ナツメロ大王さんのクチコミ(401ページ)全9,711件

チムシャツイのThe　Oneに入っているファッション専門店で、デニムを中心とするヨーロッパを代表するブランドです。世界で初めて3Dコンストラクション（立体裁断）によるデニムを世に送り出したことでも知られています。デニムの素材感を生かしつつ、それでいて上品さを失わない大人の普段着として良い味が出ています。

1999年に香港でスタートした人気アパレルブランドがizzue（イズー）です。中国本土でも良く見かけるようになり、デザインも洗練されています。中華圏のお洒落に興味のある若者であればまず知らない人はいないでしょう。また、NEIGHBORHOOD（ネイバーフッド）とのコラボなど日本でも知名度が上がって来ました。そのお店がチムシャツイのThe　Oneに入っています。お値段もお手頃なので覗いてみては如何でしょうか。

イタリアの高級紳士服ブランドで、カントンロードとI Square　に向う北京路に大きなショップを構えています。イタリアのミルで企画された上質の素材を使った仕立て映えが良いスーツやジェケットは一枚で良いから手に入れたいものです。１０万円以上のご予算で、ゆっくり時間が取れる時に訪れては如何でしょうか。

ハーバーシティのGateway　Arcadeの３階（日本の階数の数え方では４階）にあり、近くにはCity　SuperやSHIBUYA１０９が入っています。スターフェリーのターミナルから直接エスカレーターでアクセスできるフロアーの一つ上のフロアーなので、買い物客も少し減って落ち着いて買い物が出来ます。

香港のチェプラプコック国際空港ターミナル１の出発ロビー非制限エリアにあります。中国の上海でも世界旗艦店をオープンさせ、中華圏での業績を伸ばしているMUJIさんらしく、アジアのハブ空港の一つで嫌でも目に入るこの場所に店舗を構える辺り、流石というべきでしょう。

香港ではSasaと並ぶ大型コスメショップがボンジュール（卓悦）です。香港の至る処にチェーン展開していて嫌でも目につきます。漢方（？）を使った不思議なコスメなどもあって、お土産話替わりに購入されても良いかと思います。特にこのお店は場所がチムチャツイの目抜き通り沿いで、非常に便利だと思います。

浦東空港の制限エリア内には大きな免税店が何軒か入っています。お土産品は市中で購入するよりはお値段も高いのですが、ブランド品については上海市内があまりにも法外な値段設定の店が多いことを考えると、まだ良心的だと思います。無論、昨今の円安もあって日本に比べるとやはり割高感は否めませんが。

浦東空港のキャセイラウンジは、構造的に問題があってあまり落ち着けるつくりではないと思います。まず壁で仕切られてはいますが、徒に高い位置にある天井との間には広い空間があいており、そこに外部空間と隔てる構造物もないので、騒がしさがそのまま伝わってきます。食事も簡単なサンドイッチや茶菓が中心ですし、どうしても香港と比べて見劣りがします。長所はWifiが繋がりやすいこと位ですね。

上海の中心部から地下鉄９号線で一時間ほどの酔白池駅で下車してすぐの場所にあります。駅近くなのですが、ここまで一時間かけて来る価値があるかと言われると些か疑問です。江南の庭園の一つですが、蘇州や無錫などの庭園を見た後ですとどうしても見劣りがしてしまいますので、近くの「方塔」という古塔と併せて訪れる方が良いでしょう。

上海地下鉄９号線の酔白池駅が最寄り駅ですが、駅からは些か距離があるのでタクシー利用となると思います。方塔は宋の時代に建てられた九層の古塔で、高さは４２ｍほどをそれほど高い塔ではありません。日本の興福寺や東寺の五重塔よりも低い位で、一層ごとが非常に狭くなっています。７層ほどまでにした方が均整がとれたのではないかと思われます。この塔の全面にある照壁は明代に造られ幅６ｍ、高さ４．７ｍ程あり、中国の古代の想像上の動物（麒麟のようにも見えます）の浮彫が見事です。入場料１２元。

不覚にも昼時１２時少し過ぎに入店してしまいました。辛うじて席は確保したものの頼んだメニューが出て来るまで２５分ほど待たされました。店員さん曰く、早くできますとのことだったのですが・・・。味は至って普通で、３８元（約６５０円）ほどしました。

南京東路から北側を走る通りで、レンガ造りの歴史建築など残ります。丁度ペニンシュラホテルの南側になるので、ハイセンスな店舗も多く円明園路と併せてヨーロッパの雰囲気の漂うエリアとなっています。上海外灘美術館も近く、虎丘路に少し入った所にあります。

外灘から２本西に入った通りがこの南北に走る江西中路です。東には四川中路、西には河南中路がそれぞれ南北に平行して走っています。租界時代の建物が多く残り、聖三一堂や福州大廈などもこの通りを歩くと嫌でも目に入って来ます。

南は延安東路、北側は南蘇州路まで伸びる大通りです。北側は日本人居留地であった四川北路へと繋がります。この通りにも上海優秀歴史建築に指定された建物が何件かありますので、江西中路や九江路と併せて散策してみると楽しいと思います。

人民広場から外灘方面に向かって歩きますと、この南北に走る河南中路を境にして街の雰囲気が変わります。西側は近代的なビルが多く建つエリア、外灘に近い東側はイギリス租界時代の歴史建築を保存し観光資源として活用しているエリアとなります。

観光客や買い物客でいつも混雑している南京東路の南を平行して入る通りで、人通りがぐっと少なくなります。１９２０年代から１９３０年代にかけて建てられた建物で、上海市優秀歴史建築となって保護されているものも多く、それらを探しながら歩くのも楽しいです。なお九江路３６号は旧三菱銀行の、50号は旧三井銀行の建物でそれぞれ１９３０年代の建築です。

香港を代表するカジュアルブランドの一つであるジョルダーノのお店です。地下鉄人民広場駅と南京東路駅の丁度真ん中あたりにあたりアクセスは抜群です。巨大な温度計（らしい）のある古い歴史建築の中にあり、遠くからでもそれと分かるI Love SH.の標示が出ていました。

２０世紀の初め、上海の街が魔都と呼ばれていた時代の雰囲気を色濃く残すその外観は、非常に魅力があります。OMEGAやスワロフスキーと言ったインターナショナルブランドの店舗など入っていますが、買い物客は他の百貨店に比べると少なかったです。

福岡随一のショッピングおよび観光名所であるキャナルシティのすぐ横、丁度天神・中州への途中にあるこじんまりとした公園です。キャナルシティの全体像を眺めようと小さな橋を渡っていきましたが、訪れる人も少なく寂しいくらいでした。

キャナルシティの３階４階に跨る店舗で、カフェも併設しています。商品は他の無地さんと比べても充実していると思います。また、中国の友人へのお土産として頼まれたボールペンなど購入しに行ったのですが、あいにくとお目当ての物は販売終了らしく見つからなかったのですが、替わりのものを一緒になって探してくれるなど、店員さんの真摯な対応に好感が持てました。