ナツメロ大王さんのクチコミ(366ページ)全9,711件

JR大阪駅北側の大型商業施設で、ファション専門店や雑貨やジプリグッズの「どんぐり共和国」などが入っています。西側のルクラ１１００（イーレ）とは何か所かある連絡通路でつながっています。南の大丸とは時の広場を通ってアクセス出来ます。

JR大阪駅北口の大丸・ルクア・ルクアイーレを合わせたエリアで、欲しいものがなんでも揃う巨大商業施設であり、尚且つ都市としての魅力を高める劇場空間的な意味合いもあります。大阪駅のプラットフォームの上に構築された時の広場やその広場を覆う巨大な透明感のある天井など絢爛たる劇場空間となっています。

大阪駅の上、大丸とルクアの間に広がる巨大な空中庭園で、お花畑が広がり、天井は曲線を描いた巨大な大屋根がドームをはるか高くに優しくかぶさっています。この大阪駅北口の造形美はアトリウム広場も含めて一見の価値があります。

阪急梅田駅からJR大阪駅、ルクア方面に向かう歩行者用高架橋にあり、時計と鐘（カリヨン）からなるモニュメントがあります。待ち合わせにも使えますが、広場とは言っても通路程度のスペースなのですぐ分かります。また北にはヨドバシカメラが見えています。

JR大阪駅からルクラに間を過ぎグランフロント大阪に至る通路を抜けた場所にあり、斜め上にある時の広場とを結ぶエスカレーターと相まって立体的で造形美を見せてくれます。表面にグランフロントがすっくろ立ち上がり華麗な劇場といった雰囲気。

空港からのバスも発着する大阪駅北口にある大型電機店で、阪急梅田駅からでもJR大阪駅からでもアクセスが非常に良いです。店内はパソコン・プリンター・デジタルカメラを初め幅広い商品が館内所せましと陳列されています。海外からのお客様も多く、中国語の案内表記も多いです。

薄い小豆色がアクセントのビルで、老舗中の老舗の百貨店です。JR大阪駅を基点にして東側は阪急梅田駅や関連の商業施設が立ち並び、それらと組み合わせて館内を見て回るだけで一日が終わってしますのではないかと思えるほど充実しています。

大阪駅直結のルクアから歩行者デッキでアクセスできる大型商業施設で、南館・北館がありますが南館が特にテナントが多く買い物客やお食事の方が大勢いて賑わっていました。北館は未来の生活を探求する体験センターのような雰囲気です。

なんば駅でおりてすぐにある、大阪観光でははずせない名物商店街です。１００年以上の歴日のあるお店も、お洒落なファッションブティックまで、魅力的なお店が軒を連ねておりワクワクしながら歩けます。北に抜けると笑顔のランナーが特徴的な「グリコの看板」のある戎橋となります。

上海の街を東西に走る大動脈地下鉄２号線の西の終点駅になります。駅に隣接して巨大な国際展示場があり、東京ビッグサイトの何倍もの規模で、国の威信を感じさえます。なお、この駅から地下鉄で東へ進むと高速鉄道の虹橋駅や虹橋空港、さらに進むと日系企業も多い婁山関路、更に進むと人民広場となります。

2015年にオープンした世界的にも有数の巨大展示会場です。北広場に面した２号館でのイベント海上に行こうと地下鉄2号線の西の終点である「徐東」駅で下車、地図で見ると隣接しているのですが、駅の出口が何か所が工事中で利用できず大回りをする羽目に。結局１５分ほど歩いてようやく到着しました。スターバックスや中華系ファストフード店のディコスなど飲食店もあります。ちなみにディコスの４９元（約７５０円）のバーガー定食のパンの固いこと固いこと。鳥の手羽は冷蔵庫から出したばかりのように冷たく冷えていて、展示会来場者目当てのぼったくり商売で閉口しました。職人意識とか、勤労意識、三方よしの精神は皆無で、展示会に出展されている目に見える製品やハードとは違う、中国社会の本質を見る思いがしました。

地下鉄10号線の宋園路駅を出てすぐの場所にあるケンタッキーです。昼時は１９元ほどの鶏のから揚げを挟んだバーガーのセットと、油が良くないのか少し黒ずんだ色の「原味鶏」一つ１０元ほどの合計３０元でほぼ満腹です。ごはんのセットメニューもありますが、非常に不味いので止した方が良いですね。

地下鉄「中山公園駅」に直結した「龍之夢」というショッピングセンターにある、地元上海のお料理を楽しめるお店です。上海風モツ煮込み鍋のようなものや魚の甘辛煮のような一風変わったお料理があって、目から鱗が落ちる思いがします。

楓古鎮観光の入場チケットで見学が可能で、人民公社の雰囲気を残す管理棟などが残ります。会議室や毛沢東バッジを集めた展示室などがあり、近代史に興味のある方向けのマニアックが場所です。奥にはミグ戦闘機と高射砲が展示されています。

上海市の金山区の残る水郷村である楓（Feng Jing）の南北に延びるメインの水路から一本西に入った道を歩ている時に見つけました。豫園商場の建物とよく似ていて、雰囲気に溶け込んだ外観です。中は至って普通の中国ローカル資本の「聯華スーパー」です。

上海市内にある水郷村の一つです。地下鉄一号線の「錦江楽園駅」北２番出口を出て左に回ったところにあるバス発着所から楓梅専線と書かれたバスに乗ること1時間弱で到着します（１２元）。バスは３０分おきに発車しています。牌楼前で降りるとすぐにチケット売り場があり入場料５０元を払って散策開始。烏鎮や周庄（周荘）と比較すると、「水郷村」のイメージに合わせて住民の生活に手を加えた感じはあまりなく、素朴な雰囲気が残ります。元の時代に架けられた致和橋という石橋の辺りが一番雰囲気がありますね。上海に戻る時は、チケット売り場の横のバス発着所から蓮楓専線のバスに乗ると地下鉄１号線「蓮花路駅」まで戻ることが出来ます。ただ、一般道を走り途中何か所も停車するため、往路の倍以上、２時間ほどかかりました。

昔からの生活と隣り合っている素朴な水郷村で、上海や杭州からバスで二時間ほどで簡単にアクセスできます。薄い黒色の煎餅瓦で葺かれ低く曲線を描くように撓んだ軒や、その下に窮屈そうに開いた窓など、懐かしさを感じさせる風景は広がります。西柵地区のような洒落なカフェや宿泊施設はありませんが、その分本来の水郷村を垣間見られると思います。

古い建物を旅館やお洒落な雑貨店やカフェとして利用することで、街の景観保存と観光収入増加につなげています。そのため、素朴な住民の生活を垣間見る機会は乏しく、リゾート地のような面は否めません。ただ、景観は文句なしに素晴らしいですし、エアコンも木製の枠で囲って表からは目立たないようにするなど景観保持に工夫を凝らしています。入場料は１２０元。東柵とセットチケットは１５０元となります。

一歩店内に足を踏み入れると、馨しいお酒の香りに気分も上々。ここはアルコール度数５５度の三白酒、１２度の白糯酒、４度の甜白酒を醸造しており、三種類のお酒のはいった茶色い酒壺がところ狭しと並んでいて壮観です。烏鎮東柵地区にあります。

烏鎮東地区の主要観光スポットの一つで、中国江南地方の歴史建築を特徴づける梁や肘木に施された木彫りの彫刻を集めて展示している博物館です。展示物もさることながら、展示しているこの建物そのものも天井に目をやると精緻な彫刻の施された梁が目に飛び込んできます。