ナツメロ大王さんのクチコミ(373ページ)全9,711件

疲れた時に利用しました。いわゆる豆乳プリンのお店で、タピオカ入りやピーナッツ入りなど様々な種類があります。暖かいものも有れば氷小豆のようなものまであります。初心者ということで、私は暖かい豆乳プリンとタピオカ入り、ピーナツ無しを楽しみました。

地下鉄忠孝復興駅に直結していてアクセスの非常に良いデパートです。日本のデパートそのままの雰囲気で、同じ感覚で商品を探すのも楽です。地下にある食品コーナーや飲食店は特に賑わっていました。はす向かいにももう一軒そごうデパートがあります。

ご存じ香港系中華スイーツのお店が、台北駅そばの大型デパート新光三越の地下にあります。香港や台湾以外に、中国の上海にもありますが、台湾の方が落ち着いていて買い物しやすいですね。近くに新東陽や、太陽餅のお店もあって比較しながら買い物が楽しめます。

宿泊先ホテルの近くにあった足つぼマッサージ屋さんです。楽天マッサージと二軒あり、どちらも手ごろでアットホームがお店です。日本人が多いエリアなので簡単な日本語が通じるのは有難いですね。今はベトナムや中国でもマッサージの店が増えレベルも上がっていますので、台湾マッサージも競争ですね。

孫文の滞在した日本旅館が移築されていて、池を囲む日本庭園と併せ無料で見学が可能です。台北駅からは東に向かい、中山北路一段にぶつかった所にありますので、徒歩７、８分です。私が訪問した時は一部工事をしていましたが、見学には問題ありませんでした。

孫文が滞在したことのある日本旅館です。1911年に辛亥革命によって清王朝を滅亡に追いやった後、1913年と1914年に孫文が宿泊した旅館「梅屋敷」を移築したものとのこと。中華民国の国旗と孫文の胸像の飾られた部屋、孫文の生涯を写真で紹介した部屋とがあり、どちらも当時のままに畳が敷かれております。

台湾大学の近くにあるため、学生街といった雰囲気の場所で若々しく活気が感じられます。地下鉄公館駅を出てすぐという抜群のロケーションです。コーヒー一杯で友人との時間を過ごしたり、お手頃価格のショップも多いのでお買い物をしたりと、楽し気な笑い声が絶えない町です。

日本文学関係の学部も使っている建物で、台湾大学の歴史を展示しています。旧帝国大学の一つとして創立された大学であり、台湾の頭脳を排出して来たという誇りを感じます。MRTで公館で下車、大学までは徒歩１０分ほどです。

1928年に創立された旧台湾帝国大学を起源とする大学で、台湾随一の名門大学です。キャンパスには自由に入れるので、ヤシの並木道をカップルで歩いたり、のどかな雰囲気です。理工系学部も文科系学部ともにあります。

台湾総督府営繕課近藤十郎による設計で、１９２１年に建てられました。レンガ造りの美しい建物は今でも台湾大学付属病院の建物として現役で使われています。入ってするの吹き抜けホールも美しく、仮病を使ってでも来たくなります。地下鉄１号線の台大醫院駅からすぐです。

二二八公園と台大醫院の間を走り南門まで続きます。国立台湾博物館や台湾大学のレンガ造りの建物、二二八和平公園や記念館、迎賓館など見応えのある建物が沿道には立ち並びます。散歩がてらのんびりと歩くと良いと思います。

日本統治時代に建てられた建物で、丁度「台湾民主国」の旗が展示されていました。日清戦争を経て台湾は日本に割譲されますが、そうした中で「台湾民主国」を建国しようという機運が盛り上がった時期があったとのこと。日本の上陸により履かない夢と終わりますが、そうした時代の旗が今年（馬英九政権時代）に国宝とされたとのこと。日本統治とは別の道を歩む可能性も有ったと訴える反面、中国（大陸）との違いも際立たせる訳で、歴史とは実に様々な側面を見せてくれるものだと感心しました。

日本統治時代に建てられた日本勧業銀行の建物で、国立台湾博物館のはす向かいに石造りの堂々として姿を残しています。戦後も台湾土地銀行本店として使われ、現在は博物館の別館のような形になり、各種展示の場として利用されています。

国立台湾博物館のはす向かいに旧三井物産ビルが残っています。シンプルなデザインは昭和初期のモダン建築の特徴を良く表しており、博物館建築の際には意識して見て下さい。レンガ造りの建物もあれば、台湾銀行のような重厚な新古典主義様式の建物もあります。そしてこのようなコンクリート建築も残ります。台北の魅力の一つだと思います。

国立台湾博物館から新光三越まで伸びている道で、各種専門学校や塾と思しき看板がそこかしこに見られます。博物館近くは些か殺風景ですが、三越近くには飲食店などもあってお手頃価格で食事も出来るので重宝します。

南北に貫く目抜き通り中山北路の、南京路との交差点より南側が中山北路一段です。国父史蹟記念館や行政院が並び、行政の中心の雰囲気が漂います。忠孝東路を超えると中山南路と名を変え中正紀念堂の西側正面まで伸びています。

監察院の向かいに建つ、日本統治時代の建物が行政院の建物です。日本で言えば内閣府といったところでしょうか、厳重に管理されていてゲート越しに写真のみ写させてもらいました。帰国してから知ったのですが、他の方の投稿を見ますと一般の人でも時間さえ合えば参観できるようです。

中山北路が忠孝路を南に超えると中山南路となります。ご存じ中正紀念堂など国家の中心を担う諸機関が集まる場所であり、ゆったりとした道路に沿って壮大な建物が続く景観が見ものです。台北駅、台大醫院駅、中正紀念堂駅が最寄り駅となります。

台湾総督府営繕課森山松之助の設計による建物で、すでに１００年ほどの歴史があります。当初は台北州庁舎として建てられましたが、現在は監察院として使用されています。場所は中山北路が南路と名を変える忠孝東路との交差点で、台北駅から徒歩圏内です。

中国（大陸）からのお客さんも少なく、ゆっくりと商品を選べます。値段は安い訳でもないのですが、最近東京でも落ち着いて買い物できるお店が減っているので（海外からの旅行者増加のため）、意外と台湾の方がじっくり商品を見ることが出来ますね。