ナツメロ大王さんのクチコミ(368ページ)全9,711件

香港資本のお洒落なショッピングモールで、エントランスから店内至るところ斬新な芸術の香りがただよります。上海はどこも高級ブランド品のブティックの入った些か成金趣味のショッピングモールが多いですが、ここは一線を画していて立ち位置のはっきりした商品を扱う店舗が集まります。レストランも多数ありますので、そちらの利用もお勧めです。

新天地の広場に面していてすぐ分かります。新天地で友人と待ち合わせの時など、緑色のロゴですぐにそれと分かるので、大変重宝すると思います。難点はいつも混んでいてコーヒーを飲みながら待とうとしても座席が確保しにくい点ですね。

日本にもあるので知名度の高い小籠包のお店が、ここ上海の新天地にもあります。上海にはすでに何か所もありますが、ここ新天地のお店は老舗の方だと思います。しょうがをたっぷり入れて食べる同じみのスタイルです。日本人旅行者を含めて大勢のお客さんで賑わっています。

地下鉄「新天地駅」から程近い場所に近年オープンしたショッピングモールです。南北に走る「南北高架」からもすぐ見える場所で目立ちます。平日だったからなのか、あまり賑わっているという訳でもなさそうでした。静かに買い物やコーヒーを飲みたい時には良いですね。

新天地の馬当路に面した場所にあり、ハイセンスな雑貨を豊富に扱っています。テーブルウェアや文房具などはもとより、リビングを飾っても飽きの来ない洗練されたデザインはお勧めです。アンティークな街灯に照らされた藍色のレンガ壁の建物で、贅沢な買い物の時間を過ごすことが出来ます。

新天地では老舗のジャズバーで、１０年以上前からこの場所で営業しています。ドリンク一杯で１５００円ほどしますが、薄暗い店内でグラスを傾けながら楽しむジャズは実に雰囲気があります。客層は、欧米人や中国人でも落ち着いた層が多く落ち着けます。

新天地の一角にある雲南料理のお店で、中庭のようになったメインの通りから少しはずれます。馬当通と興業路の交差点に近い場所にある、上海らいしい老房子を利用した建物です。雲南料理は、あっさりした味付けの野菜を使った料理も多く、日本人にも馴染めます。少々値段は高めですが、納得できる味だと思います。

ヤオハンの向かいにあるデパートで、飲食店は充実しています。鹿港小鎮や老婆家といった上海に何店舗が展開している飲食店もあって、それらは利用価値高いですね。ただ、本業のショッピングについては些か魅力に欠けます。現在ヤオハンが一部フロアーを改装中なので、いくらか人が流れてきているかと思ったのですが、やはり閑散としています。

平坦な上海。地元上海人に山はあるかと聞けばほぼ間違いなくSheshanという、半ば自虐的な回答が返ってきます。市内中心からは地下鉄９号線に乗り４５分ほどでSheshanという駅に到着します。そこから「松青線」と書かれたバスに乗り大凡１５分ほどで山のふもとまで到着します。標高９０ｍ（９００ｍではありません・・・）の山をのぼること２０分ほどで頂上に到着。天文台と、１９世紀末から２０世紀前半にかけて建造されたレンガ造りのローマカトリック教会の教会が建っています。内部は写真撮影禁止です。
堂内にみなぎる宗教心や敬虔さによる荘厳さで評価するなら、市内中心にある「董家渡天主堂」に軍配が挙がるでしょう。
「董家渡天主堂」のページはこちら　
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-shanghai_shi/shanghai/kankospot/10527910/

ここ何年かで急速な変化を遂げた永康路のバーストリートに営業停止命令が出ました。欧米人を中心に大勢の人が集まり賑わっていましたが、内部改装の際に建築強度の落ちるような吹き抜け空間をつくるなど違法建築が横行していたとか、近隣住民からの騒音への苦情が多かったとか。いずれにしても今後はお酒を飲む際は別の場所を探しましょう。

弘法大師こと空海により開かれた真言宗の総本山です。９世紀唐にわたって真言密教を学び日本に伝えた空海はここ東寺を賜り、布教の拠点としました。今は国宝の大師堂、金堂、五重塔、重要文化財の講堂が残ります。講堂の立体曼荼羅を初め、数多くの仏像がご安置されています。

東寺の象徴である五重塔は、弘法大師の創建以降落雷などにより焼失することが幾たびがあり、現在の塔は徳川家光に寄進による物とのこと。高さ５５ｍの古塔は全体的に非常に均整がとれており、見る者を魅了してやみません。年に一度だけですが、特別参観の時期のみ一層を見学できるようです。

東寺の主要な堂宇の一つである講堂には大日如来を中心とした仏像が配置され立体曼荼羅が形作られています。密教思想では本尊は大日如来とのことで、それを取り囲むように阿弥陀如来や不動明王、金剛法菩薩が配され、最も外側を広目天・持国天など四天王らが守護しています。どれも厳かで魅力的ですので、是非とも時間を取って訪れて欲しいと思います。

イオン系列のスーパーであるためイオンモールの中で良く見かけます。ここイオンモールKYOTOも例外ではなく、１Fの良い場所に店舗を構えており、帰宅途中の買い物客などで賑わっていました。値段もお手頃なので、のぞいてみては如何でしょう。

名古屋発祥の鰻の専門店で、上海には３店舗あります。鰻以外にも海鮮を中心に豊富なメニューがあり、「蛸わさ」や「いか焼」などは非常に美味でお勧めです。ただ、中には「マグロ山掛け」など口に合わない料理もあり、安定に欠けます。「うな丼」は私の個人的見解では、同じ上海の「うな吉」の脂の乗ったうな重の方が好きですね。

大連の観光の中心である中山広場から徒歩５分ほどの場所にあるホテルで、一泊５０００円ほどと非常に手ごろです。また、同じビルには日本料理屋もあり西に少し歩いた裏通りにいはローソンもあって最高のロケーションです。部屋ではi-Fiが使えました。

静安寺駅と南京西路駅のほぼ中間。ご存じ台湾系小籠包のお店ですが、小籠包以外にもサイドメニューも豊富です。上海市内に新天地など何か所もお店があります。ここポートマン（上海商城）はオフィスビルも併設しているためか、ビジネス関連で使われることが多いようで、サラリーマン風の利用客も多く見かけました。

人民広場近くの老舗百貨店の中に入っている、お手ごろ価格の湖南料理のお店です。地下鉄人民広場駅からも近くアクセスも非常によくいつも混んでいます。辛い料理以外にも、上海人好みの甘い味付けの料理もあり、なおかつメニューも肉料理、豆腐料理、飲料などと分かれていて注文しやすいです。友人らと３人で利用、一人当たり70元（約1200円ほど）でした。

東方明珠塔のそばにある会議場です。丁度外灘から浦東を眺めた時に、東方明珠塔の手前に見える、博覧会のパビリオンと見まごうような、地球儀を半分に割って屋上に乗せたような独特の形状をしている建物がこれです。2001年のAPECが開かれ、中華服を来た各国首脳が記念撮影をしたのがこちら。

台北市内至る処を走っている黄色のタクシーは、初乗り日本円で大凡２５０円位です。地下鉄が縦横に走っていて便利な台北ですが、買い物をして荷物が多い時や、乗り換えが面倒といった際には利用価値が大きいと思います。郊外や故宮博物館付近は些か状況が違うようですが、市内については良心的なドライバーが多く、安心して利用できると思います。