。

済南駅にもほど近く、食事やバスでの移動の便の非常に良いホテルです。宿泊した部屋には使い捨ての剃刀が無かったことを除けば、無線Wifiも使えますしパフォーマンスは良いホテルでしょう。経一路という幹線道路から南に一般入った場所にあるため、場所は少しわかりにくいかもしれません。

大明湖東門をでてすぐのバス亭からBRT５番のバスで１０分ほどで到着します。洪家楼の広場を挟んですぐ場所に堂々とした佇まいを見せており、中国４大聖堂の一つだそうです。２０世紀初頭、清朝末期の1904年に竣工したゴシック様式の建物です。中国ではキリスト教会も国のお墨付きを得た組織しか活動できませんが、それでも信徒は爆発的に増えているとか。注目に値いする動きだと思います。

上海虹橋空港から済南への中国国内線で利用しました。朝７時２０分に出発するフライトを利用したところ、中国らしいお粥の食事がサービスされました。時間によって相当内容は異なるようで、済南から上海への夜のフライトでは「おはぎ」程度の大きさのパン二つとクッキー、ミネラルウォーターの入ったランチボックスのみでした。

済南の観光地とされており、多くの人で賑わっています。市内中心部に近く、高層ビルを眺めながら風にそよぐ柳の下を散歩するのも良いものです。ただし、中国の都市の中でも大気汚染のひどい街の一つのようで、眺望は常にかすんでいます。

済南の中心からは４０ｋｍ程離れています。市内へは到着ロビーを出てすぐの場所からリムジンバス（一合線）に乗り約一時間で終点の済南駅前のバスターミナルに到着します。片道２０元。バスは途中大明湖北口でも停車しますので、そこから済南観光を始めるのも良いでしょう。なお、バスターミナルからのバスは６時から毎正時に出発しています。なお、バスは夜６時ないし７時までの運行ですので、ご注意を。

大須観音参拝の後、小腹が空いたときにご利用ください。すぐ横の商店街に入ってするの場所にあり、徒歩１分もかかりません。お好みや焼きと大判焼きを目当てにいつも大勢のお客さんで賑わっています。店の前には小さなベンチが置かれており、その場で頬張っているいる方もいらっしゃいます。飾らない雰囲気が素晴らしと思います。

明治４１年に東京に建てられた「宗教大学」の車寄せであったとのことですが、説明を読まないと休息所か東屋のように見えてしまいます。意図してこの場所に移設したかは定かではないですが、広大な敷地の明治村見学の途中、入鹿池を眺めながら休息するには丁度良い場所のように思います。

明治村一丁目の三重県庁向い、御料車を展示している鉄道局新橋工場の隣にさりげなく立っています。よほど注意していないとそのまま通り過ぎてしまいますが、皇居二重橋の袂にあったものを移設したとのこと。私も明治村は数回訪問していますが、意識して鑑賞したのは今回が初めてでした。

明治村一丁目の三重県庁舎のすぐ向かいにあり、地味な外観のために通り過ぎてしまう方が多いのですが、見ごたえのある明治天皇の御料車を展示しており一見の価値ありです。外部から覗き見ることしかできませんが、品のよい調度品と華美にならない程度の豪華さが魅力的です。

明治村の中では「四丁目」の入鹿池に突き出た場所にあり、訪れる人は少ない些かさみしい感じがします。ここはアメリカ大陸に渡った日系人の歴史に触れる場所でもあり、先の大戦の際に強制収容所に入るなどの苦難に満ちた時代についても説明されています。

国内線の便数の豊富さを他に類を見ないですが、２０１０年からは新しい国際線ターミナルも完成して、ますます目が離せなくなりました。この日は日本航空を利用したので、ターミナル１に到着しましたが、京急線を利用すると品川へのアクセスも非常に便利で、使い勝手のとても良い空港だと思います。

尾張徳川家の所蔵して来た宝物を展示しており、特に源氏物語絵巻を所蔵することで有名です。尾張藩第二代藩主である徳川光友が自らの隠居のために造営した大曾根屋敷があった場所です。私が訪問した時には、ひな人形の特別展示が行われていました。なお入場料は名古屋城の500円より高い1200円です。

名古屋城の東門から入り、清正公石挽の像の近くにある名古屋名物きしめんのお店です。こいった観光地ですと、高めの値段をつけていることが多いのですが、このお店は至って良心的で500円前後から豊富にありますので、名古屋城を見学の際に利用してみては如何でしょうか。

犬山の街は国宝犬山城はもちろん、郊外にある明治村やモンキーパークなどの観光地など、見所満載です。城下町も風情があり、のんびりを散策したいもの。小腹もすきますので、そうした時はここ「どんでん」の五平餅やなど丁度良いと思います。

犬山駅からの大通りを本町交差点まで進み、犬山城へ向かって右折してすぐの場所にあります。名古屋名物味噌かつのお店で、登城前の腹ごしらえには丁度良いと思います。古い蔵を利用しているようで、城下町の雰囲気が心地よいです。

東京駅八重洲口にあるノースタワーとサウスタワーを結んでおり、帆船をイメージさせるような巨大な屋根が印象的です。飲食店は地下に多く、１階と２階は歩行者用デッキのような用途とされています。以前は大丸デパートの中層ビルが建っていましたが、再開発により今のような低層の建物とし、東京湾からの海風を丸の内方面まで吹き抜けるようにしました。言わば風の通り道となっており、夜になると光の帆船のように見えます。

新宿西口の駅からは少し離れた都庁の少し手前にあるお店です。こってりした味付けですので、ご飯も一緒に頼んで中和しながら食べた方が最後まで楽しめると思います。店内はあまり広くないので、昼時は基本的に相席になります。

インチョン空港からソウル市内へ向かうには、リムジンバスか空港鉄道を使うことになります。空港鉄道（地下鉄とは区別）の場合には、直通電車で４３分、「一般」と呼ばれる各駅停車であっても一時間もかからずに市内に到着しますので、渋滞に巻き込まれる心配もなくおすすめです。

ソウルインチョン空港で他の都市へ乗り継ぐ場合に、無料のトランジットツアーに参加することが出来ます。催行回数が最も多いのはインチョン空港近くの仏閣を訪ねる一時間程度のツアーで、７時、８時、１１時、１２時、１４時の５回催行されています。この他５時間程度のソウルシティーツアー、ソウルショッピングツアーもあります。前者は朝８時のみの催行、後者は８時、１０時、１３時の三回催行されています。
時間が合えば検討してみては如何でしょうか？