ナツメロ大王さんのクチコミ(375ページ)全9,711件

世界ブランドの店舗があ入居するリージェント・ギャレリア北側、中山北路との角に建つ路面店です。入口は明るいポップな色合いで、カジュアルな雰囲気になっていました。そばにはGUCCIもあり、ブランド品の買い物の中心となっています。

シンガポール系のジャーキーのお店で、台湾の他に香港や中国にも進出しており、街で良く見かけます。特に新しショッピングセンターなど出来ると大抵入っているという位、積極的です。ビールにあうビーフジャーキーではなく、おやつやお茶受けに良いような甘めの味付けです。

お洒落で洗練されたお店が多数はいっていて、台湾の中でも人気のスポットのようです。中年の台湾人のおばさんに、入り口ロゴをバックに記念写真を残したいとのことでシャッターを押すようお願いされた位です。店内は先ほどのおばさん以外は若者が殆どでした。

台湾のビーフジャーキーは独特の甘さがあります。他にコンビニのソーセージでも感じることがありますが、味の好みが少し日本人と異なるようです。「美珍香」と人気を二分する存在で、多くのお客さんが行列していました。

台湾はもちろん中国などにもお店を出している小林煎餅。はじめは日本の会社かと思いましたが、台湾で操業されたお菓子屋さんで、釣鐘モナカのようなお菓子が特に有名とのこと。食品のお土産は意外と重くてかさばるので、大量に購入すると移動の際に少々難儀します。

中山地下街や台北駅地下から繋がっています。台湾には新幹線も出来ていますが、そうした路線から外れた場所に行く時にはバスが重宝します。出来たばかりの綺麗なターミナルで、行先が表示された電光掲示板があり、利用者目線で良く考えられていました。

台北駅前地下街の一角で、雑貨を中心に様々なお店が集まっています。どこからどこまではお店が分かり難いですし、迷子になりやすい点など、名古屋駅地下街にイメージが近いと思います。地下で迷子になったら地上に一度出てみると良いのでしょうが、雨の多い台北ではそうもいかず往生します。

地下鉄中山駅から南のバスターミナル、更には台北地下街につながり新光三越まで行くことが出来ます。６月に台湾を訪問した際は、時折激しい雨が降るような生憎の天気だったのですが、この地下道のおかげで随分と移動が楽になりました。

台北駅地下に広がる巨大な空間。台北は突然の雨も多いので、そうした時には雨に濡れずに移動できて非常に助かります。ファッションの店やドラックストア、軽食の店など色々なお店が軒を連ねておりなかなか楽しめます。

台北１０１と並ぶ高層ビルの低層階が百貨店になっています。落ち着いたベージュの外観の建物で、内部もゆったりとした作りです。新しいショッピングモールに比べると天井が些か低い感じがしますし、こんなところも日本の老舗デパートと同じです。地下の飲食店と食品売り場は充実していてお土産も揃います。

新光三越台北駅前店の地下にある太陽餅の老舗です。台北ではなく台中の名物らしいのですが、大きなパイ生地で作った丸い円盤状のお菓子です。ぱさぱさと落ちるのを、体裁など関係なく拾いながら食べます。これが中々の美味です。

台北駅南側の大通りで、新光三越などが沿道に位置しています。中山路との交差点には行政院、監察院といった日本統治時代の見ごたえある建物も残っています。この交差点には歩道橋があり、上からは見応えのある景観を楽しめます。

名前に「秋葉原」がついており、パソコン関連のお店が多いように思います。しかし無印良品も入っているので普通の商業ビルといった雰囲気も。お隣が三越なので、パソコンやオタク系のお店は少々場違いな感じもするロケーションなので試行錯誤といったところ。

見た目は少しグロテスクな中華惣菜。1949年に創業された滷味の老舗ということで覗いてみました。いわゆるダックの爪がやの頸？などをそのまま目の前に置かれると、小心者の私は「No, Thank You」でして、即退散しました。中国系の方には人気のようです。

台湾土産の専門店で、各種お茶や「からすみ」や「パイナップルケーキ」などの定番のお土産が所せましと並べられていました。台北市内の観光客の多く訪れるところで見かけますので、ご存じの方も多いと思います、ホテルがこの界隈であれば、利用価値があると思いますが、林森北路方面の場合は持ち帰るのが少し面倒かもしれません。

昭和１５年頃の東京を感じるタイムスリップしたような外観の百貨店です。中に一歩踏み入れるとそこはオタク文化の集積地でした。私はあまりアニメやゲームに興味の無い昭和でも古い時代の人間ですが、それでも中野ブロードウェーのようなこちらのお店は見るだけでも楽しむことが出来ました。

ダークグレーの外壁が実にシックなファッションビルで、西門町の西端にあります。観光客向けではなく地元台北の若者向けの品揃えといった感じで、スポーツブランドのお店やカフェなどもあって大変に賑わっていました。

アニメオタクが居そうな西門町のイメージからは少し外れますが、西門町の西端、誠品西門店普通の物販のお店などが建ち並びます。観光客向けのストリートではなく、値段も手ごろなお店が多いので地元の人が買い物に訪れる場所ですね。

日本統治時代の台湾の写真や、お土産物やさん。カフェなどに使われている古い建物です。日本のガイドブックでは必ずといって良いほど紹介されている、いわば西門町のシンボルのような赤レンガ色の建物です。ここを起点に歩くと道に迷いません。

日本による統治時代に台北公会堂として建てられ、1945年には台湾に進駐して来た中華民国軍との間で降伏文書の調印がここで行われました。中には当時の写真など展示されています。また、市民活動で使われているようで、私が訪問した時には何かのリハーサルが行われていました。